COLUMN

ちょもすの「ウォーブレ放浪記」PART16

201711/24
ちょもすの「ウォーブレ放浪記」
COLUMN

ちょもすの「ウォーブレ放浪記」PART16

ちょもすです。幾分寒くなって参りましたが、寒いなら外に出る必要がないのがDCGのいいところ。年末も張り切って参りましょう。

カードパラメータの調整

第14回で「もし僕が調整するならこんなクソカード」という話をしたのですが、どうやら本当にカードの調整が入るようです。見る人が見れば「これはオタク特有の茶番なのではないか」と思われるかもしれませんが、本当に第14回は妄想で書きましたからね。それだけはどうしても先に言っておきたかったのでここで言っておきます。

さて、個別の調整について1枚1枚見ていくことにしましょう。

獣姫 セツナ

獣姫 セツナ

獣姫セツナのお尻のサイズが2倍になりました。この調整だけを先に見ると「なんでやねん」感が凄まじいですが、これはつまりそういうことなんでしょう。そう、そういうことなんです。ここでは多くを語らずに次に参りたいと思います。

覇獣 獅子王

覇獣 獅子王

第14回にて、途中までは良かったのですが最後の最後に“獅子王”と“白獅子”を混同してしまい、読者を混乱に招くという大チョンボをかましてしまったのも今は昔。(その節は大変申し訳ございませんでした)

あそこで僕が言いたかったことは「獅子王君あまりにも弱すぎるし、白獅子君は強すぎるから、白獅子の効果をそのまま獅子王に移植したらいいんじゃね」ということだったんですが、やはり獅子王君はあまりにも弱すぎたという結論が出たようです。

もう本当に純粋な性能強化で、ダメージも上がって6コスト相当のユニットの破壊も狙えるわ、スタッツも上がって《先手必勝》で破壊されなくなるわ、いいことづくめです。5点って結構やばいですよ。5点。

しかし一番の使いづらさであった“ターン終了時に誘発する効果である”ことと“どこに5点が飛ぶのかわからない”という点はそのままなので、クセのある感じはそのままになっています。豪虎との合成失敗感を演出したかったのでしょうか……うーん……。

これだけ火力が上がればどこに飛んでもそれなりにおいしい思いを出来そうですし、相手の場にいるユニットが少なければそれだけ安定度も上がりますから、総じて強そうではあります。“カニテツ界の面汚し”から“キングカニテツ”に昇格したと言っていいでしょう。後手7Tの《堅巌龍 ダンダマイト》にクリーンヒットした日には宇宙が開けそうですしね。ただまあ、どこまで行っても対象を選べない《堅殻戦機 カニテツ》であることに変わりはありませんから、個人的にはあまり期待しないことにします。

飛脚兎 イナバ

飛脚兎 イナバ

なんかちょっと僕の調整予想がいいセン行きすぎていて「お前知ってたんじゃないか」とご意見を頂きそうなので今一度言っておきますけど、本当に知りませんでしたからね!

やっぱりクイックはだめ、ということなのでしょう。いかんせんなんでもかんでも使えすぎていました。1点火力として使え、《幽幻の執女 ヨミ》を走らせ、《獣姫 セツナ》で15点を削る。いつ引いても嬉しい寄りのカードでした。

修正後は獣にのみクイックを付与できるようになるということですが、この調整方法は過去に見たことがありますね。そう、《千年猿 タンゲ》です。

千年猿 タンゲ

こいつも剛と柔を両方備えすぎていたために対象が獣のみになってしまいましたが、冷静に考えると《飛脚兎 イナバ》とまったく同じ運命を一足先に辿っています。こんなことになるならなぜ《飛脚兎 イナバ》を出してしまったんだという突っ込みはさておき、辿る未来も同じということであれば自ずと《飛脚兎 イナバ》の今後もわかります。今、LAPISプレイヤーの何割が《千年猿 タンゲ》を使っているのかを考えてみれば……。

まあ、獣ユニットは今後もどんどん増えてくるでしょうし、獣が十分に増えたタイミングで復権することは十分にあり得るでしょう。それまでしばらくは、この強引な飛脚便がハンコを要求することはなくなりそうです。

しかし《獣姫 セツナ》は名前に獣とついているのに、自身が獣でないばかりに完全にとばっちりというか、振り回されているというか、かわいそうさが際立ちます。2/4になって盤面に生き残る確率が上がったとはいえ……こう……ねえ……。

その他のカードと総括

弱体化がきてもまったくおかしくない、《覇王 白獅子》や《幽幻の執女 ヨミ》はそのままでした。弱くしすぎた結果LAPISの使用率が1%になってしまった、なんてことは望んでいないでしょうから、彼らは必要悪ということなのかもしれません。

以前の《千年猿 タンゲ》も含め《覇王 白獅子》以外の強かったクイックが軒並みLAPISからいなくなってしまったことで、一度に大量得点を決めるのは難しくなっています。

となれば、今後のLAPISは序盤から点数を削って《覇王 白獅子》でフィニッシュを狙う形にするか、《双警機 アルト=オルト》+《宵の露 アサギリ》のコンボや強くなった《覇獣 獅子王》で盤面をコントロールしつつ、隙を見て《覇王 白獅子》を投げるような形にするか、それでもやっぱり大量得点を狙いたいなら、《慟哭のジル・クライハート》で《運命の逆転》を手にしつつ、《運命の逆転》からオーバーヒート《覇王 白獅子》で14+2点です。

……《覇王 白獅子》最高!


それではまた次回お会い致しましょう。

ちょもす
Writer: ちょもす

アーケードゲームを始めとした、多くの分野で名を残す「生粋のカードゲーマー」。過去にデジタルTCGの賞金制大会で準優勝した経験を持ち、「WAR OF BRAINS」においても上位ランクをキープしている。好きなカードは「覇王白獅子」「コードネームB」

今すぐWAR OF BRAINSをプレイ!

アプリ名:WAR OF BRAINS(ウォーオブブレインズ)
ジャンル:対戦型本格カードゲーム
価格:基本プレイ無料(アイテム課金有り)
対応OS:Android4.4以降 iOS9.3以降(推奨端末iPhone6以降)

ページの終わり