ニンテンドーDS用ソフト「もしも!?裁判員に選ばれたら・・・」ゲーム内表記について
11月27日発売ニンテンドーDS用ソフト「もしも!?裁判員に選ばれたら・・・」の
ゲーム内における表記について、表現の不足により
一部誤解を与えるおそれのある画面がございました。
以下の通り補足させていただきます。
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【シーン】
「体感!裁判員」第一話「現住建造物等放火」の判決後、
裁判員を体験した感想を裁判官が聞くシーンでの一節
ゲーム内登場人物の「村上裁判員」と「川村裁判官」とのやりとりから
村上裁判員
「この裁判のことって誰かに話してもいいんですか?」
川村裁判官
「ええ、(※1)裁判員の名前や、誰がどんなことを言ったのか話してはいけませんが、
(※2)法廷や評議室で見聞きしたことなら話しても構いませんよ。」
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【補 足】
今回の「川村裁判官」の発言の趣旨は、裁判員に参加された方が、裁判終了後にも
「他人に対して、何一つまったく、話をしてはいけない」
と思い込み、精神的苦痛(ストレス)を感じないように、
「話せる部分もある」ことを理解していただくためのものです。
裁判員制度では、※1に記載のとおり、裁判員の名前や職務上知りえた秘密、
評議の経過や 誰がどんな意見を述べたか、
意見の多少の数などについては他言してはならない。
※2の記載にある第三者に話してもいい内容としては、
たとえば公開の法廷で見聞きしたことや裁判所や評議室など
建物等の物理的な雰囲気、その他、(裁判終了後)自分が裁判員に選出された事実や
裁判所の所在、日当・拘束時間、裁判員として裁判に参加した感想などが含まれる。
と考えられています。
しかしながら、ゲーム画面上の表現には言葉足らずの観があり、
「評議の経過等」を第三者に話してもいいとの誤解を生む可能性がございますので、
上記のとおり補足させていただきます。
以上、発言の趣旨を補足させていただき、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
なお、同ゲームメニュー「裁判員制度辞典」内の『実際の裁判では』の中で、
守秘義務の対象となる事項について詳しくご説明をしておりますので、
あわせてご参照くださいますようご案内申し上げます。
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