【バトル攻略コラム】
ウィクロスアカデミー「RESONANCE SELECTOR」最新ルリグをチェック!
皆さんこんにちは!
厳しい残暑で少しお疲れ気味の炎200です。
今月から本格的に最新弾「RESONANCE SELECTOR」の収録カードが公開され始めましたね!
今回はボックス購入特典「DIVAルリグパック」収録のルリグも含め、一挙12ルリグに新たなレベル3が登場!
さらには私のようなオールスター期からのプレイヤーたちが待ちに待ったララ・ルーとソウイの参戦!
楽しみすぎて速攻で予約しちゃいましたよ……!
この2人に関しては、先週のコラムでウルズ講師が詳しく解説してくれていましたね。
今回のコラムの本題に入る前に、まずは簡単におさらいしておきましょう。
ララ・ルーは<電気>を使う赤のルリグで、覚醒を軸として戦うようですね。
さらに《ララ・ルー”Third”》には【ダブルクラッシュ】や【アサシン】【シャドウ】を付与する能力が、《コードハート DンドウバV2》にはバニッシュ効果やエナ破壊があり、絶対的に攻め込むという「赤らしさ」がてんこ盛りで、あまりにも盛りすぎなルリグとなっています。盛れ盛れー!
ソウイは<武勇>を使う青のルリグで、凍結を軸に戦うスタイルの模様です。
《蒼将姫 ベオウルフ》による全面凍結とアドバンテージの確保、そして《ソウイ=スリー》によるアサシンによる要求。
それらを軸にしたコントロール系デッキになることが予想されますね。
さて今回のコラムに話を戻しますが、最新弾収録ルリグの中から、前回紹介されたララ・ルーとソウイを除いた残りの4ルリグについて、私、炎200とルの人講師の2人でチェックしていきます!
担当は以下のとおりです。
炎200……サシェ、ミュウ
ルの人……アイヤイ、ピルルク
それでは、行ってみましょう!
エナのみならずリミットまで絞る!? 《明星の使者 サシェ・モティエ》
サシェは<宇宙>のシグニを軸に戦う白のルリグ。
オールスターではレゾナを操るルリグの代表格として、多彩な戦術を見せています。
ディーヴァセレクションにおいてはこれまで、《明星の使者 サシェ・モティエ》の能力とクラフトレゾナ2種を駆使し、場を固めていく戦術が多くみられました。
では、今回のレベル3サシェを見ていきましょう。
《明星の使者 サシェ・モティエ》は、自身の場に<宇宙>のシグニがいると相手のルリグアタックに対して2エナを要求する自動能力と、自身のリミット+1し、相手のリミットを−2するゲーム1起動能力を有しています。
1つ目の自動能力は、これまでも類似した追加コスト要求をするカードはあったものの、継続的に2エナも要求し続けられるのは非常に強力です。
赤の<宇宙>のシグニには相手のエナを破壊できるカードもあるので、相手のエナをコントロールする「白赤軸」の構築も楽しいかもしれません。
2つ目のゲーム1起動能力【レリーズ】、特筆すべきはやはり、次の相手メインフェイズに相手センタールリグのリミットを−2する点でしょう。
オールスターのサシェ限定レゾナ《白羅星 ネプチューン》を彷彿とさせますね。
【リミットアッパー】を得ている前提で考えるなら、その分がまるまる失われるので、相手は終盤戦にリミット6で場の形成をしなければならなくなります。
レベル3を2体出せば場は埋まらず……低レベルのシグニを並べるしかない状況を作り出せます。
さらに自分のリミットは1増えているので、強力なレベル3を3面並べる事もでき、非常に有利な1ターンを生成できます。
もちろん、レベル2《悠久の使者 サシェ・クラフト》でクラフトレゾナ《白羅星姫 サタン》、《白羅星姫 フルムーン》を選択して獲得できるので、クラフトレゾナと《明星の使者 サシェ・モティエ》の2つの能力を駆使し、相手をコントロールしながらゲームを有利に進めていきましょう。
《明星の使者 サシェ・モティエ》のパートナーシグニは、《羅星闘姫 ミルキィウェイ》。
アタック時に自身のパワーの半分以下の相手シグニを手札に戻せる自動能力と、コストを払いパワー+10000をし、自身をレゾナとしても扱う起動能力を有しています。
基本的には起動能力でパワーを20000にして、自動能力でその半分のパワー10000以下のシグニを除去する、という流れで攻めるアタッカーかと思いますが、「自身を参照する際にレゾナとしても扱う」という能力は、現状のディーヴァセレクションでは未知のテキストですね。
オールスターでは遊び甲斐がありそうな能力ですが……。
この能力と連動する「何か」が最新弾で登場するのは間違いないでしょう。
既存能力と新規能力の連動性に注目!
