WXK05-001

再会の巫女 マユ<サイカイノミコマユ>

LR

再会の巫女 マユ
Illust クロサワテツ

カード種類 ルリグ カードタイプ タマ/イオナ
レベル 5
グロウコスト 《白》×0 コスト -
リミット 15 パワー -
チーム - コイン -
対応フォーマット 《キーアイコン》
【グロウ】あなたの場にある《一途の巫女 ユキ》をあなたのセンタールリグの下に置く
【出】:対戦相手は、自分の手札を2枚捨てるか、自分のエナゾーンから対象のカードを3枚トラッシュに置かないかぎり、対象の自分のシグニ1体を場からトラッシュに置く。
【起】リスタート《コインアイコン》エクシード4:あなたはこのターンの次に、追加の1ターンを得る。この方法で追加されたターンのメインフェイズの間、あなたは手札からシグニを場に出せない。
るう、戦おう!~マユ~

■再会の巫女 マユに関するお知らせ一覧

2018-12-14

こちらのカードは【同時使用制限カード】として指定されました。詳細な内容はルールページ『《創世の巫女 マユ》と《真名の巫女 マユ》と《再会の巫女 マユ》の同時使用制限』をご覧ください。

■FAQ

「[グロウ]あなたの場にある《一途の巫女 ユキ》をあなたのルリグの下に置く」とは、どういうことですか?
《再会の巫女 マユ》にグロウするためには、通常のグロウを行う際のルールに追加して、[グロウ]欄に記載されている条件を満たす必要があります。《再会の巫女 マユ》の場合、自分の場にある《一途の巫女 ユキ》を自分のルリグの下に置く必要があり、これを行ってはじめて《再会の巫女 マユ》へのグロウが可能となります。

このルリグはどのルリグタイプからグロウできますか?
<タマ/イオナ>なので<タマ>(例えば《白滅の巫女 タマヨリヒメ》)か<イオナ>(例えば《満開の巫女 ユキ》)からグロウできます。

出現時能力はどのように処理しますか?
まず、対戦相手は「自分の手札を2枚捨てる」、「自分のエナゾーンから対象のカードを3枚トラッシュに置く」の内、どちらかを実行します。このとき実行はできますが、実行しないことも可能です。どちらも実行されなかった場合、対戦相手は「対象の自分のシグニ1体を場からトラッシュに置く」を実行します。
(この出現時能力のような「AかBをしないかぎり、Cする」は「A、Bの内、実行できるもの」を実行するか、それを実行しない場合はCを実行します。)

以下の状況で、出現時能力を使用した場合、以下を実行することはできますか?
1.対戦相手の手札が1枚以下で対戦相手が「手札を2枚捨てる」を選ぶ
2.対戦相手のエナゾーンにあるカードが2枚以下で対戦相手が「エナゾーンからカードを3枚トラッシュに置く」を選ぶ
3.対戦相手の場にあるシグニが0体で対戦相手が「対象の自分のシグニ1体を場からトラッシュに置く」

1.対戦相手は手札を2枚捨てることができないので「手札を2枚捨てる」を実行することはできません。
2.対戦相手はエナゾーンにあるカードを3枚トラッシュに置くことができないので「エナゾーンからカードを3枚トラッシュに置く」を実行することはできません。
3.対戦相手はシグニを場からトラッシュに置くことはできませんが、実行できなくても問題ないので他の二つの実行せず、「対象の自分のシグニ1体を場からトラッシュに置く」を実行し結果的にこの出現時能力で何もさせなくすることは可能です。

対戦相手の場に【シャドウ】を持つシグニを出現時能力でトラッシュに置くことはできますか?また、対戦相手の場に【シャドウ】を持つシグニと【シャドウ】を持たないシグニがある場合、必ず【シャドウ】を持たないシグニをトラッシュに置く必要がありますか?
出現時能力で「対象の自分のシグニ1体を場からトラッシュに置く」を実行する場合、シグニ1体を対象とする必要があるため【シャドウ】を持つシグニを対象とすることはできません。そのためこの能力で【シャドウ】を持つシグニを場からトラッシュに置くことはできません。また、【シャドウ】を持つシグニと【シャドウ】を持たないシグニがある場合は必ず【シャドウ】を持たないシグニをトラッシュに置く必要があります。

対戦相手の場に「効果を受けない」を持つシグニがある状態で出現時能力を発動した場合、対戦相手は「自分のシグニ1体を対象とし、それを場からトラッシュに置く。」ことを選択し、対戦相手は「効果を受けない」を持つシグニをトラッシュに置くシグニとして対象とすることはできますか?
はい、【シャドウ】とは違い「効果を受けない」シグニを対象とすることができます。この場合、「効果を受けない」は「シグニを移動させる効果」を受けないのでトラッシュには置かれず、場に残ります。

対戦相手の場に《レイラ=クレジット》がある状態で出現時能力を発動した場合、対戦相手は「手札を2枚捨てる」と「エナゾーンからカードを3枚トラッシュに置く」を選択することができますか?
いいえ、できません。《レイラ=クレジット》は「シグニゾーン以外のあなたの領域にあるカードは、対戦相手の効果によってトラッシュとデッキに移動しない」ので、「手札を捨てる(手札からトラッシュへの移動」や「エナゾーンからトラッシュへの移動」が実行できません。そのため、対戦相手は「手札を2枚捨てる」と「エナゾーンからカードを3枚トラッシュに置く」を実行できず、結果的に「対象の自分のシグニ1体を場からトラッシュに置く」を実行することになります。

リスタートとは何ですか?
この能力の名前です。コインを支払うことでこの能力を発動し、テキストに書かれている効果を発揮することができます。

リスタートを使用して追加の1ターンを得た場合、どのようなターンの進行を行いますか?
リスタートを使用したターンのエンドフェイズが終了し、もう一度自分のターンをアップフェイズから始めます。その後のフェイズの進行は通常のターンのものと同様です。追加のターンのエンドフェイズが終了すると、対戦相手のターンになります。

リスタートの追加ターンの間に以下のことはできますか?

1.効果によって手札からシグニを場に出す。
2.デッキやエナゾーン、トラッシュからシグニを場に出す。
3.【シード】を場に出す、【シード】を開花させる。

1.メインフェイズに手札からシグニを出すのと同様に効果によって手札からシグニを場に出すこともできません。
2.手札以外の領域からシグニを場に出すことは可能です。
3.「【シード】を場に出す」は「シグニを場に出す」ではないため【シード】を場に出すことができます。また、開花は「シグニを場に出す」ではないため【シード】を開花することができます。

リスタートを使用した後、対戦相手は《白滅の巫女 タマヨリヒメ》のイノセンスを使用しました。追加ターンを得ることができますか?
はい、リスタートを使用した時点で追加ターンを得る処理は完了しているため、イノセンスが使用されてもそれが「何もしなくなる」ことはなく、追加のターンを得ることができます。