2018年度 特集
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タカラトミーグループのCSRが目指すもの

タカラトミーグループは2018年4月、今後のCSR活動の基盤となる、
CSRのあるべき姿「世界中の子どもたちと友だちになる」と、
その実現のためのアプローチをまとめた
タカラトミーグループCSRの骨子”を策定しました。

CSR推進プロジェクトが取組んできた、
策定までのプロセスをご紹介します。

過去から現在、そして未来へ

CSRについて過去から現在、そして未来へと繋がって話せるようにしていかなければなりません。社会の変化に合わせて、短期ではなく長期的に未来を見据えて、私たちの事業であるおもちゃを通じた貢献のあり方、方向性をステークホルダーの皆様にお伝えできるようにしていきましょう。

これがCSR推進プロジェクト発足にあたり、
プロジェクトオーナーである富山会長から与えられたミッションです。

CSR方針と3つの重要主題に基づき、準備プロジェクトのメンバーで関連する活動の洗い出しを行った後、2016年4月にグループ横断でのCSR推進プロジェクトが正式に立ち上がりました。1年目としてはまず、過去から現在までの活動を社会的責任に関する国際規格ISO26000を元に整理して本業と社会とのつながりを紐解き、CSR情報開示の拡充に取組みました。

そして迎えた2年目。2024年の創業100周年、さらにはその先を見据えて、未来に対する私たちの貢献のあり方について検討を始めました。
参考にしたのが、国連が策定した「持続可能な開発目標(以下、SDGs)」です。SDGsでは、国際社会のすべての国と地域が2030年までに達成を目指す共通の目標として、環境、社会、経済に関する17のゴールが掲げられています。

SUSTINABLE DEVELOPMENT GOALS 世界を変えるための17の目標

持続可能な開発目標(SDGs)とは・・・

  • ・2015年に国際社会により合意された世界共通の目標
  • ・途上国だけでなく先進国も含めた包括的な17のゴールと169のターゲットからなる
  • ・経団連の企業行動憲章などビジネス界でも重視されているほか、世界中の学校教育現場でも浸透活動が行われるなど、子どもたちを取り巻く環境においてもSDGsの普及が進んでいる

議論を重ね、想いをカタチに

検討に携わったのは、タカラトミーグループ横断で部署を超えて構成された13名のメンバー。まずはSDGsに関する理解を深めることからはじめ、タカラトミーグループが貢献できること、貢献すべきことは何か、議論を重ねていきました。

