RULES / Q&A ルール・Q&A

検索結果 291 件

• このキャラクターがチャレンジされている場合にも<果敢>能力で+３{S}されますか？

  いいえ。<果敢>はこのキャラクターが他のキャラクターにチャレンジしている場合にのみ+３{S}します。

  （2025.05.09更新）

• 《アースラ – 海の魔女》の“もう遅すぎたよ！”という能力で、レディしているキャラクターを選べますか？

  はい。ただし、“もう遅すぎたよ！”は選んだキャラクターがレディすることを妨げるだけで、そのキャラクターをエグザートはしません。

  （2025.05.09更新）

• 《私を呼んでる》で選んだ対戦相手の捨て札にカードがある場合、捨て札からカードを１枚以上デッキに加えてシャッフルする必要がありますか？

  いいえ。デッキに加える枚数は０～３枚の間で自由に選べますので、０枚にできます。

  （2025.05.09更新）

• 対戦相手の場に、<魔除>を持つ《コグスワース – 大きな古時計》だけがいます。対戦相手のキャラクターを選べませんが、《土壇場の奮闘》をプレイして自分のキャラクターに<果敢>+２を与えられますか？

  はい。《土壇場の奮闘》の前半部分で選べる対戦相手のキャラクターがいない場合、効果のその部分はキャラクターをエグザートすることなく終了します。しかし、その場合でも効果の後半部分では通常通り行われますので、自分のキャラクター１体を選んでそのターンの間、<果敢>+２を与えられます。

  （2025.05.09更新）

• 自分の場に《ジャファー – ランプ泥棒》が２体と《ジーニー – 頼れる友だち》が１体います。《魔法のランプ》の“善か悪か”という能力を使った場合、何ができますか？

  《魔法のランプ》の“善か悪か”という能力を使ったとき、自分の場に《ジャファー》がいる場合、必ずカードを２枚引きます。《ジャファー》が２体以上いても引く枚数は変わりません。自分の場に《ジーニー》がいる場合、必ずコスト４以下のキャラクター１体を選び、そのキャラクターのプレイヤーの手札に戻します。どちらの行動についてもプレイヤーにはやらない選択肢は無く、《ジャファー》と《ジーニー》の両方のキャラクターがいる場合は必ず両方を行います。

  （2025.05.09更新）

• 《魔法使いの帽子》の“驚異の魔力”という能力でカードの名前を指定する場合、そのカードの情報をどこまで言う必要がありますか？

  「名前」の部分だけです。キャラクターやロケーションの「バージョン名」の部分は必要ありません。% なお、日本語版の一部の歌・カードでは、名前に邦題と英題が両方書かれています。その場合は邦題か英題のどちらかだけで構いません。

  （2025.05.09更新）

• 《カビー – ロスト・ボーイズの力持ち》が《ド・ビル邸 – クルエラの屋敷》にいます。この《ド・ビル邸》の移動・コストを支払うことで、《カビー》の“クマぢから”という能力を使えますか？

  いいえ。《カビー》がすでにロケーションにいる場合、別のロケーションに移動しなければ“クマぢから”は使えません。% なお、名前が同じロケーションが複数ある場合、それらは別のロケーションとして扱われます。例えば《ド・ビル邸》から別の《ド・ビル邸》へ移動できますし、その場合も“クマぢから”を使えます。

  （2025.05.29更新）

• ２人で対戦しており、自分の手札が４枚、対戦相手の手札が３枚です。手札から《タック神父 – ノッティンガムの司祭》をプレイした場合、誰がカードを捨てますか？

  あなたと対戦相手の両方です。手札から《タック神父 – ノッティンガムの司祭》をプレイし、“血も涙もない泥棒め！”という能力を使うときにはあなたの手札は３枚です。あなたと対戦相手は手札の枚数が同数ですので、どちらも手札が最も多いプレイヤーです。

