人生ゲーム

人生ゲームの年表
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 背景がの年代は人生ゲームベーシックタイプが発売された年です。

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1994
人生ゲームの歴史
恋愛をテーマにして女の子をターゲットにした、「人生ゲーム TEENS倶楽部」を発売。
“結婚”がゴールになっているのが女の子向けらしい特徴。
任天堂スーパーファミコン向けソフト「スーパー人生ゲーム」を発売、
翌年にはよりパワーアップした「スーパー人生ゲーム2」
発売され、TVゲーム業界に置いても“人生ゲーム”シリーズは定番の位置を獲得。
歴史上の出来事
関西国際空港が開港。
大江健三郎、ノーベル文学賞を受賞。
ロスで直下型大地震。
アイルトン・セナ死去。
円相場終値が1ドル96円55銭で戦後最高値に。

人生ゲーム平成版 Y
こんな時代の生活防衛ゲーム。人生ゲーム平成版 Y 価格3,600円 ※生産終了

「社会現象となった“米不足”をうけて、「米」がゲームのキーになっている。
米を買いながらゲームを進行し、倉庫が空になると“ヤミ米屋”から買うはめになってしまったり、
中には“汚染米”も混ざっており「コメダウト」で持っている人を当てたりと、
ゲームの進行上大きな役割をはたしている。
また転職に「FA(フリーエージェント)制」が導入されているのも特徴。
(ちなみにゲーム上では全職業に適応)

代表的なコピー
・謎本を執筆
・ブキミな人形を輸入販売
・ブルセラショップに出入りする
・フェロモン香水をつけたら、モテてモテて困る〜
・徳川埋蔵金さがしに血道を上げるが何も出てこず

人生ゲームTEENS倶楽部
人生ゲームTEENS倶楽部 価格2,980円 ※生産終了

“恋愛”をテーマに繰り広げられる、女の子をターゲットとして開発された「人生ゲーム」で、
ゴールが“結婚”になっているのが最大の特徴。
また通常の「人生ゲーム」では所持金が一番多い人が優勝なのに対して、所持金ではなく
「ライフポイント」(幸せの尺度)が一番高い人が優勝という独自のルールを採用している。
“受験”“就職”といった通常のイベントのほかに、コースのところどころに設けられた
「恋愛」「失恋」「恋の清算」の3種類のマスに止まると発生する“恋愛”がらみのイベントが
ゲームの進行を大きく左右する。

代表的なコピー
・ダイエットを決心。100円はらってエステに入会するが、途中でくじける
・心配性のお父さんにデートを尾行される!
・ポケベルが故障。連絡のいきちがいで恋人とケンカ
・ナイスボディにみがきをかけてコンテストに優勝!
・同窓会で初恋の人にアタック成功!
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