WIXOSSコラム 第145回
「ＷＸ２２アン４の戦略について」
皆さま、明けましておめでとうございます！
今年もウィクロスを何卒よろしくお願いいたします！
さて、今週から「アンロックドセレクター」の新カードを使用したデッキを
毎週紹介していきます！
アンに新しくレベル４ルリグが登場！
相手の攻撃を受け流しながら、美しく巧みに戦おう！
今回のデッキはこちら！
※クリックすると拡大表示します
ルリグデッキ
| カード名 | 枚数 |
|---|---|
|
1枚 |
|
1枚 |
|
1枚 |
|
1枚 |
|
1枚 |
|
1枚 |
|
1枚 |
|
1枚 |
|
1枚 |
|
1枚 |
メインデッキ
| カード名 | 枚数 | LB有無 |
|---|---|---|
|
4枚 | ○ |
|
3枚 | ○ |
|
1枚 | ○ |
|
1枚 | ○ |
|
1枚 | ○ |
|
3枚 | ○ |
|
2枚 | ○ |
|
3枚 | ○ |
|
2枚 | ○ |
|
1枚 | |
|
3枚 | |
|
2枚 | |
|
4枚 | |
|
1枚 | |
|
1枚 | |
|
3枚 | |
|
4枚 | |
|
1枚 |
このデッキのキーカード
一層の一掃 アン＝フォース
緑と白の色を持つ新登場のレベル４のアン。
緑と白の＜美巧＞のシグニを並べるだけで面が空くので毎ターン条件を達成するようにしたい。
エクシード能力は攻めでも守りでも使用出来る攻防一体のものだがエクシード４必要なので使いどころは慎重に！
不可解な誇超 コンテンポラ
アンの盤面を支える専用シグニ。
ルリグ、シグニ耐性が自分の＜美巧＞のシグニに付与されるのでまさに鉄壁。
除去されても何度も並べよう。
高尚たる一筆 スイボク
アンの盤面を支える専用シグニその２。
《コンテンポラ》と《スイボク》の両方を盤面に並べればバニッシュされても再び場に戻ってくるというサイクルが完成する。
デッキの動かし方！
序盤 LV２まで
ルリグのレベルが２以下で《マーライ》を場に出せれば相手のデッキが速攻型でも対応する事が可能なので初期手札に持っておくようにしたい。
序盤から動けるデッキではないので盤面が空かないようにシグニを展開してグロウを進めよう。
中盤 LV３かLV４
レベル３にグロウしたらコインが３枚獲得できるので《金剛不壊》、《ゴールド・ディフェンス》をベットして使用する事が可能になる。
《キュビ》の起動能力や《⁑カミネンド⁑》の出現時能力で手札を補充しつつ終盤に備えていこう。
後半 LV４かLV５
《一層の一掃アン＝フォース》は緑、白の＜美巧＞のシグニを場に揃える事で相手のシグニを手札に戻せる。
この動きがダメージに繋がるので毎ターン盤面に揃えていこう。
《再誕》から《⁑マウス⁑》を含めたシグニを展開すれば一気に相手の場を
一掃可能。
《コンテンポラ》、《スイボク》も合わせて展開してアタックしよう。
手札に戻す除去プランがメインで相手の手札が増えやすいので《≡コスモウス≡》による手札破壊も狙っていこう。
フィニッシュ
《コンテンポラ》＋《スイボク》＋《⁑マウス⁑》と並べよう。
ルリグ、シグニ能力耐性持ちとなるので対処がアーツ以外では難しく、除去されても《スイボク》の能力によりエナゾーンから場に出てくるという恐ろしい盤面だ。
《メイジ》のような場を埋めるシグニが見えるならアタック時除去が可能な《⁑サブカルズ⁑》を並べてもよい。
このデッキを相手にした時はココに気を付けよう！
アンはなにかとエナを要するデッキなので《劣情の割裂》といったエナ破壊カードが有効。
《コンテンポラ》は手札から捨てられても手札に戻ってくるがそれ以外のカードは戻ってこないので、手札破壊を行い《コンテンポラ》、《スイボク》の盤面を作らせないようにするプランも効果的だ。
差し替え候補
非可視の現実 キュビ→省略の徹底 ミニマリ
《キュビ》は＜美巧＞のシグニしか手札に加えられないが繰り返し使用が可能、《ミニマリ》はドローだがゲームから除外するため１度しか使用出来ないので好みで分けていこう。
ダーク・コグネイト→フォーカラー・マイアズマ
《ダーク・コグネイト》と違ってコストを軽減出来ないので必ず黒エナが必要になる。
エナゾーンにマルチエナがあるように気を配ってプレイしよう。
トラッシュからサーバントを回収したり、アタックフェイズに《⁑マウス⁑》を出したりして相手の攻めを防いでいこう。
次週はグズ子のデッキを紹介予定！お楽しみに！
つづく。
