【バトル攻略コラム】

ウィクロスアカデミー

「ディーヴァグランプリ3rd!」最新環境メタゲームブレイクダウン

「ディーヴァグランプリ3rd」入賞デッキレシピはこちら

2022年夏。暑い季節の熱い大会こと、ディーヴァグランプリ3rdが
とうとう先日開催されました。
参加者総数も257名と過去3回のグランプリの中では最多であり、
現地大阪ではかなり白熱した戦いが繰り広げられたことと思います。
筆者は参加することができず、
当日は遠く離れた東京の地でウィクロスセレモニーに参加しながら
結果を心待ちにしていました。

遅くなりました、みなさまこんにちはこんばんは。
今月は七夕配信で使用したミルルンのデッキ解説に続けて、
2度目のコラム執筆を務めさせていただきます、「てらたか」と申します。
何度も自己紹介をしているため
自己紹介のネタも少なくなってきましたので、
今回は僕の思想を自己紹介代わりに話しますと、

  • WIXOSS織姫が織姫コスして公式配信に出演するのなら、グランプリ優勝者の通称トップディーヴァも歌姫コスして公式配信に出演しなくちゃおかしいと思っている
  • もちろん夢限少女杯の優勝者もしかるべき姿で公式配信に出演しなくちゃおかしいと思っている

というようなことを日々真剣に考えながら生活しております。
よろしくお願いします。


さて、それた話を元通りに戻しましょう。
今回は、おおいに盛り上がったディーヴァグランプリ3rdのメタゲームが
どのようになったかを振り返っていくコラムとなります。
257名の使用ルリグがそれぞれどうなったか、
そして勝ち上がったルリグが『何故』勝ち上がったと思われるか、
見ていってみましょう。

予選時の分布と傾向

予選のルリグ分布はこのようになりました。

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注目ポイントはいくつかありますが、白系ルリグであるリメンバとタマが使用率上位2つにいるという部分は、今大会のメタゲームを分析するにあたって特に重要な点になってくるでしょう。

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もともとのルリグ人気に加え、前回のしみずきさんのコラムで書かれていた《幻怪 コックリサン》による対ビートダウン性能の向上、それに加えて《コードハート リメンバ//メモリア》《幻水姫 シィラ》といったシグニたちが前回グランプリ優勝ルリグであるエクスに強く刺さる点などが評価されて、今回はこの2ルリグが一躍使用率トップに躍り出たものと思われます。

特に《幻水姫 シィラ》の採用率はかなり高く、ベスト16に残った中でも6名ものプレイヤーが《幻水姫 シィラ》を採用していました。
前回の優勝ルリグへの耐性を強められるようなデッキチューン、そしてそれを自然と採用できる白中心のデッキ構築は、今大会のメタゲームにおける一番の流行だったと言って差し支えないのではないでしょうか。

序盤は《聖天 アルテミス》《コードメイズ キョウシュウ》《聖将 チョウウン》、中盤以降は《コードハート リメンバ//メモリア》《幻水姫 シィラ》《聖天姫 エクシア》などといったシグニで場を固め続けながら相手のリソースを絞って戦う白ルリグは、今後も一定数見かける強力なアーキタイプのひとつとなるでしょう。

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ディーヴァグランプリ2ndの際はそれぞれ12%、7%と合わせてほぼ2割ほどの使用者がいたデウスとエクスは、白ルリグたちの到来を察知してか、その割合をある程度減らしたようです。 とはいえ、前回も前々回もベスト4のうち3人がデウスかエクスを使用していたことからもわかるとおり、ルリグのカードパワーに関してはいまだにトップなのがこの2ルリグ。 数を減らしはすれど、使用率3位・4位の座にしっかりと落ち着きました。

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デウスに関しては、もう1年近く環境トップをひた走っている、いわゆる原子デウスと呼ばれるアーキタイプが人気だったようです。
耐性・火力・妨害の三拍子が揃ったうえに序盤のドローも中盤以降の強い盤面もしっかり保証されているこのデッキは、その安定性の高さから、長丁場となりがちな大型大会では特に好まれやすいデッキといえます。

エクスに関してはメインデッキの構築がかなり人次第で変わり、リフレッシュ重視・エナ破壊重視・速攻重視といろいろありますが、基本的にはチームD・X・Mで《TRIGGER OF VICTORY》《DEATH DECK》を採用する構成が人気なようです。
特に、5勝1敗ラインに存在するエクスはほぼすべてがこのピース構成となりました。

ソウルとピース破棄効果によってエクシードもメタ効果系のピースも一切の無駄なく使えるチームD・X・Mの面々は、その選択肢の多さのおかげで、どの環境でも一定以上の強さを持ちます。
このルリグが規制以外でメタゲームから転げ落ちる環境はイマイチ想像しづらく、今後も常に意識する必要があるアーキタイプです。

