首（くび）から尻尾（しっぽ）にかけて立（た）つノコギリ刃（ば）を使（つか）った切（き）り裂（さ）き攻撃（こうげき）を得意（とくい）とする大型（おおがた）ゾイド。
テールスパイクを振（ふ）り回（まわ）し、相手（あいて）に突（つ）き刺（さ）すこともある。本能（ほんのう）を解放（かいほう）すると赤熱（せきねつ）したボーンソーを左右（さゆう）に倒（たお）し、
巨大（きょだい）なノコギリと化（か）した身体（からだ）で、周（まわ）りにいるゾイドを斬（き）りつけながら攻撃（こうげき）する。

■本 能 解 放 技 名（ほんのうかいほうわざめい）：15の夜（ナイフ　オブ　フィフティーン）
■発掘地域（はっくつちいき）：ワイルド大陸（たいりく）　密林地帯（みつりんちたい）

巨大（きょだい）なヒレが地中（ちちゅう）から露出（ろしゅつ）して埋（う）まっていることが多（おお）く、学者（がくしゃ）はそれを目印（めじるし）に発掘（はっくつ）にあたった。