先述のように今回のサシェには、これまでのサシェらしい相手のエナを絞る能力や、オールスターの戦術を彷彿とさせる相手リミット減少、パートナーシグニの「レゾナ化」とそれを参照する「何か」など、非常に多くの要素が盛り込まれています。いいぞもっと盛れ!
さらに、ディーヴァセレクションでの<宇宙>といえば、レベル1を参照する能力が多いイメージもありますね。
これらさまざまな能力がどのように連動し、新しいサシェの戦法が確立されていくのか……。
能力の取捨選択をしながら、デッキを構築していく必要がありそうですね。
何はともあれ、これから判明していく新規カードや、<宇宙>のシグニたちに期待しましょう!
【チャーム】を駆使して相手を翻弄! 《ミュウ=パピヨン》
ミュウは<凶蟲>のシグニを操る黒のシグニ。
その最大の特徴は【チャーム】を活用し、相手のシグニにさまざまな干渉をして戦う特殊な戦法と言えるでしょう。
【チャーム】は、特定の能力により、場のシグニに裏向きで付けられるカードのこと。
ミュウの【チャーム】戦術の場合、対戦相手のトラッシュなどの領域から相手シグニに【チャーム】を付与し、【チャーム】持ちのシグニに対して何かしらの影響を及ぼしていきます。
それでは、今回のレベル3のミュウをチェックしていきましょう。
《ミュウ=パピヨン》は、ターンに2回まで「<凶蟲>のシグニが出るたびに相手デッキの2枚破棄」か、「相手トラッシュのカードを【チャーム】として相手シグニへ付与」のどちらかを行う自動能力と、次の対戦相手のターン終了時まで、場に出た相手シグニの能力を失わせられるゲーム1能力の、2つの能力を有しています。
1つ目の自動能力では、黒特有のデッキ破棄を2枚ずつながらもメインフェイズ中に行えるのは優秀で、《ダーク・マイアズマ》を始めとする大量デッキ破棄の枚数調整にも役立ちます。
また、【チャーム】を能動的に1ターン中に最大2枚まで付けられるのも便利な能力で、レベル2ルリグ《ミュウ=クラフト》で得られる2種のクラフトレゾナ《黒大幻蟲 アラクネ・パイダ》、《黒大幻蟲 オウグソク【FA】》との連動性も高いです。
コントロール主体の《黒大幻蟲 アラクネ・パイダ》か、除去が主体の《黒大幻蟲 オウグソク【FA】》か……。
かなり性質が異なるクラフトレゾナなので、どちらを選択するかで大きくゲームが変わってきます。
対戦相手や状況判断のみならず、デッキ構築の段階からどちらを主体に展開するのか、よく考える必要がありそうですね。
話を《ミュウ=パピヨン》に戻しましょう。
2つ目のゲーム1起動能力は、次の相手ターン終了時まで、場に出た相手シグニの能力を失わせる強力な効果。
アタックフェイズ開始時に除去などの自動能力を発動するカードは多く、相手のデッキによっては1ターン完全に足止めをさせられる場合も。
ただし一点注意なのは、出現時能力は先にトリガーするため、この能力では無効化できません。
相手の使用カードを読みつつ、タイミングを見極めて使用する必要がありそうですね。
《ミュウ=パピヨン》のパートナーシグニは《幻蟲姫 ヘラカブト》。
オールスターの《大幻蟲 ヘラカブト》のリメイク版ですね。
アタックフェイズ開始時に対象の相手シグニのパワーを−5000、【チャーム】が付いていれば代わりに−10000することができる自動能力と、対戦相手の対象のシグニに、バニッシュされたらトラッシュ送りにする起動能力を有しています。
両方の能力を活用し、除去+トラッシュ送りを両立させられるのも魅力です。
さらに、個人的なこのシグニの一風変わったイチオシポイントは、USRのイラストで見ることができます。
君、そんな感じのサイズなの!?
