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ちょもすの「ウォーブレ放浪記」PART9

201707/07
ちょもすの「ウォーブレ放浪記」
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ちょもすの「ウォーブレ放浪記」PART9

ちょもすです。《キャプテン・ギャラック》は2枚派です。あのロボット、3枚入れるとすぐ3枚手札に来るのはそういう仕様になっているとしか考えられません。ビームを発射するロボットがカードゲームにおいて手札に2枚集まると3枚目も必ず来る特許とかあると思うので、誰か詳しい人は調べてこっそりで教えて頂ければと思います。

起動能力あれこれ

今回も、というのもなんですが、「放送でもやったけれど、3弾で新しく出る“起動”能力について文字しかとりえのないオタクからも紹介してほしい」との要請を受け、今回放浪記からもご紹介させて頂くことになりました。放浪記であるはずなのに全く放浪感がなく、どんどんと正式感が出てしまうこの感じはこうした前置きを挟むことで煙に巻いていこうと思います。

さて、この“起動”能力、紙のTCGプレイヤーに説明するだけであれば「タップ能力」(ちょっと違いますが)などと通じ合えればそれで済んでしまうだけのものですが、デジタルには今まであまりなかった概念なので、デジタル畑の人には少しわかりづらいかもしれません。円滑に話を進めるために、まずは今まであったユニットの能力をザックリと見返してみることにします。

ウォーブレによくある能力といえば《ログイン》時の能力ですよね。これは場に出た時に誘発してなんらかの効果が出るものです。同様に《ログアウト》時の能力は倒されてしまった時に誘発してなんらかの効果が発動するもの、《チャージ》はターン終了時に誘発して効果が発動するものです。この辺があやしい人はさすがにいないですよね。

他には何か条件を満たした時に効果が誘発するものもあります。例えば《龍の卵》はドラゴンが出た場合に誘発する能力なので、《ログイン》とも《ログアウト》とも《チャージ》とも違うタイミングで誘発するものです。

龍の卵

今回出る“起動能力”は既存のものだとこれと近いかもしれません。“起動”の能力が誘発する条件は、カードにかかれたコストを支払うことです。百聞は一見に如かず、実際のカードを頂いたので見てみることにしましょう。

忍獣衆旗頭 アラソメ

唐突に新カードです。放浪記っぽい。それはともかく説明に入ります。

テキストの一番下にある、「起動(1):」と書かれているものが起動能力です。(1)というのは支払うメモリーの数を指しており、つまりこの《忍獣衆旗頭 アラソメ》を場に出す4コストとは別に別途メモリーを1使うことで、この能力を発動させることができる、というわけです。

これは5メモリーあるときに出してそのまますぐ起動しても良いですし、残り4メモリーの時に出して、次のターンの攻撃した後なんかに1メモリーを支払って起動してもOKです。細かい挙動についてはお話が聞けたので、それをここに書いておくことにします。

起動能力の挙動について

  1. 起動能力は行動権を必要としない
  2. 出したターンから使用することができる
  3. 起動能力を使用した後でもアタック可能
  4. アタック後でも起動能力を使用できる
  5. 1ターン中に複数回起動することが可能(条件を満たしている限り)
  6. 起動するために支払うコストはメモリー以外のものもある

その他のTCGやDCGをプレイしている人だと直感的に、出したターンすぐに起動したり攻撃した後に起動したりできない気がしてしまいますが、ウォーブレは出来ます。何故ならタカラトミーとHobbyJAPANの強力タッグが送る超本格デジタルカードゲームだからです。

僕個人の感想を少しだけ述べさせてもらえば、他のTCGの感覚で“起動”を舐めてるとかなり痛い目を見させられそうな気がしています。なんたって殴った後も殴る前も起動できますからね。他のゲームだとあまりできないことができるようになっているために能力としては強力である反面、“いつ起動するのか”を十分に考えてプレイする必要があるため、選択肢が多く難しいともいえるかもしれません。

……そしてなんと、今回は他にも“起動”能力の新カード情報を2枚ほど頂けたのでここで紹介させて頂きます。

忍誅党番犬 パグノスケ

忍誅党番犬 パグノスケ

起動能力を生かしたデメリット能力持ちのユニットです。なるほどこういうのもあるわけですね。攻撃できるようになるためには追加で1コストを支払う必要がありますが、早い段階で場にHP3の獣が立てられるようになったことは一つ偉いことのような気がします。

……獣の饗宴がもうちょっと強ければなあ~。

不徳なる策士 コウメイ

不徳なる策士 コウメイ

不徳なる策士 コウメイ》+トラップ=……? GAMECHANGERで音楽が変わるなら、《不徳なる策士 コウメイ》が出てきたらドラが鳴るとか「げぇっ」みたいなカットインが入る演出なんかあってもいいと思うんですが、タカラトミーさんどうでしょうか。なんとかプロダクションにめっちゃ怒られそうですが。いやでも……既にこれは……?

世に浸透した孔明のイメージとは異なる悪そうな《不徳なる策士 コウメイ》ですが、それでもさすがに名軍師。凄い事書いてます。ログインでトラップが2枚つき、場に残ってメモリーさえあればデッキにある限りの無限のトラップを供給できます。

トラップの種類を絞ればある程度は望んだトラップを引き寄せることもできるでしょうし、デッキ圧縮の性能としてもなかなかのもの。ここまで強くしなければいけないほどトラップそのものが弱かったという話なのかもしれませんが、それにしたって可能性の塊のようなカードです。

災いの技師 八戒》の話はやめましょう。

いやー新カードは見るだけでテンション上がりますね。いつもありがとうございます。事情により次回の更新は少し後になってしまいますが、次回は大型アップデートくらいのタイミングでまたお会い致しましょう。

ちょもす
Writer: ちょもす

アーケードゲームを始めとした、多くの分野で名を残す「生粋のカードゲーマー」。過去にデジタルTCGの賞金制大会で準優勝した経験を持ち、「WAR OF BRAINS」においても上位ランクをキープしている。好きなカードは「覇王白獅子」「コードネームB」

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アプリ名:WAR OF BRAINS(ウォーオブブレインズ)
ジャンル:対戦型本格カードゲーム
価格:基本プレイ無料(アイテム課金有り)
対応OS:Android4.4以降 iOS9.3以降(推奨端末iPhone6以降)

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