【バトル攻略コラム】

ウィクロスアカデミー

「CONFLICT SELECTOR」最新ルリグ&パートナーをチェック!

皆さんこんにちは!
暑さが和らいできたと思ったら、雨続きでゲンナリしている炎200です。

そんな鬱々とした気持ちも吹き飛ばすような新情報が、連日Xで公開されていますね!

10月発売の最新弾「CONFLICT SELECTOR」!
Lostorageルリグたちの強化第2弾で、ついにゆきめが10年越しの参戦!
多くのセレクターが、お昼と夕方に新カードをチェックして、一喜一憂……? していることでしょう!
今までになかったタイプの能力を持ったカードがどんどん公開されており、連日本当に驚いてばかりです。

そこで今回は、そんな最新弾に収録されるルリグとパートナーシグニの6組にスポットを当て、アカデミー講師の所感をお伝えしていこうと思います!

担当は以下のとおりり!

ウルズ講師→ゆきめ、アロス・ピルルク、グズ子
炎200→カーニバル・ママ・リワト

それでは、早速いってみましょう!

《陽炎の調 ゆきめ》考察

長らくレベル0しか登場していなかったゆきめ。今回、ついにレベル3が登場しました。
早速その能力を見ていきましょう。

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まずは自動能力。白には嬉しい打点効果になっています。
バニッシュした時に発動するので、【シュート】やトラッシュに送るカードと相性がよく、自然にエナを与えずに戦うことになるでしょう。
効果を付与されたシグニ自身でライフクロスが割れるわけではないので、シグニでガッツリ攻めていくというより、じわじわと相手のやりたいことを妨害していく動きになると思います。
一応、《紆余曲直》のような【Sランサー】を付与できるカードで効果を与えた武勇シグニにこの能力を付与すると、そのシグニだけで2点を確保してくれます。覚えておいても損はないでしょう。

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そして、ゲーム1能力のプレディクト。
予測や予言といった意味ですが、その名のとおり、公開された情報から宣言したシグニを無効化します。
この後紹介するSRシグニと共に、相手のメインアタッカーや《聖天姫 エクシア》、《幻水姫 シィラ》といった盤面に居てほしくないシグニ。《プリンセス・ミーティア&リップル》や《プリンセス・ジール&リップル》といったエナ、手札に干渉するシグニを無効化することになるでしょう。

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《陽炎の調 ゆきめ》の強みとなる能力ですが、対戦ルリグ、試合状況によって宣言すべきカードがすべて異なります。あらゆる状況に対応できると言えますが、かなりの試合経験を必要とします。なので、たくさん練習をしてしっかり使えるようになる必要があることでしょう。また、注意点として、後付けの能力は消えないので、《陽ノ下なつ》の歌のカケラや《コードイート チョコスプレー》によって付与されると、能力を持つことには注意しましょう。

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新規<武勇>シグニ

ルリグを語るには名称指定の効果を持ったSRシグニにも注目しなければなりません。そちらも確認していきましょう。

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3つ効果があり、まずは常時能力。
【シュート】もパワープラスも《陽炎の調 ゆきめ》の自動能力との相性が良いため、かなり嬉しい効果になってます。
ただし、他の<武勇>が必要なこと、自分のターンだけパワープラスが働くことには注意しましょう。
続いてメインとなる自動能力。
名称指定の往復ターンシグニ効果無効という、今までにない効果。《陽炎の調 ゆきめ》のゲーム1と同様に、場面に適したシグニを選択していきましょう。相手にエナを払う選択権があるので、必然的にエナを与えない構築にする必要がでてきます。
《コードドリフト ファイトラ》や《羅闘菌姫 インフル》といった強力な打点シグニを軸に戦うデッキにおいて、致命傷となる能力になっています。逆に、アタッカーが複数種採用されているデッキに対しては宣言先がかなり難しくなるので、どうやって立ち回るかが課題になるかもしれません。