ミュウに鷲掴みにされてる……!?
非常にいい笑顔で、いいサイズ感……。
古い公式資料(?)にも、「約14cm」との記述を発見。
前弾の《コードアンティーク パルテノ》と同様に、シグニの特殊なサイズがわかるイラスト、大変いいですねぇ……。
【チャーム】活用&<凶蟲>の強化に注目!
現在のディーヴァセレクションにおいて、【チャーム】自体を参照する能力は限定的ですが、既存の<凶蟲>のシグニの中には「シグニに付いているカード」を参照する能力を有するカードも少なくありません。
《幻光蟲 ヘイケ》は、少しコストが重いながらも、−15000がかけられるレベル1という破格の除去能力の持ち主。
大抵のレベル3シグニを一方的に除去できるでしょう。
他にも【チャーム】を活用したり、黒らしいマイナス効果やトラッシュ活用の新規カードにも期待ですね。
そしてさらに、強力な<凶蟲>と言えばこのカードを忘れてはいけません。
《大幻蟲 ベル・クリケット》はパワーマイナスと能力無効が優秀で、これまでお世話になってきたセレクターも多いはず。
【チャーム】との直接的な連動性こそないものの、ついにクラス<凶蟲>としての本領を発揮する時が来たのかもしれません。
これまでのディーヴァセレクションではマイナー気味だった<凶蟲>。
今回の強化で、果たしてどこまで仕上がっていくのか……。
さらなる新規カードに期待しましょう!
《アイヤイ★クイーン》 〜サーカスの幕開け、舞台袖には無数の遊具たち!〜
まずはアイヤイから。以前「REUNION DIVA」で登場した《アイヤイ★ショーダウン》とは変わって、珍しいゲーム1能力と、新しい衣装を携えて参戦です。
《アイヤイ★クイーン》の自動能力では、自分のターン中に効果で<遊具>のシグニが1体以上場に出た場合、2エナを支払うことで対戦相手のシグニ1体をエナゾーンへ送ることができます。
この能力は自分のターン中であればメインフェイズ中でもアタックフェイズ中でも発動し、エナに送るシグニのレベルやパワーに制限はありません。
つまり《弍ノ遊 アイヤイ//メモリア》などの能力で<遊具>のシグニを場に出してメインフェイズ中に除去を行ったり、アタックフェイズ中に能力を発揮するシグニで<遊具>シグニを場に出して除去、というように使い分けができるのです。
ターン中1回まで、などの制約もないので、両方のタイミングで使用しても構わないのが強力ですね。
《アイヤイ★クイーン》の能力の条件となる<遊具>シグニには、アタックフェイズ中に能力を発揮するシグニが多いです。
そしてパートナーシグニの《参ノ遊姫 ベイゴマ》もその1枚で、シグニではあまり見られなかった「連続攻撃」の能力を持ちます。
《参ノ遊姫 ベイゴマ》のアタック終了時、エナゾーンにいるレベル2以下の<遊具>のシグニ1体と《参ノ遊姫 ベイゴマ》の場所を入れ替えることができます。
入れ替えるためには3エナかかりますが、《参ノ遊姫 ベイゴマ》で1回、入れ替わった後に場に出た<遊具>シグニでも1回と、1つのシグニゾーンで計2回攻撃することができます。
さらに付け加えると、この能力は《参ノ遊姫 ベイゴマ》がアタックしてダメージを与え、相手のライフバーストなどの処理を全て終えたタイミングに発動します。
なので、アップ状態のシグニをバニッシュするライフバーストやダウンするライフバーストでは《参ノ遊姫 ベイゴマ》の能力は止められず、その後にエナの<遊具>シグニに入れ替えて攻撃することができるので、止めづらい非常に強力な能力と言えるでしょう。
《アイヤイ★クイーン》の自動能力組み合わせることで、他のシグニゾーンの除去も狙えるところも嬉しいですね。
そして出現時能力では、手札から直接エナに<遊具>シグニを置くことができます。
