スキルアップ★タブレットパソコン スピカノート

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東大松丸式でおなじみ 松丸亮吾さんインタビュー

松丸まつまるさんとナゾトキの出会であ

みなさんナゾトキという言葉ことばはご存知ぞんじだとおもうのですが、
最初さいしょにナゾトキの定義ていぎについておしえてください。

ナゾトキっていうのは特別とくべつ知識ちしきはいらず、その発想はっそうとかひらめきで問題もんだいのことです。
一般的いっぱんてきなクイズとことなり、検索けんさくしてもこたえがてこない・AI(人工知能じんこうちのう)にもけないことがひとつの特徴とくちょうかなとおもいます。

松丸まつまるさんはいつからナゾトキをやってましたか?

ぼくがナゾトキをはじめたのは小学しょうがく3年生ねんせいときです。

きっかけは?

当時とうじフジテレビで『IQサプリ』っていうテレビ番組ばんぐみがあったんです。その番組ばんぐみをたまたま兄弟きょうだいていてぼく一番いちばんひらめくのがはやかったんですよ。4人兄弟にんきょうだいすえだったので、うえに3にんいるじゃないですか。そうすると勉強べんきょうでは絶対勝ぜったいかてないし、ゲームとかなにやっても最初さいしょけていました。そんななかたまたまごはんべているときていた『IQサプリ』でぼく最初さいしょけて、これはぼくてるあそびなのかもしれないっていうところからのめりんだっていう(笑)

ナゾトキでにつくちからとは?

小学しょうがく3年生ねんせいからナゾトキをやっていたんですね。
ナゾトキをやっていてよかったことってなんですか?

ぼくが小さいころからナゾトキをやってきてとくにいいなとおもうのが、わくにとらわれないような思考しこう出来上できあがるところ。
学校がっこうかよっているとどうしても正解せいかいもとめて公式こうしきてはめるような、かたのパターンにしたが勉強べんきょうおおいとおもうんです。でもぼくはナゾトキをやっていたおかげで「学校がっこうではこうならったけどこの問題もんだいだったらこのかたじゃなくてちょっとちがかたしたほうが効率こうりついいじゃん」っていうのをつけるのが得意とくいでした。
だからドリルなんかもぼくはただやるってことはしなかったです。ドリルって普通ふつうったら最初さいしよからさいまでやらなきゃいけないっていうイメージがあるじゃないですか。それにとらわれずに、「ここ得意とくい分野ぶんやだからべつにドリル全部ぜんぶやる必要ひつようないよな」ってばしてわりに苦手にがて分野ぶんや枚数まいすうやしたりしていました。

そういうわくにとらわれない思考しこうみたいな、
ナゾトキをすることでにつくちからってほかにありますか?

はい、ぼくはそれを5つのちからかんがえています。
パズルを勉強べんきょうするとくような論理的思考力ろんりてきしこうりょく(くみたて)。
思考しこう柔軟じゅうなんえて、「この方法ほうほうじゃうまくいかない、じゃあほか方法ほうほうためしてみよう」っていう、そのえの速度そくどである多角的思考力たかくてきしこうりょく(きりかえ)。
だれかから)ならうわけじゃなくて自分じぶんで「は!ひらめいた!」っていう瞬間しゅんかんがあってこたえにたどりく。それをかえことでぱっと解決かいけつのアイデアをひらめくような発想力はっそうりょく(ひらめき)もきたえられます。
それからナゾトキって面白おもしろいので「さいまできたい!ヒントはいらない」っていう子供こどもえてくるとおもうんですけど、そういうって自分じぶんたのしみながら試行錯誤しこうさくごするちから(がんばる)がつく。
あとはコミュニケーションりょく(つたえる)。勉強べんきょうだとどうしても1人ひとり黙々もくもくとやるものっていうイメージがありますけど、ナゾトキだと今回こんかいのナゾトキアドベンチャーもそうですが、友達ともだちんで一緒いっしょたのしむってこともできます。そういう意味いみではコミュニケーションツールとしても役立やくだつのかなとおもいます。