2017年度 CSR推進プロジェクト活動実績 第1回 キックオフ 第2回 進め方をディスカッション 第3回 SDGs17のゴールの理解 第4回 外部講師によるSDGsの研修(イーズ未来共創フォーラム異業種勉強会への参加)、株式会社博報堂 広報室 CSR推進担当部長 川廷様による講演 第5回 「わたしの考える!タカラトミーグループのSDGs」を各自発表しディスカッション 第6回 外部講師による総括ワークショップ(CSR、SDGs、リスク回避と機会創出/株式会社クレアン 冨田様) 2017年度 CSR推進プロジェクト活動実績 第1回 キックオフ 第2回 進め方をディスカッション 第3回 SDGs17のゴールの理解 第4回 外部講師によるSDGsの研修(イーズ未来共創フォーラム異業種勉強会への参加)、株式会社博報堂 広報室 CSR推進担当部長 川廷様による講演 イーズ未来共創フォーラム
第7回 これまでのまとめと、未来を見据えた“あるべき姿”の設定。ディスカッションの一部をご紹介します。「SDGsが目指す“誰も取り残さない”とは、タカラトミーグループにとってどういうことかを考えた時、創業者と2代目社長が言っていた言葉が思い浮かんだ。“(タカラ)トミーの仕事は、世界中の子どもたちと友だちになること”。」「“創業理念”や創業者が話し伝えていた“玩具産業が栄える4つの条件(使命)”の中にもある“平和”のゴールを掲げられたらいいと思う。」補足説明:玩具産業が栄える4つの条件(使命)とは、1.教育熱心であること 2.科学技術が発展していること 3.よい文化があること 4.平和であること「お金がある人は、ものを買うことができるが、貧困状態にある人は買うことが出来ない。しかし、そうした人たちに対しても“遊び”の仕組みを広げることはできるのではないか。」「遊びの仕組みや楽しさを広げることは、未来にもつながる。子どもたちが遊びを通じて修得する学びは、子どもたち自身やその国の将来にいい影響を与えるし、国が豊かになり平和になれば、よい文化が育まれ、科学技術が発展し、私たちの玩具の市場にも広がる。「SDGsの17のゴールを見ると、環境や人権など様々な課題がある。創業理念の“優良な商品”とは持続可能な開発に配慮もしている商品のことかもしれない。」「“世界中の子どもたちと友だちになること”を実現するには、公正な事業を通じて、私たちのおもちゃやサービスが世界中に届けられることも入っている。」「“世界中の子どもたちと友だちになる”は、私たちのCSR活動を通じた未来の“あるべき姿”だと思う。」2017/2/20議事録より 第8回 CSRの骨子案策定経営層への報告・承認 第5回 「わたしの考える!タカラトミーグループのSDGs」を各自発表しディスカッション 第6回 外部講師による総括ワークショップ(CSR、SDGs、リスク回避と機会創出/株式会社クレアン 冨田様) 第7回 これまでのまとめと、未来を見据えた“あるべき姿”の設定。ディスカッションの一部をご紹介します。「SDGsが目指す“誰も取り残さない”とは、タカラトミーグループにとってどういうことかを考えた時、創業者と2代目社長が言っていた言葉が思い浮かんだ。“(タカラ)トミーの仕事は、世界中の子どもたちと友だちになること”。」「“創業理念”や創業者が話し伝えていた“玩具産業が栄える4つの条件(使命)”の中にもある“平和”のゴールを掲げられたらいいと思う。」補足説明:玩具産業が栄える4つの条件(使命)とは、1.教育熱心であること 2.科学技術が発展していること 3.よい文化があること 4.平和であること「お金がある人は、ものを買うことができるが、貧困状態にある人は買うことが出来ない。しかし、そうした人たちに対しても“遊び”の仕組みを広げることはできるのではないか。」「遊びの仕組みや楽しさを広げることは、未来にもつながる。子どもたちが遊びを通じて修得する学びは、子どもたち自身やその国の将来にいい影響を与えるし、国が豊かになり平和になれば、よい文化が育まれ、科学技術が発展し、私たちの玩具の市場にも広がる。「SDGsの17のゴールを見ると、環境や人権など様々な課題がある。創業理念の“優良な商品”とは持続可能な開発に配慮もしている商品のことかもしれない。」「“世界中の子どもたちと友だちになること”を実現するには、公正な事業を通じて、私たちのおもちゃやサービスが世界中に届けられることも入っている。」「“世界中の子どもたちと友だちになる”は、私たちのCSR活動を通じた未来の“あるべき姿”だと思う。」2017/2/20議事録より 第8回 CSRの骨子案策定経営層への報告・承認

私たちが目指すもの

そうした結果できあがったのが、
私たちのCSRのあるべき姿と実現のための
アプローチをまとめた
タカラトミーグループCSR骨子”です。

私たちのCSRのあるべき姿として、世界中の子どもたちと友だちになることを目指します。 私たちのCSRのあるべき姿として、世界中の子どもたちと友だちになることを目指します。

■タカラトミーグループCSRの骨子

タカラトミーグループ骨子の図の構成について。タカラトミーグループのCSRのあるべき姿を実現するために、タカラトミーグループの3つの重要主題からそれぞれのアプローチを設定しています。重要主題1「ものづくりのこだわり」からのアプローチは「誰もが楽しめる遊びを広げます」。重要主題2「健全な経営の実行」からのアプローチは「胸を張れる大人として行動します」。重要主題3「社会・地球環境との共存」からのアプローチは「100年先も子どもたちが“笑顔”で遊べる環境を守ります」これら3つのアプローチから、私たちの事業を通じて社会へ貢献し、あるべき姿を実現します。 タカラトミーグループ骨子の図の構成について。タカラトミーグループのCSRのあるべき姿を実現するために、タカラトミーグループの3つの重要主題からそれぞれのアプローチを設定しています。重要主題1「ものづくりのこだわり」からのアプローチは「誰もが楽しめる遊びを広げます」。重要主題2「健全な経営の実行」からのアプローチは「胸を張れる大人として行動します」。重要主題3「社会・地球環境との共存」からのアプローチは「100年先も子どもたちが“笑顔”で遊べる環境を守ります」これら3つのアプローチから、私たちの事業を通じて社会へ貢献し、あるべき姿を実現します。
タカラトミーグループCSR骨子について

次のステップは、活動の具現化

私たちのあるべき姿
「世界中の子どもたちと友だちになる」を
実現するための骨子が完成しました。
進むべき道筋をさらに明確にするため課題の洗い出しと、
社内外に根付かせるための取組を積極的に進めていきます。
活動の進捗については、
引き続きCSRページでご報告していきます。

2018.6 公開
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