人生ゲーム

人生ゲームの年表
※ご覧になりたい年代をクリックしてください。
 背景がの年代は人生ゲームベーシックタイプが発売された年です。

※このサイトはFlashコンテンツを含んでおります。
 表示する為には Flash Player 9 以上が必要です。
 最新のFlashプラグインをAdobe Flash Player ダウンロードセンターからダウンロードして下さい。

1980
人生ゲームの歴史
本家ミルトン・ブラッドレー社版の大幅モデルチェンジに合わせて、世界各国で発売されていたものも相次いでモデルチェンジ。
日本の「人生ゲーム」2代目となる。
歴史上の出来事
山口百恵引退。
「ルービックキューブ」発売。

人生ゲーム(2代目) 価格2,700円 ※生産終了

発売以来マス目のコピー変更などの若干のマイナーチェンジはあったが、
この年の本家米国版の大幅なデザイン変更をうけて日本版もそれに伴いモデルチェンジ、2代目となる。
コースが曲線から直線を基調としたものになり、バックのデザインも単なる色分けから
細かいイラストが盤面いっぱいに描かれたカラフルなものになる。
マス目のコピーは初代と同じく直訳なので大きな変化はないが、
「世界旅行に出発する(初代)」→「豪華客船による世界一周旅行に参加する」、
「裁判に勝った(初代)」→「損害賠償請求裁判に勝つ」というように、
初代ではあっさりしていたコピーがより具体的になりドラマ性がアップしている。

代表的なコピー
・TVのゲームショーで勝つ
・南極観光旅行に参加する
・潜水中に財宝を発見する
・ウラニウム鉱山を発見する
・エベレスト登山成功
ページの終わり