  （2025.05.09更新）

• 自分の場に《ライル・ティベリウス・ローク – 狡猾な雇われ兵》と《マイロ・サッチ – 知的な地図製作者》がいます。対戦相手が《準備をしておけ》をプレイした場合、《ライル・ティベリウス・ローク》の“偉いぞ、よく志願した”という能力を使えますか？

  はい。《準備をしておけ》の「キャラクター全員を退場させる。」のように、《ライル・ティベリウス・ローク》とあなたの他のキャラクターが同時に退場した場合、他のキャラクターと同じ数だけ“偉いぞ、よく志願した”を使えます。% 一方、《最高に悪魔的な陰謀》のように順番に退場させていく場合は、先に《ライル・ティベリウス・ローク》を退場させてからあなたの他のキャラクターを退場させると、もう“偉いぞ、よく志願した”を使えません。

  （2025.05.29更新）

• 自分の場に《ライル・ティベリウス・ローク – 狡猾な雇われ兵》と《マイロ・サッチ – 知的な地図製作者》がいて、《ライル・ティベリウス・ローク – 狡猾な雇われ兵》は２ダメージを受けています。対戦相手が《剣をふるえ！》をプレイした場合、どちらのキャラクターも{W}以上のダメージを受けますが、《ライル・ティベリウス・ローク》の“偉いぞ、よく志願した”という能力を使えますか？

  はい。アクションや能力で{W}以上のダメージを受けたキャラクターは、そのアクションや能力を使い終わった直後に同時に退場します。《ライル・ティベリウス・ローク》の“偉いぞ、よく志願した”は、《ライル・ティベリウス・ローク》とあなたの他のキャラクターが同時に退場した場合、他のキャラクターと同じ数だけ使えます。

  （2025.05.29更新）

• 自分の《ピーター・パン – ロスト・ボーイズのリーダー》が２{L}を持つ《女王の城 – 鏡の間》にいます。《ピーター・パン – ロスト》を１{L}を持つ《ド・ビル邸 – クルエラの屋敷》に移動し、その後さらに移動して《女王の城》に戻りました。“物語を聞いてたんだ”という能力でロアを２つ得られますか？

  いいえ。《ピーター・パン》の“物語を聞いてたんだ”は、各ターンで最初に移動したときに使わなければなりません。そのターンに《ピーター・パン》がまだ移動しておらず、《ピーター・パン》が《ド・ビル邸》に移動した場合、ロアを１つ得て、そのターンはもう“物語を聞いてたんだ”を使えません。

  （2025.05.09更新）

• 《ピーター・パン – ロスト・ボーイズのリーダー》が《ド・ビル邸 – クルエラの屋敷》にいます。この《ド・ビル邸》の移動・コストを支払うことで、《ピーター・パン》の“物語を聞いてたんだ”という能力を使えますか？

  いいえ。《ピーター・パン》がすでにロケーションにいる場合、別のロケーションに移動しなければ“物語を聞いてたんだ”は使えません。% なお、名前が同じロケーションが複数ある場合、それらは別のロケーションとして扱われます。例えば《ド・ビル邸》から別の《ド・ビル邸》へ移動できますし、その場合も“物語を聞いてたんだ”を使えます。

  （2025.05.29更新）

• 自分のロアが１０で、対戦相手のロアが１２です。２｛L}の《プリンス・ジョン – バカな王様》でクエストした場合、“税金徴収”という能力で対戦相手に２ロアを失わせることができますか？

  いいえ。キャラクターがクエストすると、ただちに{L}に等しいロアを得ます。《プリンス・ジョン》の“税金徴収”でロアを失わせるには、《プリンス・ジョン》でクエストしてロアを２つ得た後でも対戦相手の方が多くなくてはなりません。

