【バトル攻略コラム】

ウィクロスアカデミー

数多のデッキを超強化!新「エクシード付与アーツ」の魅力に迫る

みなさんこんにちは、ウィクロスアカデミーの時間です。
今回の講師を担当します、からばこです。お久しぶりです。

今回は「エクシード付与アーツ」特集です。
10月31日(土)に発売の「CONFLICT SELECTOR」に収録される、ルリグにエクシード能力を付与するルリグレアアーツ5枚について紹介します。《ブレード・ワールド》、《極炎地獄》、《ノックアウト・スマッシュ》、《巨砲連撃》、《デスメタル・デュエット》の5枚ですね。
エクシード付与アーツといえば、昨年7月の「PRIMAL SELECTOR」に収録された《バブルス・ボマー》や《炎剣之舞》などが記憶に新しいかと思います。登場以降早々にメタゲームで大暴れし、未だに最前線で活躍するこれらのアーツ群ですが、今回「CONFLICT SELECTOR」で登場する5種は、はたしてどうなるのでしょうか?

今回はウルズ先生と一緒に見ていきます。ウルズ先生が《極炎地獄》、《巨砲連撃》で、残りが私です。効果の特徴や相性のよいルリグやデッキ、既存のエクシード付与アーツとの比較などを書いていきます。それではレッツゴー!

はじめに — エクシード付与アーツの共通点

個別のカード効果に触れる前に、この「エクシード付与アーツ」の共通点をおさらいしましょう。
本稿では「PRIMAL SELECTOR」「CONFLICT SELECTOR」で登場したメインフェイズのルリグレアアーツ10枚を「エクシード付与アーツ」と呼びます。《ブルー・ディストラクト》など「LUMINOUS SELECTOR」で登場した、いわゆる「ディストラクトアーツ」は含みません。

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リコレクト(4枚以上)を達成すると使えるメインフェイズアーツで、ターン終了時までセンタールリグ1体に3種類の能力を与えます。「エクシード1」で使える能力が2種類と、「エクシード2」で使える能力が1種類です。
「エクシード」とは、センター・アシストルリグの下にあるカードを、所定の枚数ルリグトラッシュに置いて発動する能力です(「エクシード1」なら1枚)。エナや手札を消費しない、事実上ノーコストで発動できる便利さがウリ。《プリンセス・リップル レベル3》など、自身の能力でルリグの下のカードを消費するルリグを除けば、非常に多くのルリグと相性がよいです。
ちなみに、アシストルリグの下敷きもエクシードコストに充てられます。エクシード付与アーツはリコレクト(4枚以上)を持つため、チーム構成にしたうえでアシストルリグの下敷きを充てる場合は、1止めや2止めデッキでも特殊な構成が求められます。多くの場合はルリグデッキ10枚、センタールリグのみの構成で採用されています。

「エクシード付与アーツ」で付与された3種類の能力は、特別な記載がなければ、エクシードが続く限り、どれを何回使ってもOKです。エクシード1を3回でも、エクシード1を1回とエクシード2を2回でも大丈夫。同じモードを3つ使っても大丈夫です。
センタールリグのレベルが4なら、もちろん使えるエクシードは1つ増えます。《炎剣之舞》の2枚クラッシュはレベル4の特権ですね。

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エクシード付与アーツで与えられた能力は、センタールリグが持つ能力となります。
対象を取るのであれば「シャドウ」で防がれますし、センタールリグの色次第では、例えば《幻怪姫 ギュウキ》や《ドライ=Sテッセン》の【シャドウ(特定の色)】などに防がれます。一方、アーツの能力ではないので、例えば《コードアクセル Mドラゴン》の【シャドウ(レベル1以下のアーツ)】では防げません。