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コイン能力はシンプル1ドロー。
こういう効果が助かることも多いので、バカにはできませんね。

相性のいい既存カード

最後にすでに存在しているカードたちから相性のいいカードを紹介しましょう。
まずはシグニから。

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常時能力によって疑似的な【シュート】効果を持っており、《陽炎の調 ゆきめ》の自動能力との相性がとても良いです。
また、自動能力も貴重なドロー効果。《陽炎の調 ゆきめ》のゲーム1能力や自身の起動能力と同時に行なうことで成功させる事ができます。その起動能力も《聖将姫 セイメイ》の無効対象を選ぶのに便利に働くことでしょう。自動能力の関係で1コイン消費1ドローと《聖将姫 セイメイ》のコイン効果よりもコストが安いので、手札補充としても役立ちそうです。

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手札破壊を持った<武勇>シグニ。
手札破壊をすることで相手の選択肢を狭める事が狙えます。《聖将姫 セイメイ》や《陽炎の調 ゆきめ》のゲーム1を絡めて相手の手札及びエナへの干渉を行ない、動きを徹底に狭めるのも強力そうです。
「ソウイ」の戦い方に近そうに見えますが、あちらとは違い場のシグニを残さず、ドローされたシグニも無効化できるという差別化ができることでしょう。

長いターン戦う可能性が高いので、以下のアーツも相性が良いかもしれません。

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手札やエナを増やすことで、長いゲームに備えるのもいいと思います。
手札破壊を行なうシグニを無効化すれば、《ブリザード・ウィング》で大量の手札を抱えることができます。また、エナ破壊シグニを無効化すれば、エナゾーンに置いてある《サーバント #》もトラッシュに送られず、ガードが安定するでしょう。
両方採用するかは分かりませんが、それぞれ強みがあるので選択肢として候補に上げるのもいいでしょう。

《カーニバル ―TF―》考察

今回のルリグの中でも、特にセレクターたちを驚かせたルリグの一体が、《カーニバル ―TF―》です。

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《カーニバル ―TF―》は、オールスター期からカーニバルに触れていると、実に「彼女らしい」と思わされる二つの能力を持っています。
ひとつずつ能力をチェックしていきましょう。

1つ目は、自分ターン中に<宇宙>シグニが、能力・効果で<宇宙>シグニのレベルを参照する際、それをレベル1と扱える常時能力。
ピース《パラダイスうちゅう》のような能力を、ルリグが常時能力として持っているというのは、かなり強力と言えます。

ディーヴァセレクションにおける<宇宙>シグニは、自分シグニが「レベル1」かどうかを参照する能力を持つものが多く存在します。
詳しくは後述しますが、かなり特殊な条件や能力のカードがそろっているので、一見使いづらそうに見えますが、《カーニバル ―TF―》を使うことで、その条件をほぼクリアできるでしょう。

ちなみに、このレベルを置き換える常時能力は、「能力か効果」によって参照するときのみ機能します。
なので、《羅星姫 ペガサス》の起動能力のような、コストでレベル1を参照する場合には適応されないので、注意してください!

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※コストは主に、シグニのテキスト欄の「:」の前に記載されている部分となります。

さて、《カーニバル ―TF―》にはもうひとつの能力、ゲーム1起動効果【ジョーカー】があります。
今回の【ジョーカー】は、自身か相手の場にいるシグニを、各プレイヤーのトラッシュにいるシグニと入れ替える能力。
アニメ作中でも、カードを何度も書き換える能力を使用していたカーニバルですが、それを「入れ替え」という形で再現したものになります。

自身でも相手でも適用できるので、後半戦に持て余しがちな低レベルシグニをトラッシュの主力シグニと入れ替えたり、逆に対戦相手の壁シグニを低レベルシグニに入れ替えたりと、状況に応じてかなり多彩な動きが可能です。
積極的に相手に圧力をかけていけそうですね!

