WIXOSSコラム 第192回
「シードを埋めて開花!ユキデッキのご紹介!」
「ワイルズ」の新カードを使用したデッキを毎週紹介していきます!
今週はユキ!
シードを埋めて開花させよう!
今回のデッキはこちら!
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ルリグデッキ
カード名 | 枚数 |
---|---|
花蕾の巫女 ユキ | 1枚 |
花影の巫女 ユキ | 1枚 |
花霞の巫女 ユキ | 1枚 |
花侯の巫女 ユキ | 1枚 |
満開の巫女 ユキ | 1枚 |
ハーベスト・フォース | 1枚 |
ホワイト・シーディング | 1枚 |
ドント・リブミー | 1枚 |
一途の巫女 ユキ | 1枚 |
イノセント・ディフェンス | 1枚 |
メインデッキ
カード名 | 枚数 | LB有無 |
---|---|---|
羅植 アネモネ | 2枚 | ○ |
羅植姫 スイレン | 4枚 | ○ |
羅植 アキザクラ | 4枚 | ○ |
羅植 アベリア | 3枚 | ○ |
羅植 ジンジャー | 1枚 | ○ |
羅植 ミズバショウ | 3枚 | ○ |
サーバント D4 | 3枚 | ○ |
羅植 ガウラ | 4枚 | |
羅植 クジャクソウ | 3枚 | |
羅植 ユリ | 4枚 | |
羅植 パンジー | 4枚 | |
サーバント T2 | 1枚 | |
サーバント D2 | 4枚 |
このデッキのキーカード
一途の巫女 ユキ
1ターン目にプレイしてレベル1シグニを2枚サーチできる。
バニラシグニは能力がない代わりにパワーが高いので、除去されづらく
倒されにくい。
見た目以上に序盤の防御に貢献してくれる。
羅植 アネモネ
《満開の巫女 ユキ》のコイン能力のトゥルースや《ホワイト・シーディング》は、開花能力と組み合わせることで初めて2面防御として機能する。
その中でもこのシグニはバニッシュに対して耐性があるので、防御用のシグニとして最適。
羅植 アキザクラ
シグニとしての能力を持たない代わりに開花時の能力を2つ持っている
シグニ。
メインフェイズで開花させたときに強力なシグニの1体なので、
見つけたら率先してシードにしておこう。
ハーベスト・フォース
白版《焚骨砕身》とも言えるアーツ。
手札に返すだけなので次ターンには再び出されてしまうが、
相手のエナが増えない点で優れている。
そして何より白では貴重な面開けアーツとして活躍が期待できる。
デッキの動かし方!
序盤 LV2まで
ユキはレベル1からシードを置いていくので、まずは忘れずに効果を
解決しよう。
シードで出したいカードは《羅植 アネモネ》、《羅植 アキザクラ》と
《羅植 ガウラ》。どちらもない場合は強そうなシグニを選ぼう。
シードを置いた後はレベル1シグニを2枚揃えて並べていこう。
序盤に攻める場合は、《羅植 ユリ》があれば序盤から面を空けられるので、エナに余裕がありそうなら使っていこう。
中盤 LV3
ダメージを取る手段として《羅植 クジャクソウ》があるが、
普通に使うとエナが重いので、《羅植 ミズバショウ》を使ってエナを誤魔化すといいだろう。
また、レベル4以降に《羅植姫 スイレン》で必要なエナを貯めておく必要があるので、《羅植 アベリア》の効果を使えるとよい。
後半 LV4
レベル4から、ここまで準備してきたシードを使って攻めれるようになる。
《満開の巫女 ユキ》の能力を使って自ターンに開花して、開花能力の
バウンスを上手く使っていこう。
ただし、《ホワイト・シーディング》、コイン能力のトゥルースで
それぞれシードが必要になるので1枚は必ず残しておこう。
攻めには他にも《羅植姫 スイレン》が使えるがエナを最低5枚必要とする
ので、エナを温存しながら戦う必要がある。
特に、アーツを使用する順番はよく考えて撃とう。
フィニッシュ
シードを使い果たすと相手のシグニを除去するのが難しくなるので、
攻撃では《羅植姫 スイレン》や《羅植 クジャクソウ》の能力頼りになる。
今回のアーツ構成だと《ハーベスト・フォース》のみ防御しつつ面を開けられるので、終盤で攻め手がなくなってきたタイミングで使うといいだろう。
プレイングで気を付ける事
レベル1シグニは《一途の巫女 ユキ》で持ってくるので、デッキ内に残しておく必要がある。
そのため、最初の5枚でレベル1を引いた場合はマリガンで必ず返そう。
《羅植姫 スイレン》の能力を使うためには、エナに名前の異なる植物のシグニを複数枚置いておく必要がある。
そのため、エナを支払うときは複数枚入っている植物やサーバントを優先的に使うといいだろう。
来週はWXK04で強化したエルドラデッキを紹介!
つづく。