RULES / Q&A ルール・Q&A

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• 《ムーラン – 水鏡に映る姿》でクエストし、“ご先祖様に名誉を”という能力を使いました。デッキの一番上のカードは《準備をしておけ》でしたが、それをプレイしないことにしました。この場合、《準備をしておけ》はどうなりますか？

  《準備をしておけ》はデッキの一番上に置かれます。公開されたのが歌・カードだったとしても、それをプレイしないと決めたのであれば、それをデッキの一番上に裏向きで置きます。

  （2025.03.14更新）

• 自分の場に、《ラプンツェル – 天才アーティスト》と、ダメージ・カウンターが２つ置かれたキャラクターが３体います。《ラプンツェル》が《ハクナ・マタタ》を歌って各キャラクターから２ダメージを取り除いた場合、“黄金に輝く花”という能力でカードを何枚引けますか？

  ３枚引けます。《ラプンツェル》の“黄金に輝く花”は、ダメージが取り除かれたキャラクター１体につき１回使えます。なお、個別のキャラクターからダメージがいくつ取り除かれたかは、引けるカードの枚数には影響しません。

  （2025.03.14更新）

• 《ママ・オーディ – 知恵を授ける声》の“ママの歌をお聴き”という能力で、ダメージ・カウンター１つを自分のキャラクターから対戦相手のキャラクターに移動しました。《ラプンツェル – 天才アーティスト》の“黄金に輝く花”という能力でカードを１枚引けますか？

  はい。「ダメージ・カウンターを移動する」とは、キャラクターからダメージ・カウンターを取り除き、取り除いた数のダメージ・カウンターを置くことを指しますので、“黄金に輝く花”の条件を満たします。

  （2025.07.11更新）

• 自分の場に《女王 – 支配者のオーラ》と《フランダー – 引き止め役》がいて、対戦相手の場に《ミッキーマウス – いつだって友だち》と《マレフィセント – 魔女》がいます。《女王》がクエストして“この世で最高に美しい女は？”という能力を使う場合、前半部分と後半部分で選べるのはどのキャラクターですか？

  《女王》の“この世で最高に美しい女は？”を使うと、前半部分では対戦相手のキャラクターがいるならそのうちの１体を必ず選び、-４{S}します。この場合なら《ミッキーマウス》か《マレフィセント》のいずれか１体を選び、-４{S}します。“この世で最高に美しい女は？”の後半部分では、場にいるキャラクターであればどのキャラクターでも選べます。この場合なら《女王》、《フランダー》、《ミッキーマウス》、《マレフィセント》のいずれか１体を選び、+４{S}します。% なお、この能力の前半部分と後半部分でそれぞれ選べるキャラクターがいる場合には、必ずそれらを選び、-４{S}か+４{S}しなければなりません。

  （2025.03.14更新）

• 《バラの花を赤く塗ろうよ》で同じキャラクターを２回選び、-２{S}することはできますか？

  いいえ。《バラの花を赤く塗ろうよ》で２体のキャラクターを選ぶ場合、それらは別々のキャラクターでなければなりません。

  （2025.03.14更新）

• 自分の場にキャラクターが10体います。《ゼロ・トゥ・ヒーロー》を使った場合、手札にあるコスト５のキャラクターをコストを支払わずにプレイできますか？

  はい。《ゼロ・トゥ・ヒーロー》の効果により、このターンにあなたが次にキャラクターをプレイするコストの支払いは10{I}減ります。あなたが次にプレイするキャラクターのコストが10以下なら、コストを支払わずにそれをプレイできます(インクをエグザートする必要はありません)。% ただし、コストの支払いが減るのは《ゼロ・トゥ・ヒーロー》の次にプレイするキャラクター１枚のみです。キャラクターが10体いるからといって、コスト５のキャラクター２枚をコストを支払わずにプレイすることはできません。《ゼロ・トゥ・ヒーロー》の次にプレイするキャラクターのコストが10以下ならそのコストを支払わずにプレイでき、コストが11以上ならそのコストが10{I}減ります。

  （2025.03.14更新）

• 《龍の石》の効果で、捨て札から《アリス – 大きくなっちゃった》を手札に戻せますか？

  いいえ。《龍の石》の能力は、<支援>能力そのものを持っているキャラクターに対してのみ使えます。《アリス》の“いいつけ”という能力には<支援>と書かれていますが、《アリス》自身は<支援>能力を持ちませんので、《龍の石》の能力で手札に戻すことはできません。

  （2025.03.14更新）

• このターンに歌をプレイしていない場合でも、《ねぼすけのフルート》の“ヘンな歌”という能力を使えますか？

  はい。その場合も《ねぼすけのフルート》をエグザートして“ヘンな歌”を使うことはできますが、このターンに歌をプレイしていないのでロアは得られません。

  （2025.03.14更新）

• 自分の場に《ねぼすけのフルート》がありますが、自分の場にも対戦相手の場にもキャラクターがいません。このとき、《レット・イット・ゴー》や《剣をふるえ！》を使って《ねぼすけのフルート》の“ヘンな歌”という能力でロアを得られますか？

