【バトル攻略コラム】

ウィクロスアカデミー番外編

フェゾーネ杯決勝戦カバレージ 
「ジーニアスの集い」14歳JK VS 「ウィクロス環境対策委員会」おうか

「6年越しの悲願がかかっていますからね」

9月24日、東京・有明、TFTホール500。
チーム戦「フェゾーネ杯」の最終戦を前にして、一人つぶやく声があった。
声の主は「14歳JK」選手。あきつか選手、ウルシハ選手とチーム「ジーニアスの集い」の大将を務めるプレイヤーだ。

「これで勝てば、夢限少女杯に出られますし」

勝っても夢限少女杯への権利はないが、彼の声色には重みがある。
目指すは「6年越しの悲願」だ。

「ジーニアスの集い」は第3回世界大会こと「WIXOSS WORLD CHAMPIONSHIP 2017」を戦い抜いたチームだ。
各地の予選の上位チームのみが、世界大会へと出場できたこの大会。「優勝大本命」と多くのプレイヤーが太鼓判を押したこのチームだったが、最後の一歩で幾度となく敗れ、世界大会への切符を手にすることはできなかった。
そんな歴史を持つ彼らは、今日、何度目かの決勝戦へとたどり着いた。悲願成就まであと一歩だ。

「残念ですが勝っても、(夢限少女杯への)権利はもらえないんですよねえ……」

最後の壁として立ちはだかるのは、関西の雄・「おうか」選手。チーム「ウィクロス環境対策委員会」の大将だ。
クラト選手、ぬめ選手と結成されたこのチーム。うち2人は2月の「ディソナ杯」チーム戦で優勝しており、おうか選手は昨年の夢限少女杯本戦に出場した実力派プレイヤーだ。
2期連続の出場へ、この大会ではずみをつけたい。メガネの奥の瞳からは、そんな気迫を感じた。

泣いても笑っても、これが最後のバトル。戦いの火蓋が落とされた。

14歳JK選手「ピルルク/メル/エクス」 VS おうか選手「みこみこ/デウス/エクス」

「オープン」の掛け声と共に、お互いのルリグが全て表になる。
先攻のおうか選手は、対峙する14歳JK選手のルリグを見て「……なるほど」と一つこぼした。

14歳JK選手のセンタールリグはピルルク。もう少々詳しく述べれば《アロス・ピルルク ml》である。
流行中のピルルクは、《アロス・ピルルク kl》をセンタールリグとし、《羅原姫 H2O》で制圧する「原子アロス」。左右のアシストルリグこそ、主流のマキナ、LIONと違えど、順当に勝ち上がってきたデッキのひとつ、と一見は見て取れるだろう。

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そんなピルルクを前に、おうか選手のエナチャージは《羅菌 オリゼル//ディソナ》だ。
センタールリグをレベル1へとグロウさせ、まずはアシストルリグを《エクスエコー》へとグロウ。手札から《小砲 バクチク//ディソナ》を捨て、3枚ドロー。《幻水 イシガメ//ディソナ》《コードメイズ ムジカ//ディソナ》を配置する、ディソナらしい立ち上がりでターンを渡した。

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後攻の14歳JK選手。エナフェイズでやや迷いを見せながらも、置いたカードは《EXTRA》だ。
センタールリグを《アロス・ピルルク dl》へグロウさせ、おうか選手と同様に、アシストルリグを《エクスエコー》へとグロウ。手札から《幻獣神 LOVIT//ディソナ》を捨て、3枚ドロー。その動きにおうか選手は「そっちか」と小さくつぶやいた。
そっち……、恐らく彼の頭の中で浮かんだルリグは《アロス・ピルルク kl》ではなく、《コード・ピルルク・極》だろう。

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一度ディソナ軸と見せてしまえば、14歳JK選手は遠慮することはない。
《幻獣 ワウルフ//ディソナ》《幻水 イシガメ//ディソナ》の正面に配置しつつ【ランサー】を付与させ、正面が空くシグニゾーンに《幻水 イシガメ//ディソナ》を配置し、アタックフェイズ。順当な2点要求を止めるすべは、おうか選手にはない。
最初の【ランサー】ではライフバーストはなし。2枚目の《幻水 イシガメ//ディソナ》で見えたライフバーストは、《似之遊 カゴメカ//ディソナ》だ。先ほど捨てた《小砲 バクチク//ディソナ》を場に出す、または手札に回収できるのだが、おうか選手は「むず……」と長く迷った。
蘇生か、回収か。数度迷った後、結局は蘇生を選ぶ。アタックを終えた《幻水 イシガメ//ディソナ》を出現時能力で除去。続くルリグアタックは、《サーバント #》を持っていないのか、ライフバーストを砕いた。
見えたのは、2枚目の《似之遊 カゴメカ//ディソナ》。先ほどの《小砲 バクチク//ディソナ》のコストを取り戻すも、後攻1ターン目にして3枚のライフクロスを失う展開となった。

