コラム
2025.12.26
【ロルカナ アカデミー】Vol.4 ~クエスト?チャレンジ?ステイ?最適なチョイスを学ぼう~
みなさん、こんにちは!ディズニーロルカナ 日本語版 運営チームです。
本コラムは「ロルカナ アカデミー」と題しまして、ディズニー・ロルカナ・TCGをより楽しんでいただけるように、 ゲームをプレイするのに意識したい「ちょっとしたテクニック」などを皆様へお届けしていく企画です。
特に、ディズニー・ロルカナ・TCGを始めたばかりのイルミニアの方々へのヒントに溢れている内容となっています!
今回はゲームの勝敗のカギを握る「クエストとチャレンジ」に関するお話しです。
それでは早速始めていきましょう!
クエストとチャレンジとステイ
説明するまでもなく、クエストはロアを獲得する行為であり、チャレンジはチャレンジし合ったキャラクター同士がダメージを与えあう行為です。クエストすれば勝利に近づき、チャレンジすれば自分の望む場を構築できます。
では、いつクエストし、いつチャレンジすべきなのでしょうか。インクの乾いたキャラクターは何がなんでもクエスト、もしくはチャレンジをすべきなのでしょうか。
いいえ。ときにはどちらもしない選択肢も存在します。ここではあえて何もしないステイ(待機)を覚えましょう。
ステイとは、クエストもチャレンジも行わずにターンを返すことです。ロアを獲得できない代わりにレディ状態が維持されるため、チャレンジされて退場する心配がありません。キャラクターにはクエストとチャレンジとステイの三つの選択肢があるわけです。
本稿では、各事例をあげてクエスト、チャレンジ、ステイの三択から、どれを選択すべきかと考えていきます。
有利な場を目指す
ゲームはクエスト、チャレンジ、ステイが絡み合い進んでいきますが、その結果としてどちらかのプレイヤーにとって有利な場となります。
有利な場とは、漠然とした表現ですが、いくつかの状況があります。例えば、「チャレンジされず一方的にクエストできる」「1ターンに得られる総ロア値が対戦相手よりも多い」「自分のキャラクター数が対戦相手のキャラクター数よりも多い」「1体のキャラクターを退場させるために、複数体のキャラクターでチャレンジする必要がある」などなど。
キャラクターに与えられているクエスト、チャレンジ、ステイ。それは有利な場を得るための行為でもあるのです。ひとたび有利な場を確立できれば、対戦相手は追加のカードをプレイしない限り、状況を打開できません。
どうすれば自分にとって有利な場になるかを意識し、クエスト、チャレンジ、ステイを選択していきましょう。
事例紹介
ここでは双方の獲得ロア、後続のキャラクターによる突進の危険性は度外視し、場のみでクエストやチャレンジ、ステイについて考えていきます。
最高のクエストタイミング
対戦相手の場にキャラクターがいない場合、チャレンジされる心配はありません。迷わずクエストしてロアを獲得しましょう。簡単ですが、基本中の基本です。

対戦相手の場にキャラクターがいる場合でも、自軍のキャラクターたちが攻撃力と意思力で勝るならば迷わずクエストへ向かうべきです。
例えば、あなたの場に《ミニーマウス – 愛されプリンセス》2体、対戦相手の場に《アルキメデス – 教育のあるフクロウ》2体がいる状況としましょう。《ミニーマウス – 愛されプリンセス》は《アルキメデス – 教育のあるフクロウ》よりも意志力が大きいため有利と言えます。


対戦相手が《ミニーマウス – 愛されプリンセス》1体を退場させるには、《アルキメデス – 教育のあるフクロウ》2体でチャレンジするしかありません。

対戦相手視点では、《ミニーマウス – 愛されプリンセス》よりも攻撃力と意思力で勝るキャラクターをプレイするまで、《アルキメデス – 教育のあるフクロウ》をステイさせるしかありません。
最高のチャレンジタイミング
先ほどの場を例にあげるならば、《アルキメデス – 教育のあるフクロウ》がクエストした瞬間、あなたにとって最高のチャレンジタイミングが訪れます。《ミニーマウス – 愛されプリンセス》でそれぞれの《アルキメデス – 教育のあるフクロウ》へチャレンジすれば、一方的に退場させられます。

対戦相手はたった1ロアを得るために、キャラクター1体を失ったことになります。特にゲーム序盤では大きな痛手です。一方であなたの《ミニーマウス – 愛されプリンセス》は場に残ったため、ロア獲得や再度チャレンジに使用できます。
このように自分のキャラクター1体に対して複数のキャラクターがチャレンジする、あるいはチャレンジした結果対戦相手のキャラクターのみが退場するような状況は典型的な有利な場といえます。クエストとチャレンジとステイの関係は、いかにしてこの有利な場を構築できるかにあります。
ステイが最良の手段
ここではクエストもチャレンジも何もしない、ステイする場合を考えましょう。
例えば、あなたの場に《スティッチ – あたしの犬》と《ミニーマウス – 愛されプリンセス》がいて、対戦相手の場に《チェシャ猫 – ニヤニヤニャーニャー》と《ヘラクレス – 訓練中のヒーロー》がいるとしましょう。




ここでクエスト行うのは危険です。あなたの《ミニーマウス – 愛されプリンセス》は《チェシャ猫 – ニヤニヤニャーニャー》と相打ちしますが、《スティッチ – あたしの犬》は《ヘラクレス – 訓練中のヒーロー》に一方的に退場させられてしまいます。相手に取って有利な場が構築されてしまいます。
クエストはロアを得る代わりに、対戦相手のキャラクターへチャレンジする権利を与える行為です。
ここは我慢の時間であり、ステイすべきときです。今はまだクエストせずにキャラクターを並べ、動き出すチャンスを伺います。
特にゲーム序盤は有利な場を作るためにも、うかつなクエストには気をつけましょう。

一見すると自分のみがクエストできず損をしているようにもみえますが、実は対戦相手も同じです。仮に対戦相手が両方のキャラクターでクエストした場合、《チェシャ猫 – ニヤニヤニャーニャー》は《スティッチ – あたしの犬》で相打ちしてしまいます。《ミニーマウス – 愛されプリンセス》のクエストを牽制していた《チェシャ猫 – ニヤニヤニャーニャー》を失うのは痛手です。

双方痛み分けの状況にあり、ステイこそがベストな選択肢なのです。
クエスト、チャレンジ、ステイの選択肢を駆使して、有利な場作りを目指しましょう!

おわりに
今回のコラムでは、「クエストとチャレンジとステイ」について紹介しました。ディズニー・ロルカナ・TCGで楽しく対戦するには、「クエストとチャレンジとステイ」の三要素は切っても切り離せません。自分にとって有利な場の構築を目指しましょう。
「クエストとチャレンジとステイ」に慣れれば、今までよりも楽しく対戦できるはずです。ディズニー・ロルカナ・TCGに親しんでいただけますと幸いです。
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ディズニーロルカナは、新しいカードやキャラクターとの出会い、デッキの想像、「イルミニア」同士の交流をお待ちしております。
それでは、また次回の「ロルカナ アカデミー」でお会いしましょう!