最強デッキ研究所（β版）第１３回
「究極の赤タマ」デッキ

ウィクロスプレイヤーのみんな！デッキを作ったらライフバーストの数が合わなくて頭抱えてるかな？
みんな！「篭手トレット」だよ！

みんなは、11月19日に発売される「チェインドセレクター」で新しいタマのレベル５が登場することを知っているかな？《炎・タマヨリヒメ・伍》って名前なんだって！「・」が２つもあって鬼気迫ってるな～！

今日は、この新しいタマを切り札に据えた、最強デッキを作るよ！ルリグがタマだから、私が活躍するのは言うに及ばないよ！

◆メインデッキ

◆ルリグデッキ

えっ！私が入っていないよ！その分デッキが強そうで一応とくしてるなー。

このデッキの戦い方。

序盤

序盤は《小剣　ミカムネ》や《小砲　ブドー》で戦いましょう。
《小砲　ブドー》は能力の性質上、２ターン目以降でないと能力を発揮することはできませんが、その分強力なバニッシュ能力を有しており、《サーバント　Ｄ２》等パワーの低いレベル２シグニもバニッシュ可能となります。

中盤

中盤はおなじみ《手剣　カクマル》と《手弾　アヤボン》の出番です。手札に余裕があるようでしたら《赤爆忍　カクヤ》を出して戦うのも良いでしょう。
《赤爆忍　カクヤ》は＜アーム＞＜ウェポン＞２つのクラスを持っている為、《轟砲　アムスト》との相性は抜群です。

終盤

４ターン目は《火銃舞　タマヨリヒメ之参》によって使いやすくなった《暁の巫女　タマヨリヒメ》にグロウ。《弩砲　ホイワス》の出現時能力で手札を補充した後、《赤爆忍　カクヤ》を配置、《赤爆忍　カクヤ》《弩砲　ホイワス》《極剣　ロクケイ》と並べて一気に攻め込みましょう。

締めは《炎・タマヨリヒメ・伍》にグロウ！ルリグの色に応じたエクシード効果を持つ最新＜タマ＞は攻撃力抜群です。

アーツについて

新アーツ《チェイン・Ｗキャノン》は３つのモードから２つまでを選ぶことができ、「バニッシュ」＋「アタックできない」や「バニッシュ」＋「ダブルクラッシュ」等、組み合わせによって攻防に活用出来る便利な一枚です。また、新能力「チェイン」を活用し、複数枚使用することによって、少ないエナでより強力な効果を使用することが可能です。

スペルについて

新スペル《炎斬の巨刀》は＜アーム＞と＜ウェポン＞を併用するデッキで真価を発揮する一枚です。特に２つのクラスを持つ《小剣　ミカムネ》や《大剣　レヴァテイン》との相性は抜群で、ライフバーストでこれらのシグニを捨てた場合、なんと１枚でシグニ２体を対処することができます。

更にデッキを強化したいあなたへ

１．《火銃舞　タマヨリヒメ之参》＆《金木犀の巫女　タマヨリヒメ》

《火銃舞　タマヨリヒメ之参》はグロウコストに赤と白を含むルリグは相性抜群！ということで《金木犀の巫女　タマヨリヒメ》はなんと僅か１エナでグロウが可能となります！能力をフル活用する為にはエナが大量に必要となるこのルリグにとって、《火銃舞　タマヨリヒメ之参》はLv３＜タマ＞の新たな選択肢となるでしょう。

２．《忘得ぬ幻想　ヴァルキリー》＆《先駆の大天使　アークゲイン》

タマデッキでは定番とも言えるこの２枚を投入することによって、新たな戦略が生まれます。
《忘得ぬ幻想　ヴァルキリー》の強力なサーチ能力は、《手剣　カクマル》《手弾　アヤボン》セットをより確実に揃えることが可能となります。また、《先駆の大天使　アークゲイン》は、《チェイン・Ｗキャノン》と併用することによって「アーツの効果を受けない」＆「ダブルクラッシュ」という、非常に強力な攻撃手段となるでしょう。

確かにこれは攻撃的で楽しそうなデッキだよ！他にもいろんな＜アーム＞や＜ウェポン＞が収録されているらしいから、自分なりにデッキを組んでほしいな！

私も炎タマのデッキを考えてみたよ！

このデッキの戦い方

まずルール違反なので、それを了承済みでフリープレイをしてくれる友達を用意します。

序盤

シグニが出せないのでひたすらにライフクロスがクラッシュされます。

中盤

５枚以上トレットが公開領域に置かれた時点でちょっと申し訳なさそうな顔をします。

終盤

負けて家に帰ったら、「バロック・ディフェンス！」と言いながら、各種SNSでその友達をブロックします。

（おわり）

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