WX11-012

ビザント・ディフェンス<ビザントディフェンス>

LC

ビザント・ディフェンス
Illust hitoto*

カード種類 アーツ カードタイプ -
レベル -
グロウコスト - コスト 《白》×1
リミット - パワー -
限定条件 - 使用タイミング アタックフェイズ
対応フォーマット
対戦相手のシグニ1体を対象とし、ターン終了時まで、それは「【常】:あなたが《無》《無》《無》を支払わないかぎりアタックできない。」を得る。あなたのセンタールリグが<タマ>の場合、代わりにターン終了時まで、それは「【常】:あなたが《無》《無》《無》《無》を支払わないかぎりアタックできない。」を得る。
びざんとっ!~タマ~

■FAQ

「《無》《無》《無》を支払わないかぎりアタックできない」とはどういうことですか?
シグニがアタックする際にはダウンするというルール上の処理が必要ですが、さらに《無》《無》《無》を支払うという処理も追加するという効果です。
対戦相手のシグニ1体はアタックするにあたってダウンに加えて《無》《無》《無》の支払いも必要になります。

《ビザント・ディフェンス》を受けたシグニが《無》《無》《無》や《無》《無》《無》《無》を支払ってアタックした後、何らかの効果でアップした場合、もう一回アタックするにはもう一度エナを支払う必要がありますか?
はい、アタックを宣言する際にそれぞれ必要になりますので、2回目のアタックでも必要なエナを支払う必要があります。

《先駆の大天使 アークゲイン》等の「効果を受けない」能力を持ったシグニに《ビザント・ディフェンス》を使用した場合、アタックを制限する効果を受けますか?
《ビザント・ディフェンス》は、対戦相手のシグニに能力を追加する効果であり、《先駆の大天使 アークゲイン》のようにアーツの効果を受けないシグニに「アタックできない」を付与することはできません。

《フル/メイデン イオナ》のように「対戦相手のシグニは可能ならばアタックしなければならない」という常時能力を持ったルリグを出しているときに、対戦相手のシグニに《ビザント・ディフェンス》を使用しました。対戦相手のシグニはアタックしなければなりませんか?
そのシグニは、《無》×3を支払わなければアタックできませんが、「可能ならばアタックしなければならない」という能力はアタックに必要なダウン以外の行動を強制はしません。結果的にそのシグニは《無》×3を支払ってアタックするか、それともアタックしないかを選べます。