ダイアクロン

DA-120 ロボットベース GX<ロイヤルディフェンダー>

ダイアクロン

DA-120 ロボットベース GX<ロイヤルディフェンダー>

マクロゾーン各主要都市に配備されている首都防衛 RB 大隊の旗艦機。各都市独自のモディファイが為されており、火力、防御力、機動力、システム等の総合能力のスペックは配備されたエリアの機体毎に異なる。 平時は移動要塞 GX 形態で地下格納庫で待機、有事の際は地下リフトで地上へ移動、速やかに適宜の戦闘形態へと移行し強力な防衛機動を行う。絢爛な機体外観故に配備エリアの各種式典等に列される事も多い。

正式名称〈ロボットベース / グランクロス:ROBOT BASE GRAN X(CROSS)〉、略称で「ジーエックス」等と呼称する場合もある。

フロント
リア
ロボットベースヘッドユニット
ロボットベースヘッドユニット/プロテクトバイザー
移動要塞GX/戦闘モード
フリーゾンビームキャノンGX

一撃で地形を変貌させる程の壮絶な破壊力を持つ<ロボットべースGXの最終攻撃兵器。膨大なエネルギー出力を要する為フリーゾンジェネレーター数が最大となるロボットべースモード:腕部コネクターに接続された状態で使用可能となる。最大出力で発射した場合は砲身が過剰過熱状態となり、冷却プロセスが完了するまで一定時間の使用は不可能となる。出力調整で連射も可能であるが一撃あたりの破壊力は低下する。

背部やクラウドアクロスに懸下された格納状態(折り畳まれた状態)でも一般的なビーム砲撃兵器として使用可能である。

フリーゾンビームキャノンGX
ロボットベースGX〈ロイヤルディフェンダー〉メインブリッジ
ロボットベースGX〈ロイヤルディフェンダー〉メインブリッジ

クラウドアクロスの操舵、武装、担当空域の哨戒情報処理等を司る総合作戦司令室。ブリッジの前部左右は操舵系のパイロットシート、後部は武装管制や哨戒情報処理等を行うオペレーターシート、中央のコマンダーシートはロボットベースの操縦者となる<マスターパイロット>の専用シートである。

クラウドアクロスへの搭乗は着陸時は艦尾格納庫のハッチ経由、飛行時はシャトル機を介して行われる。

ダイアクロン隊員

強化アーマースーツ〈ダイアテクター〉を装備したバトルスX-01のパイロット。

ダイアクロン隊員

身長3cmのボディに、頭・腕・腰・脚等 合計10ヶ所の関節可動部を搭載、搭乗体勢はもちろん、多彩なポーズ表現が可能な極小アクションフィギュア。足裏にはネオジム磁石を内蔵し、鉄などの吸着素材で自立可能。

ロボットベースGX〈ロイヤルディフェンダー〉
ロボットベースGX〈ロイヤルディフェンダー〉
陸上機動戦艦〈グランドダイオン〉
陸上機動戦艦〈グランドダイオン〉

陸上機動戦艦<グランドダイオン>はダイアクロン隊が保有するマシン群の中、単機で最大クラスの戦闘能力を備え、尚且つ多重型防衛網/地表域の防衛を担う迎撃部隊の中枢司令旗艦として建造された超弩級の戦闘マシンである。

フロント
リア
サイド
指令シャトル/メインブリッジ

超高速のシャトル機。基地から発進し、作戦展開ポイントに配備されたD-ベースとの接続合体によりグランドダイオンの総体を司るコマンドブリッジとなる。艦体が大破した場合の脱出機としても運用される。

フロント
リア
終結破壊砲ダイオノヴァ

艦橋リフト基部のボトムが展開しグランドダイオン最大級の破壊力を持つ<終結破壊砲撃:ダイオノヴァ>の発射口となる。

終結破壊砲ダイオノヴァ
重攻撃武装モード

飛行甲板を折り畳み三連式主砲を展開し武装ハッチを開放したフル攻撃形態。
三連式主砲、副砲、各種ミサイルポッド、そして地中攻撃可能なジオダイバーで前後・左右・上下の全方位に向けての一斉攻撃が可能となる。

重攻撃武装モード
DA-121 ロボットベースGX/FD〈艦載機マシンセット〉〈別売〉との連携
空中機動要塞〈クラウドアクロス〉

空中機動要塞<クラウドアクロス>は多重型防衛網空域の防衛を担う迎撃部隊の巡航型空中要塞として建造された超弩級の戦闘マシンである。地球:マクロゾーンの各エリアに配備されており、哨戒巡航により各空域の警戒任務に当たる。

フロント
リア
ボトム
ガンナーブリッジ
ガンナーブリッジ
クラウドガンナー
空中空母モード

各種艦載機の発着機能を優先させた空中空母形態。発着を妨げない様にフリーゾンビーム砲は中央寄りに展開移動している。ホバリングで空中停滞した状態で運用、機体上部のガンナーブリッジが航空管制機能を担う。

空中空母モード
DA-121 ロボットベースGX/FD〈艦載機マシンセット〉〈別売〉との連携

掲載されている写真は全て開発中のものです。実際の商品とは異なることがございます。