相性の良い既存カード

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《羅星姫 ドラコ》はパワー12000以下のシグニをバニッシュできますが、そのコストがレベル1のカードの枚数で変動するという、ランダム性を有したシグニでした。
しかし、《カーニバル ―TF―》で運用すれば、1エナのみでバニッシュ能力を使用することも容易いでしょう。
今後のカーニバルにおける主戦力として運用が期待できますね。

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その他にも、<宇宙>はそのカードプールの広さから、各色に強力なシグニが多く存在しており、挙げ始めるときりがないほどです。
これまでに登場した<宇宙>シグニを片っ端からチェックして、改めて相性のいいカードを探してみましょう!

パートナーシグニ《羅星姫 Gインパクト》

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《カーニバル ―TF―》のパートナーシグニは《羅星姫 Gインパクト》。
オールスター期に登場した《羅星姫 ≡インパクト≡》のリメイクシグニですね。

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昔からイラストの圧倒的巨大感が魅力のシグニで、「古の資料」によると、その身長は圧巻の約14,000kmだそうです。

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USR版のイラストでは、その驚愕のデッッッッッカさをより体感できます!
やはり、こういった「シグニのサイズ」感が伝わってくるイラストは魅力的ですね!

さて、脱線しましたがテキストを見ていきましょう。
自動能力では、エナのレベル1シグニの枚数を参照し、最大でパワー12000以下のシグニをバニッシュできます。
先述の《カーニバル ―TF―》の常時能力で、<宇宙>シグニはすべてレベル1扱いなので、構築次第ではエナのほぼすべてのカードを参照対象とできるでしょう。
ノーコストでバニッシュ能力を使えるのは魅力ですが、パワー12000をバニッシュするためには6エナの保持が必要となります。
もう一つの能力、起動効果の【エナチャージ1】を使用したり、《羅星姫 キャトミ》や《羅星 コルト》などで、積極的なエナ補強をするゲームプランを検討したりするといいでしょう。

総じて、今回の《カーニバル ―TF―》では、レベル1戦術を軸としつつ、これまでに登場した様々な<宇宙>を活用し、かなり横幅の広いデッキ構築が可能な模様です。
自身の好みに合ったオリジナリティあふれるカーニバルデッキを組むのは楽しそうですね!

《アロス・ピルルク N2》考察

久しぶりの登場になるアロスピルルク。早速確認していきましょう。

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まずはターン2回の起動能力。
手札1枚の消費で10000マイナスとコストの軽い打点効果になっています。ルリグが打点効果を持っていると盤面に出せるシグニの幅が広がるので、とても頼もしい能力です。一方、手札を増やす能力は無いので、手札を増やす手段を採用したいところです。また、《幻蟲 イナゴ》や《幻闘蟲 オオムラサキ》といった既存の<凶蟲>シグ二のほとんどが手札をコストに効果を使用します。なので、手札管理の重要度は高そうです。

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次にゲーム1能力のピーピング。
最近のデッキは他色シグニを採用することも珍しくありません。よく見るデッキですと、歌のカケラを使用するために多色構築になりやすい《プリンセス・リップル レベル3》をはじめとした<プリオケ>系のデッキ。さまざまな<微菌>シグニを採用し、エナや手札に干渉して攻めてくる《みこみこ☆さんさんおせおせ》などこの能力がクリティカルするデッキでしょう。

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使用タイミングをしっかり見極めて、大量手札破壊を決めていきたいですね。

新規<凶蟲>シグニ

そんな《アロス・ピルルク N2》をサポートするシグニも注目してきましょう。

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メインとなるのは名称指定の自動能力。
ドローするのは強制ですが、手札を捨てるのは「まで」と書いてあるので、手札補充と手札破壊の選択ができます。手札に関係する効果がゲーム1しかない《アロス・ピルルク N2》にとっては嬉しい効果でしょう。
また、各アタックフェイズなので、相手ターンでもメインフェイズに除去されなければ能力を発動できるのも強力です。その効果故か、打点効果が無いのにパワーが10000と少し低いのかもしれません。