松丸亮吾さんが提唱するスペックUPメソッド

そういったちから仕事しごとをするうえでも役立やくだちそうですね。

ぼくまわりにいるひとたちってナゾトキがけるひとおおいんですけど、みんな思考しこうえが上手じょうずなんですよね。
社会しゃかいても、問題もんだい解決かいけつするときなにか1つためしてうまくいかないなとおもったらすぐ思考しこうりかえるくせがついてるひとは、色々球数打いろいろたまかずうてるのでなにかしらたることがおおい。でもあたまかたいってわれるひとって、1つの思考しこうにずっと執着しゅうちゃくしてしまって、なかなか先入観せんにゅうかんおもみからせない状態じょうたいにいるひとだとおもいます。前者ぜんしゃとナゾトキにはつうじるものがあるのかなと。
あとはアイデアがせる人間にんげんになるとおもいます。
新商品しんしょうひんなどで「わ、これ一気いっきにバズったなぁ」とおもうものって「たしかにあったら便利べんりだけど、これまでの商品しょうひんわくだとおもいつかなかった。」みたいなものがおおいですよね。そのわくからうまくそれたかんがかたができるひとってごろからそういう訓練くんれんをしてるひとおおい。
ナゾトキがきなひと普段ふだんからそういうかたからはずれた、でもはずれすぎていないことをかんがえるくせがあるのでアイデアがせるんだとおもいます。

松丸まつまるさんてきスピカノートの
オススメポイント

スピカノートのナゾトキについて
オススメのポイントをおしえてください。

今回こんかいのオススメポイントは本気ほんきのナゾトキで、しかもそのナゾトキがむずかしすぎるわけでもない。親子おやこ一緒いっしょあそんでも、ほんとに平等びょうどうたのしめる絶妙ぜつみょうなラインをねらっているところ。
この年齢層向ねんれいそうむけのナゾトキでは一番いちばんクオリティーをげた自信じしんがありますね。
ナゾトキって年齢ねんれい関係かんけいないしある種経験しゅけいけんもそんなに関係かんけいないのでひらめいたものちだし、それこそあたまやわらかいひとほうがやっぱりはやいので、そこもたのしめるポイント。
子供こどもけだから簡単かんたん問題もんだいにしてほしいってよくわれるんですよ。でも子供こどもからすると簡単かんたん問題もんだいってひらめいている感覚かんかくうすれてしまうので、じつだれどくしない問題もんだいになりやすい。
別解べっかい用意よういしている(こたえが2つある)問題もんだいもあるので、それをつけてもらうっていうのも今回こんかいのくすぐりポイントです。

スピカノート全体ぜんたいについてはいかがですか?

ぼくは7,8さいくらいのときから英会話えいかいわスクールにかよっていましたし、パソコンもはや時期じきからあに影響えいきょうあたえられていたんです。
でもすごい人見知ひとみしりを発揮はっきしちゃって、せっかくの英会話えいかいわスクールなのにあまり会話かいわできない、というもったいないことがありました。スピカノートの英語えいごアプリだったら、ほんとに先生せんせいがいるようなかんじでおしえてくれるし、自分じぶんのペースでできるからネイティブなひとといきなりってはなすっていうハードルもない。だけどしっかりまなびもある。
パソコンにかんしてうと僕実ぼくじつは1かいやらかしていて(笑)いえのパソコンで調しらべものをしていたときに、サイトでちょっと面白おもしろそうな広告こうこくをクリックしたらそれがウィルスサイトで、おやのパソコンが感染かんせんしちゃってファイルえちゃって、おやいてあやまるっていうことがあったので...
はやめからパソコンをわたすリスクもあるなぁとおもっていて、そういうときにスピカノートだったらネットにつながらないけどまなべる知識ちしきはたくさんある。ぼくがパソコンっててよかったなぁっておもことと、英会話えいかいわスクールっててよかったなっておもうところが全部ぜんぶ凝縮ぎょうしゅくされていて、おさんにも安心あんしんしてたせられるし、そういうのは理想りそうのツールかなとおもいます。

松丸まつまるさんの子供時代こどもじだい

小学生しょうがくせいころから英会話えいかいわやパソコンをされていたんですね。
あそびはどんなことをしていましたか?

