【バトル攻略コラム】

ウィクロスアカデミー

「WELCOME BACK DIVA ~Lostorage~」
お待たせ!世界のお兄ちゃん!!お姉ちゃん!!

自己紹介の前に失礼致します。

おかえりなさいLostorage組!!!
そして、ようこそ! DIVAの世界へ


12月25日(土)に発売する「WELCOMEBACK DIVA ~Lostorage~」では、
キーセレクションで登場したルリグから「リル」「あや」「ドーナ」
センタールリグとなっていよいよディーヴァセレクションに参戦します!
そしてチームきゅるきゅる~ん☆からは「まほまほ」も、
ついにセンタールリグとして参戦!

全世界の「あや」及び「ドーナ」ファンの方々は、
オールスター以来の新規参戦ということもあり、
ディーヴァセレクション参戦が決定してからは、待ち遠しく、
期待に胸を膨らませていると思います。
自分もその1人です。
遂に……新規参戦かと思うと……、うぅ……、
嬉しくて夜も眠れない日々が続いています。
キーセレクションでは悲しい思いをしてきました。
まだかまだかと待ち続ける日々……。
イベントなどのアンケートでは「新規参戦お願いします!!!」と
毎回記載しましたが、当時はその願い届かず……。
でも! そんな日々ももう直ぐ終わり!
ディーヴァ最高!!!ひゃっふぅうううううう!!!




すみません、取り乱してしまいました、、、

少し落ち着きを取り戻したいので、ここで自己紹介をさせて頂きます。
初めまして、今回「ウィクロスアカデミー」の執筆を担当します。
「たけちよ」と申します。
そんなに紹介することはないので、重要なことだけを伝えたいと思います。

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かわいい
以上。

上記はシグニでしたが、好きなルリグはもちろん……ふふふ。
かわいいは愛せずにはいられない、
しがないセレクターと認識していただければ幸いです。


さて、そんな自己紹介はここまでにして、
「WELCOMEBACK DIVA~Lostorage~」でセンタールリグとして参戦する
「リル」「あや」「ドーナ」「まほまほ」を、
様々なセレクターからのひとことコメントを後ろに添えつつ
紹介していきたいと思います。
どうぞ、最後までご一読くださいますようお願いいたします。

武踊の記憶 リル

トップバッターは「Lostorage」シリーズで主人公のルリグを務めたリルからになります。

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新規参戦した「リル」はLostorage組の特徴ともいえるコイン取得と、リルならではのライズ関連やゲーム1起動の3つの能力を有しています。
3つある能力の内のコイン取得能力に関しては、現時点でディーヴァセレクションでのコイン使用カードが非公開のため未知数ですが、今後紹介されるコイン使用カード次第で大幅に化ける可能性があるため、とても楽しみな能力です。期待大です。

次はターン1の自動能力について。ライズ出現時に発動するこの能力は、手札をスムーズ整えるための潤滑油の役割をはたしています。
不要なカードを捨て、ディーヴァセレクションでは数少ないサーバントや必要なカードを手札に整えましょう。
また、武勇のシグニを捨てることにより、無理なく《紅将姫 クーフーリン》のライズ能力を使用が可能になります。

そして最後にゲーム1の起動能力。バニッシュする際の赤カードの弱点でもある相手のシグニパワー依存や発動条件の高コスト使用がないため、ゲーム1ではありますが優秀な能力です。
ゲーム1なので、タイミングは手札との相談になりますが、相手の高パワーまたはシグニシャドウ能力持ちのシグニに対して発動してやりましょう。

組み合わせたいシグニ

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ライズ能力持ちシグニのため、リルの自動能力を発揮することができ、相性の良いカードをピックアップしました。
《紅将姫 ノブナガ》《凶魔 アンナ・ミラージュ》を組み合わせることにより、個々でバニッシュできないパワーラインを補うことができる。
《コードアート ララ・ルー//メモリア》はアタック時の手札入れ替えで次の手札を備えたり、【このシグニは対戦相手の効果によって新たに能力を得られない。】能力で詰めでも使用できることもある。