単なるエナ加速としても優秀ですが、入れ替えたい<遊具>シグニを事前にエナゾーンに準備することができるのが強力。《参ノ遊姫 ベイゴマ》自身や《アイヤイ★クイーン》のエナコストにもなるので、できる限り活用していきたいです。
戦い方としては、《参ノ遊姫 ベイゴマ》の出現時能力などを駆使してエナを増やしつつ、《参ノ遊姫 ベイゴマ》の自動能力を使ってシグニで計4回の攻撃を狙いたいですね。できればこれを毎ターン行えるのが理想的でしょう。
ただ、《アイヤイ★クイーン》の自動能力と、《参ノ遊姫 ベイゴマ》の自動能力を同時に使用するターンが続くとなると、膨大なエナが必要になります。
デッキを組む時はエナの確保に特に気を配り、アイヤイと<遊具>シグニたちの持ち味を活かせる構築にしたいですね。
<遊具>といえば、昨年「あきら」と共に、青の<遊具>シグニが多く追加されました。
そしてこれらは《参ノ遊姫 フンスイショー》のように、シグニの入れ替えを得意とするカードばかりです。
<遊具>シグニを入れ替えることで《アイヤイ★クイーン》の自動能力を発動できることもあって、相性はかなり良さそうです。手札破壊を行ないつつ除去を狙う戦い方も、テクニカルでおもしろそうですね。
《参ノ遊姫 フンスイショー》をまだ持っていない方は、SPSの9月〜12月シーズン景品になっているため、この機会にポイントを集めてみてはいかがでしょうか?
《コード・ピルルク・APEX2》 〜清衣は本を閉じ、頂点へ〜
青と黒の混色ルリグとして人気を博していたオールスターの《コード・ピルルク APEX》。その登場から9年、ついにディーヴァセレクションにも参戦です。
<電機>のシグニたちとともに、これまでのピルルク同様、スペルを駆使して戦います。
《コード・ピルルク・APEX2》はディーヴァセレクションでは珍しい、2種類の色を持ったセンタールリグです。
そのため《ダーク・マイアズマ》や《デッドリー・ポータル》のような、「センタールリグと共通する色を持つシグニを手札に加える」カードの効果で、青も黒も選べるのは、2色ルリグゆえの強みです。
青と黒のシグニを多数採用し、相手に合わせて回収するシグニを柔軟に選びたいですね。
また、相手が使う「センタールリグと共通する色を持たないカードをトラッシュに置く」効果の影響を受けづらいのも嬉しいです。レベル1から青黒混色なので、レベル3までの道中でも、エナ破壊に怯えなくてすむのは安心です。
さて、《コード・ピルルク・APEX2》の自動能力の紹介です。
自分のターンにスペルを使用した時、自身の場に<電機>のシグニがある場合、対戦相手のシグニ1体のパワーを−8000します。
大抵のレベル2以下のシグニはこの能力だけでパワーが0になってしまうので、簡単に攻撃に繋げることができます。もちろん他の効果と組み合わせて、レベル3や高いパワーを持つシグニを除去することもできます。
そしてこの能力の魅力は、コストを支払う必要が無いところにあります。場に<電機>のシグニがいる状態で、スペルを使用するだけで発動できるのです。
なのでレベル3グロウ後は、毎ターンスペルを使用することを意識して戦っていきましょう。
そしてゲーム1能力では、自身のトラッシュから合計コストが2以下のスペルを、コストを支払わずに使用できます。
トラッシュに使いたいスペルを用意しておく必要がありますが、上記の《コード・ピルルク・APEX2》の自動能力にも繋げやすく、コストもかからないことから非常に扱いやすい能力となっています。
手札が少なければ《TROUBLE》で3枚ドローしたり、攻め手が必要であれば《UPDATE》などの除去スペルを使用するのが良いでしょう。
