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愛知県
小牧市 小牧市立大城小学校
4年生 39名
岡山県
岡山市 岡山市立西小学校
5年生 201名
滋賀県
近江八幡市 近江八幡市立桐原小学校
5年生 99名
東京都
葛飾区 葛飾区立綾南小学校
3年生 77名
東京都
葛飾区 葛飾区立中青戸小学校
6年生 92名
栃木県
真岡市 真岡市立長沼中学校
1年生 28名
佐賀県
唐津市 唐津市立第一中学校
1年生 189名
本校では、総合的な学習の時間において、「生き方を考える~地域を見つめ、豊かな心を育もう~」というテーマのもと、自分の住んでいる地域の人や物、事と出逢い、知り、自分の生き方や将来、進路や自己実現の在り方ついて考え、行動するいう取り組みを行っています。今回この事業に参加させていただいて、身近なおもちゃとして携わってきたものが、SDGsの観点から地域のことや周りのことを考えながら学習できる教材となることに子どもたちは驚き、やる気をもって参加することができました。クイズ形式でカラーカードにより、全員が参加できる案ライン学習の形態がとてもよかったです。短い時間ではありましたが、色々な視点をもって、職員も生徒も学ぶことができました。ありがとうございました。
神奈川県
横浜市 横浜国立大学教育学部附属横浜小学校
5年生 34名
大分県
佐伯市 日本文理大学附属高等学校
1年生 27名
栃木県
小山市 小山市立網戸小学校
2年生~6年生 28名
みんなでつくるSDGs人生ゲーム(参加型オンライン授業)を通して、平素は気付きにくい「人との関係」や「地域との関係」、そして「環境との関係」等について、子どもたち一人一人が意識し、視野を広げる有意義な時間となりました。自分事として捉え、考え、意志表示を行い、しっかり考えを発表する場面もあり、SDGsの担い手として一歩踏み出せたように感じます。身近なところ、自分の目の前で起こっている現状から感じ、考え、実行、行動してみる大切さを学ぶことができたようです。
鹿児島県
、
鹿児島市 鹿児島市立西陵小学校
6年生 108名
ちょうど1年前のこと。6年生理科の最後の単元「地球に生きる」で,環境に関する学習を扱う機会がありました。その時は,子供たち個々の課題解決を中心に,最後は発表と簡単なクイズを出し合うことで終えました。しかし,子供たちの取組に,どこか真剣みを欠くところがあって,新たな方策を必要としていた中,本事業に巡り合い,旧年度中に申込をお願いしました。昨秋の暮れ頃,詳細の案内をいただき,事前打ち合わせ等,大変細やかな対応を経て,授業当日を迎えることができました。授業では,未知の知識を得る場面と,意思表示やクイズなどの活動する場面,そして,自分の考えを書き,それを伝えるという場面が,適度に組み合わされ,あっという間の2時間を過ごさせていただきました。担当の先生の流暢な語りぶりと,温かな声かけに導かれ,子供たちの発言も活発に表出されることでした。教児共に,貴重な学習の機会をいただけたことに,感謝申し上げつつ,本事業の更なる拡大を願っております。
広島県
、
廿日市市 廿日市市立阿品台中学校
1年生 129名
本校1年生は、年間を通して総合的な学習の中でふるさと学習を進めています。前半は地域の防災についての調査活動を通して、地域の課題と自分たちができることについて考えます。後半は地元の世界遺産でのフィールドワークで「私のSDG‘s宣言」を行い、SDG’sを身近なこととして学びます。そんな1年間の集大成として、タカラトミーさんの「SDGsオンライン授業」と「人生ゲーム作成」を位置づけました。オンライン授業の1時間目は、クイズ形式で学習が進み、タカラトミーさんの企業の取組を楽しく学ぶことが出来ました。オンラインでありながらも4色のリアクションカードを使うことで、生徒一人ひとりの考えが大切にされながら授業が進みました。 2時間目は、実際に人生ゲームのマス目を考えるワークショップでした。自分たちのふるさとの話題が具体的に扱われることで、SDG‘sについての課題とできることを、さらに深く考えるきっかけになりました。その後、クラスで楽しく人生ゲームを作成し、それぞれのアイデアを尊重してゲームを楽しむことが出来ました。また、同じ時期に行われた、地域の小・中・高・大の合同通学路清掃ボランティア活動に多くの生徒が参加し、地域での交流を楽しむという行動につながりました。今回の授業を通して、SDG’sとふるさとが身近で自分たちにできることがたくさんあるということを実感することができて、とても有意義な学習となりました。ありがとうございました。
静岡県
静岡市 静岡市立長田西小学校
5年生 152名
本校の5年生は総合的な学習の時間に『SDGsを広めよう』をテーマに学習に取り組んできました。地域を調べたり、企業から学んだりとSDGsについて知ることから学習がスタートしました。タカラトミーさんからもSDGsの取り組みを教えていただき、児童も興味をもって授業に参加できました。学習のまとめとして、学んできた内容を生かした人生ゲームのマス作りに取り組みました。これまでに得た知識でマス作りを行うことができ、人生ゲームを完成させることができました。作った人生ゲームは、参観会でお家の方と一緒に遊び、内容について説明するなど楽しみながらSDGsを広めることができました。ありがとうございました。
北海道
札幌市 札幌市立新陵東小学校
4年生 60名
4年生は、総合の学習で「SDGsについて考えよう」の学習を行いました。まずは何もしなければごみとして処分されてしまう物をリサイクルし、再活用するところから始め、そこからこのまま無駄を増やしていくと温暖化につながることを学習し、自分たちでもできるSDGsについて考えていく活動へと広げていきました。この学習は、SDGsについて考えるきっかけとて導入部分で行いました。子どもたちは、何気なく行っていることでもSDGsの一端を担っていることを知り、更に自分たちでできることを探していたように感じます。自分の興味のあることを実践を含めまとめることができました。
神奈川県
横須賀市 横須賀市立武山中学校
3年生 159名
本年度より、総合的な学習の時間を大幅に変更し、テーマを「SDGs」として、探究活動を行っています。卒業期に「最終論文」を作成し、ゼミで発表を行う予定です。その事前学習として、タカラトミー様のオンライン授業「みんなでつくるSDGs人生ゲーム」に申し込みをさせていただきました。「学んだことを生かし、SDGsを身近に感じてもらい、その情報を発信できる力を身に着ける」ことを目的に取り組みました。今回作成した「みんなでつくるSDGs人生ゲーム」を使用し、3年生が下級生と一緒に遊ぶ時間を設定しました。どのようなことを工夫したのか、また、自分たちができるSDGsとはどのようなものかについて話す場となりました。また、他学年と交流することで、新たな視点やアイデアを得ることができ、情報を発信することで、考えを広げることができました。「協働」と「発信」から、さらに深める授業の展開により、「誰1人として取り残さない」取り組みができたと思います。ありがとうございました。
東京都
葛飾区 葛飾区立東柴又小学校
3年生 48名
本校では、3年生の総合で『SDGsを知ろう』をテーマに学習を進めました。その第1回目の授業として、タカラトミーさんのオンライン授業をしていただきました。まだ、SDGsの言葉を聞いた事しかない子ども達にとっては、映像を交えて世界の課題を教えていただきとても分かりやすかったようです。また、クイズなどで子ども達が考えながら、学習を進める事ができたのでそれぞれが自分の考えをもつきっかけとなりました。授業の前にはとても丁寧な打ち合わせをしていただいたので、教員側も安心して授業にのぞむことができました。
兵庫県
神戸市 神戸市立山田中学校
2年生 96名
3年間の総合的な学習の時間のテーマとして「つなぐ~SDGsを通して自分たちの環境と未来を考える」を掲げており、その学習の取り組みの一環としてタカラトミー様にオンライン授業をしていただきました。この授業を受けるまでは、SDGsに関する課題が規模の大きなもので自分たちが解決することは難しいと感じていたようでしたが、タカラトミー様の企業としての取り組みやおもちゃ作りにおける工夫などを教えていただいて、身近なところにSDGsに関する取り組みが取り入れられており、自分たちの生活の中でもできることがあると感じることができました。生徒たちが作成した人生ゲームのマス目にも「エコバックを使う」「電気を消すのを忘れていた」など実体験に基づくものが多くみられました。今後の学習においても、家庭、学校、地域など、自分が所属する集団をよくするSDGsを考え、社会を担う一員としての自覚を培ってほしいと思います。
東京都
府中市 学校法人明星学苑 明星小学校
5年生 104名
本校では「探究学習」に積極的に取り組んでおり、今年度は5・6年生に中学1年生を加えた異学年混合探究チームで「学園内で可能なSDGs」をテーマにして考えてきました。チーム最年少の5年生にとってはSDGsそのものの理解が浅い状態でしたが、今回のタカラトミーさんのオンライン授業を受けることで、世界で起こっていることから身近なものまで、大変わかりやすく学ぶことができました。また、おもちゃ会社ならではの、子どもたちの安全を考えたおもちゃ作りをしているお話は多くの児童の印象に残りました。その後の探究チームでの活動で、ここで学んだ多くのことを発言する場面が多くみられ、本当に良い学びの場であったことを実感しました。タカラトミーの皆様、この度は素敵な機会を与えていただきまして本当にありがとうございました。
東京都
東村山市 東村山市立萩山小学校
3年生 59名
東村山市では、SDGs推進都市として様々な取り組みを行っています。本校でも年間を通してSDGsについての学習を全校をあげて進めています。タカラトミーさんのオンライン授業では、児童に身近な人生ゲームを題材に授業を行っていただきました。SDGsの17つの目標をクイズ形式で学びながら一つひとつの目標が児童にとって身近であることを感じることができました。児童は目標に対して自分なら何ができるのかを考え、人生ゲームを作成する活動を楽しんでいました。3学期には「給食残菜ゼロ」を目標にして学校全体で取り組む予定です。タカラトミーさんの授業でSDGsを自分事として捉えることができるようになった児童もたくさんおり、大変感謝しています。ありがとうございました。
北海道
札幌市 札幌市立北野台小学校
6年生 80名
本校では、総合的な学習の時間の単元「SDGsから世界を見つめよう」の一環として行いました。これまでに6年生は、清田区や札幌市、そして日本と地域から世界へと視野を広げる総合的な学習を行ってきました。今回のタカラトミーのオンライン授業を通して、事前に学習してきたSDGsを再度考え直すきっかけとなり、またより身近に感じることができました。今回学んだことを生かし、今後の生活へとつなげていってほしいと思います。
愛知県
みよし市 みよし市立南部小学校
4年生 49名
総合的な学習の時間の一環で、タカラトミーさんの「みんなでつくるSDGs人生ゲーム」を申し込みさせていただきました。本校の4年生は年間を通してSDGsについて学んでいきますが、子どもたちがSDGsの目標の意味の理解や自分たちにできることは何があるのかなど、本やインターネットの調べ学習では難しさを感じていたところでした。タカラトミーさんの出前授業では子どもたちの身近なものやおもちゃなどを例にしてSDGsの目標や私たちにできることを分かりやすく教えてくださいました。出前授業後は夏休みに突入してしまいましたが、夏休み中にもごみを減らすために自分たちにできることを考えて行動したり、節水、節電に取り組んだりする児童が多くいました。学んだことが自分たちの生活の中で生かされており、SDGsについて学ぶスタートとしてもとてもよい機会となりました。ありがとうございました。
埼玉県
鶴ヶ島市 鶴ヶ島市立藤小学校
5年生 81名
5年生の総合的な学習の時間の単元の1つ、『持続可能な社会に向かって』の中で、身近な企業がSDGsの取り組みに協力している例として、タカラトミーさんにご協力をお願いしました。自分たちが何気なく行っている行動の一つ一つが、人や環境に対してプラスに働くのかマイナスに働くのか、いま一度確認ができました。リアクションカードの素材や、おもちゃ作りの際の注意点など、細やかな工夫を凝らし、世界のために動いているという点に感化され、自分たちの行動目標も決めることができました。
宮崎県
都城市 都城市立姫城中学校
1年生 123名
東京都
足立区 足立区立第四中学校
1年生 194名
本校では、3年間を通して総合的な学習の時間でSDGsについて学習していく。1年生のはじめということもあり、その導入として今回出前授業をしていただいた。タカラトミーさんは生徒にとってなじみ深く、クイズを多く出題しながら進めてくださったため、生徒たちは非常に楽しみながら、SDGsを学んでいた。また、人生ゲームのコマとしてSDGsに関する取り組みを考えることで、SDGsが自分たちにとって身近なものであると実感することができたようであった。クイズを答える際にはリアクションカラーカードで全員が回答に参加していたことで、その後画面の前に立ってクイズの答えを発言するときは、普段発言の少ない生徒も積極的に前に出て発言していた。いただいた教材は事後学習に活用しやすく、SDGs人生ゲームは宿泊行事の学習の時間にも活用させていただき、改めて楽しみながらSDGsに関する行動を再確認させることができた。今回の出前授業によって、SDGsが生徒にとってぐっと身近なものになったように感じる。今後の3年間での中学校生活で、さらにSDGsへの理解を深め、行動につなげられるようにしていきたい。この度は、貴重な機会をいただき、ありがとうございました。
愛知県
春日井市 春日井市立柏原小学校
5年生 111名