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こちらのシグニたちはリルの自動能力での「カードを捨てる」を無駄なく発揮していきためにピックアップしました。
《幻水神 ホタルイカ》《蒼将 ヒジカタ》は自身が「カードを捨てる」能力を使用した際に各々の能力がトリガーします。
なお、《蒼将 ヒジカタ》は武勇のため、《紅将姫 クーフーリン》のライズに無駄なく使用できます。

オール・キーのLv3たち

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上記は既にキーセレクションまで使用できるLv3のリルたちです(コイン取得能力限定)。
新規で登場したLv3のリル、《武踊の記憶 リル》のグロウ時の取得コイン枚数と能力は……おや?
みなさまも知ってのとおり、今回登場した《武踊の記憶 リル》はオールスターやキーセレクション環境での使用が可能です。
リミットは1つ少ないですが、能力がそれを十分補っている気がします。
もしかしたら使用するキーの幅が増えるかも、オールスターやキーセレクションでも目が離せません。


※最後にセレクターSさん(女性)からのひとことコメント

「ずっと一緒にいたい」

以上です。

でじたるあーや!Ⅲ

続いては、世界のお兄ちゃんたち!お待たせしました!!!「あや」の登場です!!!

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解説するのは、自動効果と起動効果の2つです。

自動効果は相手依存になりますが、相手との手札リソースの差をつける能力になっています。
青ルリグらしさと、ホログラフっぽい何か?を感じます。
次に起動効果になりますが、相手に点数かリソースを要求する能力になります。
相手のエナと手札のリソース足りない時に発動すれば、点数要求になりますが、足りてる場合は点数要求にならず、ゲーム1ということもあり、発動タイミングが大変難しい能力です。

正直ほかの青ルリグと比べると、物足りなさを感じずにはいられませんが、これから専用のピースが登場し強くなることでしょう。(信じてるぞ!!!)

組み合わせたいシグニ

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現在相手のデッキのトップにカードを置く効果を持つカードは存在しませんが、デッキ下なら存在します。
《聖天 マルティエル》は「カード」を対象としているため、スペルをデッキ下に送ることが可能です。(すごい!!!)
もちろん、スペルでなくともLv3シグニもデッキ下に送ることができるため、自動効果が最大限に発揮できる確率が増えます。
《コードメイズ スノミュ》は条件が限定的でデッキ下に送るのがシグニのみになってしまいますが、青シグニのため採用しやすい。
(ほかに《コードラビラント ヨグソトス》もデッキの下に送る効果を有していますが、アンシエント・サプライズのチーム限定能力のため、使用できません……)

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どうしても起動能力で点数を取りたい、そこのあなた! 裏向きのシグニの上にシグニで蓋をしてしまいましょう。
上記のシグニはメインフェイズで相手のシグニを別のシグニゾーンに配置換え可能。アタックフェイズ開始前に裏向きのシグニの上にシグニを配置できるため、相手の手札とエナリソースに依存することなく要求が可能に!

オールのLv3たち

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上記はすでにオールスターで使用できるLv3のあやたちです(能力あり限定)。
《でじたるあーや!Ⅲ》と見比べてみて、コインを取得するか、トラップを仕込むかどちらがいいかは使用者によるかなと思います。
コインを取得するのであれば、リミットが1つ少なくてもコイン取得にエナ使用がなく序盤で点数要求が可能な、《でじたるあーや!Ⅲ》を推して行きたいと思います。


※最後にお兄ちゃんさん(全世界)からのひとことコメント

「かわいい」

かわいい。

ドーナ SUN

次はオールスターぶりの参戦。待ちわびた方々がたくさんいると思います。「ドーナ」です!

