JAXAとタカラトミー等の共同開発によって生まれた、
超小型の変形型月面ロボット
「SORA-Q(ソラキュー)」の公式サイト

SORA-Q

月へチャレンジ!
2024年1月20日午前0時20分頃 着月予定!

Information 更新情報 Information 更新情報

2023.12.05
キャンペーン情報「SORA-Q着月カウントダウンキャンペーン」を更新しました。>
2022.07.20
SORA-Q Twitter公式アカウントができました。>
2022年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。>

Report SORA-Qの現在 Report SORA-Qの現在

2023年9月7日 小型月着陸実証機「SLIM」に乗って打上げ 2023年9月7日 小型月着陸実証機「SLIM」に乗って打上げ
2023年10月1日 地球周回軌道を離れ、月遷移フェーズへ 地球から遠い「深宇宙」を航行し大きな円を描きながら月を目指します 2023年10月1日 地球周回軌道を離れ、月遷移フェーズへ 地球から遠い「深宇宙」を航行し大きな円を描きながら月を目指します
地球から離れて、月に向かってます!

What's SORA-Q SORA-Qとは What's SORA-Q SORA-Qとは

JAXA、タカラトミー、
ソニーグループ、同志社大学の
共同開発によって生まれた、
超小型の変形型月面ロボット。
玩具開発によって培われた技術によって
変形機構および超小型・超軽量を実現しました。

SORA-Qは着陸機から球体のまま放出され、
月面に着陸すると変形を開始し、
走行可能な月面ロボットへとその姿を変えます。

SORA-Qは月面を走行し、
搭載されたカメラで着陸機や周囲を撮影します。
そして、ミッションを終えると
挙動を停止して月に残ります。

JAXAの「宇宙探査イノベーションハブ
研究提案公募の枠組みの下、
2016年からJAXAおよびタカラトミーが
筐体の共同研究を開始し、
その後、2019年にソニーグループが、
2021年に同志社大学が加わり、
4者で共同開発を進めているものです。

TECHNOLOGY 変形型月面ロボット TECHNOLOGY 変形型月面ロボット

直径約8cm・質量約250g 玩具開発で培われた技術によって、超小型・超軽量を実現。 球体から月面ロボットへ変形 直径約8cm・質量約250g 玩具開発で培われた技術によって、超小型・超軽量を実現。 球体から月面ロボットへ変形 カメラを前後に搭載 自在に動く両輪 カメラを前後に搭載 自在に動く両輪
クレジット:JAXA/タカラトミー/ソニー/同志社大学
SORA-Q 名前の由来 SORA-Q 名前の由来

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