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エクスと同率4位という高い使用率を誇ったのがタマゴです。
このルリグの使用率に関しては注目ポイントのひとつであり、「関西ではタマゴの人気が他地域と比べてかなり高い」というバックボーンを知っているかどうかで、この使用率に対しての受け止め方は変わってくるかと思います。
遠征プレイヤーがある程度いるとはいえど、やはり「開催地が本拠地であるプレイヤー」は参加者のうち多くの割合を占めます。
開催地における最近の流行を調べるのは、本番のメタゲームを推理するうえで非常に重要でしょう。

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特に人気なのは《聖天姫 エクシア》《幻水姫 ホタルイカ》を中盤以降の主力とした青+白黒の《ノンストップ Dr.タマゴ》型のようです。
序盤の動きを《蒼天 ガギエル》《蒼天 ヘケト》で安定化させているのが特徴的であり、これも長丁場となる大型大会では好まれやすい再現性の高いデッキといえます。

メタゲームを事前に研究した方だと、このタマゴに対して一定の警戒心を持って大会に臨んだ方も多かったのではないでしょうか。
そんなタマゴが、ディーヴァグランプリ2ndの使用率3%強から2%程度増え、使用率5.4%で見事にメタゲーム形成の一角となりました。

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前回使用率トップだったヒラナ、使用率5位だったあやの2ルリグは、シェアを大きく落とすこととなりました。
特に、使用率トップのヒラナが今回トップ10にすら入っていないという事実は、大きなメタゲームの変化を感じさせます。

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前回の大会でヒラナがトップ16にあまり残れていなかったことから、環境でのヒラナへの風当たりが強いと判断された点。
序盤火力が《聖天 アルテミス》《幻怪 コックリサン》にとがめられるようになってしまい、赤ルリグ自体が敬遠され気味だった点。
このふたつは使用率を減らす要因として特に大きなものだったのではないでしょうか。
メタゲームは波のように変化していくので、またルリグアタックに甘い環境になってくれば舞い戻ってくることもありえます。
ただ、今回は舞い戻れる環境ではなかったようです。


さて、ここまで今回と前回の使用率トップ5のルリグについて話してきましたが、今回はもうひとつ、メタゲームを見るうえで注目すべきポイントがあります。

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それが、今回の大会に「No1センタールリグ賞」があったということ。
「各ルリグごとに大会勝率No.1になれたらご褒美がある」ともなれば、自分の愛用しているルリグを大会に持ち込んだ層が一定数いたというのは想像に難くありません。
「優勝ももちろん狙いつつ、ルリグでのナンバーワンも目指しちゃう」ような人は多かったはずです。

使用率トップ5の合計使用率が41.5%と前回に比べ落ちている一因に、この制度の影響もあったのではないかと思います。
結果的に、ちゃんと人気のルリグには人気たる理由があれど、前回のグランプリよりは混沌としたメタゲームが形成される結果となったのではないでしょうか。

トップ16・その他5勝1敗ラインの分布と傾向

そんなメタゲーム、果たして上位の分布はどうなったのか。
結果は以下のようになります。

予選とは大きく異なる顔ぶれとなり、いろいろと順序を飛ばして話したいことはあるのですが、とりあえず数が多いルリグから順番に追っていきましょう。

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予選段階では使用率3位だったデウスは、「混沌としながらも白系ルリグが多い」という予選の海を泳ぎ切り、決勝トーナメント段階では使用率1位にまで躍り出る結果となりました。
トップに残った5人デウスのうち、実に4人が原子デウス。
5-1ラインを確認していくと更に1人、合計6人が5-1以上の成績となり、しかも今大会では優勝・準優勝いずれもデウスであったため、このルリグは完全に今回の「勝ち組」のルリグだったといえるでしょう。

デウスは白単の構造にあまり有利がつかない、というのはそれはそうなのですが、「メタゲームが混沌としていた」という点は特にデウスに有利に作用していたのではないでしょうか。
いろいろなデッキがあってメタが絞りづらいならば、単純にデッキパワーの高いデッキを使用したほうが勝ち残りやすいのは当然といえます。

ただ、そんななかでも決勝に残った2人のデウスは、やはり他と違っていたといえるでしょう。

優勝:わっく選手(デウスデッキ)

わっく選手は“原子デウスの祖”ともいえるプレイヤーです。
今現在広く使われている原子デウスのデッキリストは彼の作ったリストが元となっているのですが、今回はそれに《聖天姫 アークゲイン》《コードメイズ ユキ//メモリア》《羅菌 オイゴナ》が投入された新型の原子デウスでの優勝となりました。

