WIXOSSコラム 第151回
「ウムル4の戦略について」
「アンロックドセレクター」の新カードを使用したデッキを
毎週紹介していきます!
新しくウムルにレベル4が登場!
新ギミック:キーを一足先に使いこなせ!
今回のデッキはこちら!
※クリックすると拡大表示します
ルリグデッキ
カード名 | 枚数 |
---|---|
ウムル | 1枚 |
混沌の鍵主 ウムル=エット | 1枚 |
混沌の鍵主 ウムル=トヴォ | 1枚 |
誘蘭の鍵主 ウムル=トレ | 1枚 |
共闘の鍵主 ウムル=フィーラ | 1枚 |
差し伸べし者 タウィル | 1枚 |
クラス・クライシス | 1枚 |
ダウト・クリューソス | 1枚 |
クトゥル・コール | 1枚 |
スピニング・フェイト | 1枚 |
メインデッキ
カード名 | 枚数 | LB有無 |
---|---|---|
コードアンチ オイニッチ | 4枚 | ○ |
コードアンチ ヴォイニ | 4枚 | ○ |
コードアンチ メイジ | 1枚 | ○ |
コードアンチ ヨグソトス | 4枚 | ○ |
混沌の豊穣 シュブニグラ | 1枚 | ○ |
コードアンチ パルテノ | 1枚 | ○ |
コードアンチ ニャルクト | 1枚 | ○ |
コードアンチ テキサハンマ | 1枚 | ○ |
コードアンチ アラハバキ | 1枚 | ○ |
サーバント Y | 2枚 | ○ |
コードアンチ ソトホート | 4枚 | |
コードアンチ メガトロン | 1枚 | |
コードアンチ アステカ | 4枚 | |
コードアンチ カイヅカ | 2枚 | |
コードアンチ マズフェイス | 1枚 | |
コードアンチ パルベック | 2枚 | |
サーバント O2 | 4枚 | |
サーバント D2 | 2枚 |
このデッキのキーカード
共闘の鍵主 ウムル=フィーラ&差し伸べし者タウィル
新しいカードタイプを持った《差し伸べし者 タウィル》のキーを設置すれば、4ターン目にリミット12のルリグとなり、ルリグタイプ〈タウィル〉も
得ることができるのでタウィル限定の天使を場に出すことも可能になる。
また、《スピニング・フェイト》も2コストで使用できる。
コードアンチ オイニッチ
序盤では墓地を肥やし、後半はそれにプラスしてレベル4の古代兵器シグニを回収することができる。
1ターン目からゲームが終わるまでいつでも使ってうれしいシグニだ。
コードアンチ ソトホート
《ヨグソトス》の妹シグニ。
《共闘の鍵主 ウムル=フィーラ》の自動効果を誘発させることができるので
より強いシグニになった。
デッキの動かし方!
序盤 LV2まで
《コードアンチ ヴォイニ》と《コードアンチ オイニッチ》などを《コードアンチ アステカ》で使い回し、トラッシュのカードを増やしていこう。
中盤 LV3かLV4
《共闘の鍵主 ウムル=フィーラ》にグロウをし、《差し伸べし者 タウィル》を呼ぼう。
《混沌の豊穣 シュブニグラ》+《コードアンチ ヨグソトス》のヘブンや《コードアンチ ニャルクト》を使って攻めていこう。
防御面もエクシードや自動能力に加え《コードアンチ ソトホート》と《コードアンチ ヨグソトス》などを使えるので格段に上昇している。
後半 LV4
相手のルリグに合わせて、デッキに戻しておきたいものとトラッシュに残しておきたいものを考えてプレイしよう。
《コードアンチ カイヅカ》や《コードアンチ メイジ》はいつでもトラッシュに置けるようにしておきたい。
フィニッシュ
《コードアンチ パルベック》+《サーバント Y》でサーバントを確保しつつ、繰り返し使える《コードアンチ メイジ》や《コードアンチ ソトホート》などで防御しながら相手の防御手段が尽きるまで耐久して戦おう。
ココに気を付けよう!
長く守ることができるのが特徴だが、一度に守れる量は限られているのでウムル側が何をできるか確認しながら攻めよう。
レベル5にグロウするルリグを使っているなら《コードアンシエンツ ヘルボロス》が効果的だ。
差し替え候補
名前が違うことに意味があるので1枚刺しの古代兵器は周りの環境にあったシグニやお気に入りの古代兵器のシグニと入れ替えることが可能。
他候補《コードアンチ ハスター》《コードアンチ アシレン》《コードアンチ ロポリス》など。
WX22発売直前の振り返り
あと数日でWX22が発売されますが、
ここでWX21環境でのWP優勝データを振り返ってみましょう。
※クリックすると拡大します
結果はこのようになりました。
WX22の発売でどのように環境が動くのでしょうか。
また、12月17日に発表がありましたが、
よりバトルが面白くなるよう、
WX22発売と同時にルール変更が施行されます。チェックしましょう。
つづく。