WIXOSSコラム 第136回
「3止め遊月の戦略について」
「ビトレイドセレクター」の新カードを使用したデッキを
毎週紹介していきます!
新しく3止めユヅキのルリグレアが登場!
手札に龍獣を溜める新たな戦略で、敵をねじ伏せろ!
今回のデッキはこちら!
ルリグデッキ
カード名 | 枚数 |
---|---|
ユヅキ | 1枚 |
焔 遊月・壱 | 1枚 |
焔悔 遊月・弐 | 1枚 |
雪月華 遊月・参 | 1枚 |
クライシス・チャンス | 1枚 |
龍滅連鎖 | 1枚 |
イノセント・ディフェンス | 1枚 |
捲火重来 | 2枚 |
火電一閃 | 1枚 |
メインデッキ
カード名 | 枚数 | LB有無 |
---|---|---|
幻竜 ボルシャック | 4枚 | ○ |
幻竜 ゲツァル | 4枚 | ○ |
幻竜 タルボ | 4枚 | ○ |
幻竜 ディノス | 4枚 | ○ |
サーバント O3 | 4枚 | ○ |
幻竜 #ドラコレクス# | 2枚 | |
幻竜 #プロケラ# | 4枚 | |
幻竜 グリアナ | 2枚 | |
幻竜 ノトト | 4枚 | |
幻竜 #トロス# | 4枚 | |
幻竜 アパト | 2枚 | |
烈情の割裂 | 2枚 |
このデッキのキーカード
雪月花 遊月・参
今弾の龍獣は手札の龍獣を公開することで様々な効果が発揮するため、
常に多くの手札が必要。
《雪月花 遊月・参》はそんな龍獣たちを2つの効果で手厚くサポート。
自動効果はエナから龍獣を1枚まで手札に加える。手札の質を高めても良し、そのままエナチャージとして利用して《幻竜 タルボ》のコストに充てても
良し。
起動効果は手札を2枚増やしつつ、《幻竜 ボルシャック》や、《幻竜 アパト》用にトラッシュ肥やしと至れり尽くせり。
幻竜 ゲツァル
3~4ターン目に複数体並べてアタックしたい新しいエースシグニ。
《烈情の割裂》+《捲火重来》後に複数体で攻撃すれば、相手は虫の息。
幻竜 タルボ
自分のアタックフェイズ限定だが、レベルを無視して仲間の龍獣に変身
できる。
《雪月花 遊月・参》のリミットは8なので、基本は《幻竜 タルボ》を含めた3体で攻撃していくことになる。
デッキの動かし方!
序盤 LV2まで
理想の初手は《幻竜 #トロス#》《幻竜 ノトト》と手札を公開できる
龍獣。
先攻なら相手の攻撃に《クライシス・チャンス》から《幻竜 #プロケラ#》か《幻竜 ディノス》の上記の2枚を公開すれば爆アドコンボ!
3エナ増え、シグニ2体の攻撃を止めることができる。
後手なら《幻竜 #トロス#》を公開してどんどんライフを削ろう!
中盤 LV3
中盤からクライマックス。
序盤に《幻竜 #トロス#》で貯めたエナを使い《烈情の割裂》+《捲火重来》で相手の動きを拘束。
相手の残りライフ、アーツを予想しつつ《幻竜 ゲツァル》か《幻竜 ボルシャック》、状況に応じた方を3体並べて一気に攻めよう!
フィニッシュ
基本的には中盤と一緒。
《烈情の割裂》+《捲火重来》で相手の動きを拘束しつつ、《幻竜 ゲツァル》か《幻竜 ボルシャック》を3体並べて攻撃。
マイナス除去やパワー12000以下バニッシュを持つ相手なら《幻竜 ボルシャック》を。
面埋めやダウン系が多い相手なら《幻竜 ゲツァル》を並べよう。
手札の枯渇やリフレッシュで戦力が大幅にダウンするので、《雪月花 遊月・参》の起動効果で操作するのを忘れずに。
このデッキを相手にした時はココに気を付けよう!
《幻竜 ゲツァル》をはじめ、手札に龍獣を持っている必要があるため、序盤から相手のシグニを攻撃して手札のシグニをどんどん出させよう。
《烈情の割裂》、《龍滅連鎖》を使ってくるので、エナは貯めすぎず、適度に使って攻撃を止めておこう。
《ダブル・チャクラム》や《ドント・ファイト》のような1コスト以下で使えるアーツも1枚以上は採用しておこう。
差し替え候補
火電一閃→ダブル・チャクラム
同系デッキのようなレベル3のシグニを主軸としたデッキ対策に。
①の効果も《火電一閃》のドロー効果と違い、異なる名前の龍獣を探しやすいのもgood。
イノセント・ディフェンス→炎得火失
1コストで使える汎用アーツ。
②効果で相手のエナが増えても《烈情の割裂》や《捲火重来》でエナを破壊できる。
次週はナナシのデッキを紹介予定!お楽しみに!
つづく。