総合的な学習の時間のテーマとして、「SDGs」を選び、より興味がもてるように、オンライン授業をタカラトミーさんにお願いしました。授業では、参加しやすい形のクイズに子ども達は、自然に引き込まれていき、自分の知らなかった日本の問題や世界の問題にはっとしていました。また、SDGsのことを環境問題だと思っていた子が、「自分らしさ」「協力すること」等もSDGsであると視野を広げたり、自分のよく知っているおもちゃにたくさんの思いや工夫がつまっていることに感動したりしていました。今までどこかよそ事だった「SDGs」が自分の手の届く目標だと感じる授業でした。充実した授業をありがとうございました。その後、自分にできることに挑戦してみると、「今までむだにしていたことに気づいた。」「意外とできることが多かった。」「これからも続けたい。」といった感想がたくさん出ました。夏休みには、自分の興味をもった課題を調べまとめます。2学期にみんなで共有して、学校や地域のために取り組んでいこうと考えています。
東京都
八丈町 八丈町立三原小学校
5年生 9名
東京都の離島にある八丈島の三原小学校5年生は、4月から総合的な学習の時間でSDGsについて学習してきました。そして、6月に学習をさらに深めるために「みんなでつくるSDGs人生ゲーム」のオンライン学習に参加しました。おもちゃを作る会社の取り組みを知る中で、自分たちでは気付かなかった視点でのSDGsへの取り組みについて知ることができました。自分たちのオリジナルSDGs人生ゲームを作る学習では、みんなで話し合い、『八丈島に移住してきた人の人生』をテーマに作成することにしました。八丈島に住む人がより良い生活になるためのアイディアを盛り込みました。完成後は地域のカフェに置いていただき、観光でいらした方や地域の方に紹介することができました。また、全校児童で楽しめる人生ゲームを作成し、児童集会で遊びながら他学年にもSDGsのことを知ってもらう活動を行いました。
北海道
江別市 江別市立大麻東中学校
1年生 100名
総合的な学習の一環として、タカラトミーさんにオンライン授業をしていただきました。生徒たちは、オンライン授業のため、初めは発表が少なく、緊張している様子でした。しかし、クイズなどの活動を通して、徐々に緊張がほぐれ、最終的には意欲的な生徒が多くなりました。人生ゲームのマス目作りでは、班のメンバーと積極的に意見を交換し、SDGsについて深く考えることができました。生徒からは「SDGsは自分たちには関係ないと思っていたが、中学生の私でも何かできることがあるということに気づいた」という意見や「小さいことでも自分からSDGsに関わる行動をしていきたい」という意見がでました。今回の授業を通して、大麻東中の一年生一人ひとりが「誰1人として取り残さない」というSDGsの精神を深く学ぶことができたと思います。貴重な機会をいただき、ありがとうございました。
大阪府
富田林市 富田林市立喜志中学校
2年生 85名
2年生での校外学習のテーマを「SDGsを探せinOSAKA」という項目で設定し、身近なSDGsを考えさせることを行いました。そのための、事前学習としてタカラトミーさんのオンライン授業「みんなでつくる人生ゲーム」に申し込みをさせていただきました。SDGsのしくみの話だけでなく、自分たちの生活におきかえてSDGsの各項目について、達成できている場面と、課題として残されている場面の両視点から考えることができたことがとてもよかったです。事前学習として取り入れることで、SDGsの学習に深みが出たように思います。校外学習を行う前にSDGsについて様々な立場から考えさせられるタカラトミーさんの事前学習はぴったりの活動でした。
埼玉県
幸手市 幸手市立行幸小学校
6年生 61名
総合的な学習の時間「発信しよう行幸地区の魅力」という単元で、行幸地区の魅力を活かす学習の一環として、タカラトミーの方をお招きしてSDGsの学習に取り組みました。今回の学習で、「SDGsはなんとなく知っている」という認識から、「身近なおもちゃや有名な会社でも意識して実際に取り組まれているのだ」ということを実感していました。そして、それが地球を守ることにつながり、自分たちも自分たちの範囲でできることがあるということに気付くことができました。学校はもちろん、幸手市の川や公園や、桜で有名な権現堂堤などの環境を考えることを通して、SDGsについて自分たちができることを詳しく考える機会となりました。授業後の振り返りでは、「やってみたら気持ちよかった」「やってみたら他の人はゴミの分別をしていない人が多かった」「行動したかったけどできなかった」など、様々な意見が出てきました。卒業後も、SDGsを意識して行動する気持ちを忘れず生活していってほしいです。
愛知県
春日井市 春日井市立西山小学校
6年生 52名
2月14日(火)にタカラトミーの方を講師に招いて出前授業を行いました。普段の生活の中で耳にしていた「SDGs」という言葉について、その意味や内容を学んだり、企業の取組を学んだり、自分にできることを考えたりしました。授業の振り返りでは「自分にできることがたくさんあることを知った」「相手のことを考えながら接したり、地域のための活動に関心をもったりしたい」など、よりよい社会に向けて考えていこうとする子どもたちの前向きな姿を見ることができました。学級での人生ゲーム作りでは、友達と話し合いながら、身近なことで自分にできることを見つけて考えながら制作しました。学んだことをこれからの自分の生活に生かしていき、よりよい未来の実現を目指していってほしいです。
神奈川県
横浜市 横浜市立西柴中学校
1年生 96名
本校1年生は、年間を通してSDGsの学習を進めています。海洋問題について考えた春の八景島シーパラダイス遠足、歴史や文化とSDGsのつながりを考えた秋の鎌倉遠足。そして、職業(キャリア)学習では、企業が行っているSDGsを含めたさまざまな取り組みについて学習を計画する中で、タカラトミーさんのSDGs人生ゲームの講話を知りました。 1時間目は、クイズ形式で学習が進み、4色のリアクションカードを使って生徒一人ひとりが自分の考えを表現することができました。一度は手にしたことがある懐かしいおもちゃは、いつでも、だれでも、安全に使える工夫がたくさんあることを学ぶことができました。 2時間目は、実際に人生ゲームのマス目を考えるワークショップでした。「今、わたしたちができること」を学校や地域など身近なところに目を向けながら、楽しく学ぶことができました。 今回の授業を通して自分たちができることを具体的に考えることができて、とても有意義な学習となりました。ありがとうございました。
静岡県
富士宮市 富士宮市立大富士小学校
5年生 155名
本校では、「ぼくたちSDGs広め隊」と称し、5年生が横断的にSDGsに取り組んできました。どの教科においてもSDGsを意識し、繋げた学習をしてきました。校内学習発表会では、17の目標の中から1つを選び、個人で追究し、パソコンでまとめ発表しました。1年間かけて取り組んだことで自分事となり、積極的に実践するようになりました。そのまとめとして、タカラトミーさんのオンライン授業を受けさせていただき、個人個人の振り返りとなり、また新たな課題や興味が湧きました。みんなで作った人生ゲームは、作る過程では友達とのコミュニケーションになり、仕上がったものは子供たちのSDGs意識が見えるものとなりました。準備から当日の授業まで、ご丁寧に対応してくださり、大変有意義な時間を過ごさせていただきました。ありがとうございました。
東京都
国立市 国立市立国立第三中学校
2年生 124名
本校では、総合的な学習の時間を活用し、3年間をかけてSDGsに関する学習を行っております。1年次には、目標11の「住み続けられるまちづくりを」について学び、国立市をより住みやすくするために何ができるか考え、発表。2年次には、企業におけるSDGsについて調べ、自分たちの興味のある分野での取り組みについて知り、学校としてどのような取り組みができるかを企画書にまとめ、発表。3年次には、環境問題とSDGsを関連させながら、各々の3年間の学習の集大成としてレポートを作成し発表します。とくに2年次においては企業の具体的な取り組みを学ぶことに重きをおくことで進路学習にもつながると考え、この度タカラトミーさんのオンライン授業を受講させていただきました。授業の中でSDGsの具体例を沢山提示していただけたことで、生徒にとっても良い刺激となり、これから自分たちには何ができるのかを考えさせる良い機会となりました。また、一人一人のアイデアを盛り込みながら人生ゲームを作成し実際に遊ぶことで、楽しく、「自分ごと」としてSDGsを学ぶことができました。このたびは、貴重な機会をいただき、ありがとうございました。
神奈川県
横浜市 横浜市立西寺尾第二小学校
5年生 110名
総合や社会の学習で、環境問題にふれた子どもたち。「SDGsについてもっと調べたい」ということで、自分の関心のあることから調べ始め、その後、幅広くSDGsについて理解を深めていきました。学習のまとめとして、タカラトミーさんのSDGs人生ゲームを取り入れさせていただきました。オンライン授業は、全員が参加できるような構成になっており、ワークシートも充実しており、とても分かりやすいものでした。おかげさまで、どの子どもも、楽しんで授業に参加していました。人生ゲームのマス目の内容だけでなく、値段設定やどこにどのマスを置くとよいかなど、こだわりをもって取り組んでおり、すてきなSDGs人生ゲームを完成させることができました。他の学年にも遊んでもらいたいということで、その後も何枚か作りました。SDGs版のお札や職業カードなども作り、大満足な様子でした。
兵庫県
西宮市 西宮市立西宮支援学校
中学校 2,3年生10名
肢体不自由を主とする特別支援学校の中学部2、3年生10名で取り組みました。SDGsってなに?という疑問を図や映像を用いて詳しく説明してくださり、生徒たちは「なるほど!」と笑顔になったり身体を動かしたりして「分かった!」を表現して楽しみながら学習を進めていくことができました。クイズに答える場面では、カードの色で答えられるように選択肢を提示してくださったので、自分の考えを選びやすくなり、隣にいる教師や友だちと一緒に話ながら考えを深めることができました。さらに、タカラトミーさんが企業全体でSDGsに取り組んでいることを真剣な表情でよく聞いていました。ワークショップでは、SDGs人生ゲームのマス目作りをし、SDGsにとって良いこと、悪いことの1つずつを考えました。冊子を読んで参考にしながら内容を決めて教師と一緒に紙に書くことができました。自分たちの身近にある「甲子園球場」、「武庫川」などの言葉を入れてマス目作りをしている生徒もいました。クラスみんなでSDGs人生ゲームを作りあげることができて、とっても素敵な思い出になりました。
東京都
江戸川区 江戸川区立下小岩第二小学校
5年生 28名
本校では、年間を通してSDGsの学習を進めてきました。今回の学習で。SDGsをより身近に、また、自分たちでも取り組めることがまだまだあるんだと実感しました。自分たちの住んでる地域のこと、学校行事など授業の説明のなかに盛り込んでいただき、自分事として考えられる有意義な時間でした。ありがとうございました。
北海道
札幌市 札幌市立新川中学校
3年生 111名
本校の3年生は年間を通して「SDGsと私~未来の地球のために今の私たちにできること~」というテーマでSDGsの学習を進めてきました。学習を進めるにあたって、1学期で「SDGsを知る」、2学期で「SDGsと生活を関連付ける」、3学期で「未来の自分とSDGsを結ぶ」と段階的に学習を深めていくことを目標として設定しました。その中で本校の生徒がSDGsへの興味・関心を深め、具体的に自分たちの日常生活や社会生活と関連付ける手立てとして、タカラトミーさんのオンライン授業が最適だと思い、応募させていただきました。オンライン授業では実際にタカラトミーさんが取り組まれている事例や商品を紹介していただいたことで、生徒はSDGsの考え方がどのように生活に結びついているのかを興味津々に学ぶことができました。また、その後の人生ゲームのマス目作りを通してSDGsと自分たちの生活を結びつけることもできていました。その後、グループごとに自分たちが興味をもった目標について調べたことや考えたことを学級内で発表し合い、代表グループには学年集会形式で発表しています。さらに、生徒個人でSDGsに関連する啓発ポスターも作成しています。生徒はどの活動にも意欲的に取り組んでおり、これもタカラトミーさんの丁寧でわかりやすい授業のおかげだと思っております。本当にありがとうございました。これまで学んできたことが、これからの未来を担う子どもたちの糧となっていることを願っております。
大阪府
松原市 松原市立松原中学校
2年生 136名
本校2年生は2学期に「未来創造プロジェクト」に取り組みました。まず、"Think globally, act locally."をテーマに、SDGsについて学びを深め、自分にできることを考えました。タカラトミーさんのオンライン授業は、まさにそのテーマどおりでした。トミカ、リカちゃん…あげればきりがない、なじみのあるおもちゃを作っている企業さんが、SDGs視点でされている努力や工夫の1つひとつは、子どもたちにとってとても新鮮で、大きな気づきとなったようです。オンラインという形でしたが、発言の機会を多く設けて頂いたので、深い学びにつながったと思います。また、そこから、人生ゲームのコマを作る中で、自分にできることを考え、遊びながら、SDGs視点を交流するのも楽しかったようです。その後、地元企業にSDGs視点のアイデア提案をしたり、委員会でフードバンクに取り組むなど、積極的に自分事として学びを深めることにつながりました。「未来を創るのは自分たちである」を実感できたのでは、と思います。ありがとうございました。
岡山県
岡山市 岡山市立城東台小学校
5年生 34名
