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ADVANCED
それは、更なる進化への歩み、常識の発達である——。
40年の技術の粋が、新たな歴史を刻む
「唯一無二のメカデザイン」・「自ら生み出す作る楽しみ」・「動く躍動する生命感」、40年の歴史を経て培われた最新の技術を搭載し、外観造型そして内部構造に至るまで一切の妥協を許さない。ゾイドごとに設定したテーマを元に、「再構築」・ 「洗練」・「練磨」が内包されたムービングキットの究極の姿を具現化する最高峰ブランド。
AZ-07 デスザウラーPV 4/10 12:00〜公開!
全部位の細部に至るまでを再構築
動きのリアルさの追求、躍動、漲る生命感
旧キットとアニメ劇中設定の再検証
元々のデスザウラーの全体シルエットは大きく崩さず、リアルな兵器としてのデザインを踏襲しながら、ハイディテール化を目指した。
プロポーション・スタイリングについては、前傾姿勢となる修正を行い、より恐竜のスタイルに近づけている。
また尻尾を浮かせることを大前提としていたため、脚を長くする修正を加えている。さらに胸部分ハッチと膝シリンダーのデザインは、アニメ設定デザインを意識して、新たに追加している部分である。
全体デザイン最終スケッチをベースに製作した横図の最終スケッチ。スケッチを元に3Dデータを製作し、全体ならびに各部のデザイン調整を行っていった。
全体デザイン最終スケッチをベースに製作した横図の最終スケッチ。スケッチを元に3Dデータを製作し、全体ならびに各部のデザイン調整を行っていった。
起伏が乏しくシルエットが単調に見える部分を、クリアパーツの裏など各所にディティールを追加している。
デスザウラーの素体状態における内部構造を表現するにあたり、腕部分の素体デザインを新規に起こしている。
首部や脚部、背中のファン回りのアーマーに兵器としてのリアルさを増加させるため、各部にパイプを増やし、フィンなどの細かな部品を別パーツにするなどの処理を施している。
各所にモールドを深くする処理をすることで、より奥行きのある表現を加えている。さらに動力スイッチを縮小する修正も行っている。
尻尾のアーマー状態を外したデザイン。排熱用及び武器のカバーと下部分のフィン形状のパーツは、荷電粒子砲の排熱を考慮したデザイン・ディティールを新解釈として入れている。
ゾイド=金属生命体としてのリアリティを追求、初期段階から内部の動きの検証を行う。
腕と脚の付け根部分の円状パーツが回る機構や胴体内部のパーツがスライドするなど、デスザウラーをアクションとしてリアルに見せる・感じる箇所を随所に盛り込んでいる。
目と口内の荷電粒子砲が発光。後頚部アーマーパーツが伸縮し、さらに内部から発光する。
胸部内にあるゾイドコアが発光。
左右腕部が上下に動く。
荷電粒子強制吸入ファンが回転し、発光する。
尾部が左右に動く。
目と口内の荷電粒子砲が発光
後頚部が内部から発光。
胸部内にあるゾイドコアが発光。
荷電粒子強制吸入ファンが発光する。
頭部コックピットハッチ。
荷電粒子強制吸入ファンアーマー。
16連装ミサイルランチャーカバー。
胸部ゾイドコアハッチ。
尾部排熱カバー。
高速回転し空気中の荷電粒子を吸入、荷電粒子砲発射時のシンクロトロンジェネレーターへのエネルギー供給を行う装置。
アニメ劇中にてデスザウラーのゾイドコアが、デススティンガーのゾイドコアと融合したことで装甲が強化され、同時に背部の荷電粒子強制吸入ファンが進化した荷電粒子コンバーターを再現。
アニメ劇中にてデスザウラーのゾイドコアが、デススティンガーから分離したゾイドコアと融合、デスザウラー本体に戻るシーンで描かれた胸部ハッチを再現。
アニメ劇中にて描かれたデスザウラー脚部のシリンダーを再現。
デスザウラーの頭部ならびに腹部のコックピットに搭乗可能なギュンター・プロイツェンのフィギュア。 さらに並べて飾ることのできる立ちポーズのフィギュアも付属。
さらに同じく頭部ならびに腹部のコックピットに搭乗可能な同スケールの一般兵士フィギュア2体も付属。
※画像はイメージです。最終のデザインとは異なる場合があります。
2024年4月10日 予約開始
2024年11月下旬 発売予定
メーカー希望小売価格:33,000円(税込)
※画像は試作品の為、最終仕様と形状、カラーリングが異なる場合があります。
※画像は一部彩色、加工をしています。
※商品に関する仕様、価格、内容については変更になる場合がございます。
予めご了承ください。
※単3形アルカリ乾電池2本使用。電池は別売です。
※対象年齢:15歳以上