WIXOSSコラム 第218回
「【ホワイトエマ】をベースに【オルタナティブ】のカードを足してデッキを構築しよう。」
今回のデッキはこちら！
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ルリグデッキ
| カード名 | 枚数 |
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1枚 |
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メインデッキ
| カード名 | 枚数 | LB有無 |
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4枚 | ○ |
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2枚 | ○ |
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2枚 | ○ |
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4枚 | ○ |
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4枚 | ○ |
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4枚 | ○ |
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2枚 | |
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4枚 | |
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4枚 | |
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2枚 | |
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4枚 | |
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2枚 | |
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2枚 |
このデッキのキーカード
エマ レベル４
《ＧＦ ノーマン＆レイ》をコスト無しで出せ、更に毎ターン強力なシグニを回収できるので強力な盤面を維持し続けられる。他のルリグのようなコイン能力は持たないが、十分強力なルリグと言えるだろう。
プロミス・フリーダム
エマで使うと強力なアーツ。シグニサーチもあるので次ターンに強力な盤面を構築できる。エナコストも２と軽いので、序盤から気軽に使っていけるのも強い。
ＧＦ 神話の本
構築済みには入っていない場のシグニと手札を入れ替えるギミックを持つシグニ。これと《ＧＦ 最初の朝》を組み合わせるのはもちろん、そのまま出しても手札に強力なシグニを温存したままダメージを狙える。
デッキの動かし方！
序盤 LV１～２
相手のシグニを手札に戻せるシグニが２種類いるので、これらで面を開けながら攻撃していこう。《ＧＦ 機械工学と人類の歩み》を引けていれば能力用のエナに困らない。成功するかは運だが、引けた場合は積極的に出していこう。
パックに入ってる《エマ レベル２’》を使えば構築済みにはないコインを貰える。コインがあれば《ＧＦ ノーマン＆レイ》以外のキーを使えたりアーツの選択肢が広がるので、できればこちらを使おう。今回入っている《ドーナ SUPPORT》は、序中盤の手札、エナを確保しつつ防御もできる高性能なカードだ。
中盤 LV３
レベル３になっても、やることはレベル２までと変わらない。
このレベルで気を付けたいのは《ＧＦ 神話の本》と《ＧＦ ウーゴ冒険記》をできる限り温存しておくこと。これらのシグニはレベル４以降に他のカードと組み合わせて使うので、他に出せるシグニがあればそちらを優先しよう。
終盤 LV4
レベル４以降は手札に戻す効果以外にも攻めの手段が増えるので、毎ターン３点以上のダメージが狙えるように動いていこう。
単体でダメージを狙える《ＧＦ イザベラ》、《ＧＦ クローネ》はそのまま出すだけでダメージを狙えるが、《ＧＦ ハウス》、《ＧＦ 最初の朝》は単体では特にダメージを狙えず、下級シグニの《ＧＦ 神話の本》、《ＧＦ ウーゴ冒険記》と組み合わせて初めてダメージが取れる。そのため、場には《ＧＦ 神話の本》、《ＧＦ ウーゴ冒険記》を置き、《ＧＦ ハウス》、《ＧＦ 最初の朝》は手札に残しながらダメージを狙っていこう。
フィニッシュ
終盤、通常は手札が少なくなってしまうが、エマはルリグの能力でシグニを回収できるのでその問題も起きない。単体で強い《ＧＦ イザベラ》や《ＧＦ 最初の朝》と組み合わせる用の《ＧＦ 神話の本》を回収し続けるといいだろう。相手のシグニを手札に戻す能力は、出し直されて再度同じシグニを出される弱点はあるものの、相手にエナを与えないという利点もあるので、それをうまく活用して相手に窮屈な思いをさせたまま勝ちに行けるといいだろう。
プレイングで気を付ける事
《サドゥン・クエスチョン》と《ＧＦ ノーマン＆レイ》は防御手段としては非常に強いが、相手の盤面は空かないので、手札次第では次ターンにダメージを狙えない可能性もある。手札状況に応じて《ハーベスト・フォース》と使い分けよう。
《ＧＦ 最初の朝》のマイナス修正を防ぐ能力は相手が黒のルリグだった場合相手の防御手段を限定できる非常に有効な効果となる。下の能力が使えない状態でも盤面に出していこう。
つづく。