続いて、出現時能力。
エナを手札に変換するシンプルな効果。手札交換にもなるので、使用頻度はかなり多いでしょう。《幻蟲姫 オタガメ》が手札から捨てられた時に発動する効果を持っているので、組み合わせることでより効率的な能力となります。

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今後登場する<凶蟲>シグニも《幻蟲姫 オタガメ》と似たような効果を持っていた場合、使用頻度が増える可能性もあるので、公開されるカードに注目ですね。

相性の良い既存カード

最後に相性の良さそうなカードたちの紹介です。
まずは青<凶蟲>のシグニ。

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まずは《大幻蟲 アロス・ピルルク//メモリア》。
2つの自動能力が《アロス・ピルルク N2》の起動能力と相性が非常に良いです。
実質的にコスト消費なしで合計12000のマイナスをすることができます。手札に関係する能力はコインを持ってないので使えませんが、それを加味しても効果の噛み合いが良いのが特徴です。
《幻蟲 スノセク》はパワーが高くなる貴重なレベル2シグニです。
パワープラスの条件を《アロス・ピルルク N2》で簡単に達成することが可能。ルリグが打点効果を持っているので、このようなパワーの高いシグニを並べやすいのもポイント。序盤から終盤までしっかり活躍するのではないでしょうか。

そして黒<凶蟲>にも相性が良さそうなシグニがいます。

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最近、活躍の機会が多い《大幻蟲 ベル・クリケット》。
パワー10000以下の効果無効がさらに凶悪になっています。《アロス・ピルルク N2》の起動効果で12000のパワーを持つシグニも除去するのも可能。また、《プリンセス・ミーティア&リップル》のような常時能力でパワーが上がっているシグニも、《アロス・ピルルク N2》の能力を組み合わせることで、効果を無効。そのまま除去ができたりと、かなり器用な活躍ができる可能性があります。

新規青<凶蟲>たちが、手札補充なのか、手札から捨てられた時の能力を持っているのか。その能力次第で構築が変わっていくルリグだと思っています。

《ママ❤︎3 MODE抱擁》考察

今回、炎200が個人的に、非常に推しているのがお母さ……ママです。
さんすう、じょうすにできるかな?

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アリオ先生のイラストがあまりにも美しく、特に広げた手の間の……ゴホン。
……失礼、これ以上は止まらなくなりそうなので、講義に戻りましょう。

《ママ❤︎3 MODE抱擁》は、率直に言って、一見すると難解な能力の持ち主です。
自動能力では、アタックフェイズ開始時に<英知>シグニがいる場合、ターン終了時までシグニ1体のパワーを0~5000プラスできます。
<英知>シグニさえいればプラスの対象は誰でも構わず、相手のシグニでも大丈夫です。
この「相手のシグニでも大丈夫」というのが非常に重要なポイントで、パートナーシグニ《翠英姫 シュレデ》とのコンボに活用できるのですが、その点は後述の《翠英姫 シュレデ》の紹介の際に触れていきましょう。

ゲーム1の起動能力【カンニング】についてもチェックしていきましょう。
【カンニング】は、デッキトップ5枚を好きなように並べ替え、相手ターンにシグニがアタックしてきたときに自分のデッキトップをトラッシュに置き、そのカードとアタック中のシグニと同レベルなら、そのシグニをバニッシュできる、というもの。
使用後にこの能力は失われるため、連続で何度もバニッシュはできません。
要は『1回限り、特定条件下でアタックしてきたシグニをバニッシュできる能力』と捉えておきましょう。
基本的には、相手の主力となるレベル3を除去できるように操作したいですが、自身のドローやエナチャージなどの能力と組み合わせ、必要なカードをデッキの的確な位置に操作するなど、他の能力と合わせて計画的に使用することもできます。
反面、デッキ破壊は天敵で、操作したデッキを崩されると、完全なランダム防衛となってしまいます。
癖の強い能力ですが、決まった時は除去ありの防衛となってくれるので、的確なタイミングで使用していけるよう、よく考えながら使用していく必要がありそうですね。

