TAKARATOMY GROUP CSR
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取組と体制-タカラトミーらしいCSRに向けて-

CSRの一層の推進に向けて

2016年4月、経営直結の体制の下、グループ横断のCSR推進プロジェクトが発足しました。プロジェクトのゴールは、「タカラトミーらしいCSR」を確立し、推進していくこと。最初に取組んだのは、これまで“当たり前”に行ってきた様々な事業活動を、組織の社会的責任に関する国際規格ISO26000に基づいて整理することでした。あわせて外部講師による勉強会やワークショップを通じてCSRに関する知識向上や意見交換を積極的に行い、CSRサイトの新設や、コンテンツの充実を図りました。
初年度の終わりには、1年間の活動内容を客観的に評価し、今後につなげるため、様々な分野で活躍される有識者の方々との対談を行い、ご意見を頂戴しました。そこからは、たくさんの大切なキーワードが浮かび上がってきました。

  • ・「タカラトミーらしさ」
  • ・ CSRの骨子(フレームワーク)
  • ・ 歴史の継承
  • ・ サプライチェーン
  • ・ CSRの運営組織
  • ・ 役員のダイバーシティ
  • ・ おもちゃを活用した学びと社会課題の解決
  • …etc.

その中から、2017年度優先的に取組んだのは、今後の活動の要となるCSRの骨子の構築です。「タカラトミーらしいCSR」の骨子は、持続可能な開発目標(SDGs)を軸に検討しました。国連が定めたSDGsは国際社会の共通目標であり、これからを生きる子どもたちにとっても、未来の社会を形作る重要な指針となるものです。子どもたちを大切なステークホルダーとするおもちゃメーカーとして、グローバル化を目指す企業として、私たちにもSDGsの達成に貢献していく責任があります。

また、有識者から頂いたその他のご指摘については会社全体で取組を進めています。

  • ・継続的なCSR向上をめざした専門部署の新設(CSR推進課)
  • ・良質なおもちゃづくりを継承するための「安全・品質・技術指導室」の新設
  • ・自社の歴史から得た学びを継承するための史料室の機能強化
  • ・役員のダイバーシティ促進
  • など

私たちを取り巻く社会課題は常に変化し、より複雑になっています。社会の状況を理解し、社外からの期待にこれからも応えていくために、子ども座談会や有識者の方々との対談、社外監査役へのインタビューなどにも新たに取り組み、幅広いご意見を取り入れながら、「タカラトミーらしいCSR」の実現に向け、これからも進化を続けていきます。

CSR推進体制

CSR推進体制

2017年度以降も引き続き、オーナーを代表取締役会長とし、取締役会直結の体制で活動を進めています。プロジェクト本体は各年度の活動内容に合わせ編成し、初年度のメンバーには各部署・グループの連絡窓口を引き続き担ってもらうことで、社内連携の強化、CSRの意識浸透を実現しています。2018年4月にはCSR推進課を設立し専門部署としてCSR活動を推進するとともに、CSR推進プロジェクトの事務局機能を担っています。
また、CSRに関連する会議体として、コンプライアンスリーダー会、安全リーダー会、リスク/コンプライアンス委員会、各社安全衛生委員会があり、それぞれ各部署・グループから選出されたリーダーにより運営されています。

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