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TAKARATOMY GROUP CSR
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重要主題1ものづくりへのこだわり

バリアフリーへの取組

35年を越える活動の歴史

「世界の子どもたちがもっと楽しく、幸せになってくれること」が願いだと語った創業者の意志を継ぎ、目の不自由な子どもたちも楽しく遊べるよう工夫された玩具の開発推進に1980年から、また、耳の不自由な子どもたちも楽しめる玩具の開発推進に1992年から取組み続けています。
あわせて、図解やイラストを見ることが難しい方々に玩具の操作の仕方を言葉のみで伝える「テキスト版取扱い説明書」や、視覚障害のある方々を主な対象におもちゃの動きやカタチ、楽しさを伝えることを目的とした「音のカタログ」をウェブ上で公開するなど、より多くの方々に楽しんで頂ける工夫を重ねています。また、「共遊玩具」を教材として活用した出張授業や社会人向けの講座にも積極的に実施し、「共遊玩具」が活かされる土壌づくりに努めています。

活動の歴史

1980年
メロディボール。直径15cmぐらいの、パイル地のやわらかいボールで、中にメカが入っており、転がすと30秒間メロディーが流れ続ける。
『ハンディキャップトイ研究室』設立

トミー(現タカラトミー)が1980年に障害のある子どもたち向けのおもちゃを専門に開発する「ハンディキャップトイ研究室」を設立。
視覚障害者向けのおもちゃ、メロディボール※1を発売。

1986年
カセットテープによる「耳で聞くおもちゃのカタログ」。点字シールでタイトルが貼られている。
『耳で聞くおもちゃのカタログ』発刊※2

視覚障害のある子どもたちにもおもちゃの情報を伝えようと、「カセットテープ」によるおもちゃカタログを発刊。シナリオ、音楽、効果音などすべてを社員が作り、声の出演も社員が行った。

1990年
テトリス。横40cm縦60cm高さ2cmの2人で対戦するボードゲーム。ルーレットが指示した形のブロッグで、自分のエリアを埋めていきます。横一列が完成するたびに、センターカーソルを相手側に進めていき、早く相手を封じ込めた方が勝ちです。ブロックルーレットは触ってもわかるようになっており、ボードは凸凹していて駒がずれにくい工夫がされています。
共遊玩具の誕生

専用のおもちゃを作るためには経費がかかりすぎて、販売数も少なく、商品の価格も高くなってしまう。障害のある子どもたちも楽しめるように、一般市場向けのおもちゃにちょっとした配慮をプラスしてみたら…?
そこで発売されたのが、視覚障害者も一緒に遊べる盤ゲームのテトリス※1である。これがきっかけで共遊玩具が誕生。

盲導犬マーク。 ON側に凸点が入ったスイッチのアップ写真。
業界全体へのひろがり

共遊玩具の識別マークとして、商品パッケージに「盲導犬マーク」を表示。
また、この活動を業界全体で行うべく、日本玩具協会で『小さな凸実行委員会(現共遊玩具推進部会)』を発足。

1992年
世界地図。
国際共通マークへ認定

オーストラリアで開催された国際玩具産業協議会において、「盲導犬マーク」が「国際共通マーク」として認定された。

うさぎマーク。
うさぎマークが誕生

「盲導犬マーク」に続いて、聴覚障害のある子どもたちも一緒に楽しめるおもちゃに表示するための「うさぎマーク」が始動。

2002年
世界地図。
共遊玩具設計の内容をタカラトミー品質規程に追加

「目の不自由な人たちが、より多くのおもちゃで安心して遊べること」を目的に、触ってもわかりやすいスイッチ周りの形状や、音による状況表示などの配慮項目を盛り込んだ。

2010年
共用品推進課を発足

共遊玩具の普及を図り、より多くの方々におもちゃで楽しんで頂けるように、バリアフリーの専門部隊を結成。

2018年
5年連続100シリーズの「共遊玩具」登録!

2013年から共遊玩具登録数が100シリーズを超える。
共遊玩具発足メーカーとして、業界全体を牽引するリーディングカンパニーの意識を持ち続け、常に幅広く、新しいカテゴリーからも商品の登録申請に取組み中。

※1 現在販売されておりません

※2 現在このサービスは行っておりません

バリアフリーへの取組

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