タカラトミーさんのSDGsの授業はいろいろな面からのアプローチがあり、大変よい勉強になりました。児童も意欲的に学習に取り組み、いつもは発表を進んでしない児童も自主的に発言しようとしていました。カラーボードによる意思表示の方法も全児童の意見が反映されている感じがあり、とてもよかったです。オンライン授業でありながら、タカラトミーさんと同じ場所で交流しながら学習しているような一体感がありました。この後、さらにSDGsを深く学習することができ、参観日で保護者の方にSDGsの発表をすることができました。有意義な学びと素敵な時間を本当にありがとうございました。
埼玉県
久喜市 久喜市立久喜北小学校
6年生 36名
本校では、SDGsについては、総合的な学習の時間を中心として、全教科・領域の中で学習をしています。今回、自分たちにとって身近なおもちゃやゲームを題材に、学校での学びとは異なる視点でSDGsについて学習をすることができました。子ども達が発表をする機会も多く設けていただき、主体的に子ども達が学習と向き合うことができました。人生ゲームのマスを作成する際には、自分達の住む地域のよさや課題を考え、課題を解決するために自分たちにできることをマスにすることで、実践に繋げようという意欲をもつことができました。子ども達が「何番の目標に関わるマスかな?」など、SDGsを意識した発言をしながら、自分達にもできることを考えていて、感心させられました。学級の全員で作成した人生ゲームのマスの内容を実践し、さらに学びを深めていきます。貴重な機会をいただき、ありがとうございました。
神奈川県
、
横浜市 横浜市立美しが丘東小学校
4年生 87名
近年話題になっている、SDGsについて学習を進めたいと考え、タカラトミーさんに応募させて頂きました。SDGsのことをわかりやすい言葉で教えていただきました。また子どもたちの生活の中からSDGsに関係することを考えさせる発問があり、子どもたちはより身近な問題として捉えることができました。自分が日々遊んでいるタカラトミーさんの商品は、SDGsに配慮して開発されていることを知った子どもたち。今度は自分たちがSDGsについて、誰かに伝えたいという思いが芽生えはじめました。そこで活用させていただいた学習資料が、タカラトミーさんの人生ゲームでした。商品として発売されている「人生ゲーム」で遊んだことがある子どもがたくさんいたので、活動を始めやすかったです。またタカラトミーさんが事前に送ってくださっていた「人生ゲーム」で実際に遊んでみることで、より人生ゲームの楽しさを実感することができました。この「人生ゲーム」のマス目作成をすることで、SDGsの取り組みの大切さを遊びの中から伝えたい。活動がはじまると、子どもたちは自分たちで、身近なSDGsに関することを考えはじめました。マス目が完成して実際に遊んでみると「ここのマスは、SDGsの目標と具体例がずれてるかもよ?」と、SDGsを意識しながら遊ぶ様子が見られました。完成したSDGs人生ゲームは、クラブ活動や縦割りの活動で活用し、校内で発信していく予定です。SDGsのことを身近な生活から想起していくことで、子どもたちは自分たちの問題として捉えることができました。今回全面的に協力してくださったタカラトミーさんに感謝します。
東京都
日野市 日野市立平山中学校
1年生 112名
自己有用感を育てる ~SDGsの出前授業より~1年生の総合的な学習の時間では、タカラトミーさんの協力を得て「SDGsの出前授業」を行いました。玩具を開発している企業によるリモート授業でしたが、環境やジェンダーレス、貧困格差などに配慮しながらおもちゃ作りをしている企業努力に改めて関心させられたばかりか、生徒たちの自由な発想に思わず引きつけられました。事後のアンケート結果から、「SDGsへの理解が深まったと思いますか」という問いかけに、「とてもそう思う」と答えた生徒が学習前の34%から67%(学習後)に上昇しました。また、「今回学習したことが生活に役立つと思いましたか」という問いには、7割を超える生徒が「とてもそう思う」と回答しました。「総合的な学習の時間だけでなく、地域の一員として積極的にSDGsの活動に取り組もうと思いますか」という将来に向けた問いかけには「とてもそう思う」「そう思う」と肯定的な回答をした生徒は併せて97%を超えました。学習の後半では、「人生ゲーム作り」と題して、生徒が自ら環境・人との関りを意識し、「浅川でゴミ拾い。住民に褒められ〇ドルもらう」、「電気を付けたまま外出。〇ドル支払い」、「スーパーで爆買い。捨てることになり〇ドル支払い」、「環境改善の共同研究成功。〇ドルもらう」、「お年寄りの挨拶を無視した。〇ドル支払い」、「空き地に花・木を植えて人気スポットに。〇ドル獲得」など、自由な発想で人生ゲームを作り楽しみました。 先日の朝礼で、校長先生のお話の中で「人の役に立つことは、口で言うほど簡単なことではないかもしれません。」しかし、「人のために何か役に立ちたいという気持ちをもちながら、周りの人や地域のことを考えながら生活することはとても素晴らしいことですね」とありました。生徒には明るい未来があります。日野市では「すべての“いのち”が喜びあふれる未来を創っていく力の育成」を目指しています。今後も生徒の可能性を引き出し自己有用感を育てる教育を推進して参ります。
栃木県
、
宇都宮市 宇都宮市立陽北中学校
3年生 166名
3年生は、2学期の総合的な学習の時間の「国際理解」の1つとして、SDGsについて学習を進めてきました。中学校最後の総合として、印象に残る授業をと考え、タカラトミーさんのオンライン授業を受けることにしました。大半の生徒たちが、小さい頃から知っているタカラトミーさんとあって、オンライン授業は興味津々で真剣に取り組んでいました。馴染みのおもちゃが、SDGsに大きく関わっていると知ったことは、新しい発見であったようです。また、調べ学習で学んだことを生かして、「人生ゲーム」のマス目を作ったことで、SDGsがより身近になったようです。おかげさまで、今まで漠然と捉えていたSDGsから、より具体的に自分たちが関われるSDGsに意識が変化してきました。楽しくてよく分かるオンライン授業に感謝しています。大変ありがとうございました。
愛知県
春日井市 春日井市立丸田小学校
5年生 78名
「SDGsとは何かを、子どもたちに大変わかりやすく楽しく教えていただきました。聞いたことはあるけれどよく知らなかったSDGsについて、より身近により自分事として考えることができたようです。授業後の感想にも「生活の中でのちょっとした工夫で地球のためにできることがあるのが分かった」という意識の高まりを感じさせるものから「自分が思っていたよりも、世界ではいろいろなことが起こっているが分かった。」「現実を知るのは大切だと思った。」という視野の広がりを感じさせるものまであり、子どもたちがそれぞれに学びを得られた様子が窺えました。これから総合的な学習の時間にそれぞれ興味をもったことについて調べていきますが、ほとんどの子どもたちが早くも研究したいテーマを見つけて意欲的に取り組もうとしています。すばらしい授業をありがとうございました。
広島県
廿日市市 廿日市市立佐伯中学校
3年生 58名
今回このプログラムを受けた生徒は,1年生のときから,3年間を通して「SDGs」の学習に取り組み,17の目標についてや自分たちにできることなどを学習してきました。今回のプログラムを中学校における「SDGs」学習の集大成と位置づけ,このプログラムを受講させていただきました。生徒たちは,オンライン授業や「SDGs」人生ゲームの授業などを通して,「SDGs」をより身近に感じることができたように感じます。今回の授業をきっかけに,今まで学習してきたことを振り返りつつ,自分自身の行動を見直したり,新たな発見をしたりなど行動の変化もみられるようになってきました。この場で終わることなく,持続的に実践できる態度が育ってほしいと期待しています。今回はこのような機会をいただきありがとうございました。
東京都
三鷹市 三鷹市立第二小学校
5年生 139名
2学期になり、世界でSDGsがどのように取り組まれているかについて調べました。しかしながら、自分たちの身近なところでどのような取り組みがされているかについてはよく分からないままでした。自分たちになじみのある人生ゲームを通してSDGsについて考えることで、SDGsをより身近に、また取り組みやすいものとしてとらえることができました。この授業を受けてから、自分が考えたSDGsの取り組みを続けている子供たちがたくさんいます。貴重な機会をいただき、ありがとうございました。
千葉県
柏市 柏市立風早南部小学校
6年生 48名
本校児童のためにご指導いただき,ありがとうございました。今回は総合の授業の一環として、申し込みさせていただきました。子供たちにとって大変分かりやすく,全員が楽しく学ぶことができました。授業後にも,SDGs人生ゲームに載っていた活動を生活に取り入れていこうとする児童の姿もありました。また,子供たちは楽しみながらSDGsについて考えることが出来たことにより,これを使って全校にSDGsを広めたいと考え,自分たちで作ったSDGs人生ゲームを下級生に配布する計画を立てています。総合の授業に非常に有用なお時間をいただけた事にあらためて感謝いたします。またの機会がございましたら是非お願いしたく思います。
愛知県
豊橋市 豊橋市立賀茂小学校
6年生 10名
総合の授業の一環として、オンライン授業を申し込みさせていただきました。子どもたちにとって身近なおもちゃを通して、SDGsとはどんな目標なのか、自分たちにできることはどんなことなのか、一人一人考えを深めることができました。人生ゲームを1セットプレゼントしていただいたので、子どもたちは自作のこまを貼ったポスターを使って、楽しく遊びながら、SDGsへの意識を高めています。6年生の子どもたちは、今回作成したポスターとともに、人生ゲームをこれからの賀茂小の子どもたちに残していき、SDGsを広めていきたいと思っています。
大阪府
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吹田市 吹田市立千里第二小学校
5年生 78名(9/13開催)、5年生 40名(9/14開催)、5年生 79名(9/15開催)
本校の5年生は、総合学習の一環として年間を通してSDGsについての学習を進めています。タカラトミーさんのオンライン授業では、SDGsの17つの目標をクイズ形式で学びながら一つひとつの目標が児童にとって身近であることを感じることができました。児童は目標に対して自分なら何ができるのかを考え、人生ゲームを作成する活動を楽しんでいました。この自分ができることを考えた経験が大きなステップとなり、学年のSDGsの取り組みとして「水の節約」を行うことに決定しました。3学期には「エコ月間」を実施して学校全体での水の節約を行う予定です。タカラトミーさんの授業でSDGsを自分事として捉えることができるようになった児童もたくさんおり、大変感謝しています。ありがとうございました。
兵庫県
西宮市 西宮市立生瀬小学校
6年生 61名
この度は本当にありがとうございました。SDGsに関してあまり知識のなかった子どもたちでしたが、わかりやすい資料と、学校の実情を反映していただいた授業で子どもたちにもすんなり受け入れられる内容でした。今回いただいた資料には子どもたちが取り組みやすい工夫や他の授業へと生かせるアイディアなどが盛りだくさんでとても助かりました。今回の授業をステップとし、さらにSDGsの学びを深めていきたいと思います。
岐阜県
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岐阜市 岐阜市立長良西小学校
5年生 59名(7/14開催)、5年生 28名(7/15開催)
先日は,本校児童のためにご指導いただきまして,誠にありがとうございました。子供たちにとって大変分かりやすく,全員が楽しく学ぶことができました。授業後にも,「もらうマスからはこれからの社会の願い,はらうマスからは今の社会の問題点があることが分かる」と学びを深めている児童の姿がありました。また,いただいたSDGs人生ゲームを親子で取り組んだご家庭もありました。こうした学びの機会をつくっていただけたことに改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。
愛知県
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あま市 あま市立七宝小学校
6年生 61名(7/12開催)、6年生 30名(7/13開催)
社会の授業で学ぶ「SDGs」という言葉。言葉の意味は分かるけど、実際はどこか別の「大人の世界」で起きている問題であって、私たちの普段の生活の中にピンとくる物は正直あまりない。。。これが小学生の本音だと思います。それを、子ども達にとってとても身近な「おもちゃの世界」から学ぶ機会を与えていただいたことに感謝しています。授業後は「難しいことは考えずに簡単なことからやろう」と、学校生活や家庭生活の中から自分たちにできることを真剣に考え探し、行動に移す姿が見られました。本当にありがとうございました。
香港
香港日本人学校大埔校
4年生 28名
本校4年生は、5月、6月に総合的な学習の時間でSDGsについて学習してきました。「世界を変えるための17の目標」の中から自分で調べたい課題を決め、分かったことや自分にできることをスライドにまとめて発表会を行いました。7月に学習のまとめとして「みんなでつくるSDGs人生ゲーム」のオンライン学習に参加しました。おもちゃを作る会社の取り組みを知る中で、自分たちでは気付かなかった視点でのSDGsへの取り組みについて知ることができました。学年みんなで深く、楽しく学ぶことができました。自分たちのオリジナルSDGs人生ゲームを作る学習では、現在住んでいる香港の生活のことも考えながら作成することができました。2学期はさらにテーマを絞って「今、自分たちにできること」を模索していきたいと思います。
京都府
木津川市 木津川市立木津川台小学校
