【バトル攻略コラム】
ウィクロスアカデミー九州セレモニーハイパー直前!! 今の環境を整理していこう!
皆さん、あけましておめでとうございます!
2026年も私を含め、アカデミーをどうぞよろしくお願いします。
さて、新年最初のアカデミーを担当します、ウルズです。
今回は、九州セレモニーハイパー直前ということで、現環境の整理を改めて行なっていこうと思います。
九州直前とはなっていますが、東京と愛知で行なわれるチーム戦にも関係する記事になるので、いろいろと参考にしてみてください。
また、チーム戦の特徴については、すでに記事があるのでそちらもチェックですよ。
知っておきたい「チーム戦ならでは」の戦略あれこれ
東京GPから数か月が経ち、いろいろと環境で見るルリグたちが増えていると思います。
今回は、そんな多種多様な環境の中でも特に注目のルリグたちを紹介したいと思います。
ぜひ、今回のアカデミーを参考にして、馬のように綺麗な2026年のスタートダッシュを決めてみてください!
それでは、早速本編へ行ってみましょう。
さまざまなルリグが活躍するこの環境。その中でも中心に存在しているルリグたち
まず始めに、この多種多様な環境でも中心としての地位を確立しているルリグを2人紹介したいと思います。
まずは、根強い人気があるこのルリグから!
現環境、まず強いルリグは何? って聞かれた時に出てくるであろう「夢限」。
すでにご存知だとは思いますが、リソースに干渉するシグニを使いこなし、自身が裏返るまで、ライフクロスをキープ。
裏返った後は、レベル3シグニたちの城壁とライフクロス量で相手を叩き折る強力なデッキになります。
構築の関係で、とにかくシグニのパワーが高く、特に《幻怪姫 ギュウキ》の【シャドウ】とパワープラス効果の対策。《スター・ダスト》の受け方といった立ち回りを確立しないと、ライフクロスに触れることすらできなくなります。
守りばかりかというと、そういうわけでもないのがこのルリグ。
《夢限 -A-》の除外効果に加え、《聖天姫 オーズ》や《聖天 アークアテナ》といったシグニを採用していることも多いです。特に《聖天姫 オーズ》は効果無効から守る能力もあり、相手にするとかなり厄介なシグニです。
相手に合わせたシグニを出すという細かなテクニックがあるものの、比較的使いやすいデッキです。また、相手に負荷をかける割合が多いことから、チーム戦での登場率は高いものになることでしょう。
幸い、防御アーツがかなり決まっているので、相手のリコレクトが達成してない時には偶数の打点要求。リコレクトが達成している時には奇数の打点要求をし、無駄にリソースを使って攻めない。
《スター・ダスト》のガードは、「夢限」が裏返った後にどれぐらいライフクロスを残せばいいかと、エナがどれぐらい必要かを計算して行なう。
《夢限 -A-》になった後の、「夢限」の手札とシグニの処理方法を確立。
といった対策をしていきたいですね。
そして、2人目はこのルリグ。
「夢限」とは真逆の位置にある《参上 緑姫》。
既に多くの人は知っていると思いますが、下級シグニを中心とした短期決戦型のデッキになります。
簡単に書きますと、序盤から《コードライド イネカリキ》や《翠魔 バン//メモリア》といったシグニや《芽吹》《七光》といったスペルでエナを増量。ライフクラッシュアーツでライフクロスを削り、《炎剣之舞》と《参上 緑姫》のゲーム1でエナを破壊。ダメ押しに《アーク・ライト・オーラ》を加えて何もさせずに勝つデッキです。
エナ0からこの猛攻を防ぐのはとても難しく、「夢限」とは別ベクトルで相手に負荷をかけていきます。ゲームスピードも速いので、相談込みで時間的余裕もあるデッキになります。このことから、チーム戦の1枠として「夢限」に並び有力候補になる事でしょう。
最近、派生型も見られるようになっており、自分が戦っただけでも、<プリパラ>シグニと《OPEN DREAM LAND!》を採用したタイプや《心地光明》を採用したタイプ。また、メインを<地獣>シグニで固めた擬態型が居ました。
