WIXOSSコラム 第116回
「お馴染みのキャラが徹底解説!レベル5エルドラデッキ」
このコラムの登場キャラクター
ちくわ
エリートおさかなの成れの果て。
ミニちくわ
子持ちちくわにはびっしりと卵がついているが、それが孵化
するとミニちくわが生まれる。その中の1匹。
こんにちは、ちくわです。
最近の子どもは、スーパーで売っているちくわしか見たことがないから、ちくわの姿そのままで私達が泳いでいると思っているそうです。
笑っちゃいますよね。
6月29日発売のアンソルブドセレクターより、エルドラに関連するカードが公開されましたね!
まだエルドラのデッキを組んだことがない人も多いと思い
ますので、改めてその戦略をご紹介していきたいと思います。
エルドラのデッキは大別すると、
「自分のライフクロスを操作する」か「相手のライフクロスを操作する」2タイプに分けられます。
それぞれのタイプに分けて、解説していきますね。
「自分のライフクロスを操作する」タイプ
強力なライフバーストをライフクロスに仕込んでおき、
相手がライフクロスをクラッシュしてきたら、シグニの
除去や回復を行います。
ライフクロスの操作は以下の2ステップで行います。
①デッキの1番上のカードを操作。
②デッキの1番上のカードをライフクロスに置く。
それぞれのステップに役立つカードはコチラです。
①デッキの1番上のカードを操作できるカード(一例)
②デッキの1番上のカードをライフクロスに置けるカード(一例)
そして、仕込むのにオススメな水獣のカードはコチラ
です。
いずれも、除去や回復などの強力な能力を持っていますよ!(^^)!
「相手のライフクロスを操作する」タイプ
相手のライフクロスに埋まっているライフバーストを
消し、反撃を受けない状態を作ってから確実にダメージを狙っていきます。
相手のライフクロス操作は下記の2ステップで行います。
①相手のデッキの1番上のカードか、ライフクロスの
1番上のカードを確認する。
②相手のデッキの1番上のカードをライフクロスに置く。
それぞれのステップに役立つカードはコチラです。
①相手のデッキトップやライフクロスを確認できるカード
②相手のデッキトップをライフクロスに置けるカード
以下のシグニ達は相手のデッキの1番上を把握していると効果を発揮するので、併用するとよいでしょう!(^^)!
その中でも、新しいスーパーレアの《カラードカープ》は相手のデッキトップを宣言することで、連続アタックを
行うことができ、新しいダメージ源となってくれます。
エルドラ=マークⅤ MASTER はどちらのデッキにも採用可能!
どちらのデッキタイプであろうと、新しいレベル5の
《エルドラ=マークⅤ MASTER》
は強力な切り札となってくれるでしょう。
まずは、出現時に水獣の数に応じて最大6枚ドローができます。
(魚の種類にもよりますが、6匹魚がいれば、大体40本くらいちくわが作れます)
更に、手札の上限が8枚になります。
《幻水 ピラルク》などでドローしたカードが無駄になることもありません。
相手ターンに水獣が場を離れた時に、手札から水獣を出すことができるので、できるだけ手札を持っておきましょう。
そして、なんといっても目玉はアタックフェイズにデッキから水獣を出せるエクシード能力です。
ゲーム中5回使えます。
場に出すべき筆頭格はこの2枚でしょう。
《デメニギス》は出現時能力こそないものの、パワーが高く場もちがよく、ライフバーストが発動するとシグニ1体を除去できるので、相手は悩むことうけあいです。
《キス》はとにかく出ただけで仕事をこなしてくれる究極の出現時水獣。
相手のライフクロスにライフバーストが無ければそのままトラッシュ送りにしてしまいます。
ライフバーストがあればライフクロスを減らすことはできませんが、バーストが発生する確率を下げてくれるので、確実に仕事をしてくれます。
ついでに1枚カードを引けるのもありがたいですね。
そんな魅力的なカードが沢山収録された
「アンソルブドセレクター」と、
エルドラデッキのパーツが一通りそろってしまう
「ブルーコンフレーション」は6月29日発売です。
まぁ、それはともかく。
みなさん、ジーンズの右についてる小さなポケットを見てください。
入っていませんか?ミニちくわ。
最後に海に入った記憶。セピア色。
―おわり―