TAKARATOMY GROUP CSR
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重要主題1ものづくりへのこだわり

消費者課題独創性に富んだものづくり

おもちゃの可能性を広げる

タカラトミーグループが保有するブランドは、子ども向けから大人向けまで60以上にのぼります。また、玩具16カテゴリ中15カテゴリを網羅する幅広いラインナップを展開しています。

デジタルとアナログの融合

スマートフォンやタブレットの普及、ソーシャルメディアの発達でおもちゃのあり方や遊び方は大きく変化しました。タカラトミーグループは、アナログ玩具にデジタル要素を組み合わせた新しいおもちゃ作りに取組んでいます。ベイブレードバーストでは、ベイアプリ、ベイロガーといったツールを使うことにより、遊んだ記録やパーツの管理をクラウド上で行え、従来の遊びに新たな価値を付加しました。

ベイブレードバースト/ベイロガー/ベイアプリ

多様な年齢層、文化に向けたおもちゃを開発

タカラトミーでは、子どもはもちろん、大人、シニアに至るすべての遊び心を持つ人に、新しい遊びやサービスを提供しています。磁力浮上・磁力走行する「リニアライナー」やおはなしロボット「OHaNAS(オハナス)」などのロボットシリーズは、今の大人が子どもの頃に思い描いた未来を現代の技術で形にし、世代を問わず人気を集めています。幅広い年齢層を意識した商品開発の取組は、楽しくダンスができる「ステッピー」「ジャンピー」のようなスポーツ玩具という新しいジャンルの開拓にもつながっています。

ジャンピー

「赤ちゃんけろっとスイッチ」は、スイッチを押すと流れるメロディでぐずり泣きをする赤ちゃんが「けろっと」気分を切り替えことのできる子育て応援グッズです。核家族の増加等で子育て環境が変化する中、育児に不安を抱える父親・母親を応援したいという思いから生まれました。他にも、赤ちゃんの寝かしつけのための「天井いっぱい!おやすみホームシアター」など、子育て支援玩具を拡充しています。一方、お手々をにぎったり、なでたりすると応えてくれるヒーリングパートナー「おはなししようね夢の子ユメル・ネルル」はシニア層を意識した商品で、介護現場でも使われています。

ヒーリングパートナー「おはなししようね夢の子ユメル・ネルル」

海外展開を積極的に進めるタカラトミーグループでは、販売する国や地域の人々の興味や関心に合わせ、商品開発を進めています。中国、タイ、インドネシアなどで販売する「TOMICA COOL DRIVE」はトミカの持つ商品の優位性を保ちながらも、現地のより多くの子どもたちが購入できる価格帯に挑み、心をつかんだ商品です。

「TOMICA COOL DRIVE」

時代を超えて遊び継がれる定番商品の進化

「トミカ」「プラレール」「リカちゃん」といった長く愛される定番商品は時代に合わせて進化し、遊び継がれています。

1970年に6車種から始まった「トミカ」は、手のひらサイズのダイキャスト製ミニカーとして、ダイキャスト素材、塗装方法、アクションギミックなど、その完成度の高さとバリエーションの豊富さで、世代を超えて愛され続けています。
また周辺のシリーズ商品においても、“建設”や“レスキュー”などのテーマ性、音声やアクションといったギミックなどをその時代のトレンドや技術力に合わせて付加し、トミカの持つ世界観の最大化を図っています。

トミカ「No.23 日産 GT-R」/トミカ「No.43 ホンダ NSX」/トミカ「No.50 トヨタ プリウス」

2017年4月にはトミカ史上初のTVアニメ化が実現しました。「トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド 機動救急警察」はトミカファンが多世代で楽しめるアニメを目指すとともに、作中に登場するキャラクターやミニカーの商品化、雑誌への連載等メディアミックス展開を行っています。

アニメのキービジュアル/ドライブヘッド トイ メインアイテム

「プラレール」は、1959年の発売以来、最新の新幹線や話題の車両、絵本などでの人気車両等をタイムリーに商品化することでラインアップを拡充してきました。60種もの定番車両に加え、それらを走らせる充実した部品(レール28種、情景部品28種)が常時用意され、無限に遊びを広げていけることから、時代を超えて愛されています。

近年は 「プラレール」遊びを更に広げるスマートフォンアプリの開発や、運転士カメラと車窓カメラを搭載し、その映像をスマートフォンで見ながら操作できる「スマホで運転! ダブルカメラドクターイエロー」を発売するなど、時代に合わせた進化を遂げることで、新しい価値を提供しています。

スマホで運転!ダブルカメラドクターイエロー

「かわいい」や「おしゃれ」への憧れを形にした「リカちゃん」は、その魅力を維持するために時代に合わせて変化を繰り返してきました。その時代のトレンドを取り入れながら、たとえばスマートタウンに住むなど「リカちゃん」を取り巻く環境設定もリニューアルすることで「今どき」のおしゃれ遊び、ごっこ遊びを楽しめるよう進化させています。2015年には大人向けの新ブランド「LiccA(リカ)」が登場し、小さな子どもたちのための人形としてだけでなく、「リカちゃん」と共に時代を歩んできた大人の女性たちにも愛されるブランドへと成長を遂げました。人形のほかにも雑貨や服飾などのライセンス展開、TwitterやInstagramでの発信、海外アーティストとのコラボレーションなど、2017年に50周年を迎え、さらに魅力を広げています。

リカちゃんファミリー/「だいすき リカちゃん」

消費者課題独創性に富んだものづくり

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