ちいさいときにやってたあそびだと『チューチューロケット!』っていうパズルゲームですね。このパズルゲームには自分じぶんでステージをつくってゲームづくりが体験たいけんできるっていうモードがあって、そのモードをすごくやっていました。
それこそゲームづくり、まぁあるしゅプログラミングですよね。そして英会話えいかいわ、あとWord、Excelをパソコンでやっていました。そういうのが全部ぜんぶスピカノートにははいっていて、ナゾトキもナゾトキアドベンチャーではいってるじゃないですか。だからいたときになんかよくできた商品しょうひんだなとおもって(笑)
ほかにはぬいぐるみをいてストーリーつくってゲームするあそびとか、ルールつけて自分じぶんあそびをつくるみたいなことをやってるのがきでしたね。ほかには工作こうさくとかブロックとか、組立くみたてレーシングカーとか、自分じぶんつくってあそぶおもちゃがきでした。

スピカノートは子供こどもたちが将来しょうらい役立やくだつスキルをにつけて、
なりたい職業しょくぎょうかしてほしい、ゆめかって頑張がんばってほしい!
そんなきっかけになればいいなーとおもってつくったのですが、
松丸まつまるさんの子供時代こどもじだいゆめなにでしたか?

ぼく小学生しょうがくせいとき東大とうだいきたいってずっとってたんですよ。ぼくがちょうど小学しょうがく4年生ねんせいときに、一番上いちばんうえあにのDaiGoが受験じゅけんした東大とうだい不合格ふごうかくになったんです。なにをやってもえられなかった、ぼくにとっては一番超いちばんこえたいとおもって尊敬そんけいしていたあにDaiGoがいけなかった東大とうだいにはなにがあるんだろうって子供心こどもごころおもって。
おやにはさきに「東大とうだいきたい」じゃなくて「将来しょうらいなにになりたいのか」ってすごいかれたけど、かたくなにぼく東大とうだいきたいってつづけて。じゃぁまぁ頑張がんばってみたらってうことで勉強べんきょうはいったんですよね。

子供こども勉強べんきょうへの
モチベーションをげるポイント

やらされている勉強べんきょう自分じぶんでやろうとおも勉強べんきょうちがう。
おやとしては子供こども自主的じしゅてき目的もくてきってまなんでくれるかって
になるところですね。

たしかな目標もくひょうがあって、その目標もくひょうかっていくあいだ勉強べんきょうがあれば勉強べんきょうやりたいっておもえるし、そのゆめことはすごく大事だいじです。あぶないなとおもうのは「ケーキさんになりたい」とか「パティシエになりたい」とか「昆虫博士こんちゅうはかせになりたい」とか子供こどもがなりたいってった職業しょくぎょう否定ひていしてしまうこと。
「パティシエになってもケーキさんになってもそんなにかせげないかもしれないし、将来大変しょうらいたいへんだからもっと大学だいがくはいってこれしなさい」みたいなことを子供こどもっても絶対響ぜったいひびかないじゃないですか。でもたとえば、「ケーキさんやるんだったら経営けいえい基本きほんがわかってなきゃいけないよね」っておしえてあげることもできますよね。で、「経営けいえいって大学だいがく経済学部けいざいがくぶとか商学部しょうがくぶとかにかないとわからないから、そのためには勉強べんきょうしないといけないよね」ってうと、子供こどもからするとはいりやすいじゃないですか。やりたいことがあるだったら、そのとやりたいことあいだ親御おやごさまがうまく勉強法べんきょうほうれられるかどうかが大事だいじだとおもいます。
それこそ今回こんかいのスピカノートはすごくわかりやすい勉強法べんきょうほうだとおもいます。おさんのやりたいこといまのおさんのあいだにこのタブレットパソコンがうまくはいるようにモチベーションけをしてあげると、親御おやごさまがあたえても子供こどもたちがあそびやすいですし、ながまなべるのかなとおもいます。

さい

さい将来しょうらいゆめかってスピカノートを使つか子供こどもたちに
メッセージをおねがいします。

スピカノートはぼくちいさいときやっていたのとおなじようなことがアプリではいっています。今僕いまぼくたのしく自分じぶんでナゾトキとか仕事しごとにしてますけど、そういう(たのしく仕事しごとができる)大人おとなにはなれるとおもうから、ぜひたのしんで、もうあそべるところがなくなるくらいスピカノートをあますとこなくためしてもらえたら1番嬉ばんうれしいですね。

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