ダイアクロン

アグレスヴァーサルター<ダイダロスユニット> アグレスヴァーサルター<ダイダロスユニット>
アグレスヴァーサルター<ダイダロスユニット>
フロント

 メガクラスの宙域機動ユニット:ダイダロスを備えた宇宙機動型タクティカルムーバー。
激化するギガゾーン各域での宙間戦闘に対処すべく、宙域戦闘マシン<HAWK-V.A>の設計思想をベースに 単機で標準型敵母艦撃破を可能とする攻撃ポテンシャルを目標値として 開発された。決戦機動モードは従来機とは異なり、接近格闘機動よりも火力による遠距離攻撃に重点を置き、全武装のフルバーストアタックによる終結攻撃機動で巨大な、または広範囲の攻撃対象を一気に殲滅する超パワー型戦闘スタイルの<超決戦モード>となる。
 ダイダロスユニットはで 優れた機体姿勢制御能力と宙間攻撃武装を備えた HAWK-V.A の<オービソプターユニット>の強化発展型とも言える多目的宙域機動ユニットである。放射状に展開する5基のパネルユニットで構成されており、中央のメインパネルには高出力のパワーブースターを兼ねる超破壊砲アトムスマッシャーを装備、メインブースターを配した左右上部パネルは各種誘導弾を内蔵した武装ユニット、左右下部パネルはタクティカルムーバーの拳部と接続し外骨格型のパワードアームフレームとして機能する。

サイド
リア
超決戦モード
超決戦モード説明
アグレスヴァーサルター基本形態
フロント

各部にスラスターを内蔵した増加装甲を纏った宇宙機動タイプ。メイン武装は2門の巨大なFZプラズマ光子砲。フルバーストアタック後にダイダロスユニットをパージして接近格闘機動戦に移行する等の運用が為される。
正式名称は<AGGRESS-VERS-ASSAULTER>、略称は<AGGRESS-V.A>。

リア
サイド
ダイアクロン隊員
タクティカルボレット/アグレスタイプ
メガマシンモード

中型クラスの宙間攻撃艇形態。FZドライブエンジンによる超速宇宙航行が可能。機体後部にサポートマシン:オービタービークルを搭載。HAWK-V.A 機で構成された宙域機動戦隊の旗艦として運用されるケースも多い。

フロント
サイド
トップ
リア
接地ギア部にビークルを接続懸架
ボトム
オービタービークル

アグレスヴァーサルター専用の作戦支援ビークル。重力域では6つのホイール/ブースターで地上走行/ホバリング、宙域ではブースター&スラスターで移動を行う。武装は2門のFZビームキャノン。斥候・索敵・砲撃観測等 アグレスヴァーサルターの作戦行動のサポートを行う。星間巡行モードではナビゲートユニットとして機能する。

フロント
リア
ホイール/ブースター部は角度調整可能
星間巡行モード

長距離移動時等で適用される巡行航行形態。オービタービークルをナビゲートポジションに移動、ビークルは簡易ライフポッドとして機能する。

フロント
リア
モジュラーモード

VFS(ヴァースフレームシステム)を介さずに、アグレス型ボレットコアとダイダロスユニットで構成した形態。

メガメックモード
メガメックモード

2腕型機動マシン形態。デブリ撤去や破損した機体の回収&運搬時に適用される重機動マシンモード。重心位置が機体中央部になる為 精度の高いFZプラズマ光子砲の射撃が必要な際にも この形態となる場合が多い。

フロント
リア
アグレスヴァーサルター<ダイダロスユニット>装備武器
超破壊砲<アトムスマッシャー>・コスモバラージャー
FZプラズマ光子砲・亜光速宙間軌道弾<L-ONE>
レイズブラスター・ディグクラッシャー

※この商品には「アグレスヴァーサルター<ダイダロスユニット>」が1セット入っています。

掲載されている写真は全て開発中のものです。実際の商品とは異なることがございます。