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より軽いリソースで《聖天 アルテミス》が除去できる《羅菌 オイゴナ》《幻怪 コックリサン》《コードハート リメンバ//メモリア》を即座に無力化できる《コードメイズ ユキ//メモリア》の採用は、白単を重めに見なければいけない今回のグランプリでは非常によい方向に作用したのではないでしょうか。
従来の《マキナウイングスラッシュ》採用型から《ゆかゆか☆ぽーん》《ゆかゆか☆ぴーひゃら》採用型へと変化し、アシストルリグでのダメージの担保はなくなってしまいました。
ですが、そのぶんのダメージは大きく増やせるリソースと《羅菌 オイゴナ》によってかなり補助されています。
Lv3で耐性持ちシグニを3面並べるといった芸当も可能であり、現在のメタゲームに合わせてより高度にチューンされたデッキといえます。

準優勝:hyakko選手(デウスデッキ)

そして準優勝したhyakko選手は、ベスト16に残ったデウスの中で唯一“原子ではない”デウスでした。

こちらも序盤火力は《羅菌 オイゴナ》に任せつつ、《コードラビリンス ムジカ//メモリア》によるコストのかからない-2000を絡めることでより軽量での除去を行ないやすくしたり、《コードメイズ ウェカワ》《凶魔 パイモン》+にじさんじ組による連続アタックを組み込んだりと、“通せる時に確実に点数を通す”ためのプランが数多く採用されています。
それによって、時に堅実に、時に大胆に、ゲームプランに合わせた点数の取り方ができるのが特徴的です。
除去アシストとしてバウンスの《【アシスト】アンジュ レベル2”》が採用されている点も、《聖天 アルテミス》《幻怪 コックリサン》によるバニッシュ耐性により対処しやすいと考えると環境とのマッチ度は高そうです。

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優勝と準優勝のデッキは、どちらも「リソース回りの管理をよりやりやすく」「白に加えられた強化に対して一定の回答を持ち」「自分もダメージを抑える盤面を作り上げられる」という基準を満たしています。
「混沌としたメタゲームを勝ちやすい」デウスに「白に対抗する手段がある」というエッセンスが加わっている点が、両者を優勝、準優勝へと押し上げた原動力になったのではないでしょうか。

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そんな白系のデッキですが、なんと予選で使用率2位だったタマはベスト16に1人も残らず、リメンバが3人、ドーナが1人残るという結果となりました。
5-1ラインを下まで見てみると追加でリメンバ2人とタマ1人がおり、「白系」でまとめればデウスより大勢と言えなくもないですが、特にタマに関しては予選で淘汰されてしまった感が否めません。

第3位:レイア選手(リメンバデッキ)

予選第1位:ウルズ選手(リメンバデッキ)

予選トップ通過のウルズ選手は白単の《幻怪 コックリサン》《コードハート リメンバ//メモリア》によるリソース搾取、最終順位3位入賞のレイア選手は《RANDOM BAD》《プリパラアイドル ファルル》《蒼魔 マノミン》による手札破壊など、白系で勝ち上がったルリグはやはり《幻水姫 シィラ》+何かしらのリソース破壊手段という構成が多かったようです。


3位のレイア選手の構築は特に印象的ですね。
通常ならば《共宴の巫女 リメンバ・ディナー》から供給するカードを強くするために一定枚数以上のLv3シグニを入れたくなりがちです。
が、しかし、この構築ではLv1を大量採用しつつLv3を《幻水姫 シィラ》《羅星姫 ミュウ//メモリア》に絞っており、リソース妨害手段を手札破壊に頼ることで序盤安定と火力を同時達成できるようなギミックが採用されています。
手札が伸びれば伸びるほど《羅星姫 ミュウ//メモリア》の火力も出しやすくなるため、ここも手札供給を続けられるリメンバとの相性補完が生み出されており、デッキ全体でうまくシナジーをまとめ上げた構築と言えるでしょう。
新弾発売から1週間でここまで仕上げた手腕には驚愕の一言です。

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デッキからカードを引っ張ることで安定性を担保できるリメンバは、その性質上さまざまなメタを採用しやすく、環境次第でその姿を自在に変えることができます。
今回の上位入賞も、“上手に姿を変えられた”リメンバが入賞したということではないでしょうか。

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デウス、白系と続くなか、グランプリ1stで2位、グランプリ2ndで優勝と立て続けに好成績を残しているエクスは、やっぱり今回も上がってきました。
ベスト16に2名、5-1ラインにはさらに1名で合わせて1敗ライン以上に3名がおり、そのうち1名が4位に入賞しています。
決勝トーナメントは、予選突破数上位1位、2位、3位が順番に1位から4位までに入賞した、ある意味で綺麗な入賞順となりました。