  はい。歌をプレイしたことで何も起こらなかったとしても、歌をプレイすることは可能です。

  （2025.05.15更新）

• このキャラクターがチャレンジされている場合にも果敢能力で+３{S}されますか？

  いいえ。果敢はこのキャラクターが他のキャラクターにチャレンジしている場合にのみ+３{S}します。

  （2025.03.14更新）

• 《フェアリーゴッドマザー – 神秘の武器職人》でクエストして“馬車はいいわ、剣にしましょ”という能力を使いました。その後《マウイ – みんなの英雄》をプレイしてチャレンジした場合、《マウイ》は“馬車はいいわ、剣にしましょ”で<果敢>+３と「このキャラクターがチャレンジ中に退場したとき、このカードをあなたの手札に戻す。」を得ることができますか？

  いいえ。“馬車はいいわ、剣にしましょ”を使った後にプレイされたキャラクターは、<果敢>+３と「このキャラクターがチャレンジ中に退場したとき、このカードをあなたの手札に戻す。」を得られません。それらの能力を得られるのは《フェアリーゴッドマザー》がクエストしたときに場にいたキャラクターのみです。

  （2025.03.14更新）

• チャレンジしている《クロンク – 生き物クラブの部長》が、“スカウトリーダー”という能力で《ヘイヘイ – しぶとい存在》に２ダメージを与え、《ヘイヘイ》が退場しました。この場合、《ヘイヘイ》の“またまた登場！”という能力で手札に戻せますか？

  いいえ。“またまた登場！”は《ヘイヘイ》自身がチャレンジしているか、チャレンジされている場合にしか使えません。

  （2025.03.14更新）

• 《マダム・ミム – マーリンのライバル》の“怖いこと、私は好き”という能力を使ってキャラクターをプレイし、その後《アーサー – 魔法使いの弟子》でクエストして“学びの徒”の効果でそのキャラクターを手札に戻しました。この場合でも、ターン終了時にそのキャラクターを退場させなければいけませんか？

  いいえ、ターン終了時までにそのキャラクターが場からいなくなっていたら退場させる必要はありません。

  （2025.03.14更新）

• 《マダム・ミム – マーリンのライバル》の“怖いこと、私は好き”という能力でプレイするキャラクターは、手札以外にあるキャラクターでもいいですか？

  いいえ。手札にあるキャラクターのみプレイできます。

  （2025.03.14更新）

• 《レット・イット・ゴー》の効果で《マーリン – カニ》が選ばれてインクウェルに置かれました。この場合、《マーリン》の“容赦はせんからな！”という能力は使えますか？

  はい。キャラクターが場からインクウェルに裏向きで置かれた場合も、場を離れたことになります。

  （2025.03.14更新）

• 《マーリン – カニ》の“容赦はせんからな！”という能力は、プレイしたときと場を離れたときの両方で使えますか？

  はい。「Aしたとき（するたび）、またはBしたとき（するたび）、」と書かれている能力は、A、Bどちらの条件を満たしたときでも使えます。

  （2025.05.15更新）

• 《マダム・ミム – キツネ》の“ウサギ追いし”という能力で《マーリン – カニ》を手札に戻しました。《マーリン》の“容赦はせんからな！”という能力で、この《マダム・ミム》に<果敢>+３を与えられますか？

  はい。《マダム・ミム》の“ウサギ追いし”を使うときには、《マダム・ミム》はもう場にいますので、《マーリン》を手札に戻して“容赦はせんからな！”を使うときにその《マダム・ミム》を選べます。

  （2025.05.29更新）

• 《レット・イット・ゴー》の効果で《マーリン – ヤギ》が選ばれてインクウェルに置かれました。この場合、《マーリン》の“行くぞ！”という能力は使えますか？

  はい。キャラクターが場からインクウェルに裏向きで置かれた場合も、場を離れたことになります。

  （2025.03.14更新）

• 《マーリン – ヤギ》の“行くぞ！”という能力は、プレイしたときと場を離れたときの両方で使えますか？

  はい。「Aしたとき（するたび）、またはBしたとき（するたび）、」と書かれている能力は、A、Bどちらの条件を満たしたときでも使えます。

  （2025.05.15更新）

• 《レット・イット・ゴー》の効果で《マーリン – ウサギ》が選ばれてインクウェルに置かれました。この場合、《マーリン》の“ホッピティ・ヒップ！”という能力は使えますか？

  はい。キャラクターが場からインクウェルに裏向きで置かれた場合も、場を離れたことになります。

  （2025.03.14更新）