他にも《ワンス・サルベージ》を使用して、必要なシグニをトラッシュから場に出すのもおもしろいかもしれません。《ワンス・サルベージ》などの黒のスペルを採用しやすいのも、青黒混色の《コード・ピルルク・APEX2》ならではの特徴ですね。
続いて、パートナーシグニの《コードハート Cメラ》。こちらも《コード・ピルルク・APEX2》と同じく、青と黒の2色を持つシグニです。
かつての《コードラブハート C・M・R》のような、手札に加える能力への制限と、《コードラブハート †M・C・M・R†》のような、トラッシュを利用してのバニッシュ能力を組み合わせたシグニ。見る人が見れば思わずニヤッとしてしまいそうな1枚です。
まずは相手ターンに発動する自動能力。
グロウフェイズ以外で、対戦相手の効果によってカードが1枚以上手札に移動した場合、手札を1枚捨てさせる能力となっています。
つまり、相手が《TROUBLE》や《ダーク・マイアズマ》、《幻水姫 シィラ》の出現時能力などを使用して、カードを1枚以上手札に移動させた場合、相手は手札を1枚捨てることになります。トリガーする条件はかなり多いですね。
青が得意とする手札破壊をしながらの《コードハート Cメラ》の配置はかなり凶悪で、もし2体配置している場合だと、相手が手札を増やしたはずなのに逆に減っている、なんてこともありえます。
続いては起動能力。青エナと黒エナを1枚ずつコストとし、トラッシュからレベルの異なる<電機>シグニをデッキの一番下に置くことで、対戦相手のシグニ1体をバニッシュします。
レベルやパワーを参照せずバニッシュできる、例えるならば「PRIMAL SELECTOR」に登場した《冒険の鍵主 ウムル=トレ》のような能力です。
バニッシュするシグニに制限はないため、《コード・ピルルク・APEX2》の自動能力では除去しづらい、高パワーのシグニをねらっていきたいところです。
ただし《コードハート Cメラ》のコストは2エナと重いのがネック。ただでさえスペルでエナを使うので、デッキ全体でエナの消費がとにかく課題になります。
また、デッキにスペルを多く採用する必要がある分、シグニの枚数が少なくなりがち。この能力でデッキに戻すシグニがトラッシュにいなくなることも考えられます。
なので、《コードハート Mデム》や《コードハート ピルルクAPEX//メモリア》などでトラッシュを増やしつつ、コスパの良い除去をするのも一案です。
パートナーシグニということもあり、ここぞという時の突破力は計り知れないものがあります。
シグニとスペルをバランス良く採用し、《コード・ピルルク・APEX2》と合わせて相手のシグニを除去していきましょう。
これまでのピルルクは手札を増やしながら安定して戦う《ロストコード・ピルルク》が人気でしたが、《コード・ピルルク・APEX2》の登場により、これからはさらに攻撃的になったピルルクが見られそうです。
9年前《コード・ピルルク APEX》を使っていた方も、この機会にピルルクと頂点を目指してみるのはどうでしょうか?
おわりに
先週、今週と2回にわたって最新弾収録のルリグを紹介しましたが、いかがでしたか?
このコラムをきっかけに、新たなお気に入りのルリグを見つけたり、どのデッキを組むか悩んでいる人の一助になれば幸いです。
また、先週には「繭の部屋」がディーヴァセレクションでは初めて特定カードに対して導入され、昨年から1年以上環境を牽引してきた《参ノ遊姫 ボールペンマワシ》と《羅植姫 ジャックビーンズ》が2枚制限となりました。
これにより環境がどのように変化していくのか、そして最新弾のルリグたちは新環境でどのように活躍していくのか……。
これからの動向に注目ですね!
それでは、今回はこの辺で!
最後までご覧いただきありがとうございました!
ターンエンド!































