「せんせい」シリーズは、1977年の発売以降、磁気お絵かきボードの代表として親しまれています。
「手や床も汚れない」「安全に遊べる」「何度でも書いて消せるから経済的」に加え、磁石を使用したペンやスタンプの面白さや、思いのまま自由に思いっきり描けることで子どもの感性を磨き、心の成長を促すことなどから、これまで多くの親子から支持されてきました。
シリーズ発売開始から45年、「せんせい」は時代とともに形や色、機能や遊びを変化させ、子どもたちのお絵かきを応援してきました。「せんせい」はこれからもお絵かきを通じて子どもたちの創造力をはぐくむ手助けをしていきます。

1977年発売 初代「せんせい」

2021年発売 「おえかきせんせい」
ペンを持って手を動かすだけで線が描ける、スタンプを持って押すだけで形が現れる。
子どもたちにとって「おえかき」は不思議で楽しい遊びです。この時期の子どもたちはまだあまり上手に物をつまんだり、筆圧の調整ができませんので、握りやすい「ブロック型スタンプ」や「ペン先が引っ込むペン」は、子どもたちに対して「やさしい工夫」と言えます。「描いて消して」を繰り返すことで、子どもたちは集中心を伸ばし「表現」への興味・関心を広げていきます。
また、なぞって描ける「おえかきひらがなシート」は、指先を細やかに動かす格好の練習になり、いつのまにかひらがなの書き方を覚えてしまう知育玩具になります。
※カラフルせんせいのセット内容には、おえかきひらがなシートが含まれません。
- 長期の使用によりかけなくなってしまった場合、スクリーンは別売りで交換対応することが可能です。
詳しくはお客様相談室までお問い合わせください。