【バトル攻略コラム】
ウィクロスアカデミー新ギミック「歌のカケラ」とは? アカデミー講師が徹底解説!
みなさんこんにちは、ウィクロスアカデミーの時間です。
今回講師を担当させていただく「ルの人」です。どうぞよろしくお願いいたします。
さて、アニメ「プリンセッション・オーケストラ」、皆さん視聴されましたか?
毎話繰り広げられるさまざまな戦い、その中で揺れ動くキャラクターの心理描写、そして作品を盛り上げる楽曲の数々。そのおもしろさに私は思わず感動しました。皆さん、ぜひ視聴しましょう。
そんな今回は、「プリンセッション・オーケストラ SELECTOR」の発売まであと2週間ということで、新ギミックである「歌のカケラ」について解説していきます。
アニメ「プリンセッション・オーケストラ」の作中に登場してプリンセスたちの手助けをする「歌のカケラ」。
『ウィクロス』ではどんな活躍をするのでしょうか?
それでは行ってみましょう!
作中における「歌のカケラ」とは?
作中での「歌のカケラ」とは、「リップル」たちプリンセスの変身や強化に使用されるアイテムです。
「プリンセッション・オーケストラ」の主な舞台となる不思議の国「アリスピア」には、「ミューチカラ」という不思議なエネルギーが存在します。
ミューチカラはアリスピア中に満ちているだけでなく、そこを訪れる女の子たちの「楽しい」「嬉しい」気持ちからも発生します。
そして、彼女たちの「ミューチカラ」の結晶を「歌のカケラ」といいます。
そして「歌のカケラ」は1つ1つ違った能力を持っています。
走るのが得意な女の子の「歌のカケラ」はプリンセスの脚力を強化させたり、双子の女の子たちの「歌のカケラ」はプリンセスを分身させる、などなど……。さまざまな能力を持つ「歌のカケラ」の力を借りて、プリンセスたちは戦うわけですね。
これが、各プリンセスのレベル3、4のルリグや、スペル《力を貸して!》で再現されています。
ただ、『ウィクロス』でルリグを分身させるわけにはいかないので、それぞれの「歌のカケラ」は従来の『ウィクロス』らしい能力にアレンジされています。アニメを視聴した私からしても、その再現度の高さは見事です。
ここからはそんな『ウィクロス』の「歌のカケラ」がどんな能力を持っているのか。
そしてどんなカードと相性が良さそうか、ということを解説していきたいと思います。
各色の「歌のカケラ」紹介
まずは白のシグニから。
まず注目したいのが《古海える》。
ターン終了時、対戦相手は自分のシグニ2体をトラッシュに置くという《ゆかゆか☆さんさんきらきら》のような能力を持っています。数ターンにかけて複数回発動できれば、相手のリソースをすっからかんにすることもできそうですね。
<プリオケ>のルリグだと、《プリンセス・ヴィオラ&ネージュ》を使って長期戦が狙える白の「プリンセス・ネージュ」や、《プリンセス・ジール&リップル》で手札破壊も併せられる青の「プリンセス・リップル」と組み合わせるのが良さそうです。
双子の《奏美えな&ろな》は双子らしく、デッキから場にあるシグニと同名のシグニを手札に加えることができます。
手札を増やす「歌のカケラ」はいくつか存在しますが、《奏美えな&ろな》は「デッキの上から10枚見る」というのが特に強力で、デッキやライフクロスの中に何があるかをこれ1枚で把握しやすくなっています。
同じシグニを4枚採用しているカードが多いデッキでは特に役立つでしょう。
最後に《姫崎みらい》。
対戦相手のシグニの能力を失わせた後、相手のパワー8000以下のシグニ1体を手札に戻します。
盤面を除去するうえで厄介なシグニの能力を先に失わせることができるので、各ルリグのゲーム1能力と組み合わせてあげるのが良いでしょう。
白のシグニなので、同じ小学校にかよう「ネージュ」と組み合わせやすいのが素敵ですね。
続いては赤のシグニ。
まず《馳川はやて》。
「夢限少女杯2024」を制した「花代」のような【ガード】不可が、<プリオケ>にもやってきました。
「歌のカケラ」を使用後は1エナを支払うだけで良いため、さまざまなルリグへの出張性能が高い1枚となるでしょう。
《日村みかん》はパワー10000以下のシグニのバニッシュ効果。
パワー10000のレベル3シグニも増えてきたため、この効果1つでさまざまなシグニをバニッシュすることができるでしょう。
また、「歌のカケラ」だけでなく場に出した時の能力も強力なため、多くのデッキに採用されやすい1枚となりそうです。
《迫水あさぎ》はデッキの上からカードを4枚見て、その中からシグニを2枚まで場に出すことができます。
手札が枯渇しがちな赤デッキにはありがたい1枚で、この「歌のカケラ」ひとつで強力な盤面を形成することができます。
特に同じ赤シグニには自分の手札の枚数が0枚の場合、より強力な効果を発動できる《プリンセス・ジール(熱情のリズム)》《プリンセス・ジール(決意完了!)》が存在するので、この「歌のカケラ」で上手く自分の手札の枚数を調整できるといいですね。
青のシグニも見ていきましょう。
《力を貸して!》のフレーバーテキストで登場する「なっち」こと《陽ノ下なつ》は、自分のシグニ1体に「アタックしたとき、相手シグニ1体を対象として、そのパワーを自分の手札1枚につき-2000する」能力を付与します。
手札を増やしやすい「プリンセス・リップル」との相性は抜群。流石は大親友、といったところです。
続いては、こちらもお菓子作りで「リップル」と関わりのある《佐藤かえで》。
対戦相手が2エナ支払わない限り手札を2枚捨てるという、《幻竜姫 シーホース》のような「歌のカケラ」です。
青の手札破壊要員として使ってもよし、先程の白シグニ《古海える》と組み合わせてもよし、相手のエナを奪う「プリンセス・ジール」と組み合わせてもよし。さまざまな使い方が考えられる1枚です。
最後はサックス奏者の《曽本さき》。
カードを2枚引く、というシンプルな効果ですが、手札が重要な「リップル」をはじめ、さまざまなルリグのドロー要員として活躍してくれそうです。
《エスコート ダイヤモンド》の①の効果で出すシグニを用意してくれるのも彼女かもしれませんね……?