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パワー計算やデッキトップ操作にレベル参照……。
難しい話ばかりしていますが、見てくださいこのUR版の笑顔を。
美しさに癒されますが、見とれて計算をミスするのだけは注意しましょうね!
……その右腕になりたい。

相性の良い既存カード

《ママ❤︎3 MODE抱擁》の、自動能力の恩恵を受けられる<英知>シグニを見ていきましょう。

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《翠英姫 ダーウィン》は、基本パワーが30000ある珍しいシグニですが、場のほかのシグニのパワーの合計値分、自身のパワーを下げます。
また、同じパワーのシグニ相手に【アサシン】を得られます。
厄介な計算が必要で、少し使いづらい印象のシグニでしたが、《ママ❤︎3 MODE抱擁》を使えば、【アサシン】適用の条件を簡単に調整することが可能です。
<英知>シグニとしての主戦力の1体として活用できるでしょう。

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《翠英姫 ママ//メモリア》は、自身の場のシグニのパワー合計が30000だと、【エナチャージ2】できます。
また、パワー13000の時に【シャドウ(パワー10000以下のシグニ)】を得られます。防御的な運用の想定する場合に、採用を検討できるでしょう。

<英知>関連はディーヴァセレクションにおいて、「パワー参照するカード」と「レベル参照するカード」の2種が主に登場してきました。
今回の《ママ❤︎3 MODE抱擁》は、パワー参照する<英知>向けなので、既存の<英知>シグニをどのように活用していくかは、デッキ構築する上での一つのポイントになりそうですね。

パートナーシグニ《翠英姫 シュレデ》

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パートナーシグニは、《翠英姫 シュレデ》。
先述の《ママ❤︎3 MODE抱擁》の自動能力とのコンボを前提としてデザインされたカードになります。
オールスター期に登場した《理英の謎箱 #シュレデ#》のリメイクシグニです。

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リメイク元は、ライフ回復できるという、当時も今も珍しい能力を持った、個性的で強力なシグニでした。
今回パートナーとして再登場した《翠英姫 シュレデ》は、リメイク元との能力の類似性こそありませんが、「個性的で強力」という点ではピカイチです。
アタックフェイズ開始時、自身のパワーが20000以下の場合、エナの<英知>2枚を支払うことで、自身のパワーと同じ値になるように、相手シグニを好きな数バニッシュできます。
「このシグニのパワーが20000以下」という条件があるので、タイミングは限られますが、自身の起動能力と《ママ❤︎3 MODE抱擁》の起動能力で、パワー10000~20000の好きな数字にできるので、相手がパワーの高いデッキでなければ、2面要求は可能かな、といった印象です。
特に先攻を取った時は強力で、こちらが先にレベル3にグロウしたターン、相手はレベル2以下のパワーが低いシグニが並んでいるはず。
相手の場の一掃も容易にできてしまいますね!
仮に、相手の場のシグニのパワー合計が10000未満の場合でも、《ママ❤︎3 MODE抱擁》の自動能力で相手シグニのパワーを上げてしまえば、問題なく《翠英姫 シュレデ》とパワーを合わせられるでしょう。

まだ下級の新規<英知>が判明していない状態なので、あくまで現状での構築案のひとつですが……。
《ママ❤︎3 MODE抱擁》と《翠英姫 シュレデ》は相互でコンボが完結しているので、それ以外の部分に緑の汎用シグニたちを多く採用する、「緑グッドスタッフ」と呼ばれる基盤を試してみるのもアリかもしれません。
先日のGPで優勝したメルにも、<調理>以外にこの基盤が搭載されていました。
《楽団》や《羅植姫 フラスタ》を使用すれば、《翠英姫 シュレデ》を安定して場に用意することもできますし、《大罠 トロイ》などのアタッカーも強力な補助として機能してくれそうです。

緑は高水準かつ使い勝手のいい能力を持つカードが多いので、これから判明する<英知>に注目しながら、既存カードをうまく組み合わせて構築していくことで、強力なデッキを作ることができるかもしれません!

