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2025/10/10

2026年3月下旬発売予定
シナジネクス ゾイド「ハンターウルフ 警視庁仕様 2号機」について


平素より弊社商品をご愛顧賜り、厚く御礼申し上げます。2026年3月下旬発売予定の下記商品におきまして、一部仕様を変更させていただくことにいたしました。お客様には、発表後の変更になりましたこと、お詫び申し上げます。

■該当商品
株式会社タカラトミー商品 シナジネクス ゾイド「ハンターウルフ 警視庁仕様 2号機」
(JAN:4904810095644)

■変更内容
設定に準拠した形状とするため、頭部の形状を変更いたします。

■お問い合わせ先
タカラトミーグループお客様相談室
0570-041031 (ナビダイヤル)
https://www.takaratomy.co.jp/support/privacypolicy.html
営業時間:土日祝日を除く平日10時~17時

この度は、大変ご不便とご迷惑をおかけ致しますこと、深くお詫び申し上げます。

以上
株式会社タカラトミー

伊豆諸島、新島(にいじま)と利島(としま)の間にある周囲約3.5キロの小島鵜渡根島(うどねじま)は明治後期に無人化島になった。この島にある素偉渡(そいと)神社は祭神不明、造営年数不祥の謎の多い神社である。2023年、その神社に調査が入る。その結果、朽ち果てた社殿の地下から謎の球体(スフィア)が発見された。そのスフィアは見た目よりも遥かに質量が大きく、内部ではなんらかの活発な反応が行われていることが確認された。それはもはや宗教・歴史学の範時に収まるものではなく、スフィアは物理科学の研究機関へと委託されることになる。その移譲の日、スフィアは激烈な反応を示し周囲にある観測機器をすべて使用不能にする。

それからほどなく―鵜渡根島にひとつのポッドが落下する。それは惑星Ziから送られたスフィア(ゾイドコア)をゾイドたらしめる素体のパーツ群を内包したものだった。かくして、スフィアはゾイドになる。さらに、ポッドと共に何体かのゾイドも日本一東京に飛来そして、人とゾイドとの緩やかな共生がはじまる。

当初、ゾイドの扱いに関しては東京都と国との間で綱引きがあった。国はゾイドを自衛隊の管轄下におきたがったが、都は発見された場所がそもそも東京都新島村だったこともあり、ゾイドを警視庁が管理することを主張した。この頃には、ゾイドにも知性があること、ヒトに対して敵意がないことなどが周知され、結局、都はゾイドの兵器転用反対の世論を味方に、その監督権をもぎ取ることになる。その結果、奥多摩町にゾイド特別地区が誕生。比較的近くに警視庁警備部特科車輌二課奥多摩分校があったこともあって、周辺住民とゾイドとの安全確保の任は、警備部特科車輌二課に任せられることになる。

惑星Ziをルーツに持つオオカミ種の中型ゾイド。地球に不時着したもう一つのゾイドコアから復元されたのち、警備部特科車輌二課別動隊に配備され、ハンターウルフ 警視庁仕様 2号機と名付けられた。
頭部に取り付けらたOSバイザーにより、指揮車からの指示で機動する。背中にはレゾカウルと呼ばれるアーマーにパトランプが装備される。胸部に備えた小型衝撃波砲「ハウリングガン」による衝撃波で牽制攻撃を行い、爪や牙で攻撃できる他、遠吠えで喉の奥のコンフューザーから発射される超音波によって、対象を一度に混乱させることが出来る。

ヒーローコミックスにて8月下旬よりマンガ連載開始!
パトレイバーの世界にやって来たゾイド「ハンターウルフ」が新型パトレイバー「イングラムMARKⅢ」と共に首都東京を守るべく街を駆け抜ける!

※画像は試作品の為、最終仕様と形状、カラーリングが異なる場合があります。
※画像は一部彩色、加工をしています。
※商品に関する仕様、価格、内容については変更になる場合がございます。 予めご了承ください。
※対象年齢 : 15歳以上
※単4形アルカリ乾電池1本使用(電池は別売です)。

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