対策としては、エナ0から防御できるようにしたり、《参上 緑姫》のエナや手札を削ってゲーム1効果を簡単に使わせない。そもそも《参上 緑姫》より先にゲームを決めるなど、かなりデッキの構築を変えなければ対策が難しいデッキです。下手をすると「夢限」よりも厄介な可能性があるので、マークしておきましょう。
現環境で活躍が目立つルリグたちを紹介。環境の軸はどこにあるのか
環境の中心を紹介してきましたが、他にもさまざまなルリグが活躍しています。
ここからは、そんな活躍が目立つルリグたちを紹介していきたいと思います。
中心と活躍しているルリグたちを並べることで、この環境で強い動きとは何か。また、何を対策すべきかというのが見えることでしょう。
まずは最近よく見るこのルリグから。
最近頭角を現してきた「サオリ」。
白<ブルアカ>シグニを軸に、《幻竜 アロサウルス》や《幻竜姫 ヴリトラ》といった<龍獣>シグニと《コードハート リメンバ//メモリア》を採用。さらに《スター・ダスト》と《錠前サオリ[et omnia vanitas!]》の効果も含め、エナにとんでもない負荷を与えてくるデッキです。
これらに加えて《炎剣之舞》も採用されているのが厄介な所。また、白の<ブルアカ>シグニという事で、《羽川ハスミ(体操服)》や《仲正イチカ》といった手札に戻して、エナを与えない攻めも噛み合っています。
加えて、《栗村アイリ》によってエナの要求を付与してきたりと、かなり強い動きをしてきます。
しっかりエナを管理しないと、攻めはおろか、リコレクトの達成すら困難になってしまうことでしょう。
このように強力なデッキですが、手札やエナを増やしにくいです。また、白の定めで攻めがあまり得意とは言えません。また、先攻と後攻でパワーの差がでるという弱点も存在します。
とはいえ、それを含めても強力なデッキではあるので、対策or使ってみても良いと思います。
そして、<ブルアカ>からもう1ルリグ。
白の次は青の<ブルアカ>である《月雪ミヤコ[自走式閃光ドローン]》も最近活躍が目に入るデッキです。
ブルアカ系はまだまだがんばれそうですね。
青の<ブルアカ>を中心に、状況に合わせて《天童アリス》や《久田イズナ》といった打点。《小鈎ハレ》《猫塚ヒビキ》による手札破壊。《早瀬ユウカ(体操服)》《早瀬ユウカ》による頑丈な盤面など、状況に合わせたシグニを駆使して戦います。
《蒼森ミネ》といった対策シグニも採用でき、《合歓垣フブキ》や《豊見コトリ》を採用することで、序盤から硬い盤面を作れたりと、いろいろとやれることが多いデッキになっています。
青系の<ブルアカ>シグニたちは手札を消費して戦っていく特徴がありますが、「ミヤコ」の自動効果で軽減することが可能。また、《ブリザード・ウィング》も採用しているので、手札を多く構えることができます。この状態の《月雪ミヤコ[自走式閃光ドローン]》から手札を奪うのはかなり難しく、動きを邪魔されにくいという強みもあります。
また、「ミヤコ」の持つゲーム1効果によって《炎剣之舞》をはじめとしたエクシード効果を付与するアーツを封じたり、先に紹介した《参上 緑姫》の強力なゲーム1をずらすことができたりと、かなり環境とマッチしているのも強力です。
この他にも、一線級のコントロール能力でゲームを掌握する《プロフェッサー 防衛者Dr.タマゴ》。
凍結を駆使してシグニを無効化しつつ、リフレッシュと《炎剣之舞》でライフクロスをなくして、質の高い最後の1点をぶつけてくる《ソウイ=スリー》なども活躍しています。
また、変わったところだと《スター・ダスト》を採用し、ルリグ止めを削っている環境に忍び込み、《羅星姫 カーニバル//メモリア》を採用して無理やり《参ノ遊姫 ボールペンマワシ》を補っている《あきら☆らっきー》も少し結果を出していますね。