《悲痛の駄姫 グズ子》考察

初登場時を思い出す姿のグズ子。
かなり攻めに寄せた能力を持って登場します。

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まずはターン1の起動能力。
最近の黒ルリグには無かった、シンプルなトラッシュを利用する効果。
シンプルながら、手札か場に選べるため、盤面を無理に空ける必要がありません。また、《参ノ遊姫 フンスイショー》や《弍ノ遊 ミズデッポウ》といった、手札から下級シグニを出す効果の後続確保にも使えたりと文字量に対してやれることが多い能力です。

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<遊具>であればレベル、色の指定もないので、動きの安定性向上に貢献する黒らしい能力だと思います。

続いてかなり攻撃性能が高いゲーム1能力のダイレクト。
アーツを早めに使う相手や防御が薄いデッキにはダメージを、そうでないならアーツ破壊を選択することになるのでしょうか。
いずれにせよ、相手のゲームテンポを狂わせる強力な能力です。
なるべくシグニもルリグもダメージを与えられる状態で使いたいですね。
《熱突猛進》のようなガード不可で守りにくくするのも考えられますが、ゲーム1に全力になりすぎると捌かれた時に苦しくなるので要検討と言った所でしょうか。

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インパクトはある能力ですが、手札破壊もエナ破壊もしない黒ルリグです。対応策を正面から突破しなければならないので、考えなしに使うのは避けた方がいいかもしれません。

新規<遊具>シグニ

攻めに寄った効果を持った《悲痛の駄姫 グズ子》。その手助けとなる新規シグニにも注目していきます。

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しっかり打点効果を持ったレベル3シグニです。
メインとなる自動能力。
このシグニをトラッシュ置く必要がありますが、パワーの関係ないバニッシュ効果です。自身がトラッシュに行ったあとに後半の効果で下級<遊具>を場に出して点数を取っていく攻め方をします。
最終的に下級が残るので、盤面は弱くなってしまいますが、どんなパワーでも除去できるのは優秀です。
ただし、場だしにエナをそれなりに消費することに加え、増やす手段がない色です。なので、エナ管理は課題になるかもしれません。

また、ややこしい効果なのですが、「そうした場合」と書いてあるので、自身をトラッシュに送らないと場に出す効果が使えません。また、自動能力は相手の盤面にシグニが居なくても発動はするので、バニッシュ対象がいなくてもトラッシュに送って場に出すことができます。
なので、《ダーク・ベアトラップ》や《熱願炎諦》といったアーツの対象になった際は、相手の盤面にシグニが居なくても乗り越えることができます。覚えておきましょう。

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起動能力はシンプルな自身を場に出す能力。
《悲痛の駄姫 グズ子》本体にもトラッシュからの効果があるので、手札がない状況でも盤面の再現性は高いかもしれません。
ただし、コインの消費量が3枚とかなり多いです。ゲーム中や相手によってどのようにコインを使っていくかは考えたほうがいいでしょう。

相性の良い既存カード

ラストの相性が良いカードの紹介になります。
まずは黒<遊具>としてこのカードは相性が良いかもしれません。

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シグニがトラッシュから出ていたらマイナス効果を発動できるシグニ。
今まではトラッシュから呼び出す手段が《壱ノ遊 カゲエ》など、何かと手間がかかっていました。しかし、《悲痛の駄姫 グズ子》の起動効果で条件を簡単に達成することができるようになります。
使いやすさが今までとはまったく別物になるので、サブアタッカーシグニとして、活躍する可能性がありますね。