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「まだ猶予はある」とつぶやき、ターンを受けるおうか選手。場の《小砲 バクチク//ディソナ》をエナチャージし、レベル2へとグロウ。
14歳JK選手の場に残る《幻獣 ワウルフ//ディソナ》《コードメイズ ムジカ//ディソナ》で除去すると、2枚目の《コードメイズ ムジカ//ディソナ》と、《羅原 ミルルン//ディソナ》を配置し、すんなりとアタックフェイズへと入った。
受ける他なしの14歳JK選手。《羅原 ミルルン//ディソナ》のアタックは通り、1枚目の《コードメイズ ムジカ//ディソナ》のアタックでは、《サーバント #》のライフバーストが発動。トラッシュにある《幻獣神 LOVIT//ディソナ》を回収だ。続く2枚目の《コードメイズ ムジカ//ディソナ》のアタックでは、《開園の合図》が表に。アップ状態のシグニはおらず、空振りに終わる。

一気に3枚のライフクロスを失い、続くルリグアタックを……、ガードできない。
見えたライフクロスは《紅天 アノウズ//ディソナ》で、パワーの高い《羅原 ミルルン//ディソナ》をバニッシュできたものの、14歳JK選手のライフクロスは残り3枚と、こちらも大きく追い込まれたようだ。

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そんな状況だが、表情を崩さない14歳JK選手。
ドローフェイズを終え、おうか選手の手札の枚数を5枚と確認すると、1枚、また1枚と手札を裏向きに場に並べながら、次の動きを描いていた。おうか選手は持っていた栄養ドリンクを一気に飲み干すと、盤面に目を光らせる。二人の闘志が激しくぶつかり合う。

思考を終えた14歳JK選手。手札から《幻水 イシガメ//ディソナ》をエナチャージし、レベル2《アロス・ピルルク l》へグロウ。2枚の《小砲 バクチク//ディソナ》で盤面を焼き払うと、続けてルリグデッキに手をかけ、メルをレベル1へグロウしようとして……。
「違う、違うか?」と手を止め、アシストルリグのグロウはせず、《蒼天 ユバンダ//ディソナ》を配置。アタックフェイズへと突入だ。

対するおうか選手。「乗りましょう」と定石通り、エクスを《エクスクロスファイア》へとグロウさせた。

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1エナで《小砲 バクチク//ディソナ》をバニッシュすると、14歳JK選手のエナゾーンから《幻獣 ワウルフ//ディソナ》《幻獣神 LOVIT//ディソナ》をトラッシュへと送った。残るエナの色は青2、赤3だ。
そして、14歳JK選手の《蒼天 ユバンダ//ディソナ》《小砲 バクチク//ディソナ》が、順におうか選手のライフクロスを襲う。公開されたライフクロスはどちらも《羅菌姫 ミコオシ//ディソナ》だ。

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センタールリグが凍結した14歳JK選手は、シグニのアタックフェイズのみでターンを終える。おうか選手のライフクロスは、残り2枚。

おうか選手へとターンが渡る。2ドローは満足行くものではなかったようだが、手札を裏に置きながら並べ、レベル3での動きを描く。
エナチャージはスキップし、みこみこをレベル3《みこみこ☆さんさんまぜまぜ》へとグロウさせる。

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出現時能力を問われた14歳JK選手は、あっさりと手札を2枚投げ捨てる。14歳JK選手の手札は残り2枚、対するおうか選手は7枚と潤沢だ。
メインフェイズ。おうか選手は小さく息を吐くと、まずはもう1人のアシストルリグであるデウスを、ようやくレベル1《デウスリカバリ》へグロウさせた。
デッキの上から2枚をトラッシュに送り、トラッシュから赤と黒のシグニを1枚まで手札に加える。《小砲 バクチク//ディソナ》《似之遊 カゴメカ//ディソナ》を回収し、どんどん選択肢を広げていく。

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選択肢は充分。しかし「読めないなあ……」と、おうか選手の口からは迷いが漏れる。
レベル3ルリグの正体か、残るピースか。リソース面では有利なはずなのに、非公開のカードから伝わるプレッシャーが、彼をむしばんでいるようにも見える。が、ためらう猶予はない。おうか選手は突き進む。