このように、さまざまなルリグが活躍している環境です。しかし、並べてみると全体的に相手の手札やエナに干渉。攻め続けるというよりも、動けなくしてから勝ちにいくデッキが多く活躍しているということがわかると思います。
この傾向を踏まえ、自分の使うデッキはこの環境に対応した構築になっているか、今一度確認してみてください。
強いルリグたちから見る、チーム戦という戦場でのデッキ選択
ここまで環境で活躍するルリグたちを紹介してきました。最後に、チーム戦という大会形式でのデッキ選択について書いていこうと思います。
まず、使用率が多くなりがちなデッキとして、環境上位のパワーがあり、動きが確立されてるデッキがあげられます。
この記事だと、環境の中心とした《夢限 -Q-》《参上 緑姫》がそれにあたりますね。
この2デッキは動きがある程度確立されていて、使い方がわかりやすいです。そして、確立されているということはアドバイスを受けやすい。また、アドバイスしやすいというのもあります。
環境の中心なだけあり、パワーもあるので、安定した勝率も出せる期待値も高く、チームの1枠になる可能性が高いことでしょう。
次に来るのが、対応力の高いデッキ。
今回は《月雪ミヤコ[自走式閃光ドローン]》や《プロフェッサー 防衛者Dr.タマゴ》。もしかしたら《ソウイ=スリー》もこのあたりでしょうか。
明確な有利は少ないけど、不利も少ない。プレイヤーの腕が出るデッキたち。
いろいろなルリグに対応できるところを活かして、安定した勝ち数を稼ぐ枠です。
このようなデッキを使うプレイヤーは、多くのデッキの知識を持っていることも多く、チーム司令塔としての任務を受けることも多いでしょう。
そして、最後に来る枠が不利と有利がハッキリするが、その分ハマった時の動きが強力なデッキ。
今回だと、《あきら☆らっきー》や《錠前サオリ[et omnia vanitas!]》。紹介こそしていませんが、わかりやすいものだと《熾炎舞 遊月・参》のようなデッキですね。
環境にいるデッキたちには状況やマッチで有利と不利がハッキリ出てしまいますが、揺るぎない強さがあり、ハマった時の火力は絶大。
このタイプのデッキは、使い込んだプレイヤーが使用してくる傾向が高く、環境終盤のチーム戦ゆえにかなり仕上がっている事が多いです。
そのため、対策札や立ち回りを確立させているものも多く、ドラマを作り出すことも多いです。劇的な勝利を出す枠として活躍する可能性が高いでしょう。
セレモニーハイパーではこのような枠のデッキたちをチーム内で3人に振り分けることになるでしょう。
例をだしていきますと
パワーの高い2デッキと万能枠で堅実に勝ちにいくチーム。《参上 緑姫》がすぐにゲームを終わらせて相談に乗るのも良いでしょう。
司令塔を両サイドにおいて、「夢限」をサポートしてもおもしろいですね。
対応力の高いデッキで固めて堅実に勝ちにいく、これもおもしろいかも知れません。
緑子撹乱型。全員がストライカー。1番怖い。
このように、枠のなかでもさまざまなパターンがあるのがわかると思います。
もし、まだチーム戦のデッキに悩んでいる人は、自分がどのタイプのデッキとしてチームに貢献するか、考えて選んでみてください。
おわりに
最後にまとめてみましょう
・環境の中心は「夢限」、《参上 緑姫》
・中心は存在するが、エナ、手札に干渉して、相手の動きを弱めて勝ちにいくルリグたちも多く活躍している環境
・チーム戦という大会形式のデッキ選択とチーム内での役割も戦術
環境の終期ということもあり、GPのような群雄割拠とまでは言いませんが、多くのデッキが出てくることでしょう。
今回紹介した、ルリグたちを使うか、対策するか、いろいろと考えて本番のチーム戦に向かってください。
皆様の活躍を期待しています。
以上! ウルズのアカデミーでした。
2026年もよろしくお願いします!!

























