ちょもすの「ウォーブレ放浪記」PART1


ちょもすの「ウォーブレ放浪記」PART1
ちょもす

はじめまして。ちょもすと申します。他のデジタルカードゲームで50万円を取ったり、他のデジタルカードゲームでFRESH!したりしているものです。『WAR OF BRAINS』では日本宅男という名前で主にプレイしています。

↑イベントにも行きます。

中々どうして世の中はわからないもので、このたびタカラトミー様のご厚意によって、こうして公式に記事を書かせて頂くことになりました。ありがとうございます。やっぱり『WAR OF BRAINS』は最高だな、とつくづく実感しております。


そんな僕が何をこの記事で何をお伝えするのか、という話ですが、頂いた資料には

■ねらい:「タカラトミーが出したメンテばっかりやってるゲーム」という印象&情報しか持っていない人々に対して“じっさいのところどうなのよ??”という点を踏まえた上で“ゲームの面白さ”を伝えたい。

とあります。なるほど、確かに稼働数日間はメンテばかりのゲームでした。こうして自分からネタにしていくところにかなりの漢気を感じたので、その漢気を買って、このゲームをプレイしていて僕が面白いと感じたところを伝えていこうと思います。


あ、先に言っておきましょう。最近はメンテがほとんどなくて快適ですよ。メンテ地獄で諦めてしまった方は今一度プレイされることを強くおすすめします。

なぜ僕が『WAR OF BRAINS』をやるのか

第一回からゲームの中の詳しい話をしても仕方がないと思うので、今回は僕が『WAR OF BRAINS』をプレイしている理由について語ってみようと思います。「仕事になるからでしょ」と思ったそこのあなたは、正直そういう部分があることは認めますから、おとなしく黙っていて頂けると幸いです。

『WAR OF BRAINS』が最近のデジタルTCGと大きく違うのは、自由度の高さからくる爽快感の高さです。自由度が高いということは、いわゆる“硬派”なカードゲームプレイヤーからは眉をひそめられるような、とんでもない動きがこのゲームでは実現できるということです。

例えば僕が気に入っている“LAPIS”のデッキについて紹介しましょう。

↑この世の終わり

これは僕のよく使っているデッキで起こる盤面の一例で、既存プレイヤーの皆様は既にかなりうんざりしているかと思いますが、これを『WAR OF BRAINS』に馴染みのない方に何が起こっているのかざっくり説明すると、

1.コストを支払って盤面にそこそこのユニットを並べる

2.『WAR OF BRAINS』のゲームシステムである“OVER HEAT”を使ってユニットのコストを踏み倒し、《千年猿 タンゲ》を出す

3.《千年猿 タンゲ》の効果によって、味方のユニットにクイック(他のゲームにおける疾走や速攻にあたる)を与える

4.『WAR OF BRAINS』のゲームシステムである“SOUL BURST”を使い、LAPISの効果である“味方のユニット全てに+2/+2を与える”を得る

5.相手のライフが初期値の20点からいきなり0点になる

6.『WAR OF BRAINS』は神ゲー

ということが起きています。7ターン目にライフが初期値から0になるの、わくわくしますよね。そうなんです。僕はこれがやりたかったんですよ。

緻密なゲームバランス

そんな話をするとバランスの取れていない、とんでもぶっ壊れ対戦なのではないかと思ってしまうかもしれませんが、決してそんなことはありません。僕の使う爽快感溢れるコンボデッキも序盤戦に特化したデッキには相性が悪いですし、その序盤戦に特化したデッキを処理するデッキも存在します。

まだ研究が進んでいないことも幾分あるかもしれませんが、現状ではどんなデッキタイプにもチャンスがあり、このゲームバランスが緻密に計算されたものであることがよくわかります。

限られた情報の中でのデジタルTCG

また、言い方は悪いかもしれませんが、稼働して間もないこともあって、このゲームのデッキレシピはGoogleで検索しても中々たどり着くことができません。しかし、この検索してもデッキがロクに出てこない状態というのが新しい面白さになっていると僕は感じています。


自分でデッキを組んでも、洗練されたテンプレデッキレシピに勝てないというのはカードゲーマーなら誰しも経験があることかと思いますが、テンプレの固まっていない今、強いデッキを組めればそのまま勝率に直結します。そう、デッキを組む上手さが、そのまま今の『WAR OF BRAINS』では勝率に繋がっているんです。


『WAR OF BRAINS』が山手線をジャックする日にはそんなことも無くなっているかもしれませんが、少なくとも今はそうです。そういう意味では、デッキを組むのが好きだったり、デッキを組むのに自身がある人は是非触れてみてほしいゲームだと思います。デジタルTCG界隈は強いデッキを組んでもすぐにインターネットで共有されてしまい、デッキを組むリターンが薄かったりするのですが、このゲームでは強いデッキを組めば大いに報われます。この点は本当に素晴らしいと感じています。


そんなわけで第一回は『WAR OF BRAINS』のゲームの紹介でしたが、いかがでしたでしょうか。「やっていて楽しい」という声は僕の周りのカードゲーマーからもよく聞く話ですので、未プレイの方は騙されたと思ってぜひ一度はプレイしてみて頂きたいと思います。


次回以降は“ライオンはなぜ強いのか“、“このサンタはクリスマスにあまりにもふさわしい“といったゲーム内(?)の話について触れていく予定です。今後とも、どうぞよろしくお願い致します。

ちょもす

アーケードゲームを始めとした、多くの分野で名を残す「生粋のカードゲーマー」。過去にデジタルTCGの賞金制大会で準優勝した経験を持ち、「WAR OF BRAINS」においても上位ランクをキープしている。好きなカードは「覇王白獅子」「コードネームB」



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