WIXOSSコラム 第183回
「5枚のキーを巧みに操ろう!夢限デッキのご紹介」
「ユートピア」の新カードを使用したデッキを紹介していきます!
今週は夢限!
このコラムではキーセレクション、
2つめのコラムではオールスターフォーマットの夢限デッキを紹介します!
5枚のキーを巧みに操ろう!
今回のデッキはこちら!
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ルリグデッキ
カード名 | 枚数 |
---|---|
夢限 | 1枚 |
夢限 -P- | 1枚 |
始まりのルリグ 無限の鍵 | 1枚 |
異体同心 華代 | 1枚 |
エルドラ×ラッキー | 1枚 |
メル=マドラー | 1枚 |
ソウイ=キー | 1枚 |
フラクタル・ケージ | 1枚 |
グレイブ・アウェイク | 1枚 |
デッド・ゲート | 1枚 |
メインデッキ
カード名 | 枚数 | LB有無 |
---|---|---|
サーバント F | 4枚 | ○ |
サーバント Q4 | 3枚 | ○ |
極装 バルムング | 4枚 | ○ |
サーバント T4 | 3枚 | ○ |
サーバント O4 | 4枚 | ○ |
サーバント O | 2枚 | ○ |
小罠 クラウン・キャノン | 4枚 | |
サーバント O2 | 4枚 | |
魔海の騒音 ラハブ | 4枚 | |
中罠 ツナワタ | 4枚 | |
大装 豊崎恵那 | 4枚 |
このデッキのキーカード
夢限 -P-
実質常に後手になるようなルリグだがキーとアーツ含めて防御札を最大8枚
とることができる。
フラクタル・ケージ
2回守れる可能性があるので防御のエクシードと使いたい。
メインフェイズに打つことも。
デッド・ゲート
3~4ターン目にフルパワーで使うことが多くなる、夢限と相性の良い1枚。
デッキの動かし方!
序盤 LV2まで
《エルドラ×ラッキー》から基本置いていきたいが、手札の都合によっては《ソウイ=キー》や《メル=マドラー》から置こう。
ルリグアタックは可能な限りガードしよう。
中盤 LV3
《魔海の騒音 ラハブ》《中罠 ツナワタ》《大装 豊崎恵那》などを使って面を開けて攻撃しよう。
キーで手札を増やしつつルリグアタックはガードしよう。
後半 LV4
《サーバント F》と《極装 バルムング》もプレイできるようになり、
さらに盤面を開けられるカードが増える。
残りのキーをプレイしてサーバントを確保しルリグアタックはガードしよう。
フィニッシュ
毎ターンガードに成功していればライフも残っているはず。
アーツを打ってから《夢限 -E-》に裏返ることを目指していこう。
裏返った後は《エルドラ×ラッキー》の効果で《異体同心 華代》を出して
防御回数に差をつけてゲームを決めよう。
プレイングで気を付ける事
手札を増やせる系キーが《ソウイ》、《エルドラ》、《始まり》の3種類。
アーツを打つためのエナ確保兼面も開けられる《メル》1種類、
防御エクシードの《花代》1種類。
これらをうまく使って毎ターンダメージを1点以下に抑えていきたい。
このデッキではサーバントを20枚採用しているので、
《始まりのルリグキー》の+2000する効果でサーバントがバトルでバニッシュされづらく、手札のサーバントを温存しやすくなる。
できる限り場に残そう。
《夢限》は無色エナでレベルとリミットを増やしていけるため、
今後限定条件のないシグニやキーが増えるたびにデッキ構築の幅が広がる。
自分に合ったお気に入りの構築をぜひ見つけてほしい。
つづく。