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それ以上にセンタールリグの起動能力となるため、《コードハート リメンバ//メモリア》の課税能力が刺さります。《月雪ミヤコ[自走式閃光ドローン]》や《メル・バーサク》、《メル=チアーズ》などの「起動能力封じ」が直撃します。特に《コードハート リメンバ//メモリア》は遭遇する機会が多く、エクシード付与アーツを使う際の悩みのタネです。

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と、弱点を先に書いてしまいましたが、それを大きく上回るリターンがあるのが事実。
何より《バブルス・ボマー》や《炎剣之舞》など、先代のエクシード付与アーツは発動コストが1エナと軽いため、センタールリグと異なる色のエクシード付与アーツを採用するのも容易でした。特に《炎剣之舞》は白の【サオリ】や青の【ソウイ】などなど、あらゆる色から飛んできて、今なお多くのプレイヤーのエナを焼き払っています。焼いた方も焼かれた方も、きっとたくさんいらっしゃることでしょう。
ただ、今回「CONFLICT SELECTOR」で登場するエクシード付与アーツは、発動コストが2エナに増えています。ゆえに出張採用はやや難しくなりそうな印象ですが、その分各種能力がハイパワーになっています。

長くなりましたが、カードパワーも高く、汎用性もなかなか高く、コスパもよく、弱点も少ない。リコレクト4にふさわしい決戦火力のアーツです。そんなエクシード付与アーツが5枚も増えるのだから……、そりゃあすごいこと間違いなし!
では、各色のアーツを見ていきましょう。

白 — 《ブレード・ワールド》

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白は《ブレード・ワールド》です。ルリグアタック強化に特化した、アンリミテッドな1枚です。

エクシード1の1種類目は2ドローと、【ガード】への無色1エナ課税。エクシード2のルリグの連続攻撃と相性抜群です。課税は重複するので、このモードを複数回使ったり、《コードハート リメンバ//メモリア》と並べれば、エナへの負荷はとんでもないことになりますね。
エクシード1の2種類目は【ルリグバリア】1つの獲得です。手札に《サーバント #》がなければ、使っておけば一安心。【ルリグバリア】を破る手段は“ほとんど”無いので、先払いの防御として優秀です。

エクシード2が目玉の能力。要約すると、ルリグ1体が、このターン3回アタックします。
「このルリグがアタックした時に自身をアップし、それ以外の能力をすべて失う」という能力をルリグ1体に付与するので、ルリグが本来持つ能力との併用は工夫が必要。それを差し引いても、3回連続アタックは痛烈で、《サーバント #》や【ルリグバリア】が無い相手であれば、ノックアウトも容易でしょう。

使う際はエクシード1のガード課税と、エクシード2の連続ルリグアタックになるでしょうか。もともとエナを与えにくい《錠前サオリ[et omnia vanitas!]》、色こそ違いますがエナを焼き払える《熾炎舞 遊月・参》などとは相性がよさそうですし、《スター・ダスト》のガード課税もいいですね。
《ブレード・ワールド》に合わせてルリグアタックを封じるアーツを使われると悲惨なので、やはりアーツを封じるエナ破壊系デッキとの相性が高そうな気がします。

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同色の《バブルス・ボマー》と比較すると、シグニの除去ができない点がネックです。

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メインデッキでシグニを除去する手段を用意しておいたり、ルリグのアタックフェイズ開始時に発動する能力を使うなどして、シグニでの火力を担保してあげるといいでしょう。もしくは徹底的にエナを絞って、ルリグアタックだけで押し切ってしまうのもありでしょうか。新たな白ルリグの必殺技として、今後愛用されていきそうな1枚です。
ゆきめの立ち姿が凛々しい、無限の可能性を秘めたカードですね。

赤 — 《極炎地獄》

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赤らしい攻めに特化した能力を持った《極炎地獄》。
各エクシード能力を確認していきましょう。