4年生 62名
SDGsについて、写真などを使いタカラトミーの取組をとてもわかりやすく説明していただきました。また、SDGsということを、難しく考えるのではなく、近所の公園や特産物、学校行事などを紹介していただくことで、自分にできることをより身近に考えられました。夏休みには、省エネチャレンジに取り組み、できることを実践しています。今後も、SDGsについて考え、できることを実践していけたらと考えています。
岐阜県
揖斐川町 揖斐川町立春日小学校
2年生 1名、3年生 2名、4年生 2名、5年生 2名、6年生 1名
授業では,SDGSについて具体的な例をもとに学習を進めることができました。自分達の地域課題について仲間と協力して考えながら,自分達だけの人生ゲームを作成する活動は,アクティブラーニングとしてとても有効な手立てでした。また,事後の学習においても,SDGSについて自分たちが今からできそうなことを考えながらコマをつくる児童の様子を見て,児童が地域課題を自分事として捉え,仲間と協力しながら課題解決を進めていたのでSDGSの学習意欲が高まっていると感じました。今後も,自分達の人生ゲームを行いながらSDGSの学習を継続させていきたいと思います。
福岡県
福岡市 福岡市立平尾中学校
2年生 270名
総合的な学習の時間でSDGsの学習をしていた時に、タカラトミーさんの人生ゲームを知り応募させていただきました。実際にタカラトミーさんが取り組まれている事例や商品を紹介してもらい、SDGsが身近なものであることに気づくことができました。マス目作りでは、お互いにアイデアを出し合いながら、楽しく考えることができました。また、生徒がいきいきと取り組む姿が印象的でした。その中で、SDGsが自分たちの生活と深く関わっていることを実感できたと思います。その後、自分たちで作った人生ゲームで楽しく遊ぶことができました。今回このような機会を提供していただき、本当にありがとうございました。この経験を通して、SDGsの17の目標に対して、自ら行動できる生徒が増えればと思います。
愛知県
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春日井市 春日井市立高座小学校
5年生 36名(6/22開催)、5年生 68名(6/23開催)
児童にとって親しみのあるおもちゃを通してSDGsについて教えていただいたことで、より興味をもって学習に取り組むことができました。御社のおもちゃには、使う人のことを考えたたくさんのやさしさが詰まっていることに児童は感動していました。また、SDGsが自分たちにとって身近で、すぐにでも取り組めること、知らず知らずのうちにたくさんのことに取り組んでいたことにも気づけたようです。授業後の学校生活の中でもSDGsについての会話が聞かれ、意識が高まっています。これからの一人一人の行動でよりよい未来をつくっていってくれると思います。
奈良県
天理市 天理市立福住小中学校
3年生 14名、4年生 11名、5年生 8名、6年生 8名
これまで高学年では、SDGsについて学習したり、壁新聞を作成したりしてきました。今回はタカラトミーのオンライン出前授業で人生ゲームを作成していく中で、さらにSDGsについて深めていきました。みんなでクイズに答えたり、自分たちの暮らしや地域に関連させながら、意欲的に取り組むことができました。授業後も人生ゲームを完成させ、休み時間などに楽しんでいる姿がみられました。
北海道
札幌市 札幌市立新陵東小学校
4年生 47名
総合的な学習の時間で「SDGs」についてどのように子どもに興味・関心をもたせ授業を行っていくか考えていたところで、このオンライン授業を知り、申し込みをさせていただきました。普段の生活の中で、なじみのあるおもちゃがSDGsと関わりがあることを知り、子どもたちはとても楽しそうでした。また、「SDGs人生ゲーム」を作成する学習活動では、自分たちの生活と関連づけながら、SDGsの具体的な取組を考えていました。とても楽しそうに進める姿が終始見られ、とても充実した時間となりました。更に授業で学習したことをもとに、自分たちが取り組める事を考え、学習を作り出すことができました。一連の学習を通して、様々なSDGsについて知ることができました。本当にありがとうございました。
北海道
江別市 江別市立大麻東中学校
1年生 91名、2年生 111名
「SDGsとは?」「「私たちにできることは?」という視点で総合的な学習の時間にこのオンライン授業を実施しました。SDGsについては何となく耳にしていた生徒たちですが、生徒たちの生活にとって、より身近で関わりの深いお話を聞くことができたことで、自分たちでできることがたくさんあることに気づくことができました。人生ゲームのマス目作りは、学級でポスターを1枚完成させた後に、班でも1枚作成し、実際に作ったポスターを使って人生ゲームを各班で行ってみました。10月に行われる学校祭では、このオンライン授業で学習した内容をもとに、SDGsの目標を掘り下げ、調査研究を実施する予定です。自分たちが住む地域の公園や施設、学校行事なども説明の中で盛り込んでいただき、生徒たちがぐっと引き込まれ、自分ごととして考えることができました。貴重な機会をいただき、ありがとうございました。
岡山県
岡山市 岡山市立山南学園
7年生 51名
本校の総合的な学習の時間では、中学校3年間を通して、「SDGs」について自ら調べたり、発表したりするだけでなく、学習活動を企画・立案して実践することにも挑戦しています。7年生(中学校1年生)は学習の入り口として、「SDGsって何?」というテーマで学習をするために、タカラトミーさんのオンライン授業をお願いしました。この授業で、世界規模で見た諸問題やそれに対する対応策などをクイズ形式で楽しく学習し、今まで曖昧な概念だった「SDGs」をしっかり定義づけることができました。その後の授業では、いただいた資料等を活用しながら、17の目標について自分たちで調べ、発表することができました。2学期にはSDGsカルタをつくり、小学校5年生と一緒に学習を深めていく予定です。
東京都
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葛飾区 葛飾区立東柴又小学校
3年生 28名(5/24開催)、3年生 28名(5/26開催)
本校3年生56名は、今年度から総合的な学習の時間が始まり、「SDGsを知ろう」という学習を行っています。タカラトミーさんのオンライン授業では、SDGsとはどういうものかについて学び、その後SDGsの17の目標に関連した「はらうマス」「もらうマス」を自分たちで考え、「SDGs人生ゲーム」を作成しました。「人に親切にした。」「残り物でごはんを作った。」や、「電気を付けたままにした。」「川にゴミを捨てた」など、地球や自然や人にとって良いことと悪いことを考えることで、自分たちの行動を深く考えることができました。学習後は、教室のゴミを率先して拾ったり、あいさつを進んでしたりするなど、SDGsを意識する児童が増えました。授業していただき、ありがとうございました。
岐阜県
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各務原市 各務原市立鵜沼第一小学校
6年生 33名(5/18開催)、6年生 32名(5/19開催)、6年生 33名(5/20開催)
本校は、SDGsについて全校で取り組んでいます。今回の授業ではSDGsについて丁寧に説明してくださり、SDGsのついての理解を深めることができました。授業内のクイズでは、一人ひとりがSDGsについて真剣に考え、自分の意見を色画用紙で表現することができました。また、ZOOM配信先の先生に、積極的に自分の思いを伝えていました。すごろくのコマを作る活動では、授業内でアドバイスしていただいたことをもとに、「もらうマス」「はらうマス」を自分の身近な場所や経験と結び付けて考えることができました。作成したすごろくは、休み時間に遊んでいる子もいて、作ったものがその後にも活かすことができました。こうした機会をいただけて、大変ありがたかったです。今後の実践につなげていけたらと考えています。
愛知県
弥富市 弥富市立栄南小学校
5年生 13名
SDGsの勉強の一環として、オンライン授業を申し込ませていただきました。タカラトミーの方々の取り組みを知り、より一層SDGsの大切さを実感することができました。オンライン授業の後、子どもたちは自分にできることは何かを考え、進んで人生ゲームの作成に取り組んでいます。一つ一つ丁寧に教えてくださったタカラトミーの方々には感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
愛知県
豊橋市 豊橋市立高師小学校
6年生 121名
本校では「SDGs(持続可能な開発目標)」をテーマにした総合的な学習は初めての取り組みでした。SDGs人生ゲームを軸に,単元を構想して授業を進めました。オンライン授業が始まる前に,「タカラトミーの方が授業をしてくれるよ」と伝えると,「トミカの会社だよね?」「おもちゃのところじゃん!」とすぐに反応が返ってくるほど,タカラトミーは子どもたちもよく知っている会社でした。SDGsをあまりよく知らない子どもたちにとって,そんな身近な会社の,おもちゃづくりに対する思いや願い,SDGsの取り組みを聞いて,SDGsの関心を高めることができました。学習を進めるにあたって,子どもたちの「知りたい」「学びたい」という意欲を高めることができ,とてもよかったです。 最終的に,自分たちで考えたマスで人生ゲームをやった際には,マスにとまるたびに,「これは目標10番のマス!」など,マスの内容から目標の番号を言い合う子どもたちの姿がありました。SDGsについてしっかりと学ぶことができているのだと実感した瞬間でした。本当にありがとうございました。
東京都
府中市 府中市立府中第八中学校
3年生 248名
総合的な学習の時間の一環で行いました。3年生はこれまでのSDGs学習を通し17の目標や課題を捉えてきました。そのまとめとして講師の方のお話にうなずきながら聞いている姿が印象的でした。オリジナルのSDGs人生ゲームを作る場面では、タカラトミーの講師の方に教えていただいたことや、これまで総合的な学習の時間を中心に学んできたことを生かして、「Think Globally, Act Locally」の考え方をもって、持続可能な未来の創り手として、主体的・対話的に取り組んでいました。
岡山県
岡山市 岡山市立山南学園
8年生 51名
本校の総合的な学習の時間では、中学校3年間を通して、「SDGs」について自ら調べたり、発表したりするだけでなく、学習活動を企画・立案して実践することにも挑戦しています。8年生(中学校2年生)では、昨年度にタカラトミーさんから提供されているSDGsの人生ゲームを体験しました。その経験を生かして、今年は人生ゲームのマス目を作ってみることに挑戦しました。その活動の中で、実際に人生ゲームを制作されている企業の方から教えていただくことで、子どもたちも非常に気持ちが高まっていました。その後の授業では、学んだことを参考にしながら、より良い地域にするための活動を計画・立案しました。2学期には、実際に計画した活動を実践していく予定です。
埼玉県
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新座市 新座市立東北小学校
5年生 36名(4/18開催)、5年生 38名(4/19開催)、5年生 38名(4/20開催)
本校5年生は総合的な学習の時間で「環境」をテーマに設定しました。学習の導入としてタカラトミー様による「みんなでつくるSDGs人生ゲーム」のオンライン授業を行っていただきました。授業では、SDGsに関しての基礎知識を説明してくださったり、リアクションカラーカードを用いた意思表示やクイズなどを取り入れてくださったりと、児童が楽しく学習できるような工夫がたくさんありました。児童は今後、さらにSDGsの観点から「環境」について考えを深めていけるのではないかと思います。タカラトミーのみなさま、ありがとうございました。
京都府
城陽市 城陽市立寺田南小学校
3年生 58名
1年間通してSDGsの学習をしました。タカラトミーの出前授業を受けて、ゴミの問題やその問題を解決するために行っている様々な取組について知ることができました。ゴミ問題について、自分たちで気になったことを調べ、ポスターにまとめる学習活動を行いました。また、実際に自分たちでできることを考え、行動することができました。着れなくなった服を使って、エコバッグを作ったり、ペットボトルのキャップを使ったキャップアートを作ったりしました。また、自分たちの家庭でたくさん出るというペットボトルゴミを使って手作りおもちゃを作ったりもしました。オンライン授業をきっかけに様々な学習や活動に発展させることができ、ありがたかったです。
福岡県
宗像市 宗像市立中央中学校
2年生 130名
本校では総合的な学習の一環として, SDGsの視点で世界の現状や自分たちにできることについて調べ学習を進めてきました。その過程でタカラトミーさんの活動を知り,学習のまとめとしてオンライン授業をお願いしました。1時間目の授業ではSGDsについての詳しい解説やタカラトミーさんの取り組みを丁寧に紹介していただいたことで,生徒たちは今まで学習してきたことを確認することができました。また,色紙を画面に見せるという活動により,お互いの意見を見比べたり,伝えあったりすることで楽しみながら授業を受けることができていました。2時間目の人生ゲームのマス作りでは,自分たちの考えたSGDsに関する内容が「もらうマス」と「はらうマス」のどちらに当てはまるのかに苦戦しながらも,一生懸命考えていました。学校の中だけで学ぶことが多い中,実際に企業で働く人から学べたことは生徒にとって新鮮であり,新たな視点を学ぶこともできたので,大きな教育効果があったと実感しています。ありがとうございました。