  （2025.05.09更新）

• 《アースラ – 七つの海の騙し屋》の“素敵な取り引き”という能力で、もう一度歌をプレイするのはいつですか？

  “素敵な取り引き”を使ったすぐ後です。好きなタイミングまで待つことはできません。

  （2025.05.09更新）

• 場にいるキャラクターが自分の《アースラ – 七つの海の騙し屋》のみで、１ダメージを受けています。《アースラ》で《風よ吹け》を歌った場合、“素敵な取り引き”という能力でそれをもう一度プレイできますか？

  はい。《風よ吹け》をプレイしたとき、２ダメージを与えられるキャラクターがいるなら必ずそうしなければなりません。ただし、《風よ吹け》が《アースラ》を退場させたとしても“素敵な取り引き”は使えます。この場合、場にはキャラクターがいませんので２ダメージを与えられませんが、カードを１枚引けます。

  （2025.05.09更新）

• 《アースラ – 七つの海の騙し屋》で《やっと運が向いて来たわ》を歌い、カード４枚をデッキの一番上、１枚を一番下に置きました。その後“素敵な取り引き”という能力でもう一度《やっと運が向いて来たわ》を歌い、デッキの一番下にカードをもう１枚置く場合、デッキの下に置かれたカードと《やっと運が向いて来たわ》の順番はどうなりますか？

  《やっと運が向いて来たわ》がデッキの一番下になります。《やっと運が向いて来たわ》の効果で何枚デッキの一番下に置いたかは関係しません。《やっと運が向いて来たわ》のカード自身は、２回目にプレイしたときの効果が終わってから捨て札に置かれる代わりにデッキの一番下に置かれます。

  （2025.05.09更新）

• 自分の場に《アースラ – 七つの海の騙し屋》と《ミッキーマウス – 腕利きの盗賊》がいます。《アースラ》が《背すじがゾクッ！》を歌い、“素敵な取り引き”という能力で、もう一度《背すじがゾクッ！》をプレイしました。《ミッキーマウス》の“ミスディレクション”という能力は何回使えますか？

  ２回です。まず、《背すじがゾクッ！》を歌ったとき、《アースラ》の“素敵な取り引き”と《ミッキーマウス》の“ミスディレクション”がどちらも使えるようになります。これらは好きな順番で使えます。《アースラ》の“素敵な取り引き”を使って《背すじがゾクッ！》をプレイすると、《ミッキーマウス》の“ミスディレクション”がもう一度使えます。

  （2025.05.29更新）

• 《ヘイヘイ – いつのまにか探検家》が《アグラバー – 市場》にいます。この《アグラバー》の移動・コストを支払うことで、《ヘイヘイ》の“考えなしにうろうろ”という能力を使えますか？

  いいえ。《ヘイヘイ》がすでにロケーションにいる場合、別のロケーションに移動しなければ“考えなしにうろうろ”は使えません。% なお、名前が同じロケーションが複数ある場合、それらは別のロケーションとして扱われます。例えば《アグラバー》から別の《アグラバー》へ移動できますし、“考えなしにうろうろ”を使えます。

  （2025.05.29更新）

• 《ネズミのカッチュー》の“防具”という能力で《ヒュドラ – 大蛇の怪物》が<耐久>+１を得ています。《ヒュドラ》が対戦相手の《ミニーマウス – いつだってお上品》にチャレンジした場合、“牙だ、牙に気をつけろ”という能力で《ミニーマウス – いつだってお上品》にダメージを与えられますか？

  いいえ。《ミニーマウス – いつだってお上品》は１{S}ですので、１ダメージを与えようとしますが、<耐久>+１により軽減され、《ヒュドラ – 大蛇の怪物》は１ダメージも受けません。

  （2025.05.09更新）

• ５{S}の《ヒュドラ – 大蛇の怪物》が４ダメージを受けています。そこに３ダメージが与えられた場合、《ヒュドラ》の“牙だ、牙に気をつけろ”という能力で何ダメージを与えられますか？

  ３ダメージです。《ヒュドラ》の{S}を上回るダメージを受けた場合でも、受けたダメージと同じ数のダメージを対戦相手のキャラクターに与えられます。

  （2025.05.29更新）