黒<遊具>以外では以下の<遊具>たちもおもしろい活躍をするかも知れません。

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エナを増やしてくれる<遊具>たち。
トラッシュからの場だしで盤面は作れるので、《参ノ遊姫 ニホニンギョ》の効果に必要なエナを用意する役割として採用しても良いかも知れません。
《参ノ遊姫 ライブ》はアタック終了時にエナを増やせるので、ライフクロスをしっかり割りつつエナを増やすことができます。
ただし、エナから出せるのは緑のレベル2以下シグニなので、緑シグニをある程度採用する必要があることには注意してください。
《弍ノ闘遊 ブランコ》は《参ノ遊姫 ニホニンギョ》や《参ノ遊姫 ライブ》から出す先として採用が考えられます。
エナ消費を軽減できたり、エナをさらに増やせたりとかなり器用な活躍が期待できます。
似たような効果に《弍ノ遊 ミズフウセン》も居るので、足りない方を補うように採用を考えていくことになるかも知れませんね。

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盤面形成と攻めを得意とする《悲痛の駄姫 グズ子》。
足りないエナを補いつつ、その攻撃性能を活かせるかが鍵になる気がしています。

《夢みし使 リワト=トレ》考察

オールスターの民にとって、ある意味とても思い出深い「あのルリグ」が、ついにディーヴァセレクションにセンタールリグとして登場します……!

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来ましたねー、いよいよリワトが!
オールスター期終盤の2017年末に登場し、即座に環境の一角となったレジェンドルリグです。

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その後もキーやメモリーシグニとして、定期的に登場してはいましたが、ルリグとしての参戦は実に9年ぶりとなります!
私は当時のトラウマが甦りました笑。

ちなみに、ルリグタイプが「タウィル」なのは、リワトはタウィルと強い繋がりを持つからで……。
詳しくは漫画「PRIMAL loth WIXOSS」を読みましょう!

新弾でアーツとして登場する《A・Wロボ》も活躍(?)しますよ!

さてさて、それでは今回登場する《夢みし使 リワト=トレ》のテキストをチェックしていきましょう。

1つ目の自動能力は、場の<天使>の色を参照し、3つの能力のうち2つを選択して使用できます。

場に赤の<天使>……パワー5000以下バニッシュ
場に青の<天使>……1ドロー
場に緑の<天使>……【エナチャージ1】

「赤」の能力は、先攻を取っているときにノーコストで安定して1面バニッシュに繋げられ、以降は主に「青」と「緑」の能力を活かしてリソースを稼いでいくのが、基本的な動きとなりそうです。
同じく<天使>を使役する《満月の使徒 小湊るう子》を彷彿とさせますね。

2つ目の能力の、ゲーム1起動効果は【アーティファクト】。
デッキの上から5枚確認し、シグニ2体を場に出せます。
自動能力のみならず、ゲーム1でもアドバンテージを稼ぐ能力を持っており、手札破壊をする青に対してはある程度強く出られそうですね。
構築にもよりますが、一応<天使>以外のシグニも場に出せるので、覚えておくとプレイに活かせることもあるかもしれません。

全体的な印象としては、このルリグ自体には派手な能力がなく、デッキのエンジンとしての役割が強いように感じられますね。

パートナーシグニ《蒼天姫 ポセイドナ》

パートナーシグニについてもチェックしていきましょう。

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こちらも懐かしい! 「ポセイドナ」が帰ってきました!
オールスター期にリワトのエースとして採用され、今でも《糾う者》とのコンボで強力なアタッカーとなる《荒ぶる海洋 §ポセイドナ§》のリメイクシグニです!