東京都
葛飾区 葛飾区立高砂小学校
5年生 67名
SDGsという言葉は耳にしているものの、内容までは理解していなかった子供たちが、タカラトミーさんのオンライン授業を受けることで、世界で起こっている環境問題や経済的な豊かさについてクイズ形式で楽しく学ぶことができました。また、それらの問題を解決するためのタカラトミーさんの取り組みを具体的に紹介していただいたことで、自分たちの周りでも様々な取り組みが行われていることを知り、他にもどのような取り組みがあるのか興味を高めることもできました。その後の授業で、子供たちは友達同士で相談しながらオリジナル人生ゲームもらうマス・はらうマスの内容を考えている姿を見て、SDGsについての理解の深まりを感じ、このオンライン授業が子供たちにとって、とても有意義なものであったことを実感しました。この経験を活かし、これからも自分たちできることを考え、実践していける児童を目指していきたいと思います。タカラトミーのみなさん、本当にありがとうございました。
青森県
青森市 青森市立浪岡北小学校
6年生 45名
今年度、本校では、SDGsの「誰も置き去りにしない」を共通理念に3R活動やむし歯のない児童の学校づくり等の実践を行ってきました。6年生は、環境省の方とのオンライン授業、消費生活アドバイザーによる出前授業等を通して、少しずつSDGsへの学びを深めてきました。そして、今回、6年生の学びの仕上げとして「みんなでつくるSDGs人生ゲーム」タカラトミーオンライン出前授業を行っていただきました。おもちゃにもたくさんのSDGsのゴールがあったり、自分たちの生活にSDGsとの関わりがあったりすることを、オンライン授業の中で考えることができました。さらに、日頃から慣れ親しんでいる人生ゲームのマス目を実際に作りながら、「自分にできること」を言葉にすることでSDGsをより身近に感じることができたと思います。子どもたちの振り返りシートには、「今までSDGsを意識したことはなかったけれど、環境を大事にすることの大切さが分かりました。」「世界には、まだ大きな問題が17個もあることが分かったので、できることに進んで取り組んでいきたいと思います。」「人を差別しないこともSDGsなんだと分かりました。これからは絶対しないと決めました。」等と記されていました。今回の実践を通して、子どもたちにとって「将来の自分の生き方」や「お金の使い方」を考えるきっかけになったと同時に、SDGsが自分事になったと感じています。本校の子どもたちのために、綿密な準備を行い、わかりやすい授業をして下さったタカラトミーの皆様に心から感謝申し上げます。
沖縄県
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石垣島 石垣市立登野城小学校
6年生 69名(2/17開催)、6年生 36名(2/18開催)
石川県
金沢市 金沢市立十一屋小学校
6年生 48名
4月当初から楽しみにしていました。子ども達が小さい頃から遊んでいる、タカラトミーさんの商品を交えながら、SDGsについて学ぶことができました。普段から、おもちゃと関わっていたことにより、興味深く聞く姿が見られました。途中で入るクイズもとても楽しく、応募して良かったと思いました。
宮城県
仙台市 仙台市立鶴が丘小学校
5年生 36名
本校では、総合的な学習の時間に「SDGs~小学生の自分にできること~」をテーマに学習に取り組んできました。これまでは、インターネットや図書などから、調べたことをまとめる学習に取り組んできました。今回の「タカラトミーオンライン出前授業」を通じて、企業の工夫や努力を知り、ますますSDGsへの関心を高めることができました。人生ゲーム作りでは、「自分でもできるサステナブル活動は何か」を考えながら、楽しんで活動に取り組み、良い学びになりました。今回、急にも関わらずオンライン授業を実施していただいたタカラトミーの皆様に感謝申し上げます。
埼玉県
幸手市 幸手市立行幸小学校
6年生 53名
総合的な学習の時間の一環としてとして、オンライン授業の申し込みをさせていただきました。SDGsについて、クイズや人生ゲーム作りを通して、楽しみながら学ぶ様子が見られ、大変嬉しく思いました。本校6年生は、「行幸地区の魅力を未来に残したい」という思いで、冊子づくりを行っています。その資金集めのためのクラウドファンディングも行いました。オンライン授業の中で、子供達から、「僕たちの冊子づくりは、11番の住み続けられるまちづくりをじゃない?」「クラウドファンディングは、12番のつくる責任、つかう責任に関係があるね」という発言がありました。このように、自分達の取り組みを振り返り、社会への貢献や参画を自覚する姿から、学びの深まりを感じました。授業後の子ども達からは、「楽しかった」「授業を受けることができてよかった」「今日から給食残さない」という前向きな言葉が多く聞こえてきました。「誰一人取り残さない」全員参加型の授業で子供達に、楽しくそして温かく「SDGs」や「生き方」について教えてくださったタカラトミーの皆様に心より感謝申し上げます。
千葉県
松戸市 松戸市立馬橋小学校
6年生 111名
1学期、2学期にsdgsについて調べ学習などをしてきました。3学期は、総まとめとして「タカラトミーオンライン出前授業」を行いました。SDGGについてクイズを入れながら進めていただき楽しんで取り組みました。人生ゲーム作りでは、それぞれがしっかり考えて取り組む事ができました。
神奈川県
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横浜市 横浜市立上郷中学校
2年生 67名・個別支援級 10名(1/18開催)・2年生 65名(1/20開催)
2年生は、年間を通してSDGsの学習を進めてきました。1学期は、興味のあるSDGsについて、2学期は、企業や地域社会のSDGsの取組についての調べ学習を行い、理解を深めてきました。生徒たちは、SDGs人生ゲームの授業を通して、SDGsをより身近に感じ、実践するきっかけとなったようです。自分たちの住む町や学校のことを授業に取り入れていただき、より身近なものとなったようです。授業を通じ、自分たちの住む地域での小さな行動もSDGsにつながることに気付いた生徒も多く、これからの実践に期待しています。貴重な授業の機会をありがとうございました。
愛知県
東浦町 東浦町立緒川小学校
5年生 94名
ユネスコスクールに加盟している緒川小学校は,学校全体でSDGsについて学んでいます。5年生の総合学習の中で,SDGsについてタカラトミーさんのオンライン授業を通して学ばせていただきました。なんとなく知っていたSDGsのことがより身近に,より自分事として考えられるようになりました。
北海道
江別市 江別市立大麻東中学校
2年生 88名
コロナで行事が中止・縮小され様々な制限のもとに学校生活を送ってきた生徒達にとって、一生の思い出になったと思います。今現在もSDGsの考え方を実際生活に落とし込んでいこうとする素直な生徒たちの言動が教室で見られています。こんな素敵な時間を作っていただいたタカラトミーさんに感謝の気持ち一杯です。本当に、有意義で楽しくて、充実した学びのある授業でした。難しいテーマを、楽しみながら、双方向で学ぶ、そして今後の学びにつなげていく、大変大きな意義ときっかけを頂き、生徒みんなワクワク参加していました。制作したSDGs人生ゲームの盛り上がったこと!学年全員の生徒たちがあんなに楽しそうに学べたことに、大きな喜びも頂きました。その後、「SDGs Action Plan」を班ごとに作成し実行、学んだことを実生活での行動に移す挑戦ができました。この成果を受け、本校では、次年度もタカラ・トミーさんのご協力のもと継続的にSDGs学習に取り組むことが決定しました。ありがとうございました。
埼玉県
新座市 新座市立石神小学校
6年生 102名
これまで総合的な学習の時間に、SDGsについて学習をしてきました。今回は、人生ゲームをつくる活動を通して、様々な視点でSDGs目標を達成するための取り組みを考えることができました。環境保全活動や、人権に関わる取り組みについて、自分にできることを考え、伝え合いました。また、友達と一緒に取り組むことで、新たな発見をするなど、考えを深めていました。クイズや発表の機会を取り入れた楽しい学習で、子どもたちはとても生き生きと活動していました。タカラトミーの皆様、ありがとうございました。
東京都
葛飾区 葛飾区立上小松小学校
5年生 97名
「SDGs」という言葉はテレビでなどでよく耳にすることが増えましたが、意味をきちんと知っている子供はあまりいませんでした。今回、タカラトミーのオンライン授業を通して、自分たちの学校であった行事や地域と絡めて「SDGs」を教えていただけたので、とても身近に学ぶことができました。またタカラトミーが、いろいろと工夫しておもちゃを作っていることを知り、驚いている子供も多かったです。自分たちで考えたマス目で完成させたオリジナル人生ゲームに、あそ休み時間や放課後など楽しく遊んでいます。学んだことをこれからの生活に生かしていけたらと思います。
東京都
葛飾区 葛飾区立東水元小学校
6年生 57名
5年生の時に『SDGs』という言葉を初めて知りました。いろいろな方に話を聞いたり調べたりするうちに、だんだんに理解が深まっていきました。今回の学習でタカラトミーさんの講師の先生に改めて教えていただき、人生ゲームのマスの言葉を考えることで、子どもたち一人一人が具体的な自分にできる行動についてイメージできたようです。楽しく取り組めたのでどの子も満足そうでした。ありがとうございました。
神奈川県
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川崎市 川崎市立西生田中学校
2年生 72名(12/1開催)・2年生 36名(12/2開催)・2年生 74名(12/3開催)
東京都
葛飾区 葛飾区立鎌倉小学校
6年生 49名
「SDGsとは何か」と問いかけられたとき、はじめは誰も答えることができませんでした。しかし、授業が進んでいくと、SDGsは実はとても身近なもので、SDGsを達成するために私たちにもできることがあると気付くことができました。今まで目を向けてこなかった「ジェンダー平等」などの問題に目を向けるいい機会にもなりました。また、タカラトミーさんのようなおもちゃ会社もSDGs達成のために、色々な取り組みを行っていることを知って児童はとても驚いており、自分でも何かできないかと一生懸命に考えることができました。授業後の生活では、「SDGsだよ!節電節電!」などと言った声も聞くようになり、少しずつ自分でできることに取り組もうとする姿が見られるようになっています。今後も声をかけていき、SDGs達成のために行動していきたいと思います。
岡山県
岡山市 岡山市立城東台小学校
5年生 36名
2学期からSDGsの学習を進めてきました。最初はインターネットや本を使って調べ学習を行いました。17の目標があることやそれぞれの目標が関わり合っていることを知りました。その中で、SDGsとは世界規模の問題を解決する大きな取組だと思っている子供もいました。そこで、今回タカラトミーさんに出前授業をお願いしました。子供たちにとって身近なおもちゃに関わる会社の取組や工夫を知りました。また、人生ゲーム作りでは、自分たちでマス目を考える活動に意欲的に取り組みました。今まで学習してきたことを自分や地域のこととして考える子供が増えていきました。自分たちだけの人生ゲームが完成し、とても満足そうな表情をうかべていました。3学期には、これまで学習してきたことを保護者や地域の方に発信する機会があります。その場で、今回学んだことを基にしながら、子供らしい発想を存分に発揮してほしいと思います。
東京都
北区 北区立浮間小学校
6年生 96名
11月26日に第6学年家庭科「持続可能な社会を生きる」という学習の一環として、「みんなでつくるSDGs人生ゲーム」のオンライン出前授業を行っていただきました。授業前半はタカラトミーグループ様におけるSDGsの取組みを学び、後半は「地域や学校、みんなの未来がよりよくなるために自分たちができることを考えよう♪」をテーマにみんなで協力してSDGs人生ゲームのマス目作りを行いました。子供たちは「今までよくわからなかったSDGsの大切さが分かった。」「小さなことでも自分ができることを積極的に行っていきたい。」などの感想をもち、有意義な時間を過ごすことができました。様々な視点から浮間小学校に関わるSDGsについて事前に調べてくださったこと、子供達も驚きそして喜んでいる姿が見られました。皆様丁寧にそしてわかりやすくご説明くださり、SDGsについてより興味をもった児童が増えたように感じます。子供達が意見を発表した際には、先生方がとても温かく受け止めてくださったことで安心し落ち着いて学習することができました。ありがとうございました。
京都府
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京都市 花園中学高等学校
1年生 45名(11/24開催)・2年生 58名(11/1開催)
本校では、中学1・2年生の総合学習の授業において、「30年後の未来を変えるアイディア」を生徒たちの興味関心に基づき創出・発表させています。そのためには、SDGsに対する学びは欠かせません。しかし生徒たちの一部には漠然とした理解であったり、身近な部分から変えられる、といったことに実感がわかない生徒もいます。そこで、今回タカラトミーさんのご協力をいただき、彼らにとって身近な「おもちゃ」をきっかけに、アイデア次第でSDGsの取り組みを行えることを学んでもらうことができました。特に、人生ゲームは、生徒たちにとって親しみのある題材で、熱中する姿が大変印象的でした。結果、未来を変えるアイデアは、身近にあるものからでも出来る、といったことを学びとった生徒が多くいたことが振り返りからも見てとれました。3学期には、このSDGsの学びを活かして、自分たち自身がアイデアを考えていきます。