まず《羅星姫 タマゴ//ディソナ》を配置し、起動能力でドロー。続けて《小砲 バクチク//ディソナ》《蒼天 ユバンダ//ディソナ》をバニッシュすると、《似之遊 カゴメカ//ディソナ》を配置。起動能力でトラッシュの《羅菌姫 ミコオシ//ディソナ》と入れ替わると、スペル《ブラック・オーラ》で14歳JK選手の《小砲 バクチク//ディソナ》を溶かした。
そのままアタックフェイズに入る。《みこみこ☆さんさんまぜまぜ》で手札を奪い、【みこみこ親衛隊】を押し付ける。14歳JK選手の残る手札は1枚だ。

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14歳JK選手はさほど迷わず、《ゼノ・クラスタ》で応じる。手札を4枚まで増やすと、続けてエクスを《エクスクロスファイア》へとグロウ。
おうか選手の《小砲 バクチク//ディソナ》をバニッシュし、2枚のエナを奪う。ディソナ環境でよく見る応酬が続く。

ディフェンスステップを経て、おうか選手は自らのデッキの枚数を確認した。残るは17枚。
《カオス!chaos!混沌!》《Instigate》《羅菌 オリゼル//ディソナ》……。デッキの枚数にも気を配らねば、一気にリフレッシュまで追い込まれてしまいかねない環境だ。
それでもおうか選手は《羅星姫 タマゴ//ディソナ》の能力を使いながらアタック。ライフバーストは《サーバント #》だ。14歳JK選手は別の《サーバント #》をトラッシュから拾いながら、続く《羅菌姫 ミコオシ//ディソナ》の手札破壊を伴うアタックを受ける。2枚目のライフバーストは……、《羽化》だ。
発動しない理由は少ない。が、14歳JK選手のエナゾーンに並ぶは、赤や青の下級ディソナシグニと、先程のライフクロスで見えた《サーバント #》だ。手札破壊の対面とはいえ、2枚目の《サーバント #》を持っておきたいところ。そう判断したのか、《サーバント #》をエナゾーンからも回収し、《みこみこ☆さんさんまぜまぜ》のアタックを、無論、ガードした。残るライフクロスは1枚だ。

ターンを受けた14歳JK選手。ドローフェイズを終え、自分のデッキの枚数を確認する。14枚。
エナチャージをスキップし、《アロス・ピルルク l》がレベル3へとグロウ。表になったのは、《コード・ピルルク・極》だ。

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おうか選手の手札は6枚。14歳JK選手が大きく動いた。
まずはルリグデッキから《不穏☆FU☆ON!》を発動。ドローから、《コードハート セイヴ//ディソナ》《翠魔姫 バン//ディソナ》《幻水 イシガメ//ディソナ》を配置し、おうか選手の《羅星姫 タマゴ//ディソナ》と2枚の手札を奪い去る。
そして《コードハート セイヴ//ディソナ》でデッキの上から5枚を見て、《EXTRA》を加え、発動。続けて《メル・リバイズ》をグロウし、トラッシュから2枚の青シグニをエナに置いた。
まだまだ動く。続けて2枚目の《EXTRA》を使い、さらにドローと手札破壊。《翠魔姫 バン//ディソナ》をリムーブし、これまた2枚目の《コードハート セイヴ//ディソナ》を配置。デッキの上から5枚見て《開園の合図》を加えると、《羅菌姫 ミコオシ//ディソナ》の正面に立つ《コードハート セイヴ//ディソナ》にそれを発動。あっさりと3面要求を達成だ。さらに《羽化》でエナを伸ばし、5枚のエナを構えることに成功。そして、アタックフェイズへと移る。

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まだまだピルルクは動く。
《コード・ピルルク・極》の自動能力で、トラッシュから《EXTRA》を唱え、手札を奪う。続けて《幻水 イシガメ//ディソナ》で手札破壊。おうか選手の手札は、これで尽きた。最後に《コードハート セイヴ//ディソナ》が、減ったエナや手札を伸ばしていく。
エナ5枚、手札6枚と潤沢なリソースを取り戻しながら、相手の手札を全て刈り取り、3面要求。《みこみこ☆さんさんまぜまぜ》にひとしきり暴れられた直後の出来事だ。エクシード4すら使わずに、あっさりと攻防をひっくり返した。

おうか選手は《ゼノ・クラスタ》で応じ、3枚の手札を取り戻す。そしてデウスを《デウスシールド》へとグロウさせた。

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グロウコストのみを払い、2度のダメージを10枚のデッキと引き換えに無効にする。
14歳JK選手は《デウスシールド》の上から、残る2枚のライフクロスを全てクラッシュ。ライフバーストも特になく、最後に【みこみこ親衛隊】が14歳JK選手の手札を1枚奪っていった。デウスシールドでデッキが10枚消え、《不穏☆FU☆ON!》で増えた1枚を足すと、残りは3枚。何もかも奪われた印象だ。

