COLUMN

LOGIC OF BRAIN ~2単位目~「デッキタイプの相性と環境の変化」

201712/12
SPECIAL

LOGIC OF BRAIN ~2単位目~「デッキタイプの相性と環境の変化」

はじめに

お久しぶりです、voidです。Godbook PRESENTS 賞金制大会WAR OF BRAINS ~VICTOR~以来となります。
今回は12/12(火) 19:00~放送予定の「ウォーブレ最前線営業所~豪華ゲストと真冬の音楽フェスSP~」に備え、存在感をアピールするためにコラムに戻ってまいりました。またもや眠くなる内容ではございますが、よろしくお願いします。

デッキタイプとは?

デッキタイプは、そのデッキの「勝利へのアプローチの仕方」「勝負を決定するまでのスピード」を簡単に表現するための手段です。
カードゲームをプレイしていると、『アグロ』『コントロール』『コンボ』『ミッドレンジ』といった単語を耳にすることが多いと思います。他のカードゲームを長年プレイされている方であれば、馴染みある単語ではありますが、これらを、“強くなるための知識”として活かす為にこの記事を執筆しました。尚、それぞれの解説は「WAR OF BRAINS Re:boot」に最適化されており、他のカードゲームではややニュアンスが異なる可能性がございます。

基本的なデッキタイプの種類

アグロデッキ

ビートダウンとも呼ばれる。1~2ターン目からユニットを順次展開し、早期決着を目指すデッキタイプ。目安は、環境に存在する最も始動が早いコンボデッキよりも早くライフを削り切れるかどうか。

  1. 古の巨兵 グオラス》等を使うアグロシェド
  2. 狂葬者 アパッチ》《自走する重火器》等を使うアグロタオシン
  3. 先駆の豚王》《獣の饗宴》等を使う獣ラピス
  4. 無情の微笑み ミランダ》《デス・アリゲーター》等を使うウイルスユニオン

コンボデッキ

強い相互作用を持つ特定のカードを手札に揃えて、勝利するデッキタイプ。盤面で負けていても、手札次第で逆転勝利できるのが特徴。

  1. クイックを付与できるユニットとソウルバーストのコンボを持つ…持っていたコンボラピス

しかし、あまりに猛威を奮ったためか、《千年猿 タンゲ》も《飛脚兎 イナバ》も弱体化。現状7~8ターン目に成立する早いコンボデッキは環境から消えました。

コントロールデッキ

守りに長けたユニットや強力な効果を持つユニットで対戦相手の攻撃を阻止したり、全体除去を用いたりして盤面を整理するデッキ。最終的には、攻防優れた大型ユニットで盤面を掌握し勝利する。

  1. スウィート・メス》《青の超越者 オズワルド》を使うコントロールマグナ
  2. 豪神の力》《魔法結界のフローラ》を使うコントロールシェド

それぞれの相性と、中間的なデッキタイプ

アグロデッキは、コンボデッキのコンボ始動より早くライフを削りきれる。
→よって、アグロデッキはコンボデッキに強い。

コンボデッキは、長期戦に持ち込んで十分な枚数のカードを引き、必要なカードが揃ってしまえば勝利である。
→よって、コンボデッキはコントロールデッキに強い。

コントロールデッキは、ユニットの対処に長けたカードと、1枚で多くのユニットを打ち取れる大型ユニットが投入されている。
→よって、コントロールデッキはアグロデッキに強い。

WAR OF BRAINS Re:bootでは、この3種のデッキタイプが3つ巴状態になっています。しかし、デッキの弱点が明確であるなら、それをカヴァーすれば最強のデッキになるのでは…。ということで、様々なデッキタイプが派生しました。

コントロールコンボ

コンボデッキはアグロデッキに弱いとされています。そこで全体除去を投入することでアグロデッキへの耐性を高めた、コントロールデッキ要素を持つ遅いコンボデッキが環境に存在します。

使い勝手の良い全体除去とソウルバーストを有するE.G. UNIONは、遅いコンボデッキに向いた国家と言えるでしょう。「エモΣデッキ」はアグロデッキ相手にも、コントロールデッキ相手にも戦えるデッキです。しかし、コンボ成立スピードが遅いこのデッキは1つだけ弱点があります。コンボが揃うまでは、除去を行うことが基本となるこのデッキは、盤面を使って勝負してこない、自分より早いコンボデッキに不利となります。

ミッドレンジデッキ

アグロデッキは《ブラッディ・スクリーム》等の全体除去に弱く、コントロールデッキはコンボデッキに弱い。その為、両者の弱点を解消するための中間的なデッキが作られ、ミッドレンジデッキと呼ばれています。A3環境では多くの使い勝手の良い全体除去はHP3あれば耐える事ができる為、コントロールデッキやコントロールコンボの使う全体除去を見越してユニット選択を行います。その代わり、スピードが落ちるのは避けられない為、アグロデッキと比較すると早いコンボデッキにはやや不利となります。

  1. 堅巌龍 ダンダマイト》《天を貫く王龍》を投入したドラゴンタオシン
  2. ウイルス・ショット》《時の解明者 ガートルード》を投入したウイルスマグナ
  3. モルモンズ・オーダー》《鈍叫のエレファンク》を投入したテンポユニオン

まとめ

総括:環境の変化に対応しよう

飛脚兎 イナバ》の能力変更により、早いコンボデッキは環境から消滅しました。そして、この早いコンボに対して有利に戦える、アグロデッキも減少傾向にあります。早いコンボデッキが消滅したことで、今まで相性の悪かった遅いコンボデッキと、ミットレンジデッキが今後流行すると思われます。

タイミングよく登場したプロモーションカード、《魔法連刃のミネルヴァ》はライフ回復効果によってアグロデッキ、クイック能力によってコントロールデッキの双方に強いカードに仕上がっております。

このような変化によって、今まで強かったデッキが息を潜め、逆に今まであまり陽の目を見なかったようなデッキが活躍する可能性があります。今まで慣れ親しんできた愛着のあるデッキで戦い続けるのも良いですが、環境の変化を切欠に、今まで使っていなかったカードを使ったような新しいデッキを作ったり、既存のデッキを環境に合わせてアップデートしていったりしてみると面白いと思います。

12/12(火) 19:00~放送予定の「ウォーブレ最前線営業所~豪華ゲストと真冬の音楽フェスSP~」では、今の環境のために構築したデッキを携え放送にお邪魔させていただきますので、是非とも楽しみにしていてください。

FRESH⇒ https://freshlive.tv/wob/173583
ニコ生⇒ http://live.nicovideo.jp/gate/lv309089059

それではまた次回、お会い致しましょう。

void
Writer: void

数多くの商業音楽ゲームに楽曲を提供・発表する作曲家。 Tranceを得意ジャンルとし、HouseやTechnoなどクラブミュージックにも精通。 オーケストラやバラードまで多種に渡るジャンルを手がけている。 WAR OF BRAINS Re:Bootにおいては《慟哭のジル・クライハート》《呪帝 ムスカ》に加え、4弾収録の新GAMECHANGER《おてんば王妃 レヴィ》の楽曲も担当している。好きなカードは《麒麟<試>》と《終戦のオルディア》。

今すぐWAR OF BRAINSをプレイ!

アプリ名:WAR OF BRAINS(ウォーオブブレインズ)
ジャンル:対戦型本格カードゲーム
価格:基本プレイ無料(アイテム課金有り)
対応OS:Android4.4以降 iOS9.3以降(推奨端末iPhone6以降)
※iPad、Androidタブレット端末は非推奨

ページの終わり