長野県
豊丘村 豊丘村立豊丘中学校
2年生 74名
SDGsについて調べ学習を行ってきましたが、なかなか思うように進まず、子どもたちにSDGsの具体的なイメージが湧かない様子が多く見られました。そんなときに、タカラトミーさんのオンライン授業を受け、実際に社会の中でどのようなSDGs活動が行われているのか具体的に知ることで、生徒たちとSDGsとの距離がぐっと縮まったように感じました。さらに、日常会話の中でも子どもたちが「SDGs的に考えてそれはどうなのだろうか。」と、新しい視点で物事を捉えるようにもなりました。これを機に、子どもたちがSDGsについての学習をさらに深め、豊丘村のための活動に繋げていきたいと思います。
兵庫県
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神戸市 神戸市立平野中学校
2年生 73名(11/4開催)・2年生 74名(11/5開催)
マレーシア
ジョホール州 ジョホール日本人学校
3年生 7名・4年生 5名・5年生 2名・6年生 2名
海外の日本人学校という特殊な環境にも関わらずご対応いただき本当にありがとうございました。マレーシアはロックダウンの期間が長く、オンラインでこのような授業をしていただけて子ども達にはとても良い刺激となりました。また、マレーシア・ジョホールの内容を授業にも取り込んでいただき、より意欲的に参加することができました。学校全体で取り組んでいるSDGsに関わる内容でしたので今後の学習にも繋げていけると思います。
愛知県
弥富市 弥富市立栄南小学校
5年生 11名・6年生 18名
4月当初よりSDGsについての学習を進めてきました。子どもたちは、目標の大切さは理解できるもののなかなか自分事として考えることが難しく、いったい自分たちに何ができるのだろうと悩み始めていたときにタカラトミーさんのオンライン授業に参加させたいただきました。オンライン授業では、子どもたちにとって身近なおもちゃや、ジェンダーについて考える場面があり、自分たちにもできることがたくさんあるということに気付く貴重な機会となりました。気付いたことを、総合学習でさらに深めていきたいと思います。ありがとうございました。
石川県
小松市 小松市立向本折小学校
5年生 34名・6年生 37名
SDGsって何だろう?と,なじみのない言葉から少しずつ興味を持ち始めたころに,このオンライン学習に参加させていただきました。子どもたちにとって,頭で理解していても実感がわかなかったSDGsですが,オンライン授業によって楽しみながら理解を深めることができました。社会科,総合的な学習の時間,国語科などいろいろな教科でも関連付けながら学ぶことができます。その結集として人生ゲームを作成しました。子どもたち同士が考えを出し合い,聞き合いながら,現状について知り,自分たちにできることは何だろうと考えを深めることができました。今までの学習を通して,実際に自分たちがどう行動すればよいのか,責任をもつことの大切さや未来を創っていくのは自分たちだと実感しました。貴重な学習をさせていただきありがとうございました。
東京都
葛飾区 葛飾区立柴又小学校
5年生 69名
1学期にSDGsについて調べ学習を行い、課題や原因、その対策などを学んでいましたが、どこか遠い出来事のようにとらえていた子供達でした。
この度、タカラトミーさんのオンライン授業を受けて、まずおもちゃ会社として身近なタカラトミーさんがSDGsの目標に向けて実際に行っているということに驚きをもっていました。そして、SDGs人生ゲームのマス目を考える活動では、近所にある「柴又帝釈天」や「江戸川土手」などで、自分ができる活動を考えることで、よりSDGsを身近に感じていました。
授業中に発表した「自分にできること」を実践し、数日経ってから「行動できたこと」「行動して気づいたことや感じたこと」を書くようになっているのも、学んだことを実践することにつながり、大きな成果を得ることができました。
千葉県
野田市 西武台千葉中学校
1年生 33名
SDGsについて、どこか遠い出来事のような感覚を持っていた生徒たちも、タカラトミーさんのオンライン授業を受けて、生徒たちに変化がありました。
子供たちの心を動かす教材、そして、本校の教育活動や地域の自然環境などもSDGsの考えに含まれていることを加えていただいたことで、2時間の授業で自然と生徒たちはSDGsを他人事から自分事として考えられるようになりました。また、人生ゲームを通して「こんなこともSDGsなんだ?!」「じゃあ、こういうこともSDGsにつながるんじゃないかな?」など声が聞こえてくるようになりました。学校だけではなく家庭でも遊びながら家族でSDGsについて話す機会ができました。
しかし、実際にマス目を考えていくと「~をしてしまったので$1000払う」などマイナス面が多く見受けられました。今後のSDGsの学習では「今、自分ができることは何か」を考え実践することで「~をして$1000もらう」などプラスの面をが多く出てくるように、さらに学習を深めていきたいと考えています。
素敵な授業をありがとうございました。
青森県
八戸市 八戸あおば高等学校
1年生 2名・2年生 5名・3年生 10名
令和3年度総合のテーマ「SDGs」。
春学期は主にNPO法人循環型社会創造ネットワークさまに依頼をし,各目標の解説や現状など幅広く学習しました。
SDGsは学習して終わりではありません。
もちろん知識も大切ですが,いかに行動へと移せるか,自己疎外状況に気づき,明確化して欲しいという狙いもあり今回のオンライン授業を依頼しました。
地球規模の問題と言うと,「自分一人が何かをしたところで…」と思いがちです。
しかし,身近なところにも貧困があったり,ムダがあったり,協力できていなかったりすることがあります。
今回の授業を通し,全員のアイディアを使いマスに落とし込んだ「八戸あおばSDGs人生ゲーム」は,まさに自身の気づきと行動変容を促すものとなりました。
また,自分の考えからは思いつかないマスから多様性を感じ取るなど新たな発見も多く,楽しくそして実りある授業となりました。
当学院を運営する法人では「こども食堂」や「こども宅食おすそわけ便」を実施しており,ボランティアとして参加する生徒もおります。
これらの活動も含め,できるところから行動をし,これからの社会を担う人材へと成長してほしいと願っています。
素晴らしい授業,本当にありがとうございました。
兵庫県
神戸市 神戸市立友が丘中学校
3年生 96名
総合的な学習の時間で、SDGsの学習を進めてきました。グループごとに17の目標について、「これまで、今、これから」という目線で調べ、発表会を行いました。タカラトミーさんとのオンライン授業はその集大成として、企業が取り組むSDGsについて学ぶことを目標としました。おもちゃ会社として作る責任を考えて取り組んでいることや、環境のために取り組んでいることについて授業をしていただき、理解を深めました。初めてのオンライン授業でしたが、担当の方の進行のおかげで、生徒たちはリラックスしたようすで発表も積極的に行っていました。人生ゲームのマス目を考える時間では、地域にある須磨海岸や学校の伝統としているあいさつなどをSDGsと関連して考えることができており、より自分ごととしてSDGsに取り組む姿勢が見られました。これからの社会を担う生徒たちが、大きな問題を解決するために小さな行動を重ねていける素地ができたように思います。授業をしていただき、ありがとうございました。
東京都
目黒区 目黒区立五本木小学校
6年生 79名
ユネスコスクールとしてこれまでにSDGsについて数多く学んで来た6年生ですが、クイズでは知らないこともたくさんあり、かなり盛り上がっていました。いろいろな社会の問題を考えておもちゃ作りに取り組んでいることもわかり、関心を寄せる子どもたちが多く見られました。人生ゲームのマスを作成することで、あらためて理解を深めることができました。
徳島県
鳴門市 鳴門市立林崎小学校
6年生 52名
SDG’sについて,学習の初めに子どもたちにどれだけ知っているかとたずねてみると,「SDG’s」という言葉は知っているけれど,どういうものなのかはあまり分からないという児童が多くいました。そこで,タカラトミーさんにオンラインでの授業をお願いすることにしました。実際の授業では,児童がSDG’sについてクイズ等を交えながら楽しく学ぶことができました。また,児童が考えを発表する場がたくさんあったので,より主体的に学ぶこともできたと思います。
オンライン授業で学んだことを用いながら作成した人生ゲームでは,自分たちでやってみるということだけではなく,1年生と一緒に人生ゲームをするという時間も設けました。児童は,「どうすれば1年生も楽しみながらSDG’sについて知ってもらえるかな。」と,マス目に書いたことを修正するなど,工夫を凝らしながら取り組んでいました。実際一緒にゲームをやってみて,1年生が楽しみながら人生ゲームに取り組んでいる様子を見て,「頑張ってよかったな。」というような声も聞かれました。
以上のような学習を終え,SDG’sについての学習を振り返ったり,まとめたりしていく中で,児童からは,「広告の裏を計算スペースとして使ってみました。」,「修学旅行で,エコバッグを使って買い物をしました。」,「何回か募金をしてみました。」といった,実際に取り組んでみたという声も上がってきました。授業での学びがタカラトミーさんとの協力で深まり,子どもたちの実生活に生かされていく様子を目の当たりにすることができました。素敵な学びをありがとうございました。
愛知県
豊田市 豊田市立伊保小学校
4年生 41名
SDGsという言葉を聞くようになり、言葉の意味や目標などを知る所から学習を進めました。
企業の取組について調べ学習を行い、実際に企業の取組について知ろうと思いこのオンライン授業への参加を決めました。子どもたちに身近なおもちゃというところで、興味をもって取り組むことができました。
当日は、オンラインではありましたが、クイズを通してタカラトミーさんでのSDGsの取組について楽しく学ぶことができました。「普段触っているおもちゃにもそんな工夫があるんだ。」と驚いていました。
オリジナルのマス目づくりでは、住んでいる地域のことを入れて考え、よりSDGsの取組を身近に感じることができました。
和歌山県
上富田町 上富田町立朝来小学校
6年生 77名
普段の生活をしている中で、SDGsという言葉は聞いたことがあるものの、実際にどんなものかよく知らない児童がたくさんいました。クイズ形式で楽しみながら授業を行うことで、SDGsについて興味を持ち、他人事ではなく自分たちの問題であることを再認識できました。また、SDGsの目標を達成するために企業などたくさんの人が努力していることも知ることができました。未来のために一人ひとりが自分にできることを意識して行動に移してほしいです。
東京都
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葛飾区 葛飾区立東柴又小学校
5年生 22名(9/16開催)・6年生 34名(9/14開催)・5年生 23名(9/10開催)
「SDGs」という言葉を初めて聞く3年生から、環境や共生について知識を得た6年生まで、4学年7学級が学ばせていただきました。クイズ等を盛り込み、スムーズかつ有意義な2時間でした。児童が「マイバッグを持ち歩こう」「これからは買ったものを大切に使う」などと、自分の事としてSDGsを考えようとしたことが大きな成果でした。
東京都
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葛飾区 葛飾区立東柴又小学校
3年生 23名(9/16開催)・3年生 24名(9/14開催)・4年生 29名(9/13開催)・4年生 29名(9/10開催)
クイズ等を盛り込み、スムーズかつ有意義な2時間でした。何より、児童が「給食を残さない」など自分の事としてSDGsを考えようとしたことが大きな成果でした。
また、3,4年生のなかには、自分たちが住んでいる葛飾区内の企業が、おもちゃ作りを通し安全や環境への取り組みを行っている事に誇らしさの様なものを感じた児童もいました。
広島県
廿日市市 山陽女学園中等部
1年生 29名
この度、本校中等部1年生のためにオンライン授業をしていただきました。SDGsの取組については、小学校でも学習をしたという生徒は多く、「エコバック持ち歩いています」、「賞味期限や消費期限などを見てから買い物行きます」などすでに実践している生徒もいました。授業を通じて、自分たちに出来ることから始めていくことの大切さを再認識してくれたように思います。これからも活動の規模ではなく、普段の生活から取り組めることを考え、実践してくれることを期待します。ありがとうございました。
広島県
廿日市市 山陽女学園中等部
3年生 34名
2021年9月1日(水)中等部3年生を対象に「SDGs人生ゲーム」オンライン授業に参加させていただきました。クイズや人生ゲームを作成し、楽しく活動することができました。これからどのように生活すべきか、持続可能な世界を築くためには何をしたらいいのか、何ができるのか積極的に意見を出し合い活動しておりました。今回の学習を活かして、将来に向けて取り組んでほしいと思います。貴重な体験をさせていただきありがとうございました。
広島県
廿日市市 山陽女学園中等部
2年生 42名
この度はSDGsの講座を行っていただき, 誠にありがとうございました。
2年生全員が積極的に活動に取り組むことができ, 貴重な体験をすることができました。早いグループは, 人生ゲームのボードの80マスをすべて埋めることができ, SDGsについて考えながら取り組むことができていました。また, 冊子の17項目の例文は非常にわかりやすく, 多くの生徒が冊子の例文を参考にしながらマス目をかくことができました。
福島県
