人生ゲーム

人生ゲームの年表
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 背景がの年代は人生ゲームベーシックタイプが発売された年です。

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1968
人生ゲームの歴史
9月、タカラ・アメリカンゲームの一つとして「THE GAME OF LIFE」が日本で発売される。当時の価格は1,700円。
歴史上の出来事
日本の国民総生産(GNP)が、資本主義国のなかで世界第2位になる。

人生ゲーム(初代) 価格1,700円 ※生産終了

“タカラ・アメリカンゲームシリーズ”のひとつとして発売、
「人生、山あり谷あり・・・」のコピーで始まるTVCFでヒット商品となる。
盤面のデザインは本家米国版のものを踏襲、マス目のコピーも日本語直訳になっており、
「世界旅行に出発する」「金鉱発見」「北極探検にいく」といった米国における
黄金の60年代を象徴するようなスケールの大きなコピーのマス目が並ぶ。
また「商用で飛行機にのる」「潜水して鯨をつかまえた」といった時代を感じさせるマス目や、
「ミイラのコレクションを博物館にあづけた」「逃げたサーカスの象をみつける」といった
日本人の感覚からは生まれない独特のテイストのマス目のコピーも興味深い。

代表的なコピー
・牧場のあとつぎになる
・火星から使者がきた
・高級車ロールスロイスを買う
・羊がとなりの家のランを食った
・ヨットを買う
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