《蒼天姫 ポセイドナ》は、簡潔にまとめるのであれば、トラッシュの多色<天使>3枚までを自身の下に置き、下に置いたレベル2以下の<天使>の「常時」「自動」「起動」能力を得られる、というもの。
3枚まで<天使>の能力をコピーできますが、コピー対象はレベル2以下に限られます。
デッキの目的に応じて、どんなレベル2以下の<天使>を採用するか、よく検討していきましょう。

相性の良い既存カード

《蒼天姫 ポセイドナ》の下に入れる、レベル2の<天使>について、いくつか候補を検討してみました。

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《聖天 クレイオス》によるパワー+5000。

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赤の<天使>たちによる除去能力。

《紅天 イーリス》、《紅天 プロメウス》は使い勝手はいいものの、バニッシュできる範囲が少し心もとないですね。

《紅天 アフロディテ》は条件が少し厄介なものの、リソースを稼げるリワトだからこそ、活躍ができるかもしれません。

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さらなるリソースを稼ぐのもアリですね。

《聖天 アグライア》、《翠天 カマプアア》でドローターボをかけたり、《翠天 スクナビコナ》でエナからキーパーツの回収を狙ったり……。

しかし、これ以上明確に《蒼天姫 ポセイドナ》と相性がいい、と言えるレベル2以下の<天使>は、現段階では多くは見つかりませんでした。
新弾の<天使>たちには、おそらく何かしら相性の良いカードが登場するのでは……と思われるので、新たな情報公開を待ちましょう!

さて、「優秀な下級<天使>」と言うと、「あのカード」を思い浮かべる方も多いはず。

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《混天 A・アロー》……。
色も失うし、ひょっとして《蒼天姫 ポセイドナ》の下に入れると、チーム制約が消えてめちゃくちゃ強いのでは……!?
……と、思った皆さん、結論から言うと、残念ながら《混天 A・アロー》の自動能力は結果的に使用することができません。

《混天 A・アロー》の持つ「チーム自動能力」は「自動能力」の一種なので、ルール上コピーは可能ですが、《混天 A・アロー》の一番上に表記されている「【チーム】<夢限少女>」の部分をコピーすることができません。
そのため、満たすべきチーム条件自体が存在しないことになり、条件達成ができないため、この能力は有効にはなりません。
少しわかりづらいルールなので、間違えないように気を付けましょう!

さて、結果的に《夢みし使 リワト=トレ》と《蒼天姫 ポセイドナ》を併せてみると、リソースを稼ぐことに特化しているような印象を受けますね。
<天使>で大量のリソースを消費するカードと言うと……。

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5色エナを支払い、相手シグニ2体をトラッシュに送る《翠天 ゼルエル》。
新弾で登場するアーツ《マルチ・エンハンス》を使用することで、エナの色を気にせず使用することができるので、多少は使いやすくはなりますが、それでも少し重たい印象ではあります。

単純に、大型アーツなどを安定して打てるメリットももちろんあるので、得たリソースの使いどころを考えながら、デッキを構築していきたいですね。

そして、オールスター期の往年のリワトと言えば、「ポセイドナ」と並びエースとなっていたこの2体。

WX22-019 、 WX21-028

この2体のリメイクシグニも今後登場するのか、楽しみですね。
総じて、リワトに関しては、デッキとして完成するにはまだ未判明な部分が多いのでは、という印象です。
今後の新情報に注目していきましょう!

おわりに

さて、6ルリグとパートナーシグニについて簡単に触れていきましたが、いかがでしたか?
今回は前弾以上に個性的な能力を持つルリグやパートナーが多い印象なので、これまでとは一味違うバトルを楽しめるはず!
皆さんもお気に入りのルリグを見つけ、ぜひデッキ構築に挑んでみてくださいね!

さらに、今回は新弾発売の翌週末、11月8日(日)に「ディーヴァグランプリ2026AUTUMN」が東京で開催されます!
前回GPと違い、発売からGPまでの期間がとても短いので、発売前の事前の予習がとても重要になります。
連日判明する新カードを改めてよくチェックし、GP用のデッキを早めに検討していきましょう。

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