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平田村 平田村立ひらた清風中学校
3年生 65名(8/30開催)・1年生 38名・2年生 56名(8/27開催)
今回SDGsの講座を行っていただきました。 本当に誠にありがとうございました。全校生でSDGsについて学び、タカラトミーさんの人生ゲームのマス作りを楽しみながら行うことができました。一人一人積極的に活動し、ポスターのマスも埋めることができました。タカラトミーさんのおもちゃやSDGsへの取り組みを知って、なるほどと思うことが多かったです。大変 貴重な体験をさせていただくことができました。改めてSDGsについて深く考えることができた良い機会でした。ありがとうございました。
大阪府
大阪市旭区 大阪市立晴明丘小学校
6年生 132名
コロナ禍のため、様々な活動が制限される中、オンラインでタカラトミーさんの課外授業を受けることができました。ユネスコスクールの最高学年である子供たちは、自ら進んで学びに向かっていました。オリジナルのSDGs人生ゲームを作る場面では、タカラトミーの講師の方に教えていただいたことや、これまで総合的な学習の時間を中心に学んできたことを生かして、「Think Globally, Act Locally」の考え方をもって、持続可能な未来の創り手として、主体的・対話的に取り組んでいました。
広島県
廿日市市 山陽女学園高等部
2年生 34名
2021年8月19日(木)、2年生理数科にオンライン授業をしていただきました。
SDGsという言葉については、「何度も耳にしたことがあるけれど、あらためてじっくり考える機会はあまりなかった」という生徒が多いようでした。
スライドを拝見したり、「人生ゲーム」を作成したり、視覚から具体的なイメージを得ることができ、授業の後は「SDGsはおもっていたよりも身近なものだ」という感想を持っていました。
夏休み明けに話を聞くと、各々少しずつですが、取り組めたことがあったようです。
「環境」に関する取り組みに興味を持つ生徒が多く、マス目を見てもそれ以外の項目が少なかったので、今後は他の項目についても学びを深めていきたいと思います。
最後になりましたが、このような貴重な機会をいただき、ありがとうございました。
千葉県
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野田市 野田市立七光台小学校
5年生 31名(7/15開催)・5年生 32名(7/13開催)
SDGsについて、おもちゃの事例を交えながら、とても楽しく学ぶことができました。自分たちで考えたマスを使って、実際に遊ぶこともでき、これからますます身近なことに興味関心をもって生活してくれるだろうと思います。
この授業をきっかけに、普段の授業でもSDGsとの関連を意識した発言が多くなりました。今後はさらに一歩踏み込んで、自分たちで行動できることはないか子どもたちと一緒に考えていきたいです。
東京都
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板橋区 板橋区立紅梅小学校
4年生 62名(7/6開催)、4年生 62名(7/5開催)
子どもたちにとってSDGsについて楽しく学べる有意義な授業でした。タカラトミーさんの取り組みについて具体的に分かりやすく教えてくださったことで、児童は学校生活でできるSDGsについての問題意識をもつ子が多くなりました。次の日には、自分たちで作ったマスで楽しく遊んでいる姿も印象的でした。この授業をきっかけに、普段の学習でSDGsとの関連を意識した発言をする機会が増えました。今後は児童と共に、SDGsにちなんだことを本校に還元できるように取り組みます。最後になりましたが、このような貴重な機会をいただき、ありがとうございました。
愛知県
豊田市 豊田市立大畑小学校
5年生 19名、6年生 11名
5,6年生で実施しました。子どもたちはとても楽しく学ぶことができました。
今まであまり気づかなかったジェンダーや貧困など、この授業を通して新しい視点を獲得することができました。本授業をきっかけに総合学習を展開しているところです。
自分たちが作った人生ゲームも翌日からさっそく遊ぶ姿が見られました。
石川県
金沢市 金沢市立十一屋小学校
5年生 58名
とてもおすすめの授業です。SDGsの大筋を学習したのち、タカラトミーさんではどのような取り組みを行なっているかをクイズを交えて具体的に教えてくださいました。「えー!」と驚くことや「そうなんだ」と感心することばかりで、子供達がとても楽しそうでした。
次の時間のポスターの作成では、子どもたちが意欲的に頑張る姿が印象的でした。あっという間に完成して、次の日には遊んでいました。
福岡県
大牟田市 大牟田市立明治小学校
6年生 37名
6年生はこれまでの学習からエネルギー環境教育についてのSDGsについては意識をしていましたが、今回、参加させていただいて、「ジェンダー平等」についてや「貧困」についてなど、今まで目を向けていなかったゴールにも気付くことができました。また、身近なおもちゃをつくっている会社がSDGs達成に向けていろいろと工夫しながら取り組んでいることを知ることができ、キャリア教育の面でも刺激になったと思います。SDGs人生ゲームのマスを見ても実践できそうなことが書かれており、具体的に考えることができる楽しい学習でした。
兵庫県
神戸市 神戸山手女子中学校
1年生 15名、2年生 18名、3年生 16名
探究の授業の一環で、中学1~3年生の教室とタカラトミーをzoomでつなぎ、用意して頂いた色紙や、冊子などをつかいながらSDGsについて学習しました。クイズや発表を交えた内容に、少し恥ずかしがりつつも、自分の考えを伝えていました。
事前に新聞を使ってSDGsの17の項目についての学習を進めていましたが、実際に企業の方が取り組んでいる内容を聞くことが出来て、より具体的にSDGsの内容が理解できたようでした。自分たちが知っているおもちゃに込められた想いや、企業としてSDGsに取り組む姿勢など、教室だけでは気付くことの出来なかったことにも触れる事が出来ました。
マス目作りでは、もっと苦戦するかと思っていましたが、意外と沢山マス目が作れていたのには感心しました。ゲームとしておもしろくなるようにどのコマに配置していくか、金額はどれくらいに設定するか、などの微調整を行い、中学1年生は1枚、中学2,3年生はグループに分けて2枚を見事完成させました!「諏訪山公園」や「須磨海岸」など、聞き慣れたワードもちらほら。実際に完成したものを見て、「自分たちがつくったゲームをやりたい!」と言っていました。そのため、時間を取ってみんなでプレイできたのも、いい思い出になりました。
愛知県
豊田市 豊田市立藤岡南中学校
1年生 118名
SDGs達成が叫ばれている中で、何ができるかを考えたときにまずは、SDGsについて知ろうと考え、調べ学習を進めていました。今回SDGs人生ゲームはSDGsについて知り、考えるための導入としてオンライン授業に参加させていただきました。身近な企業がSDGs達成のために企業努力を重ねていることを知り、自分たちにできることを生徒目線で考えることができました。今回の授業をきっかけとしてSDGs達成のためにさらに行動していきたいと思います。
群馬県
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高崎市 高崎市立六郷小学校
6年生 28名(6/8開催)、27名(6/3開催)、28名(6/1開催)
本校は高崎市で唯一のユネスコスクール加盟校です。平成22年に「ユネスコスクール」に加盟し、早くから環境教育に力を入れてきました。また、ここ数年では特に、SDGsについて学習し、身近なできること(節電・節水をする、給食を残さず食べる、どんな人でも差別しない、など)から実践し始めているところです。
今回の「SDGs人生ゲーム作り」では、全員参加のクイズ形式が取り入れられていたことで、興味関心を持って学ぶことができました。本授業を通して、SDGsの取組について、多くの新たな視点をもつことができ、今後の自分の生活において、すぐにできそうなこと・頑張ったらできそうなこと・改善するべきことなどについて、深く考えることができました。それらが実践につながるよう支援していきたいと思います。
素敵な機会をありがとうございました。
三重県
四日市市 KCTおおぞら高等学院 三重四日市キャンパス
1年生 20名、2年生 10名、3年生 10名
「SDGs」の17の目標について、生徒自身が身近なことから社会問題まで主体的に考えるきっかけとなりました。クイズを組み込んでいただいたり、活動をしながら学ぶことで、物事を難しく捉えず、シンプルに考えることができたと感じます。授業をきっかけに、身近なところから自分たちに取り組むことができる活動を少しずつ始めることもできています。有意義な授業を提供いただき、ありがとうございました。
島根県
津和野町 津和野町立青原小学校
5年生 2名、6年生 5名
動画やスライドを使ってわかりやくお話をしていただいたり、クイズなどに答えたりすることでSDGsについて楽しく学習することができました。
SDGsの取り組みがなぜ必要か、タカラトミーではどんな取り組みをしているのかなどについてお話を聞きながら、「だれ一人取り残さない」「みんなが自分にできるやり方でこの目標に向かって取り組むこと」の重要さを感じることができました。
2時間目は自分たちの身近にある物事を題材に、SGDs版人生ゲームのマスの内容を考えました。講師の方が津和野町のことや本校で取り組んでいることなどを事前に調べておられ、SDGsに関連させて紹介してくださったので、SDGsに取り組むことをより身近に感じることができました。世界や地球の未来のために、自分にできることを考える第一歩になり、とてもよい時間でした。
福井県
勝山市 勝山市立村岡小学校
4年生 34名
自分たちの毎日の生活とSDGsがたくさん結びついていることに気付くことができました。できることから、はじめていきたいです。
静岡県
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藤枝市 藤枝市立青島北中学校
3年生 106名(5/24開催)、2年生 97名(5/25開催)、1年生 107名(5/26開催)
本校では、2021年5月24日(月)に3年生、5月25日(火)に2年生、5月26日(水)に1年生と通常学級の生徒296名を対象に授業をしてもらいました。タカラトミー様のオンライン授業を受けて、「SDGs=難しくて、遠い世界のこと、企業が一生懸命に取り組んでいるもの」から「SDGs=未来の私たちを守るために、今ここで私たちが取り組むべきもの」ということに多くの生徒が気付くことができました。また、オリジナルのSDGs人生ゲーム作りを通して、「日頃の小さなことの積み重ねが大切である」ということを実感した生徒もいます。また、おもちゃ1つを作るのにもお客様の安心と安全を守るためにたくさんの時間と労力がかけられていることに驚いた生徒も多く、キャリア教育の1つにもなりました。オンライン授業後には、給食専門委員会が「残食0宣言」を作って、給食の残量をなくす取り組みをしたり、生徒会総務が「学級別あいさつ活動」を企画して、全校生徒のつながりを深めようとしたりと、専門委員会活動を通して生徒主体でSDGsに取り組んでいく活動が見られています。オンライン授業をきっかけに少しずつ生徒の意識が変わっていくといいなと思っています。SDGsの理念である「Think globally, Act locally !」を大切にして、「私たちができること」を実行していきます。最後に、大変貴重な活動をさせていただき、ありがとうございました
広島県
廿日市市 山陽女学園高等部
1年生 33名
2021年4月27日(水)、グランドプリンスホテル広島において、山陽女学園高等部特進コース1年生33名が、「SDGs人生ゲーム」オンライン授業に参加させていただきました。
現在の世界の状況を把握し、人類が今後どう歩んでいくべきかをじっくりと考える機会がなかなかないため、今回のような授業に参加することができたことは生徒にとって貴重な時間になったと思います。
SDGsとは具体的にどのようなことであるか。当初、生徒たちはあまり理解していませんでしたが、すべての人が平等でより良い生活を送るためには、自分たちの身近なところからでも解決できるということが理解でたのではないでしょうか。2時間の研修を通じて、1人1人が真剣に考え、またグループで意見を共有しながらSDGsについて理解を深めることができました。人生ゲームという身近な遊びを題材にして学びを深めるというアプローチも、生徒たちが関心を高めた要因だと思います。
最後に、(株)タカラトミー様のご協力により、このような貴重な体験をさせていただいたことに感謝申し上げます。この研修を一過性のものにせず、引き続き学校内において研鑽していきたいと思います。
福井県
勝山市 勝山市立村岡小学校
5年生 31名
昨年度は、コロナ禍の中で、自分たちにできるSDGsは何かを話し合い、フードロスを自ら防いだり、そのことを地域の人に知らせたりする活動や、ジェンダー・LGBT・人種など様々な差別について調べ、報告会をしました。今年度の取り組みを考えようとしたとき、このプロジェクトを知り、新たな視点を持つことができました。学年が上がり、できることも増えるので、考え行動していくことを続けていきたいと思います。
愛知県
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豊田市 豊田市立末野原中学校
1年生 35名(3/2開催)、1年生 103名(3/5開催)、1年生 103名(3/12開催)
東京都
葛飾区 葛飾区立清和小学校
4年生 57名
広島県
福山市 福山市立網引小学校
6年生 36名
とても楽しくSDGsについて学ぶことができました。学んだ事を活かし、これからの世界と自分について考えていきます!
