公開日:2016/10/28

アニメ「Lostorage incited WIXOSS」第3話の紐解き

チームあーや!「よろしくなのです!」

チームナナシ!「私のデッキは11月17日発売ですわ」

すず子は出合っていく

疑問。負けるのが怖いのですか?

御影はんなに告げられる。まだ友達というカテゴリに入っていない感じですかね。
そりゃあ怖いでしょう。勝負するのも怖いですよ、だけど時間は刻一刻。

自分、バトルしない主義なんで。

そうそう、それが普通の精神ですね。
彼は、すず子に近づきながらわざわざコーヒーを飲んで大人ボーイを演出します。

ブラック……無理してないかな……

そしてカードショップへ向かうすず子。

歩きスマホならぬ歩きカード。車に気を付けましょう。

カードショップ。タッパーを使うのは伝統?

今回の3話はバトルが平行して進みます。
すず子は幼めの女の子のカードばかりを物色する青色のシャツの青年を見つけます。

サイドA ≪すず子と鳴海≫

手ぶらでカードショップ!そういうのもあるのね。

即WIXOSS!

そしてバトルが始まります。

さ、いくよあーや。

まるで兄妹のよう。私もリルともうすこし仲良く……

ルーレット「青の人、よろしくお願いします」

あーやは“トリック“を使ってトラップを仕掛けるテクニカルなバトルを繰り広げます。 シグニのクラス“トリック”によるトラップ能力はこちらのコラムを参照してみましょう。

シグニゾーンを攻撃がスルーすれば発動させることができるんですね。
WX16ディサイデッドセレクター にもトラップを強化するカードはたくさんあります。


≪12月15日発売 WX16DECIDED SELECTORより≫

鳴海はテクニカルに盤面を回していきます。

アーツ:トリップトラップを使用してサゴジョをバニッシュ! (スラッシュアウトを起動しました)

そして、固有能力であるコイン技を発動します。

「「「「「「ホログラフ!」」」」」」

なんと、ルリグであるあーやが分身しました!応援よろしくぅ!
実際のカードでのホログラフはこんな能力です。

みらくるあーや!

さてLV4のリル、攻撃です。

盤面はこんな感じ。

戦意の箱舟オダノブをサーチし、ついでにハニトラをバニッシュします。
ホログラフがみごと成功し、リルの攻撃はハズレ。
あーやは6人から5人へ。

分身系の技は大体にして“なぜかオリジナルだけちょっと特徴がある”ということがありますが彼女もご多聞に漏れず“特徴”がありましたね。ゾクゾクします。

ハニートラップ、ハニトラ!

盤面はこのような形。

超罠 ハニトラ

ハニトラの能力でイテテガムのトラップ能力もついでに発動しています。
今後、強力なトラップ能力が出るほど、ハニトラはどんどん強化されていきますね。

あのセレクターよく喋るよ!すず子!

オッケーオーネストリル!本物はどれ?

せーの、まんなかでーす!(by鳴海)

実際のオーネストの能力では再現しづらいですが、対戦相手は必ずホログラフを使ったあーやにはルリグアタックの際にヒアリングが必要です。

反撃ディストラクト・スルー!

ディストラクトスルーを使って、ランスロットゴクウを凍結しました。
実際はダメージがガツンと入るわけではないし、凍結されてもライズを使うリルであれば、凍結されたシグニの上にライズすれば下のカードの状況を参照しないのでそこまで辛くはありません。

もうやめて……(けど、次のターンで勝てるかもしれない)

その涙に、誰もが持つ悲しみスイッチが入った鳴海お兄ちゃん。
急に精神が崩壊します。

わあああああああああ!ひな鳥が襲ってくる!!

勝機!火・竜・点・睛!

火竜点睛

ひるんだ鳴海へ最強の一撃です。なお、盤面上はオーバーキルです。
鳴海さんは女の人とバトルするのやめたほうがいいかもしれませんね。

サイドB ≪はんなとかがり≫

いやーはんなちゃんは偉いね~
ちゃんと、自分でゲームやってるからねぇ。

コラムライターであるはんなちゃんへの一言。
このセリフが身に染みた人は洗面所で一度顔を洗いましょう。
たとえばWIXOSSマガジンですが、ホビージャパンさんは開発するほどみんなカードやってます。WIXOSSどころかなんでもやってます。

そして腕をつかまれる、先日千夏に勝った“かがり”です。

自分、やばいっす!

来るもの拒まず、はんなはバトル。

まじっすか、袖の上からカード持つんすか!

さて、かがり&ゆきめVSはんな&ナナシ
ゆきめは先週も説明した“プレデクト”で相手の効果をカードを公開していきます。

ずいぶん余裕ですのね。

対して、ナナシのコイン技は……

相性グッドなのですかね?ブラインド。

煙幕っ!!びっくり、前が見えません。

実際のWIXOSSでは“公開領域”“非公開領域”がございます。
非公開領域はメインデッキルリグデッキ手札ライフクロスがそれにあたります。
逆に盤面で見えている情報は公開領域です。このブラインド能力はなんと、すべて非公開にしてしまってますね。公開されたカードを置いたかすらわからぬ鬼のような状況。
実際のカードでは煙幕は使えないためブラインドはこんな能力です。

ナナシ 其ノ四ノ別

そして盤面

おっと、ゆきめは“怪異”を使うようです。うち一枚であるカラカサ(美脚)をご紹介。


≪12月15日発売 WX16DECIDED SELECTORより≫

怪異は“レイヤー”という特殊な能力を持ちます。
レイヤーアイコンの能力が、場の他のシグニのも追記される、というものです。
上記カラカサが三体場にあれば、すべてのカラカサが+3000パワーされるのですね。
レベル1にして5000のパワーを持つことになります。
けど、ゆきめは負けました。

強すぎ……!

そして、“消滅“を目の当たりにするはんな。そして、”消える事実を知る”すず子。

乱暴っ子が突然礼儀正しく。

果たして、その真実は……?

聞かれなかったからじゃないでしょ!約款もないでしょ!

シグニもいろんな女の子がそろっています!

新商品からシグニをピックアップ!

≪12月15日発売 WX16DECIDED SELECTORより≫


ちびっこ


幼いフェイスにむっちりボディ。


スレンダー美女。


年上の色気。

どれでもいけます、そんなあなたにはWIXOSSがおすすめです。

さて、第4話はついに登場!?お楽しみに!

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