おうか選手にターンが渡る。ため息ひとつ「ちょっと考えますね」と、状況整理に入った。エナチャージは《羅菌 オリゼル//ディソナ》だ。
「そうか、イシガメだよな……。手札5枚ですよね……」としっかりと状況を見据え、「ミスんなよマジで」と、自分に強く言い聞かせる。
対する14歳JK選手はじっと見つめる。手札を伏せ、左手を口に当て、動きを待つばかりだ。

かすかに震える手で、おうか選手が動き出す。
まずは《みこみこ☆さんさんまぜまぜ》のエクシード能力で、《コードハート セイヴ//ディソナ》を除去。エクシードコストとして取り除かれた《デウスリカバリ》で手札を交換するが、この局面ではさほど重要ではない。
虎の子のルリグデッキに手をかける。ドリームチームピースは《Instigate》だ。

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14歳JK選手のデッキは残り1枚。トラッシュから《コードメイズ ムジカ//ディソナ》《羅菌姫 ミコオシ//ディソナ》を蘇生し、《コードハート セイヴ//ディソナ》《Instigate》で、パワーが3000の《幻水 イシガメ//ディソナ》《コードメイズ ムジカ//ディソナ》で溶けていく。そして、残り1枚となっていた14歳JK選手のデッキが《Instigate》で尽き、最後の1枚のライフクロスがリフレッシュで消える。
おうか選手が場に送り込んだ最後のシグニは《幻獣神 LOVIT//ディソナ》

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14歳JK選手のエナは潤沢。潤沢だが、緑になるエナは1枚しかなかった。《幻獣神 LOVIT//ディソナ》を前に、これは致命的。
残る《メル・インビジブル》の3面防御を封じられた14歳JK選手は、ここで己の敗北を受け入れた。

勝者 おうか選手

感想戦

「緑エナがねー、欲しかったんですよねー」
エナゾーンに緑が1枚。《コード・ピルルク・極》のビッグスイングのターンで、手札もエナも立て直したかのように思えた14歳JK選手のアキレス腱だった。
《コードハート セイヴ//ディソナ》で残り少ないデッキを全てを見ているため、緑エナを構えることは容易い。
容易いが、そのデッキの中に緑エナになるカードが無かったのだ。

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道中の《メル・リバイズ》で緑を用意することもできただろう。だが、「それでも詰めることができた」と語るのがおうか選手だ。
《メル・インビジブル》でシグニを3面止めるには、5枚のエナと、《サーバント #》以外の2枚の手札が必要だ。14歳JK選手の残る5枚の手札から、最低3枚、例えば《みこみこ☆さんさんまぜまぜ》《羅菌姫 ミコオシ//ディソナ》《幻水 イシガメ//ディソナ》などで奪えば、《メル・インビジブル》の手札コストを払えなくなり、全てのアタックを止めることはできなくなる。

おうか選手のみこみこデッキは、《デウスリカバリ》《デウスシールド》《似之遊 カゴメカ//ディソナ》などでトラッシュを増やし、選択肢を広げることで、《デウスリカバリ》のエクシード能力や《Instigate》での立て直しや詰めが見据えられるようになっている。
《羅原姫 H2O》もパワーマイナスや、《幻獣神 LOVIT//ディソナ》を隣に置いた《羅菌姫 ミコオシ//ディソナ》によるバトルバニッシュで対応できるため、環境にも合った構築、といえるだろう。

そのぶん、トラッシュの管理は繊細だ。
「デッキの枚数の管理はギリギリで。何枚残すか迷いましたよ」と語るおうか選手。
14歳JK選手は「調整うまいなあ」と称賛しながら、「《羅菌 オリゼル//ディソナ》が欲しくなっちゃう」とつぶやいた。

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《コード・ピルルク・極》を選んだ理由を14歳JK選手に聞くと、「チーム戦だから」と明瞭な答えが帰ってきた。ディソナピルルクは原子軸のアロスピルルクを苦手としているが、ルリグタイプ被りが禁止のフェゾーネ杯では、対戦する確率が低い。他のデッキに対しては、ディソナのパワーで存分に戦えるゆえ、このデッキ選択となったそうだ。
コードはディソナ軸。アロスは原子軸。どちらもトーナメントシーンで活躍するルリグゆえ、オープン時にどちらか見抜けないのはピルルクの強みだ。「相手を惑わせるために、レベル2までのセンタールリグはアロスを選びました」と振り返る。

そして……。

チーム戦の軍配は、おうか選手率いる「ウィクロス環境対策委員会」に上がった。
ぬめ選手はあきつか選手に敗北するも、クラト選手がウルシハ選手に勝利。2勝1敗で決勝戦を制し、フェゾーネ杯全64チームの頂点へとたどり着いた。

チーム「ウィクロス環境対策委員会」、優勝おめでとう!

タカラトミーモール