【バトル攻略コラム】
ウィクロスアカデミー初心者向け!「プリオケ×WIXOSS チャレンジバトル」のいろは
みなさんこんにちは、ウィクロスアカデミーの時間です。
久しぶりの登壇となります。今回の講師を務めるおうかです。
さて、今回は来週6月13日と14日の開催が迫る「プリオケ×WIXOSS チャレンジバトル」に向けて戦略や環境考察などをしていきたいと思います。
どちらかというと初心者向けの講義となりますが、限定戦ならではの考え方やどういったカードが活躍しそうかなどといった視点で紹介していきたいと思いますので、デッキの構築に悩んでいる方やなんとしても優勝を目指したい!といった方もぜひ参考にしてみてください。
それではさっそく行ってみましょう!
「プリオケ×WIXOSS チャレンジバトル」とは
まずは「プリオケ×WIXOSS チャレンジバトル」がどういったものなのかを紹介しましょう。
「プリオケ×WIXOSS チャレンジバトル」とは4月25日に発売された「プリセッション・オーケストラ SELECTOR」に収録されているカードのみ使用することができるバトルとなります。ルリグはもちろん、シグニやアーツも「プリセッション・オーケストラ SELECTOR」に収録されているカードしか使用することができず、それ以外のカードを一切使用することができません。
したがって、攻撃や防御の手段が限られた、比較的考える要素が少ないバトルになります。例えば「プリセッション・オーケストラ SELECTOR」には1枚でシグニによる3面攻撃を防ぎきることのできるアーツは収録されていないため、相手のライフクロスがなく、残りアーツが1枚の状況からシグニで3面攻撃を要求することができれば必ず勝つことができます。また、ライフクロスを直接クラッシュすることのできるカードが《TRIAD FORCE》の1枚しか存在しないため、攻撃手段もかなり限られてきます。
このように攻撃や防御の手段が通常の「ディーヴァセレクション」よりもかなり限られており、初心者の方でも勝利することが十分可能となっておりますので、今からしっかり予習しておきましょう。
実際、最終順位が高ければ高いほどもらえる景品も豪華になりますので、なるべく多く勝てるようにがんばりましょう。
「プリオケ×WIXOSS チャレンジバトル」の特徴
続いて「プリオケ×WIXOSS チャレンジバトル」でしっかり勝ちきるために、このバトルならではの特徴や注意点を簡単に紹介していきます。
まずは「プリオケ」の最大の特徴である【歌のカケラ】の能力です。エナゾーンにある【歌のカケラ】能力をルリグの起動効果やスペルの効果でのみ使うことができますが、これら中には相手のリソースを奪う能力や相手シグニを除去する能力、自分のシグニを新たに場に出す能力などさまざまなものがあります。その中でも注意すべきものをいくつか紹介しましょう。
まずは《佐藤かえで》を紹介しましょう。手札破壊やリソース干渉を戦術とするデッキとは非常に相性が良く、効率良く相手のリソースを奪うことができます。バトルの序盤に《力を貸して!》と合わせて使用するとかなりのプレッシャーとなるため、序盤の動きがしっかり通せるように注意しておきましょう。
続いては《如月ぼたん》。シンプルなデッキ破壊効果ですが、ウィクロスにはメインデッキの枚数が0枚になった際に、トラッシュをシャッフルして新たなメインデッキを作成する「リフレッシュ」と呼ばれる処理があります。その処理の後にライフクロスがあれば1枚トラッシュに置かなければなりません。不意に「リフレッシュ」を起こさせられてライフクロスが1枚減り、守り切れず敗北するといったことがないように、警戒しましょう。
最後は《馳川はやて》になります。相手に【ガード】を許さないという非常にシンプルかつ強力な効果ですが、相手を詰め切るタイミングでは非常に効果的に使うことができます。このカードの存在のせいか、「プリオケ」のアーツにはルリグによるダメージを防ぐ効果を持つものが多くありますので、デッキ構築の際にルリグによるアタックを無効にすることができるアーツを1枚は採用してみても良いかもしれません。
これらのカードはいずれもどのデッキからも不意に使用されることがあるので、十分注意しておきましょう。
続いては「プリオケ×WIXOSS チャレンジバトル」で使用可能なアーツとそれらの特徴を簡単に紹介していきましょう。
まずは防御アーツの紹介です。アタックフェイズ中に使用することができ、基本的に相手シグニのアタックから守る使い方をします。自分のアタックフェイズ中に使用することも可能ですが、相手のアタックを止める使い方を意識しましょう。