まず1段目のエクシード1。
シンプルなアサシン付与。エナ破壊を行なう赤との相性が非常に良いです。
【アサシン】の条件に色やパワーといった指定も無く、どのシグニに付与しても問題ない強い効果になっています。同じ赤色でエナ破壊を持っている《幻竜姫 ヴリトラ》。赤ルリグにも比較的採用されており、エナに圧をかけられる《コードハート リメンバ//メモリア》といった打点効果を持ってないシグニに【アサシン】を付与するのがシンプルに強い使い方なのではないでしょうか。

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続いて2つ目のエクシード1。
遂にアーツで【ルリグバリア】と【シグニバリア】が破壊できるようになりました。
エクシードなので合計3枚までですが、そこまで大量にバリアを展開するデッキも少ないので問題は無いでしょう。
強烈なルリグアタックを持つ《閃花繚乱 花代・参》は同じ赤なこともあり、相性がいい気がしますね。また、エナを無理やり増やして赤2枚を捻出し《サイゴニタツ バン》で使うのもおもしろい効果だと思います。

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とはいえ、かなりデッキを選ぶ効果なので、この効果の頻度は多くないことでしょう。

そして、メインとなるエクシード2。
手札補充とエナ破壊を選択できる能力。
エナ破壊が強力なのは勿論、手札が増えるのもしっかり強力。手札に余裕があれば5枚のエナ破壊ができるのはかなり破格です。
エナ破壊ということで《熾炎舞 遊月・参》が浮かびますが、すでに十分なエナ破壊能力があるので少し過剰そうか。
先ほどのルリグバリア効果との噛み合いで《閃花繚乱 花代・参》で採用もおもしろいかもしれません。また、トラッシュからシグニを展開できる《合炎奇炎 タマヨリヒメ之参》で採用し、急なエナ破壊から《轟中砲 ヘッケラ》のクロスヘブンで攻めるのもおもしろそうです。

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エナ破壊ということで《錠前サオリ[et omnia vanitas!]》のようなエナを与えないデッキが増やされたエナを破壊するという使い方は強力ですが、赤2枚というのが辛いかもしれません。

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このように強力な能力を持っていますが、ゲームを短くできるライフクロスをクラッシュする能力はありません。
また、《アズール・ウィッシュ》のようなコスト0で守れるアーツや《ハートラブ・ステージ》の類似効果も多く登場します。
一見すると強力そうに見えますが、対策もできる環境です。ただし、それはちゃんと採用されていればの話。対策がなければそのまま倒してしまうパワーがあるカードでしょう。
このカードの存在によって採用アーツの傾向がどのようになるか、注目の存在だと思っています。

青 — 《ノックアウト・スマッシュ》

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青は《ノックアウト・スマッシュ》です。昨今の青らしい3つの能力を持ちます。

エクシード1の1種類目はシグニのデッキバウンス。相手シグニ1体をデッキの一番下に置き、相手はカードを1枚引きます。
デッキの一番下に送るため再利用を許しにくく、エナも増やさない便利な除去です。相手はカードを1枚引きますが、引いたカードは青お得意の手札破壊で奪っておきましょう。このモードを3回使うのは、シンプルかつ強力ですね。
エクシード1の2種類目は、相手の手札を見ないで2枚捨てさせます。青の代名詞である手札破壊。ランダムに2枚なので、《サーバント #》を奪えば大当たり! こちらも3回使ってもいい、シンプルな手札破壊です。

目を引くのがエクシード2。カードを3枚引いたうえで、このターンと次のターン、相手のシグニの自動能力を封じます。《メル=エンゼルキス》の「ベルセルク」を思わせる能力ですね。

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「ベルセルク」と比べて発動期間はこちらのほうが長く、特に発動したターン中の自動能力封じは強烈。例えば相手の《聖天姫 エクシア》のシグニゾーン介入を封じたり、《羅植姫 ジャックビーンズ》の耐性を抑えたり、《コードラビリンス アークルーブル》のアタックフェイズ開始時に発動する自動能力をロックしたりと、刺さるシグニは結構います。特に、防御をシグニに頼りがちな白デッキ相手には、刺さる機会が多そうな予感。これらのシグニを封じたうえで攻め込んでいきたいです。