お次は緑のシグニ。
まずは「あいこにゃん」こと《根津あいこ》。先程の赤シグニ《日村みかん》の【ランサー】バージョンです。
「プリンセス・ミーティア」はパワーを上昇させる効果を多く持っているので、【ランサー】で相手シグニを貫くのも容易でしょう。
ちなみにアニメではこの【ランサー】がサイリウムになっています。「ミーティア」が繰り出す大量のサイリウム、ぜひアニメでご覧ください。
さまざまな発明品でアニメでも大活躍した《葉加瀬まなび》は、対戦相手のシグニ1体と対戦相手のエナゾーンにいるシグニ1体の場所を入れ替えることができます。
一見《大罠 トロイ》のようですが、この効果ではレベル3シグニとレベル1シグニの場所を入れ替えることだってできちゃいます。
相手の強固な盤面を一気に弱体化させ、そこからダメージを狙うことができますね。
《田中まい》は、自分のエナゾーンからシグニ1体を場に出した上で、次の対戦相手のターン終了時まで自分のシグニのパワーを+3000します。
パワー上昇が相手のターンまで続くので、相手のターンに突破されづらい盤面を作ることができ、なおかつ【ランサー】や《プリンセス・ミーティア(テイクミーハイヤー)》などの助けとなってくれます。
最後は黒のシグニ。
「ヴィオラ」のクラスメイトでもある《富良野まつり》の「歌のカケラ」はトラッシュからの回収効果。
《富良野まつり》自身がトラッシュを増やす効果を持っているので、その時に必要なカードを回収するのは容易でしょう。
《諸星まいん》は、花火のように対戦相手のシグニ2体にパワー-5000を打ち上げます。
元のパワーが5000以下のシグニを狙い撃ちできるのはもちろん、《プリンセス・ヴィオラ(雪の花)》や《プリンセス・ヴィオラ(蕾を開き、花は咲く)》と合わせて相手のレベル3シグニをバニッシュできるのも魅力です。
《如月ぼたん》はこれまた驚きの能力。相手のデッキの上からカードを7枚トラッシュに置きます。
採用する場合、ゲーム中に1回は発動させたい効果。《グリムさん》などと合わせて、相手のリフレッシュを狙っていきましょう。
いろいろなルリグで「歌のカケラ」を使ってみよう!
さて、ここまでは「歌のカケラ」と相性の良い<プリオケ>のカードについてお話してきましたが、実は<プリオケ>のルリグでなくても「歌のカケラ」は使用できます。
そう、スペル《力を貸して!》を使用することで、どのルリグでも「歌のカケラ」の力を借りることができるのです。
つまり、どんなセンタールリグでも《馳川はやて》の「歌のカケラ」を使って【ガード】不可にしたり、《佐藤かえで》の「歌のカケラ」を使ってエナや手札を制限したり、《如月ぼたん》の「歌のカケラ」で突然デッキを7枚破壊する……ということができる、というわけです。
今思いつく限りでも《共宴の巫女 リメンバ・ディナー》×《佐藤かえで》や、《まほまほ☆さんさんちくちく》×《如月ぼたん》など……楽しそうです。
ただし、《力を貸して!》で「歌のカケラ」を使用するためには、エナゾーンに<プリオケ>のカードを3枚以上置いておく必要があります。つまり、自ずとメインデッキは<プリオケ>軸になっていくことでしょう。
そして、<プリオケ>には自分の手札やエナを消費して効果を発動するカードが多いので、それ以外を補える構成にしていくのが良さそうです。
《ブリザード・ウィング》や《一体分身》といった、毎ターン効果を発動するカードを組み合わせれば、大活躍すること間違いなしでしょう。
今後の大会で、「プリオケ〇〇」が活躍する日も近いかもしれませんね……?
さいごに
というわけで「歌のカケラ」解説&相性の良いカードたちの紹介でした。
1ターンに使用できる回数が限られているぶん、強力な効果を持っている「歌のカケラ」たち。
そして、《力を貸して!》による、さまざまな組み合わせ。
どのルリグにどの「歌のカケラ」を合わせるか、無限の組み合わせが考えられます。
「歌のカケラ」を活かした皆さん独自の<プリオケ>デッキ、楽しみにしています。
そして何度も宣伝しちゃいますが、「歌のカケラ」はアニメではまた違った能力として活躍しています。
ぜひアニメを観て、「歌のカケラ」を使ったド派手な戦いを楽しんでください。
それでは今回はここまで。
また次回のアカデミーでお会いしましょう!




























