マクロゾーン各主要都市に配備されている首都防衛 RB 大隊の旗艦機。各都市独自のモディファイが為されており、火力、防御力、機動力、システム等の総合能力のスペックは配備されたエリアの機体毎に異なる。 平時は移動要塞 GX 形態で地下格納庫で待機、有事の際は地下リフトで地上へ移動、速やかに適宜の戦闘形態へと移行し強力な防衛機動を行う。絢爛な機体外観故に配備エリアの各種式典等に列される事も多い。
正式名称〈ロボットベース / グランクロス:ROBOT BASE GRAN X(CROSS)〉、略称で「ジーエックス」等と呼称する場合もある。
一撃で地形を変貌させる程の壮絶な破壊力を持つ<ロボットべースGXの最終攻撃兵器。膨大なエネルギー出力を要する為フリーゾンジェネレーター数が最大となるロボットべースモード:腕部コネクターに接続された状態で使用可能となる。最大出力で発射した場合は砲身が過剰過熱状態となり、冷却プロセスが完了するまで一定時間の使用は不可能となる。出力調整で連射も可能であるが一撃あたりの破壊力は低下する。
背部やクラウドアクロスに懸下された格納状態(折り畳まれた状態)でも一般的なビーム砲撃兵器として使用可能である。
クラウドアクロスの操舵、武装、担当空域の哨戒情報処理等を司る総合作戦司令室。ブリッジの前部左右は操舵系のパイロットシート、後部は武装管制や哨戒情報処理等を行うオペレーターシート、中央のコマンダーシートはロボットベースの操縦者となる<マスターパイロット>の専用シートである。
クラウドアクロスへの搭乗は着陸時は艦尾格納庫のハッチ経由、飛行時はシャトル機を介して行われる。
強化アーマースーツ〈ダイアテクター〉を装備したバトルスX-01のパイロット。
身長3cmのボディに、頭・腕・腰・脚等 合計10ヶ所の関節可動部を搭載、搭乗体勢はもちろん、多彩なポーズ表現が可能な極小アクションフィギュア。足裏にはネオジム磁石を内蔵し、鉄などの吸着素材で自立可能。









