アニメ「Lostorage incited WIXOSS」第4話の紐解き
明らかになっていく、ロストレージのバトル。
さすがに鉛筆は袖まくり。
バトルの謎は残ったまま?かがりはいったいどうなってしまった?
バトルしたいなあ。
10月発売のインサイテッドセレクターも発売から3週間!初心者のあなたも、ちょっとバトルしたくなったのではないでしょうか? そんなあなたには、WIXOSS PARTYがおすすめです。
土日を中心に、全国約800店舗で店頭大会が行われております。
参加すると、2か月に一度変わる参加賞“SELECTORS PACK”が、お店により配り方が違う“コングラッチュレーションカード”や“お楽しみ賞”をゲットするチャンス!
ぜひ怖がらず対戦してみましょう。レギュレーション等はお店により異なりますのでご注意ください。
えっと、近くのお店は……
ということで出会ってしまいました。
ブックメーカー
どうも、里見です
女子高生2人とスーツ姿でホスト風の男が喫茶店でお茶していたら、聞き耳を立ててしまいそうですね。
ブックメーカー
ブックメーカーとは“ブッキング”をしてくれる人のことですね。
実際ではファイトするもの全般の勝ち負けを賭け事の対象として取りまとめるような人のことのようです。
そんなブックメーカーの元に初心者狩りに失敗した墨田さんがバトルのブッキングを求めてきます。
いい子だ……
弱い子をあてがってください
先ほど紹介した“WIXOSSPARTY”ではこの11月の期間“ロストレージリーグ”というものを行っています。
ロストレージリーグはエントリーも対戦もいつでもOK!デッキケースを貰ってシールを集めよう。
ただし、店舗がロストレージリーグに対応可能な日時は公開されている通りですので、それ以外の日時でエントリーや対戦をしたい場合は対戦スペースの空き状況など店舗に事前にご確認くださいね。1か月内で、同じデッキケースを持った人でバトルすると景品がもらえます。
デッキケースはこちら。
景品は、サーバントが4種まとめてもらえます!
サーバントの描かれたPRカード4種セットは11月21日から配布開始!
PRカードセットを貰うためには以下3点を満たす必要があるので注意しましょう。
- 1.エントリーしていること(ポスターにハンドルネームが書かれていること)
- 2.2期間にわたって参加していること(ポスターで2期間にわたって自分のシールが貼られていること)
- 3.11月21日~30日の間に店舗でPRカードを受け取れること(受け取り締め切り日は11月末日です)
詳しくはロストレージリーグをチェックくださいね!
なお、シールが多く貼られたルリグは集計し、のちのち素敵なカードになるかもしれません……!
バトル 墨田VS千夏
というわけで覚醒状態の千夏ちゃんをあてがわれた墨田さん。
逆から行きましょう
墨田が負けます。
すみませぇん!どうやらグズ子ちゃんが性格継承のまま墨田くんになったみたいです。
墨田くんの記憶もたぶん継承してますので、あんなことやこんなことも知ってますね。
それでは最後のシーンを見てみましょう。
攻撃だあああ!
最後はベルセルク&エンドオブハート、わざわざ命乞いの時間を与えるためにターンを移したようです。ちなみに盤面そろえて因果応報(スーパーノヴァ)打ち込んでいます。
盤面はこんな感じ。
実際はカウンターでシグニはバニッシュされながらライフも回復されてます。
墨田のルリグ、グズ子のコイン技は「ダイレクト」。カードテキストでどう表現すればいいのかわからない、攻撃ダメージが相手のセレクターにも伝わってしまうという能力です。もし誰かに使われたらライフクロスを割られるたびに頬っぺたをつねりましょう。
ダイレクトという半威嚇行為。
ざく
鎌が肩に刺ったことがある人ならわかると思いますが、もうバトルどころじゃない痛みですね。いたたた!
いつもの判断ができなくなる、などの効果があるなら「ダイレクト」も有効なのかもしれません。
また、今回のセレクターバトルも観戦できるようです。
趣味悪い技!
野次やハンドをばらしたりは禁止です。その間、現世の時間の進みとは違うみたいなので、いわゆる精神と時の部屋状態なんでしょうね。
初手に近いちーちゃんのターン。
お手本とは言いながら、しっかりとエナへアクセシリーズを序盤におけるように立ち回っております。勉強家でよいですね。
↑勉強家ではない人
16弾 DECIDED SELECTOR
さて、せっかくなので12月発売予定DECIDED SELECTORよりのメルちゃんのカードを数枚ピックアップしてみましょう。
アタックフェイズにまとめてアクセにドーン!
ということで、相手の計算を狂わせることができるアーツです。
たとえば、このコードイート メーシロでバニッシュ時の効果を得ることもできますね。
さて、第4話はいかがだったでしょうか…?
危険なのは中身女子ボーイズが増えすぎてなんのアニメかわからなくなること。これだけは避けたいところですね。
さて、第5話はあの子とあの子がバトル!? お楽しみに!