「プリオケ」のアーツは基本的には1面防御しか持っておらず、条件次第で2面ぶんの防御の役割を果たすものが存在します。しかし、相手シグニのパワーを参照するものが多いため、防御として機能しないタイミングがあるかもしれません。そのため、防御アーツは相手のシグニのアタックを止められるタイミングで使用するよう心がけましょう。
続いてはメインフェイズでのみ使用することが可能なアーツ。これらは自分のメインフェイズ中にしか使用することができませんが、非常に強力な効果が多く、相手シグニの除去や手札補充など、非常に使い勝手が良い効果が多くなっています。《FUTURE SESSION》のように防御としての役割を果たすことができるカードもありますので、それぞれのアーツの効果をしっかりと吟味しましょう。
大雑把にアーツを紹介してみましたが、基本的には3〜5面ぐらいの防御面数で手札やエナのリソースが使いきれるぐらいの配分で組んでみるのが良いでしょう。採用アーツの一例を以下に示してみます。
上記のようにある程度の防御面数を確保しつつ、相手シグニの除去もしっかり行なうことができるよう意識して組むと非常にバランスのとれた使いやすい構成になります。
「プリオケ×WIXOSS チャレンジバトル」環境予想
それではここからは「プリオケ×WIXOSS チャレンジバトル」ではどういったデッキが活躍しそうか、チャレンジバトルにおける環境を予想していきましょう。
<プリオケ>シグニの中には非常に優秀な【歌のカケラ】を持つものがいるため、さまざまなカードをデッキ入れることで戦術の幅を広げることができます。しかし、そうなるとデッキに入る色の種類が多くなり、エナ管理が非常にシビアになります。【歌のカケラ】はもちろん、アーツやシグニの効果を使用するためのコストの多くはエナから払うことが多く、その色で払えないと使用することができなかったりします。そこにプレッシャーをかけることができるのがこれらのカード。
『ウィクロス』ではエナゾーンにあるカードの色の種類が多ければ多いほど、どの色のカードをエナに残すか考えながらバトルしなくてはいけません。そんな中でわかりやすく相手のエナに直接干渉することができるこれらのカードは今回のチャレンジバトルでは驚異となるでしょう。
特にセンタールリグと共通する色を持たない色が必要となるアーツを採用する場合は、その色のカードをメインデッキに多く入れることを心がけないと、特定の色のエナを破壊されて最後までアーツが撃てないといった事が十分考えられます。単色でデッキを組むこともできますが、それでは戦術の幅を広げることが難しいため、2〜3色程度に収めるとまとまりやすく、多彩な戦術が可能なデッキになるかと思います。
続いて注意すべきはこれらのシグニ。《プリンセス・ヴィオラ&ネージュ》によるルリグの2回アタックや、《プリンセス・ネージュ&ヴィオラ》によるデッキ破壊による「リフレッシュ」などで守り切れるはずが守り切れなくなった。といったことがないようにしっかり意識しておいた方が良いでしょう。
次に守りの要となる《プリンセス・ジール&ネージュ》。このシグニは〈プリオケ〉のシグニが場を離れる効果からシグニを何回でも守ってくれるため、不意にこのシグニを立てられてシグニによる要求を取ることができなくなった。といったことがないようにアーツの使い方などには少し注意した方が良いかもしれません。ちなみに、パワーが0になった<プリオケ>シグニは守ることはできないため、パワーマイナス効果を持つカード何枚かを入れておいても良いかもしれません。
他にも優秀なシグニは多くいるため、実際に使用して感触の良かったシグニを入れ替えるなど、試行錯誤を繰り返してチャレンジバトルに向けた最強のデッキを作り上げましょう!
おわりに
いかがでしたでしょうか。
とても簡単にでしたが、今回は「プリオケ×WIXOSS チャレンジバトル」のいろはを紹介してみました。「プリセッション・オーケストラ SELECTOR」に収録されているカードしか使用できないとは言え、非常に多彩な効果が多く、デッキを考えるのが難しそうですね。今回の講義内容がそういった方々の一助になれば幸いです。「難しすぎてデッキ案がなにも思い浮かばないよ!」といった方は、WIXOSS CEREMONYなどで早くも入賞している「プリオケ」デッキなどを参考に組み替えてみると良いかもしれませんね。
そういった先入観を入れず、自由な発想で自分だけのオリジナルデッキを考えて優勝を目指すのもカードゲームの醍醐味ですので、ぜひ優勝を目指してがんばりましょう!
それでは、本講義はこのへんでおしまいにしたいと思います。
「プリオケ×WIXOSS チャレンジバトル」でお会いしましょう。



















