モーター動力によるネコ科動物のモーションを研究したリアルな歩行。
歩行だけでなく、頭部から尾にかけて、全身が歩行に連動して動く。
さらに、生命感の演出のため、コックピットとゾイドコア(動力部ユニット)にLEDを搭載。
全身の動きと発光演出によって、金属生命体としてのリアルさを表現している。

2005年に発売した当時のキットで可動したギミックはもちろん、アニメ劇中の再現性を高めるべく、
各部の可動ギミックを再検討。特徴的である「ムラサメブレード」、「パイルバンカー」などの
各パーツの可動範囲や 「希少金属「リーオ(メタル-Zi)」製のムラサメブレードをメッキで再現。
ムービングキットならではの表現完成度の高いムラサメライガーに至っている。