公開日:2018/2/16

WIXOSSコラム 第151回
「ウムル4の戦略について」

ブースター22弾 アンロックドセレクター 2月22日発売!

「アンロックドセレクター」の新カードを使用したデッキ
毎週紹介していきます!

新しくウムルレベル4が登場!
新ギミック:キー一足先に使いこなせ!

今回のデッキはこちら!

※クリックすると拡大表示します

ルリグデッキ
カード名 枚数
1枚
1枚
1枚
1枚
1枚
1枚
1枚
1枚
1枚
1枚
メインデッキ
カード名 枚数 LB有無
4枚
4枚
1枚
4枚
1枚
1枚
1枚
1枚
1枚
2枚
4枚
1枚
4枚
2枚
1枚
2枚
4枚
2枚
このデッキのキーカード
共闘の鍵主 ウムル=フィーラ&差し伸べし者タウィル

WX22-014 WX22-006

新しいカードタイプを持った《差し伸べし者 タウィル》キーを設置すれば、4ターン目にリミット12のルリグとなり、ルリグタイプ〈タウィル〉も
得ることができる
のでタウィル限定の天使を場に出すことも可能になる。
また、《スピニング・フェイト》も2コストで使用できる。

コードアンチ オイニッチ

WX22-033

序盤では墓地を肥やし、後半はそれにプラスしてレベル4の古代兵器シグニを回収することができる
1ターン目からゲームが終わるまでいつでも使ってうれしいシグニだ。

コードアンチ ソトホート

WX20-079

《ヨグソトス》妹シグニ
《共闘の鍵主 ウムル=フィーラ》自動効果を誘発させることができるので
より強いシグニになった。

デッキの動かし方!
序盤 LV2まで

WD08-015 WX22-033 WX22-Re18

《コードアンチ ヴォイニ》《コードアンチ オイニッチ》などを《コードアンチ アステカ》で使い回し、トラッシュのカードを増やしていこう。

中盤 LV3かLV4

WX22-014 WX22-006

《共闘の鍵主 ウムル=フィーラ》にグロウをし、《差し伸べし者 タウィル》を呼ぼう。
《混沌の豊穣 シュブニグラ》《コードアンチ ヨグソトス》ヘブン《コードアンチ ニャルクト》を使って攻めていこう
防御面エクシード自動能力に加え《コードアンチ ソトホート》《コードアンチ ヨグソトス》などを使えるので格段に上昇している。

後半 LV4

WX21-Re06 SP31-007

相手のルリグに合わせて、デッキに戻しておきたいものとトラッシュに残しておきたいものを考えてプレイしよう。
《コードアンチ カイヅカ》《コードアンチ メイジ》いつでもトラッシュに置けるようにしておきたい

フィニッシュ

WX15-Re14 WX16-Re15

SP31-007 WX20-079

《コードアンチ パルベック》《サーバント Y》でサーバントを確保しつつ、繰り返し使える《コードアンチ メイジ》《コードアンチ ソトホート》などで防御しながら相手の防御手段が尽きるまで耐久して戦おう。

ココに気を付けよう!

WX12-023

長く守ることができるのが特徴だが、一度に守れる量は限られているのでウムル側が何をできるか確認しながら攻めよう。
レベル5にグロウするルリグを使っているなら《コードアンシエンツ ヘルボロス》効果的だ。

差し替え候補

WX22-Re08 WX20-Re14 WX09-034

名前が違うことに意味があるので1枚刺しの古代兵器周りの環境にあったシグニお気に入りの古代兵器のシグニと入れ替えることが可能
他候補《コードアンチ ハスター》《コードアンチ アシレン》《コードアンチ ロポリス》など。

WX22発売直前の振り返り

あと数日でWX22が発売されますが、
ここでWX21環境でのWP優勝データを振り返ってみましょう。

WX21環境優勝ルリグ分布

※クリックすると拡大します

結果はこのようになりました。
WX22の発売でどのように環境が動くのでしょうか。

また、12月17日に発表がありましたが、
よりバトルが面白くなるよう、
WX22発売と同時にルール変更が施行されます。チェックしましょう。

つづく。

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