千葉県
松戸市 松戸市立東部小学校
4年生 140名
今まで、別のテキスト等も使ってSDGsの学習を子どもたちとしてきました。地球規模の目標のため、身近に感じられていなかったSDGsが、人生ゲームの取り組みを通して、自分の行動が、目標達成につながっていることを実感することができました。子どもたちが、より良い未来を創造していく人に成長していってくれると信じています。
神奈川県
、
葉山町 葉山町立葉山小学校
6年生 35名(12/9開催)、6年生 70名(11/30開催)
児童にとって大変有意義な学習になりました。授業の流れについても非常にスムーズで、全体の流れや指示も明確でした。また、一人ひとりの考えについてそれぞれ共感の言葉をいただけたことが、何よりうれしかったようです。
福岡県
大牟田市 大牟田市立吉野小学校
3年生 55名
子どもたちにとって身近な具体例でSDGsについて学ぶことができ、大変有意義な学習となりました。
また、SDGs人生ゲームを作成していく活動を通して、子どもたちは、「自分にできることは何かな?」「使わないときは、電気を消そう。」「残さず食べよう。」「お年寄りの方に親切にしよう。」といった自分にできる解決策を考えていき、実践につなげていくことができました。
奈良県
奈良市 奈良市立二名小学校
5年生 70名
御社からいただいたポスターや、自分たちで考えたポスターを使って、三学期にみんなで遊びながら、学習したいと思っています。
広島県
、
福山市 福山市立引野小学校
4年生~6年生 103名(12/4開催)、1年生~3年生・特別支援 169名(11/27開催)
(1年生)
SDGsという言葉を初めて知りました。人生ゲームのマスを作る時に自分ができることを考えました。たくさんできることはあるんだなと分かりました。
家でみんなでSDGs人生ゲームをやってみようと思います。
(2年生)
タカラトミーのおもちゃの工夫など知らないことがたくさんありました。SDGsをみんなで取り組んでいけるように頑張ろうと思います。
(3年生)
タカラトミーさんのおもちゃの工夫がたくさんあることに驚きました。地球を守るために自分たちができることはあるなと思いました。今日考えたことは,これから自分で気を付けてやってみようと思います。
(4年生)
人生ゲームを作ってみて,自分の今までの生活をふりかえることができました。マスを考えていると,地球にダメなことをやっていることが分かりました。今日の勉強は,いろんな人に伝えていこうと思います。
(5年生)
今,様々な企業でSDGsの取組をしているのは知っていたけれど,具体的にどんなことをしていくのかは考えたことがありませんでした。友達と具体的に考えていくと,自分たちにできることはやっていかないといけないと思いました。
(6年生)
SDGsについて自分が達成できる目標を考える機会になりました。考えている中で,自分ができることがたくさんあることに気づけました。ですが,一人でやるだけでは無理なので今日の授業をもとに家族やクラスに人生ゲームを通して,広げていきたいと思います。
広島県
福山市 福山市立高島小学校
5年生 26名
今回の活動を通して、子どもたちの環境に対する思いやこれからの生活について子どもたちなりの考えが聞けて私は感動しました。海と隣り合わせの地域なので、ごみ問題や、海面上昇など、海に関わりのあることを考える子どもがたくさんいました。
SDGsのひとつひとつの目標に向けて、「僕たちができることは何かな?」「私たちは小さなごみを減らすことができそう!」「今から水の無駄使いをやめようと思う!」「明日あんず広場を掃除します!」と子どもたちができる解決策を考えていき、これからの生活を見直す良いきっかけになったと感じました。
群馬県
藤岡市 藤岡市立美土里小学校
6年生 92名
SDGsを身近に感じ、自分たちにもできることが周りにもたくさんあるんだと言うことを実感することができました。早速3学期に「SDGsを実践する」という自分の目標を立てている子どもたちもいました。次代を担う子どもたちにとって大変有意義な時間となりました。ありがとうございました。
福岡県
大牟田市 大牟田市立上内小学校
3年生~4年生 22名
実際に開始するまで、どのような授業になるのか分からなかったのですが、とても楽しく学習することができました。オンライン授業が初体験の3・4年生の子ども達でしたので、リモート学習ができたことやSDGsの学習を具体的に学んだことは、大変興味深かったようです。
北海道
羅臼町 羅臼町立羅臼小学校
6年生 24名
一つひとつ、児童にとって身近で那具体的な例でSDGsに付いて学ぶことができ、児童にとって、大変有意義な授業となりました。
児童一人ひとりが、今自分たちができること、これから自分たちがして行かなければならないことについて、具体的に考えることができました。
愛知県
豊橋市 豊橋市立青陵中学校
3年生 182名
生徒たちはこれまでの学習においてSDGsの取り組みをしている企業について調べていたので、実際にタカラトミーの方の話を聞いたり、考えを伝えたりと大変よい機会になりました。
学習の過程において、一人一人ができることを心がけるのも大切だけれど、多くの人に知ってもらい、協力してもらうことも大切だということに気づくことができました。SDGsのことを広める手段として、ワークショップ用でつくったゲームシートは、生徒たちがこれまでSDGsについて学習してきた内容をコマに書くことができ、周りに知ってもらうことのできる素晴らしいものだと思いました。作成した人生ゲームで下級生や家族、地域の人など、周りの人たちに楽しみながら学ぶことができる機会にもなるので、ぜひ継続してほしいと思います。この人生ゲームを一度作成したから終わりではなく、年が変わり学習が進んだ時に自分たちの学びをもう一度振り返り、マス目の内容を書き換えたり、時代に合ったものをさらに増やしたりと、まさに自分の生き方をゲームを通して見直していくものだと思うので、その価値観をしっかり共有したところで授業を展開していけるとさらに良いものになっていくのではないかと感じました。
東京都
葛飾区 葛飾区立川端小学校
5年生 53名
「SDGs」の17の目標について、子供たちが考えやすく聞きやすい内容でした。
クイズに答えたり、発表したり、じっくり考えてマスの内容を記入したりと、いろいろな活動をしながら楽しく学ぶことができました。
また、自分でできることを考え行動することで、身近なところから自分たちも取り組むことができるということに気付くことができました。
有意義な授業をありがとうございました。
愛知県
豊橋市 豊橋市立青陵中学校
1年生 227名
生徒たちは、タカラトミーさんのSDGsへの取り組みを始めて知り、より一層SDGsへの興味を示すことができました。タカラトミーさんで行っているSDGs活動の紹介はとてもよかったと思います。身近なおもちゃにさまざまな工夫がされていることを知り、生徒たちもSDGsを身近に感じたと思います。
人生ゲームのマスを生徒自身が考える活動を、生徒は楽しそうにやっていてよかったです。
授業は自分にできることを考える機会となり、SDGsを他人事でなく自分事で考えられるようなりました。
福岡県
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大牟田市 大牟田市立大正小学校
4年生 63名(11/12開催)、5年生 61名(11/13開催)
4、5年生が「SDGs人生ゲーム」オンライン授業に参加させていただきました。このゲームづくりを通して、地球全体の問題に関心を持ち、問題の解決に向けて身近にできること、すべきではないことを考えていきました。そして、各教室で一人一人の考えを出し合い、1枚のSDGs人生ゲームを完成させました。グローバル社会を生きる子ども達、持続可能な社会の創り手となる子ども達にとって、未来の世界や自他の幸福について考える、意義のある授業となりました。
群馬県
藤岡市 藤岡市立平井小学校
6年生 30名
【児童のコメント】
・SDGsの取り組みを進んでやると気持ちがいいし、世界のためになったなと実感する。そして、とても嬉しい。でも、まだやれることがあると思った。見つけたことを進んでやったり、参加したりしたい。
・毎日意識していくことによって、それが習慣になっていくんだなと思いました。食品ロスを減らすことと、節水を意識して生活してきました。食べながらや、手を洗っているときなど、これで世界のみんながよりよく暮らせるんだなと思うようになりました。
福岡県
大牟田市 大牟田市立玉川小学校
5年生 10名
広島県
福山市 福山市立駅家西小学校
5年生 62名
児童にとって大変有意義な学習になりました。授業の流れについても非常にスムーズで、全体の流れや指示も明確でした。また、一人ひとりの考えについてそれぞれ共感の言葉をいただけたことが、何よりうれしかったようです。
愛知県
豊橋市 豊橋市立五並中学校
2年生 40名
オンラインでの実施は、東京と気軽につながることができて、大変面白かったです。
おもちゃ作りのプロとしてのプライドも感じられ、キャリア教育としても有意義な時間でした。
関わり合いながら、SDGsについて楽しく学んでおり、「SDGs人生ゲーム」という教材は、大変魅力にあふれたものであると思います。
「地球規模で自分には何もできないかと思っていたけど、自分にもできることがいっぱいある」との声も生徒からありました。今後もぜひ、さまざまな学校を支援していただけたらありがたく思います。この度はありがとうございました。
群馬県
藤岡市 藤岡市立藤岡第一小学校
6年生 92名
どのクラスも、子どもたちが楽しく授業に参加し、考えるきっかけをいただきました。このあと、学校の取組(親子SDGsチャレンジ)等もあり、今回の学習を実践する機会も持てそうです。
愛知県
豊橋市 豊橋市立玉川小学校
6年生 40名
身近なおもちゃにも、たくさんの工夫や改良が凝らされていることを教えていただきました。
今まで、「世界で困難なことに直面している人を助けたい」という大きな目標について考えたことはあっても、具体的にどんな活動をすることが、そういった人たちの助けになるのか、はあまり具体的ではなかったように思います。
今回、日本の企業の努力が、世界の助けにつながっている、ということを実感できる授業を聞くことができて、子どもたちみんなが、世界のために何かをできる、という前向きな意識を持つことができました。
ありがとうございました!
宮城県
気仙沼市 気仙沼市立鹿折小学校
6年生 38名
今回の活動を行ったことは地球温暖化や貧困など世界で起こっている問題を自分の事として考えるきっかけとなりました。児童から「温暖化防止のために、給食の残食を減らしたい。」という声がでましたので、委員会で残食を減らす取組を行い、自分たちがゴミを出さない生活を意識していきます。
福岡県
大牟田市 大牟田市立白川小学校
5年生 61名
学校でもSDGsの達成に向けた取組を行っていますが、人生ゲームをつくる活動を通して、今の自分達の地域の環境をより深く考えるきっかけになりました。一つ一つのマス目を考えることで、自分達にできることを具体的なものに見える化することができました。ゲームをしながらESDの取組に対する意識も高まりました。子どもたちはみんな楽しく学習を進めることができました。
群馬県
藤岡市 藤岡市立美九里東小学校
5年生 24名
子どもたちにとって、SDGsはとても難しいと思っていたようですが、オンライン授業、人生ゲームづくりを通して、意外と身近なのだなということに気がついたようでした。社会科や、家庭科の授業の中でも、子どもたちからSDGsという言葉が出てくるようになりました。また、最後のふりかえりでは、一人の男の子が、「SDGsは難しいと思っていたけど、一つ意識するようになると他の目標も意識するようになる」と話していました。子どもたちは、やっぱりSDGsの目標はそれぞれつながっているのだな、ということに気付いた様子でした。
北海道
羅臼町 羅臼町立春松小学校
4年生~6年生 47名
初めて北海道外の講師の方とオンライン学習に取り組みましたが、事前打合せや当日の進行などスムーズに行うことができました。おもちゃを通じた環境の取組を学んだ後、実際にオリジナル人生ゲームの作成を通して「未来がよりよくなるために自分たちができること」を意欲的に考えることができました。
岡山県
岡山市 岡山市立東疇小学校
6年生 89名
おもちゃという児童にとって身近な物を題材に、SDGsについて楽しく学ぶことができました。人生ゲームのマス作りでも主体的に活動し、学んだことを活用しながら目標達成のために自分たちは何ができるかを考えることができました。
群馬県
藤岡市 藤岡市立藤岡第二小学校
5年生 87名
タカラトミーさんの授業を通して、「SDGsが自分の生活に深く関わっていること」や「一人一人がちょっとよいことをするだけで、世界がよくなっていくこと」などを楽しく学ぶことができました。現代社会における様々な問題を自分事として捉え、身近なところから自分にできることに取り組んでいくことで、子供達が「持続可能な社会の創り手」に育っていけるよう、今回学習したことを生かしていきたいと思います。貴重な機会を与えていただき、ありがとうございました。
愛知県
豊橋市 豊橋市立青陵中学校
2年生 215名
企業の取り組みを知ることは活動をしていくうえでなくてはならないものだと思います。人生ゲームやその他の玩具もこのような考えのもと売り出していることを知ることで、その価値や楽しさをさらに味わうことができると感じました。
生徒たちの意見をうかがってコメントをくださったことで、身近な小さなことを積み重ねることで自分の将来や未来の生活が豊かになることを学ぶことができたので、生徒の意見を拾う場を継続していただけるとありがたいです。
愛知県
豊橋市 豊橋市立大崎小学校
6年生 28名
これまでの学習で、子どもたちはSDGsについて調べ学習を行ってきましたが、世界規模の問題について自分事として捉えることができていませんでした。そんな中、タカラトミーさんが行っているSDGs達成に向けた取り組みを聞いたり、SDGs人生ゲームで自分たちでもできる活動を考えたりすることで、SDGsをより身近なものとして捉えることができるようになっていきました。
愛知県
豊橋市 豊田市立嵩山小学校
5年生 6名
群馬県
藤岡市 藤岡市立美九里西小学校
6年生 22名
SDGsについて考える機会を子どもたちや教職員に与えていただけたことに感謝しております。
SDGsということを、難しく考えるのではなく、身近なものとして捉えることができたように思います。
その後、学活の時間に学級でポスターを完成させ、ルーレットを付けて楽しむことができました。人生ゲームの作成を通して、子どもたちは自分にできることを考え、家族とも話し合いながら実行に移し始めています。
大阪府
大阪市旭区 大阪市立古市小学校
3年生 62名
オンライン授業に関するお問い合わせ
《2024年度》 定員に達したため、応募は締め切りました。
《2025年度》 2024年12月から募集開始予定です。
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当事業は、文部科学省「令和3(2021)年度 SDGs達成の担い手育成(ESD)推進事業」として実施しています。
当事業は、文部科学省「令和2(2020)年度 SDGs達成の担い手育成(ESD)推進事業」として実施しました。