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相手ターン中の自動能力封じの強さは、《メル=エンゼルキス》の「ベルセルク」でよくご存知でしょう。除去を自動能力に頼ったデッキに対し、かなりしっかりとした防御手段になります。
青2というエナコストもあって、やはり青デッキで使うのがスタンダード。エクシード2目当てで使うのであれば、攻撃力は高いけれど守りに課題あり、という青デッキになるでしょうか。ぱっと浮かぶのは《みこみこ☆さんさんおせおせ》や《ゆうしょうあーや!Ⅲ》など、攻撃的な青デッキ。さて、相性はいかほどでしょうか。

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《シューティング・スター》と比較すると、あちらはルリグ凍結が優秀です。

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昨今は攻撃的なルリグアタックが多いので、それらを事前に止めたい場合は《シューティング・スター》になるでしょうか。除去やドローではそれぞれの良し悪しがあるので、デッキとの相性はよく検討したいところ。また、リコレクト4を達成できずとも使いやすい《ブルー・ディストラクト》というライバルも、青アーツにはあります。
総合的に考えると《ノックアウト・スマッシュ》は、エクシード2の「ベルセルク」目当てに使うことが多いのかな……という印象です。《ラブリー・ボンバー》と併せて、全面デッキバウンスを2回やってもおもしろいかも?

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氷の拳を振りかざす、武闘派アロス・ピルルクな1枚です。UARバージョンはもちろん赤メガネ装備!

緑 — 巨砲連撃

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メインフェイズアーツとしては珍しい効果を持っている《巨砲連撃》。
早速そのエクシード能力を確認していきましょう

まず1段目のエクシード1。
シンプルな【Sランサー】付与効果。
特に条件もなく、使いやすい効果です。ただし、この手の能力に付いてくるパワープラス効果が無いのは注意。
打点能力の無いシグニに付与したいですが、相手のパワーをしっかり確認したほうが良いでしょう。
また、【Sランサー】なので《幻獣神 ヤマアラシ》との相性もよく、自動能力の発動条件をクリアしやすくなると思います。

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続いて2段目のエクシード1。
ターン2の防御効果を持っています。
ゾーン指定の効果なので、耐性シグニなどで貫かれない質の高い防御になっています。
アタックそのものを封じるので、アタック時の能力も防ぎ、シグニもダウンしないのでライフバーストの不発も防ぎます。
試合の状況に応じて、後述するエクシード2とスイッチさせられるのがこのアーツの強みとなることでしょう。
自分のターンのメインフェイズに使える防御ということで、エナを大量に使う動きをする《勘解由小路ユカリ[まっすぐに芽生えた決意]》やゲーム1でライフクロスを増やせる《小鳥遊ホシノ(水着)[水上支援]》で使うのもおもしろいかもしれません。

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余談ですが、ブルアカのシグニには《勇美カエデ》や《春日ツバキ》といった手札から<ブルアカ>をエナに置けるシグニが存在します。これにより色エナを1ターンに2枚用意することが可能。なので、赤以外の新しいエクシード系アーツを採用しやすいのではと考えたりしています。

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そして最後のエクシード2。
緑には珍しい手札とエナを選べる効果。
どちらかを選べるので不足してる方を補充できる器用な効果です。相手を選ばない効果であり、必要の無い相手には2段目を2回使うことも選択肢に入れられるおもしろい能力だと思います。
注意点としては、《紆余曲直》や《心地光明》と異なりすでにエナゾーンに置いてあるカードを回収できないところは気をつけたいですね。
エナゾーンを第2の手札のように使いたいルリグの場合は《巨砲連撃》よりも《紆余曲直》や《心地光明》を採用するようになると思います。

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防御効果を持った《巨砲連撃》。
緑2枚というエナは大変ですが、攻め、防御、手札&エナ増やしというさまざまな効果を持った、器用なメインアーツとしての活躍が期待できるカードだと思います。