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すでにディーヴァセレクションでは白ルリグでシャドウ付与能力を持つ《明日へ前進 アキノ》が存在します。
では、《ドーナ SUN》《明日へ前進 アキノ》との違いは何か。同じ硬さを誇るルリグ同士、比べてみたいと思います。

  • シャドウ付与能力はアキノより弱めだが、毎ターン発動可能。
  • 出現時の1ドロー1エナチャージはないが、ゲーム1の2枚回収能力あり。
  • 除去能力はなし。

上記のことを踏まえて話の続きを。

《ドーナ SUN》の自動能力【シャドウ(シグニ)】は《明日へ前進 アキノ》と違い毎ターン発動ができるため、《聖天姫 エクシア》などの防御シグニを無理に2体置く必要がなくなります。
また《聖天姫 エクシア》に自動能力を付与することにより、《聖天姫 エクシア》が次のターンまで残る確率が上がります。

起動能力もゲーム1ではあるが、シグニ2枚回収ができることから、1度は立て直すことが可能になっています。

この《ドーナ SUN》は、防御シグニの消費を抑えつつ安定して長期戦を戦うことが可能なのです。

では、《明日へ前進 アキノ》にはある除去能力は、このドーナでどう補えばいいのか。
下の組み合わせたいシグニで紹介していきたいと思います。

組み合わせたいシグニ

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こちらのシグニはピース《パラダイスうちゅう》を使用する、宇宙軸前提のお話になります。
《羅星姫 カシオペヤ》を除去されないよう気を付けて立ち回りつつ、次のメインフェイズで除去する。
防御&除去能力を併せ持つ「ドーナ」にぴったりのシグニではないでしょうか。まぁ、少し癖がありますが。

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除去するシグニのパワー制限とダウンしてしまうため自身がアタッカーになることが少なそうですが、《大装 ヤエキリ》をそっと隣においてみたり、《幻怪姫 タマモゼン》を上に重ねて上げると、アタッカーに。
また、無理せず《ドーナ SUN》の自動能力で壁として活躍させることもいいと思います。

オールのLv3たち

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上記は既にオールスターで使用できるLv3のドーナたちです(能力あり限定)。
《ドーナ SUN》はオールスターのドーナと比べるとリミット1つ少ないですが、手札補充量とコイン獲得枚数は勝っています。
Lv3のリミットに問題がなければ、Lv4やLv5の際に使用するコインを、この《ドーナ SUN》で補充していきたいですね。


※最後にセレクターSさん(男性)からのひとことコメント

「彼女にしたい」

以上。

まほまほ☆さ~ん

ラストになりました。きゅるきゅる~ん☆からは「みこみこ」に続き、「まほまほ」が参戦です!

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まほまほの出現時や自動能力は黒ルリグらしさがある反面、起動能力ではさりげなく手札またはエナのリソースを消費させようとします。
出現時能力はトラッシュから場に出す能力なので、序盤に不必要なLv3シグニを気軽にエナやトラッシュに置くことができます。
ルリグアタック時に発動する能力は相手のデッキをトラッシュに送るか、こちらの手札補充を相手に選択させます。
なるべく、相手のデッキを削る戦いをし相手の選択をこちらの手札補充に誘導したいものですね。

組み合わせたいシグニ

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《まほまほ☆さ~ん》の起動能力での相手の選択の幅を狭めたい。手札を捨てる選択をさせないめに手札破壊のカードをピックアップしました。
《羅原姫 H2O》の原子が軸となるカードは青と黒があります。きゅるきゅる~ん☆は黒のまほまほ、青のみこみこがいるため、無理なく原子軸での手札破壊ができ、さらに《コードアンシエンツ ファラリス》で相手のデッキをトラッシュに送る能力も使用し、《まほまほ☆さ~ん》の起動能力時の相手の選択幅を狭めたいです。がっちりと。


※最後に知人さん(セレクター)からのひとことコメント

「アホっぽいけど、好き」

以上。

最後に

いかがでしたでしょうか?

ディーヴァセレクションでLostorage組が初参戦する「WELCOMEBACK DIVA ~Lostorage~」で、より一層『ウィクロス』の活気が増していくのではないかと思います。
まだ未公開の情報が沢山あり、コイン使用のカードも公開されていませんね。とても気になります。今回解説したルリグたちのコインをどう使うことができるのか。ワクワクが止まりません!

今回の記事はここまでとなります。
最後まで、ご愛読ありがとうございました。

タカラトミーモール