スペシャルコンテンツ
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“100周年”が意味すること

会長&社長メッセージ

関東大震災の爪痕も癒えぬ東京下町で、タカラトミーグループの前身である富山玩具製作所は創業しました。震災の翌年、1924年のことです。わずか間口3間(約5.5m)ほどの小さな作業場でしたが、創業者富山栄市郎にとって、それは幼い頃から追い求めてきた夢の 実現への入り口でした。
彼は生涯、「良いおもちゃに国境はなく、未来への無限の可能性をもつ世界中の子どもたちのために、真に品質の優れた価値のある商品を創り出すことこそが私たちの使命である」という揺るぎない信念を持ち続けました。彼のその志は「われらの優良な商品で世界の市場を賑わせよう」という創業理念となって、今なお私たちの中にしっかりと根付いています。
そしてそのために為すべきことはなにかを常に考え、常識や慣習に囚われることなく果敢に挑戦し続けていくスピリットもまた、先人たちから受け継いできた私たちの財産です。
大正から昭和、平成そして令和へと時代が移り変わっていく中で、進化し続けるテクノロジーや多様化する価値観は私たちの生活に大きな変化をもたらしました。そしてその変化の波は“おもちゃ”の世界にも確実に及んでいます。しかし変化の時代には常に大きなチャンスがあります。“おもちゃ”の枠を超えて私たちが創り出す新しいアソビの価値は、無限の可能性を持つものであると私は信じています。そしてそのチャンスを掴み取り、新しい時代の扉を開いていくのは、他でもなく次代を担う若い世代の皆さんです。
子どもたちにもっとワクワクする未来を、一緒に創り出してくれる仲間を私は楽しみに待っています。

富山 幹太郎

代表取締役会長 CEO

トミカ、プラレール、リカちゃん、トランスフォーマー、ゾイド、ベイブレード、人生ゲーム、ガチャ、トミックス、キデイランド。皆さん一度は聞いたことや、手にしたこと、もしくは、行ったことがあるのではないでしょうか。私たちタカラトミーグループは、これまで一貫して「おもちゃ」を軸に、社会に多くの商品と価値を提供してきました。ただ一筋に、子どもたちを笑顔にしたいという想いで歩んできた日々は、100年という時間を築いていました。その歴史のなかで、築いてきたものが数多くあります。それは、世界に誇る商品力、子どもを守る安心・安全な品質管理、そして時代に合わせた大人の方にも楽しんでもらえる商品や場の提供などのビジネスを構築してきました。これまでの歴史のなかで様々な環境の変化を経験してきましたが、変化があったからこそ今があると感じています。
そして今、私たちタカラトミーグループは、大きな変革期にあります。これまで大切に育ててきた「おもちゃ」という軸を持ちながら、新たに「アソビ」を起点とする事業展開に取り組み、今までにない企画を、業界初の商品を、革新的な製造を、新しいフィジカルやデジタルでの売り場体験を、新たな価値創造を実現するために、これまでの常識にとらわれず挑戦し続けます。
その中で私たちが中長期的に解決したい課題があります。
国をまたいだブランドの拡大、大人(Kidults)への訴求拡大、新規ブランド立ち上げ、デジタル分野の更なる促進、売り場プロデュース力の継続的強化など、
多岐にわたる分野で挑戦的な課題を我々はアソビの力で解決推進しています。
挑戦の日々は、決して楽しさだけではないはずです。それでも、100年の歴史で築いてきた事実を自信に、ともに前に進む仲間たちを誇りに、次の100年のタカラトミーグループを、業界を、社会を築いていきたいと思っています。「アソビで、世界はもっと良くなる。だから、アソビで、未来のグローバル社会に大きくこたえます」というビジョンは、その想いを表したものです。
アソビのinnovatorとして常識にとらわれず、我々と共に果敢に課題や価値創造に挑戦し続けられる人を求めます。
夢を見る立場から、夢を届ける立場へ、
私たちと一緒に、いままでにないアソビで社会を世界を、ワクワクさせ、驚かせ、感動させ、笑顔を追いかけてみませんか?

小島 一洋

代表取締役社長 COO

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