公開日:2017/10/20

WIXOSSコラム 第134回
「ドーナもレベル5になりました。」

ブースター21弾 ビトレイドセレクター 11月23日発売!

「ビトレイドセレクター」の新カードを使用したデッキ
毎週紹介していきます!

この弾でアサシン付与レイヤーシャドウルリグアタックスキップ等が
出来るようになり、攻防のバリエーションが豊かになりました。

今回のデッキはこちら!

ルリグデッキ
カード名 枚数
1枚
1枚
1枚
1枚
1枚
1枚
1枚
1枚
1枚
1枚
メインデッキ
カード名 枚数 LB有無
2枚
1枚
2枚
3枚
2枚
1枚
2枚
3枚
1枚
2枚
1枚
3枚
2枚
1枚
2枚
2枚
1枚
1枚
4枚
4枚
このデッキのキーカード
ドーナ FIFTH

WX21-001

ついにドーナにもレベル5ルリグが登場。
《ドーナ FOURTH》が持っていたコイン技の【エスケープ】は
使えなくなってしまうが、自身のコイン能力《ネームレス・フィアー》
ベットして使用する
など使い分けていこう。
【自】能力自分のターンでは【アサシン】付与相手ターンではトラッシュのシグニを回収していこう。

幻怪妖姫 タマモゼン

WX21-022

攻撃的な能力は持ち合わせていないが、
守りにおいては非常に優秀な【シャドウ】レイヤーにより<怪異>シグニ間で共有できる。
終盤ではサーバントが切れがちなドーナ【常】能力によりサポートしてくれる。

幻怪 スナカケ

WX16-051

条件はあるが<怪異>のシグニが【ランサー】を得た状態でアタック
できる
ので、一気に相手のライフクロスをクラッシュする事が可能
攻めの起点にしよう。

デッキの動かし方!
序盤 LV2まで

WX16-052 WX16-053 WX18-043

序盤は特に攻めたりせず手札に来たレベル1~2帯のシグニを展開して盤面が空かないようにしよう。
相手が序盤からガンガン攻めてくるようなら、あらかじめ《ケセパサ》
出しておきたい。
レイヤー能力によりこちらのシグニが除去されにくくなるぞ。

中盤 LV3かLV4

WX16-051 WX20-023 WX21-050

中盤以降は《スナカケ》レイヤー能力により【ランサー】を得ながら
アタックしていく
のが基本となる。
パワーが8000以上でなければいけないが、中盤以降は場に出せる
シグニのパワーがもともと高くなっている
のでそこまで難しくないはずだ。
《スナカケ》はパワーが低く除去されやすいので《フゥライ》レイヤー能力をコピーして攻めたりしよう。

後半 LV4かLV5

WX21-001 WX16-025

WX20-035 WX17-025

レベル5までグロウしたら《ドーナ FIFTH》【自】能力<怪異>のシグニに【アサシン】を付与出来るので活用していこう。
《スノークイーン》《オワレ》《ユキンコ》の能力で相手のシグニを手札に戻してシグニゾーンを空けつつ、空けきれなかったシグニゾーンの前に
【アサシン】を付与したシグニと並べていけば無駄がないぞ。

フィニッシュ

WX17-025 WX16-025 WX20-023

【起】能力によりシグニ能力耐性持ちとなった《オワレ》+場を離れたら手札からシグニが出せる《スノークイーン》+対戦相手からのパワー増減効果を防ぐ《フゥライ》と並べて対処が難しい盤面を作って攻めよう
前述のとおり対戦相手のシグニを手札に戻してシグニゾーンを空けて空けきれなかったシグニゾーンの前には【アサシン】持ちとなったシグニを並べて
アタックしよう。

このデッキを相手にした時はココに気を付けよう!

WX21-022

《タマモゼン》レイヤー能力アタックフェイズに【シャドウ】を<怪異>シグニ間で共有するのでメインフェイズ除去手段を用意しておこう。
《フゥライ》はレイヤー能力でパワーの増減を防ぎ、パワーマイナス系の除去手段は通用しないので注意しよう。
デッキに<怪異>のシグニを戻すサイクルを利用するので
デッキ内のサーバントが薄くなりやすい
手札破壊を行えばルリグアタックが通りやすくなるだろう。

差し替え候補
ピース・サイン→コール・ワンダー

WX16-010

探す対象が手札からデッキになる事で、序盤に攻められて出せるシグニが無い時も対応する事が可能になる。ベットして使用してもよし。

ネームレス・フィアー→ポジティブ・ディフェンス

WX18-009

バウンスではなくアタック不可にするアーツなので
攻防一体ではなくなってしまう。
相手のルリグの色次第ではコストが軽くなるぞ。

次週はリワトのデッキを紹介予定!お楽しみに!

つづく。

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