黒 — 《デスメタル・デュエット》

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黒は《デスメタル・デュエット》。黒らしさを探し求める黒アーツ、今回も“黒らしい”仕上がりとなりました。
エクシード1の1種類目では、相手のシグニ1体のパワーをマイナス15000します。シンプルな除去で、マイナスの値も15000と申し分無し。緑デッキが相手の時など、非常に高いパワーのシグニが並んだ場合は、重ねがけしてあげましょう。
エクシード1の2種類目は、トラッシュからセンタールリグと同じ色を持つシグニを2枚まで回収。こちらもシンプルなサルベージで、パートナーシグニを筆頭に、主力シグニを回収して攻め込みましょう。

さて目玉はエクシード2。要約すると、対戦相手のライフクロスかルリグデッキのカード1枚を破壊します。
正確にいえば「対戦相手がライフクロスを1枚トラッシュに置かない限り、対戦相手はルリグデッキのカード1枚をルリグトラッシュに置く」を行なうため、多くの場合、相手はライフクロス1枚をトラッシュに置くことになるでしょう。ただし相手のライフクロスが0枚で、相手がライフクロス1枚をトラッシュに置けなければ、問答無用でルリグデッキを1枚破壊できます。《デスメタル・デュエット》がリコレクト4ゆえ、発動はゲーム終盤になりがち。《フローズン・ギア》や《今昔之感》といった、リコレクト4の防御アーツを破壊できれば、それだけで勝利! になるかもしれません。強烈ですね。
《シザー・ハンズ》よろしく、黒はメインデッキでは事足らず、相手のルリグデッキを破壊するようになってきました。ちなみにエクシード2の発動は1ターンに1回。レベル4ルリグで2連打はできません。

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《デスメタル・デュエット》を使うのであれば、当然エクシード2でのルリグデッキ破壊を狙いたいところ。であれば、早々に相手のライフクロスを0枚にできる、攻撃的な黒デッキで使いたいです。
新たに登場する《悲痛の駄姫 グズ子》の「ダイレクト」とは相性抜群。ダメージを与えてもよし、こちらでもルリグデッキを破壊してもよしでぴったりです。デッキ破壊でライフクロスを奪ってもよいので、《まほまほ☆さんさんちくちく》も期待大。デッキ破壊ができ、「ヤミノアーツ」でアグレッシブに攻められる《創造の針姫 ヤミノ=Ⅲ》にも注目です。
エクシード2ばかりに目が行きますが、パワーマイナスとシグニ回収も見逃せません。個人的には、センタールリグが2色かつ黒を持つ《コード・ピルルク・APEX2》での採用を試してみたいです。

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同色の《リコレクション・クリエイト》と比較すると、デッキ破壊や他色のシグニ蘇生など、こちらのほうが小回りが利きそうです。

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役割が明確に違うので、積極的にリフレッシュなどを狙わない、やや中長期戦気味な黒デッキでは、《リコレクション・クリエイト》でもよさそうです。《デスメタル・デュエット》を使うのであれば、やはりルリグデッキ破壊を狙いたいですから、デッキ全体でそれを目指す構築を目指したいですね。

おわりに

というわけで長くなりましたが、5枚分みっちり紹介してきました。
トーナメントシーンからオリジナルデッキの構築まで、幅広い場所で輝くこと間違いなしな5枚です。多くのデッキをパワーアップさせる可能性を秘めていますので、ぜひ使ってみてくださいね。特に、好きなルリグや愛用のデッキと、同じ色のエクシード付与アーツは、ぜひゲットしたいところ。デッキの可能性を大きく広げるチャンスです!
……個人的に《紡ぎし者 エナ》にハマっているので、エクシードを4枚使えるエナにおいては、「どれも超超超強化!」とひとり湧いております。《極炎地獄》でエナを10枚破壊したい!

ではまた次回の更新で。

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