第4位:リク選手(エクスデッキ)

4位に入賞したエクスで注目すべき点は、「前回優勝のエクスと比べ、より高速でゲームを決めるルートを搭載している」という部分にあるかと思います。

具体的にはふたつ。
ひとつは《凶魔姫 エレシュキガル》を採用している点で、これはおそらく白単を非常に重く見たがゆえの採用でしょう。
シャドウも、高パワーも、《幻水姫 シィラ》も、全面トラッシュしてしまえば関係なく点数要求ができます。
エクスで白単の海を泳ぎ切ろうという強い意思が見える採用ですね。

もうひとつは、《轟炎 フレイスロ団長》《凶魔 ワイト》の採用による追加打点プランを採用している点です。
エクスのソウル付与と《凶魔 ワイト》を連動させることで《轟炎 フレイスロ団長》の手札をそろえるこのプランは、エクスにさらなる打点を与えることに成功しました。
《DEATH DECK》のリフレッシュ、《TRIGGER OF VICTORY》の1点バーンに加えて《轟炎 フレイスロ団長》の1点まで加われば、バーンダメージはなんと3点。驚きの丸々1ターン短縮ギミックとなります。

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より効率的にダメージが稼げるよう、自分を対策した相手に負けないよう、エクス側ももちろん研究が進められています。その研究の成果が表れての4位入賞となったのではないでしょうか。

と、ここまで上位ルリグを見てきたわけですが、ほかにも目を向けるべき部分は大いにあります。

予選2位:アカバ選手(タマゴデッキ)

惜しくもベスト4までに入賞はできませんでしたが、予選2位突破に1人、予選17位の非常に惜しいラインに1人、そのまま5-1ラインを見ていくとさらに2人、合計4人のタマゴが1敗ライン以上にいました。
うち3人は先述の通りの《聖天姫 エクシア》《幻水神 ホタルイカ》メインの構築であり、地元の強豪プレイヤーたちの研究成果が表れた形となっています。

《ナナシ・ご選択》を採用するぶんの防御面数の不安さを《ノヴァ=ミュート》採用で補っているというのもこの構築の特徴で、様々なギミックを活用してまとめ上げられたこの構築は、やはり意識する必要度の高めなデッキタイプだったといえます。

予選5位:ヤス選手(サンガデッキ)

そして、何やら既視感のある「サンガ1名」。
そう、前回グランプリでもトップ16に入ったサンガは、同じプレイヤーの手によって、今回も見事に予選突破となりました。

《アフタヌーンティーショー》《幻獣神 オサギツネ》によるリソース供給+ダメージソースの追加という進化も感じられ、まさに「No1センタールリグ賞」にふさわしい戦果となったといえるのではないでしょうか。


これ加えて、最後に気になったデッキを1つだけピックアップ!

予選15位:よっちゃむ。選手(バンデッキ)

バンといえば初期の《タタカイススム バン》というイメージが強いですが、より攻撃的かつアシストを多彩にしやすい《キセキオコス バン》が予選を突破することとなりました。
新弾の《ウリス・スケアー》《凶美 アルフォウ//メモリア》を採用してリフレッシュダメージを効率的にもぎ取ろうとしている点、またピースを重く強力な択にして撃ち合いに負けないように尽力している点が印象的で、かなり“上手に”新弾のカードを採用して新弾直後の環境の海を泳ぎ切ったことが伺えます。

また、上では紹介していませんでしたが、《アフタヌーンティーショー》《幻獣神 オサギツネ》のパッケージを採用しているデッキを使って、予選を勝ち上がっている人がもう1名いました。
もともと、緑の「高パワーラインを除去する」や「ランサー」という特徴は、白単のような高パワー系のデッキが増えると勝ちやすくなります。安定したエナリソース供給と高パワー除去系のダメージソース、特に《幻獣神 オサギツネ》という組み合わせは、今後さまざまな場所で目にするようになるかもしれませんね。

まとめ

というわけで、ディーヴァグランプリ3rdを総括すると、

「混沌としながらもデッキパワーの高いデッキが上位を占めた」
「新規カードの影響をうまく読み切った人がしっかりと勝てたグランプリだった」

ということになるのではないかと思います。

前回のグランプリは開催までに期間があり、そのぶん「煮詰まった構築をぶつけに行く」ような印象が強い大会になっていたと個人的には考えていますが、今回はいわば心機一転の大会になったとも言えそうです。

次回のグランプリは11月。

ディーヴァグランプリ4th

次のトップディーヴァを目指し、また刃を研ぎ澄ましていきましょう!

タカラトミーモール