WIXOSSコラム 第174回
教えて、ノーベル先生!
第K07回 キーセレクションでバトルはどう変わったの?

早速バトルしてみようと思うんだけど、ゲームのプレイ感覚ってどう変わったの?
今までと同じでいい?

はい、では今回のコラムでは「キーセレクションで変わったカード査定やプレイング」に関して、ざっくりお教えします。

キーセレクションでは、バトルをよりわかりやすく、
よりお手軽に、より遊びやすくを目指しております。
それでは、早速見ていきましょう。

①レベル4ルリグのグロウコストは0になっております。
今までは3エナ必要でしたね。

これにより、ほぼ確実にレベル4にグロウして戦えるようになりました。
また、序盤中盤からアーツの打ち合いが出来るようになりましたね。

ルリグ自身は防御能力をあまり持たなくなったので、
試合時間も短くなっています。

防御能力が減った分、ライフバーストの価値と査定が
上がっております。
そのため、不利な状態でもライフバーストの出目次第で
逆転が起こりやすくなりました。

ライフバーストでワンチャン!

②今まではエナと手札の価値がほぼ同等でしたが、
キーセレクションでは手札の価値の方が高いです。
今まで
キーセレクション

手札補充はキーやアーツで補うことになるでしょう。

これにより、1ターンあたりの時間が短くなり、サクサクとゲームが進行します。

③バトルではガンガンアタックして、相手のシグニをバニッシュしていきましょう。

手札>エナの価値なので、その方が相手を弱らせることに繋がります。

そうなんだよなー。
今まではアタックするかどうか結構迷っていたんだよな…。
でも、フルアタックが基本なら迷わないね!

アタックで発動する効果も増えています。
例えば、以下がわかりやすいわね。
今まで
キーセレクション

まとめると、
①Lv4グロウコスト0!
②手札大事!
③基本フルアタック! となります。
(キーンコーンカーンコーン♪)

あら、丁度終わりのチャイムね。
これで講義を終わります。

今週30日(土)はカードラボTCGフェスティバル、
7月1日(日)は七夕イベントが開催されます。
どちらもティーチング、対戦会を実施しておりますので、ぜひ遊びに来てくださいね。
つづく