コーポレートガバナンス
コーポレートガバナンスに関する基本的な考え方
当社グループは、ステークホルダーの信頼に応え、持続的な企業価値向上と透明性の高い健全な経営を実現することを経営の重要課題と位置づけ、経営効率化を図りつつ経営チェック機能の充実、リスク管理/コンプライアンス体制の強化等、コーポレートガバナンスの充実に向けた取り組みを推進しております。
会社の機関の内容
- 当社は監査役制度を導入しています。
- 取締役及び監査役の体制は取締役13名、監査役5名(うち社外取締役4名、社外監査役4名)で構成されています。
取締役の職務執行の体制
- 1毎月1回の定例「取締役会」及び適宜臨時取締役会を開催し、グループ全体の基本方針・戦略の策定、重要業務の執行に関する決定および業務執行の監督等を行っています。
- 2グループの業務運営管理を円滑かつ効率的に行うため、「常務会」を毎週開催し、経営の全般的執行に関する意思決定を機動的に行っています。
- 3代表取締役の諮問機関として、「アドバイザリー・コミッティー」を設け、業務執行の有効性、財務の信頼性等に関する幅広い助言を求めています。
- 4「執行役員制」導入による権限委譲等により、取締役会の方針・戦略・監督のもと、各担当部門における業務執行の迅速化・効率化を図っています。
- 5「中期経営戦略」を策定し、中期的な基本戦略、経営目標を明確化するとともに、各年度毎の「利益計画」に基づき、目標達成のための具体的な諸施策を実行しております。
監査体制
- 1取締役及び使用人は、会社に重大な損失を与える事項が発生し又は発生する恐れがあるとき、役職員による違法又は不正な行為を発見したとき、その他監査役が報告すべきものと定めた事項が生じたときは、速やかに監査役会に報告するものとします。
- 2監査役は、定例重要会議への出席または不定期の会議等において、経営の状態、事業遂行の状況、財務の状況、内部監査の実施状況、リスク管理およびコンプライアンスの状況等の報告を受けています。
- 3監査役は、重要な意思決定および業務の執行状況を把握するために、取締役会、常務会など重要な会議に出席するとともに、議事録、稟議書その他重要な業務執行に関する文書を閲覧し、必要に応じて取締役または使用人にその説明を求めることができる体制をとっております。
- 4監査役および監査役会は、会計監査人、内部統制・監査部と監査上の重要課題等について意見・情報交換をし、互いに連携してグループ内部統制状況を監視しております。

内部統制システム
当社は、ステークホルダーの信頼に応え、持続的企業価値向上と透明性の高い健全な経営を実現することを経営の最重要課題の一つとして位置づけ、コーポレートガバナンスの充実と内部統制システムの継続的改善に努めています。
コンプライアンス体制
- 1「タカラトミーグループ行動基準」を制定し、全役職員が法令遵守はもとより、誠実かつ公正な企業行動を通じて社会的な責任を果たしていくことを明確にするとともに、役職員に周知徹底を図っております。
- 2コンプライアンス体制ならびにリスク管理体制の充実、徹底を図るため代表取締役を委員長とし、社外取締役/社外監査役などを構成員とする「リスク/コンプライアンス委員会」にて、リスク及びコンプライアンス上の重要な問題を審議し、その結果を取締役会に報告する体制をとっています。
- 3経営直轄組織である「内部統制・監査部」は、コンプライアンスの状況を監査し、随時代表取締役および監査役会に報告しています。
- 4社会の秩序や企業の健全な活動に脅威を与える反社会的勢力とは一切の関係を持たず、不当要求等には毅然とした態度で組織的に対応いたします。
リスク管理
- 1「リスク/コンプライアンス委員会」ならびに「内部統制・監査部」により、内部統制と一体化した全社的なリスク管理体制を構築、整備しております。
- 2不測の事態が発生した場合には、速やかに「危機管理対策本部」を設置し、迅速かつ適正な対応を行い、損失・被害を最小限に止めるとともに、再発防止対策を講じるものとします。
- 3環境並びに製品の安全性に関しては、専担組織として設置された「社長室環境課」ならびに「安全品質統括室」を中心に、環境問題ならびに安心できる優良な商品を提供するプロセスの強化に取り組んでいます。
情報管理体制
- 1取締役の職務執行に係る情報については、社内規程に従い、文書または電磁的媒体に記録し、保存しています。
- 2情報の管理に関しては、「情報セキュリティ管理規程」を定め、個人情報を含む情報資産を確実に保護するための対策を講じております。
- 3ディスクロージャー体制の強化により、迅速な情報開示と経営の透明性の更なる追求を図っています。
グループ経営管理
- 1グループ会社の非常勤取締役または非常勤監査役に、原則として当社役員または使用人が1名以上就任し、各社の業務執行の適正性を監視・監督しつつ、グループ全体でのリスク管理ならびにコンプライアンス体制強化を図るものとしています。
- 2グルーフ゜管理体制については、グループ会社管理の担当部署を置き、社内規程に基づき、各グループ会社特性、状況に応じて必要な管理・指導を行っています。
- 3コンプライアンス、リスク管理、情報管理等に関しては、グループ共通の関連諸規程を整備するとともに、「リスク/コンプライアンス委員会」ならびに「内部統制・監査部」が中心となって、グループ全体のコンプライアンス意識の醸成、全社的視点からのリスクマネジメント体制の確立を図っております。
財務報告の信頼性確保
- 1財務報告に係る信頼性を確保するため、関連諸規程の整備や、金融商品取引法に基づく内部統制報告書の有効かつ適正な提出のため必要な内部統制システムを構築しております。
- 2内部統制システムが適正に機能することを継続的に評価し、不備があれば必要な是正を行うことにより、金融商品取引法および関係法令等との適合性を確保いたします。
コーポレートガバナンスに関する報告書(2011年6月27日)
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(株)タカラトミーのコーポレートガバナンスの詳細については、東京証券取引所に提出している「コーポレート・ガバナンスに関する報告書」をご覧ください。
役員の報酬額の決定に関する方針
役員報酬については、株主総会の決議により、取締役報酬額(定額報酬)は年額400百万円以内、監査役報酬額(定額報酬)は年額70百万円以内と決定されております。
また、株主総会の決議によるストックオプションとしての新株予約権に関する報酬等の額の上限は、各事業年度に係る定時株主総会の日から1年において、取締役は年額200百万円、監査役は年額15百万円であります。
なお、各取締役および各監査役の報酬額等は、社外取締役および社外監査役からなる報酬委員会の審議・答申に基づき、取締役については取締役会決議により、監査役については監査役会の協議により決定しております。
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